みんなのGood

トリック:1票納得感:1票
小さな中華料理店にて、従業員が1人の客に声をかけた。
「あの、失礼ですが、プロレスラーのインフェルノマンさんですか」
「ああ、はい、そうです」
「ほ、本当ですか。いつも見てます」
「どうも、ありがとうございます」
「もしよろしければ、その、サインとか・・・」
「もちろんもちろん。僕なんかでよければ」
「はああ、ありがとうございます。まさか、地方のこんなうちみたいな店に来てくれるとは・・・」
「今度ね、こちらの町の体育館で興行させてもらうんでね。準備やら何やらでちょいちょいお邪魔してます」
「そうですよね、試合をやるのは存じております」
「その、もしよかったらですね、再来月やる試合のポスターを貼ってもらうことって可能ですかね?」
「是非!」

プロレスの試合を告知するポスターを、店の壁にきれいに貼りたいと考えた従業員。
その従業員が発した言葉を聞いて、プロレスに興味のない常連客・アマノは
「ああ、アツいからね」と思った。
ポスターは至って普通のウスさだったというのに、なぜ?
24年08月10日 22:40
【ウミガメのスープ】 [油獣]



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プロレスの試合を告知するポスターを、店の壁にきれいに貼りたいと考えた従業員は、
「リャンメン(両面テープ)お願いします」と他の従業員に頼んだ。

それを聞いた プロレスに興味のない常連客・アマノは
「リャンメン(凉麺)お願いします」と言ってるのだと勘違いし、
「ああ、今日暑いから(誰かが凉麺を注文したの)ね」と思った。
大変な一日「2Good」
物語:1票納得感:1票
俺の名前はカメオ。仕事が終わり自宅に帰って来て妻の前でスーツを脱いだ

その時、ポケットから出した財布から一枚のレシートが落ち、それを妻のカメコが拾った

そのレシートを見たカメコは『へえ・・・今日も大変だったのね』と言った


<時は止まる>


さて、何故妻はこんな事を言ったのだろう?

【参加ルール・カメオに質問して答をだして下さい。ただしここはカメオの思考の中であり行動は出来ません。カメオの記憶や今、此処での見たり聞こえたりの情報を聞くことはできます】
24年08月11日 21:19
【亀夫君問題】 [アザゼル]



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<時は動き出す>

カメコの手には背徳亭のレシートがあった

感熱紙のレシートは今日の炎天下に晒され文字が消えていた

カメコは今日も暑かったのに外回りの営業お疲れ様でしたと言う意味でこう言ったのだった
物語:1票納得感:1票
ホワイジャパニーズピーポー!

なぜあのニホンジン、カンジの「四」を「亖」ってカくの?

ダニーさんの問題文です
https://late-late.jp/mondai/show/19660
24年08月28日 18:38
【ウミガメのスープ】 [ベルン]



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生徒がきちんと漢字を覚えているか確認するため

とある日本語学校にて。
「じゃあ、昨日習ったこと覚えてるー?
まず「1」は、漢字で…」
(ホワイトボードに『一』と書く)
「次に「2」は、こうだね~」
『二』
「「3」はこうで、」
『三』
「「4」はこう!」
『亖』


「「なんでやねん!」」
生徒から突っ込みが入り、今日も賑やかな教室なのであった。
消えた遺体「2Good」
トリック:2票
夜中の病院は異様なほど静まり返っていた。
霊安室の奥、冷たい金属の台の上には、カメオとウミオの二人の遺体が横たわっている。
看護師は最後の見回りを終え、静かにドアを閉めた。

しかし、数時間後、霊安室のドアが軋む音を立てた。
眠気をこらえて様子を見に行った看護師が目にしたのは…。

遺体が片方しかなかった。

一体どうなったのだろうか。
24年08月26日 19:51
【ウミガメのスープ】 [三番目の共鳴]

3人正解、または出題1週間後に終了予定です




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一体行方不明になった。(別解:一体視界から消えていた。一体なくなった。etc.)

※遺体は「一体、二体」と数えます。
※本問は「一体」どうなったかだけを答える問題です。それ以上の詳細は想像力豊かな皆様にお任せします。
占いの館「2Good」
トリック:1票納得感:1票
将来に不安を感じていた男は、いつもなら全く信じていない{占い}を試しにやってみることにした。

しかし、いざやってみると普通なら他人にはわからないようなことまで言い当てられたという。

その後男は占いのおかげで順風満帆な生活を送ることができたのだが、それでもなお男は占いを全く信じていないのであった。

いったいなぜだろうか。
23年06月27日 00:00
【ウミガメのスープ】 [rotary]



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仕事がなく、お金に困っていた男は占いなど全く信じていないが、{占い師}になって一儲けしようと企んでいた。

しかし、いざ始めてみると適当にそれっぽく言ってるだけなのにたまたま普通の人にはわからないことを言い当てることができてしまった。

そのため男は占い師として人気になり、大金を手にすることができたが、自分のようなペテン師でも占い師として成功できると知ったため、むしろ占いを信じることは無くなってしまったのだ。