「【らてクエ26リサイクル】逆説的に好意的」「2Good」
トリック:1票物語:1票
カメオの好きな異性のタイプが自分とは正反対であることを知ったウミコは、「明日は今日よりもカメオのことを好きになれるだろう」と思った。
いったいなぜ?
だだだだ3号機さんの問題文です。
https://late-late.jp/mondai/show/19288
いったいなぜ?
だだだだ3号機さんの問題文です。
https://late-late.jp/mondai/show/19288
24年04月17日 19:32
【ウミガメのスープ】 [ぺてー]
【ウミガメのスープ】 [ぺてー]
解説を見る
【A.】 明日のカメオの告白が成功しないと思ったため。
私はカメオくんが好き。
{明るくて、おしゃべりで、校庭で颯爽とスポーツをする姿が完全に私のタイプ。}
でも、カメオくんはきっとラテコが好き。
別に聞いたわけではないけれど、彼の様子を誰よりも見ている私にはわかる。
だから、{この想いは心の底に追いやって見ないフリをしていた}。
カメオ「俺、ラテコに告白するわ!」
たまたま通りかかった放課後の教室から、そんな声が聞こえてきた。
来週、掃除当番で二人きりになるときに告白するらしい。
カメオくんはクラスの人気者だから、きっと告白は成功する。
ついに、カメオくんへの想いを諦めないといけない。
明日、カメオくんには彼女ができるだろう。
そのとき私はどうしよう。
そんなことを考えながら通りかかった教室で、今度はこんな会話を聞いた。
「あ〜私も彼氏欲しい!ラテコもすぐできちゃいそうだしな〜。カメオくんとかたぶんラテコのこと好きだよ!」
ラテコ「それはわからないけど......でも私、{活発な人はあんまり好きじゃないかも。スポーツも苦手だし}、読書とかゲームとかそういうインドアな趣味の人がいいな。」
驚いた。
カメオくんは活発でスポーツができるところがかっこいいのに!
【カメオくんの好きな子、ラテコのタイプは私とは正反対だった。】
これなら...{きっと告白は失敗する}。
そうすれば、私にもチャンスがある。
......{明日は今日よりもカメオくんのことを好きになれるだろう}。
私はカメオくんが好き。
{明るくて、おしゃべりで、校庭で颯爽とスポーツをする姿が完全に私のタイプ。}
でも、カメオくんはきっとラテコが好き。
別に聞いたわけではないけれど、彼の様子を誰よりも見ている私にはわかる。
だから、{この想いは心の底に追いやって見ないフリをしていた}。
カメオ「俺、ラテコに告白するわ!」
たまたま通りかかった放課後の教室から、そんな声が聞こえてきた。
来週、掃除当番で二人きりになるときに告白するらしい。
カメオくんはクラスの人気者だから、きっと告白は成功する。
ついに、カメオくんへの想いを諦めないといけない。
明日、カメオくんには彼女ができるだろう。
そのとき私はどうしよう。
そんなことを考えながら通りかかった教室で、今度はこんな会話を聞いた。
「あ〜私も彼氏欲しい!ラテコもすぐできちゃいそうだしな〜。カメオくんとかたぶんラテコのこと好きだよ!」
ラテコ「それはわからないけど......でも私、{活発な人はあんまり好きじゃないかも。スポーツも苦手だし}、読書とかゲームとかそういうインドアな趣味の人がいいな。」
驚いた。
カメオくんは活発でスポーツができるところがかっこいいのに!
【カメオくんの好きな子、ラテコのタイプは私とは正反対だった。】
これなら...{きっと告白は失敗する}。
そうすれば、私にもチャンスがある。
......{明日は今日よりもカメオくんのことを好きになれるだろう}。
「海底二千哩」「2Good」
物語:1票納得感:1票
遭難して無人島に流れ着いた男は助けてくださいと神に祈っていた。
すると、“ここを通って帰りなさい”とお告げがあり、みるみるうちに海が割れて人がひとり通れるくらいのすきまがあいた。
しかし、神に感謝したものの、男は海の間を通っていくことはなかった。いったいなぜ?
きっとくりすさんの問題文です。
https://late-late.jp/mondai/show/19288
すると、“ここを通って帰りなさい”とお告げがあり、みるみるうちに海が割れて人がひとり通れるくらいのすきまがあいた。
しかし、神に感謝したものの、男は海の間を通っていくことはなかった。いったいなぜ?
きっとくりすさんの問題文です。
https://late-late.jp/mondai/show/19288
24年04月18日 18:27
【ウミガメのスープ】 [ぺてー]
【ウミガメのスープ】 [ぺてー]
タイトルに【らてクエ26リサイクル】をつけ忘れました(´・_・`)
解説を見る
【A.】 どのくらいの距離があるのかわからず、大量に食料を持っていくことにしたが、そのためには陸よりも海の方が適していると考えたため。
遭難して無人島に流れ着いたカメオは困り果てていた。
不幸中の幸いで、無人島には豊富な食料があったものの、一向に助けが来る気配がない。
島にある材料で船を造って自力で脱出しようにも、どこへ向かって進めばいいのか全くわからない。
カメオ「神よ、どうか私をお助けください...」
カメオが膝をつき祈りを捧げていると、驚くべきことに声が頭の中に聞こえてきた。
『ここを通って帰りなさい』
何事かと顔を上げると、みるみるうちに海が割れて人がひとり通れるくらいのすきまがあいた。
カメオ「......!!!おお神よ、感謝いたします!」
こうしてカメオは、海の間を通って無事に故郷へと帰還した......というわけではなかった。
海が割れて開けた道は見渡す限り続いていたため、途中で死んでしまわないように【食料】をたくさん持っていくことにしたのだが、ここであることに気がついた。
カメオ「{船じゃないと食料たくさん運べなさそう}だな。やっぱ陸運より海運でしょ。」
神「たしかに、こいつ頭いいな〜」
こうしてカメオは、{神が海を割って創造した故郷へと続く道を辿るように航海し}、無事に故郷へと帰還した......というわけではなかった。
カメオ「なんか超常現象の調査船が来て助かったわw」
神「たしかに、そりゃ調査もするわなw」
遭難して無人島に流れ着いたカメオは困り果てていた。
不幸中の幸いで、無人島には豊富な食料があったものの、一向に助けが来る気配がない。
島にある材料で船を造って自力で脱出しようにも、どこへ向かって進めばいいのか全くわからない。
カメオ「神よ、どうか私をお助けください...」
カメオが膝をつき祈りを捧げていると、驚くべきことに声が頭の中に聞こえてきた。
『ここを通って帰りなさい』
何事かと顔を上げると、みるみるうちに海が割れて人がひとり通れるくらいのすきまがあいた。
カメオ「......!!!おお神よ、感謝いたします!」
こうしてカメオは、海の間を通って無事に故郷へと帰還した......というわけではなかった。
海が割れて開けた道は見渡す限り続いていたため、途中で死んでしまわないように【食料】をたくさん持っていくことにしたのだが、ここであることに気がついた。
カメオ「{船じゃないと食料たくさん運べなさそう}だな。やっぱ陸運より海運でしょ。」
神「たしかに、こいつ頭いいな〜」
こうしてカメオは、{神が海を割って創造した故郷へと続く道を辿るように航海し}、無事に故郷へと帰還した......というわけではなかった。
カメオ「なんか超常現象の調査船が来て助かったわw」
神「たしかに、そりゃ調査もするわなw」
「新ラテシン らてクエ26-1 白紙のページに何を綴ろう」「2Good」
物語:2票
本屋で偶然同じ本を手に取ろうとして互いに一目惚れした男女。
晴れて恋人になった2人が、「あの時手に取ろうとした本は絶対に読まないようにしよう」と固く約束したのは何故だろう?
晴れて恋人になった2人が、「あの時手に取ろうとした本は絶対に読まないようにしよう」と固く約束したのは何故だろう?
24年04月20日 20:03
【ウミガメのスープ】 [天童 魔子]
【ウミガメのスープ】 [天童 魔子]
解説を見る
晴れて恋人になった2人であるが
一目惚れと同様、恋が冷めるのも早かったのです。
そこで2人は自分たちの人生をやり直すべく
親切な魔法使いさんに頼んで恋に落ちる前に戻って恋人関係を解消させてもらうことにしたのですが
記憶もリセットさせるので相手のことも過去に戻ってきたことも忘れてしまうのです。(゚д゚)
(`・ω・´)じゃああの時の出会いの直前に戻って絶対にあの時の本を読まないようにしましょう
そうすれば私とあなたが出会うことはなかった。
はたして2人の試みはうまくいったのかフラグはうまく折れたのか
一目惚れと同様、恋が冷めるのも早かったのです。
そこで2人は自分たちの人生をやり直すべく
親切な魔法使いさんに頼んで恋に落ちる前に戻って恋人関係を解消させてもらうことにしたのですが
記憶もリセットさせるので相手のことも過去に戻ってきたことも忘れてしまうのです。(゚д゚)
(`・ω・´)じゃああの時の出会いの直前に戻って絶対にあの時の本を読まないようにしましょう
そうすれば私とあなたが出会うことはなかった。
はたして2人の試みはうまくいったのかフラグはうまく折れたのか
「らてクエ26-1 渡ったら橋は燃やしたいね」「2Good」
物語:2票
本屋で偶然同じ本を手に取ろうとして互いに一目惚れした男女。
晴れて恋人になった2人が、「あの時手に取ろうとした本は絶対に読まないようにしよう」と固く約束したのは何故だろう?
晴れて恋人になった2人が、「あの時手に取ろうとした本は絶対に読まないようにしよう」と固く約束したのは何故だろう?
24年04月20日 23:34
【ウミガメのスープ】 [輪ゴム]
【ウミガメのスープ】 [輪ゴム]
すみません、本日いっぱい!
解説を見る
売り場に並んだその新刊のタイトルは
【『墓場まで持って行きたかった恥ずかしい話』】
15人の若手作家の死ぬほど恥ずかしい話を集めて1冊の本にした、アンソロジー形式のエッセイ集である。
内容を鑑み、参加者名は伏せられてすべて匿名となっている。
うち1本を書いた私自身も、他に誰が参加しているのかは一切知らされていない。
ぶらぶら本棚に向かい、一般読者を装う気持ちでしかし非常にドキドキしつつ本に手を伸ばした瞬間、気づいた。
この人も、同じ本を手に取ろうとしている?
挙動不審気味に顔を向けてしまう。
同じ本に手を伸ばした相手と、視線が合ってしまう。
「「あっ...?」」
互いに相手の目の中に、自分自身の目に表れているであろう動揺を見出す
なんかこの人うっすら見覚えがある。あっ同業の集まりで...?
((まさか))
「あの」「もしかして...」
「変なこと言いますが、この本買う前に隣の喫茶店お茶でも飲みませんか?」
「いいえ!互いに口封じが必要...ですよね?」
* * *
それから何の効果かやけに話がはずんだ。
あちこち場所を変えて一緒に過ごしてその日の終わりには私たちは恋人同士になった。
お付き合いしましょう、それからあの本を読むのだけは互いに禁じましょうと、同じ気持ちを確かめ合って。
【『墓場まで持って行きたかった恥ずかしい話』】
15人の若手作家の死ぬほど恥ずかしい話を集めて1冊の本にした、アンソロジー形式のエッセイ集である。
内容を鑑み、参加者名は伏せられてすべて匿名となっている。
うち1本を書いた私自身も、他に誰が参加しているのかは一切知らされていない。
ぶらぶら本棚に向かい、一般読者を装う気持ちでしかし非常にドキドキしつつ本に手を伸ばした瞬間、気づいた。
この人も、同じ本を手に取ろうとしている?
挙動不審気味に顔を向けてしまう。
同じ本に手を伸ばした相手と、視線が合ってしまう。
「「あっ...?」」
互いに相手の目の中に、自分自身の目に表れているであろう動揺を見出す
なんかこの人うっすら見覚えがある。あっ同業の集まりで...?
((まさか))
「あの」「もしかして...」
「変なこと言いますが、この本買う前に隣の喫茶店お茶でも飲みませんか?」
「いいえ!互いに口封じが必要...ですよね?」
* * *
それから何の効果かやけに話がはずんだ。
あちこち場所を変えて一緒に過ごしてその日の終わりには私たちは恋人同士になった。
お付き合いしましょう、それからあの本を読むのだけは互いに禁じましょうと、同じ気持ちを確かめ合って。
「殺さなければ殺される」「2Good」
トリック:1票物語:1票
突如現れた悪魔によって教室はパニックになった
慌てて外に出ようとする者も居たが見えない結界により外には出られない
皆が絶望的な決断を決めようとした時、クラスメイトのカメオは窓を開けた
勿論、外には出られない
しかしカメオは次々と窓を開けていく
他のクラスメイトがその理由に気づき歓喜の声を上げた
何故?
【参加テーマ・この悪魔、怖い?】
慌てて外に出ようとする者も居たが見えない結界により外には出られない
皆が絶望的な決断を決めようとした時、クラスメイトのカメオは窓を開けた
勿論、外には出られない
しかしカメオは次々と窓を開けていく
他のクラスメイトがその理由に気づき歓喜の声を上げた
何故?
【参加テーマ・この悪魔、怖い?】
24年04月17日 20:34
【ウミガメのスープ】 [アザゼル]
【ウミガメのスープ】 [アザゼル]
解説を見る
悪魔の魔力により教室は【誰かを殺さなければ出られない場所】に変化した
悪魔は此方から攻撃しなければ反撃して来ないようだが見るからに勝ち目の無い形相である
生き残る為には他の誰か。そう、クラスメイトを殺さなければ・・・そう覚悟を決め出した頃
カメオは窓を開けた。しかし当然出られない
しかしカメオは他の窓も開け放ち暫く窓際で待った
そして突然自分のほうを叩いた。そこには蚊が潰れていた
この結界は出て行く者は阻むが入る者は阻まない。そして殺す生命体は人や悪魔でなくても良いのだ
『じゃ、お先に』そう言って出ていくカメオに続き蚊を待ち構えるのだった
悪魔は此方から攻撃しなければ反撃して来ないようだが見るからに勝ち目の無い形相である
生き残る為には他の誰か。そう、クラスメイトを殺さなければ・・・そう覚悟を決め出した頃
カメオは窓を開けた。しかし当然出られない
しかしカメオは他の窓も開け放ち暫く窓際で待った
そして突然自分のほうを叩いた。そこには蚊が潰れていた
この結界は出て行く者は阻むが入る者は阻まない。そして殺す生命体は人や悪魔でなくても良いのだ
『じゃ、お先に』そう言って出ていくカメオに続き蚊を待ち構えるのだった