みんなのGood

罪深き心「2Good」
物語:1票納得感:1票
一家で唯一、息子のカメオだけが小舟に乗り込めなかったのは、カメオが泳ぎが上手かったからだという。一体どういうこと?
23年12月30日 14:56
【ウミガメのスープ】 [論理茄子]

締め切ります




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{一家心中}を図った末、池で溺死したカメオの両親は死後、{三途の川}の渡し船に乗って彼岸(あの世)にいった。泳ぎが上手かったカメオは溺れずに済み命拾いしたのだった。
トリック:1票納得感:1票
多指症とは、6本や7本など、指の数が普通よりも多い状態で産まれてくる病気である。
さて、カメオの父は左足が多指症である。
ある日、カメオの家が全焼して、骨だけになった遺体の左足の指が5本なのを見たので、カメオは、この骨は父の死体だと確信した。
一体どういう状況だろうか?

※この問題には答えが二つあります
それぞれに対して「Yes/No」「No 良質/ YesNo 関係ありません」などと回答します!
24年01月10日 22:01
【ウミガメのスープ】 [ベルン]



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①  骨だけになった遺体の左足が5本なので、これは母親のか。
ということは、その隣の瓦礫の下敷きになって粉々になっているこの骨は、きっと父親のだろう。

② この世界の住民「イース人」は指が4本なのが普通だから。
※こういう舞台想定です https://late-late.jp/mondai/show/15190
拷問前ナーバス「2Good」
納得感:2票
とある大国の間で、長く長く続いている戦争。

そんな戦争の最中、敵国の兵士に捕まり捕虜になったカメオは拷問を受けることになった。

「どんな目に遭っても、かならず家族のもとに帰る」と決意していたカメオ。

そんな彼であったが、まだ拷問を受ける前に「{もう2度と家族には会えないかもしれない}」と思った。

いったいなぜ?
23年12月14日 22:50
【ウミガメのスープ】 [だだだだ3号機]

実験作2




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「ついてこい」

冷たい声で兵士達が言い放った。
物怖じせずにカメオは兵士を睨む。

大丈夫だ。自分は易々とは殺されないだろう。なにせ貴重な情報源だ。最悪男の捕虜である自分なら、労働力としての利用価値も無くはないはず。

(どんな目に遭っても耐え、どんな手を使ってもかならず国に帰ってみせる。最悪、祖国の情報を売ってでも。)

そして、愛する家族のもとへ帰るのだ。

兵士に連行されながらそう決意したカメオは、既に拷問を受けたのだろう先人の姿を発見した。

その凄惨な姿を見ても、カメオの決意は揺らがない。だが、ある違和感に気づいたカメオはひどく狼狽した。

(あれは…口枷か?)

あんなものを付けられては喋ることが出来ない。

なぜ?情報を奪うのが目的じゃないのか??

「口を開けろ!」

必死に抵抗するカメオだが、拘束されたカメオは敢えなく口枷をつけられてしまう。

その時、彼は理解した。

長く続いている戦争。疲弊した兵士達。

彼らは限界なのだ。
何か、精神を保てる娯楽が必要なほどに。

恐らくこの拷問は永遠に続くだろう。
私が死ぬか、彼らが飽きるまで。

「それでは拷問を始める」

果たして、易々と死なせて貰えるだろうか。



A、口枷をつけられた先人を見て、この拷問が情報を得ることを目的としたものではないことを理解したから。
厳格之王「2Good」
トリック:1票納得感:1票
時間に厳格なカメオが入社したので、いつもは遅刻しないウミオが会議に遅刻した。
一体何故?
24年01月05日 22:47
【ウミガメのスープ】 [ベルン]

金曜夜まで予定!




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ずっと10分進んだままの会社の時計。
新入社員のカメオがその時計が進んでいるのに気付くと10分戻して、正しい時刻にした。

そんなことを知らない先輩社員のウミオは、3時からの会議に間に合うよう、その時計で3時5分(先輩的には正しい時刻は2時55分)に会議室に向かった。
2X「2Good」
トリック:1票納得感:1票
既婚女性ばかりを狙う連続殺人鬼を捜査している刑事田中。

被害者10名分の遺留品である結婚指輪を見て「なんてこった… 被害者は倍いるのか…」
と呟いた。

田中が殺人鬼による被害者は倍いると考えた根拠は何か?

SP:クロシェさん、3000才さん
24年01月24日 21:12
【ウミガメのスープ】 [ダニー]



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始まりは右足だった。

山で山菜採りに来ていた男性が茂みの中から発見した。

1ヶ月以上は経過おり、腐敗がかなり進んでいたが、大きさ、それとペディキュアが塗られていたことから女性の足であると判断された。

さらにその周辺の捜索で、左足、胴体の一部が発見され、バラバラ殺人事件として県警に捜査本部を設置。

刑事田中も捜査員として加わり、周辺の捜索にあたった。
そして一人の容疑者が浮かび上がり、その男の家の家宅捜査に加わることとなった。

玄関を開けて中へ進む。
長い間無人だったのだろう。廊下には薄ら埃が積もっている。
リビング、キッチン、風呂、トイレ。
特に怪しげなところはない。
田中は2階へ上がり、寝室の扉を開けようとした、が中々開かない。
ドアノブを見る限り鍵はついていないのだが、かなり扉が重い。
全体重をかけて扉を押すとゆっくり開き始めた。
それと同時に腐敗臭が田中の鼻をついた。

部屋の中心あたりに置かれた作業台のようなテーブル。

そこには肩より下から切断された手が10本並んでいた。

「ご、5人も被害者がいるのか」

しかし近づいてよく観察してみると、その全てに結婚指輪がついていた。

「ぜ、全部左手だ…」

被害者は倍の10人いることに驚き、

「なんてこった… 被害者は倍いるのか…」

と呟いた。