みんなのGood

トリック:1票納得感:2票
カメコは客が食べる果物について「メロンとかスイカとかに変えてもいい?」とウミコに聞いたが、「そんなのダメに決まってるでしょ」と断られた。
この時、カメコが口にしようとしてできなかった果物は何だろうか?
24年06月29日 20:37
【20の扉】 [わかめ]

7月6日 23:59まででした




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「隣の客はよくかきゅくう、かくきゅう、かくきっ……ねえ、メロンとかスイカとかに変えてもいい?」
トリック:2票納得感:1票
{※この問題は、実際にあった出来事をもとに作成したフィクションです。}
某事務所に勤めているカメオは、あることを聞いて、気持ちが沈んだ。
カメオが聞いた内容を箇条書きにすると、下記のとおり。

1.あるものへの追跡
2.追跡する際に犯したミス
3.多くの人からの嘲笑
4.本日の天候

カメオの気持ちが沈んだ理由は何?
24年07月07日 00:35
【ウミガメのスープ】 [三番目の共鳴]



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キツイ仕事なので、事務所を辞めようとさえ考えているカメオ。
ある日曜の夕方、自宅のテレビからアニメの主題歌が流れてきた。

歌詞の内容を箇条書きにすると、下記のとおり。
【1.お魚くわえたドラ猫を追いかける。
2.はだしでかけていく。
3.みんなが笑ってる。
4.ル~ルルルルル。今日もいい天気】
(サザエさんオープニングより引用 作詞:林春生 作曲:筒美京平)

もう夕方か…、明日の月曜からまたキツイ仕事だと思うと気持ちが沈む…。
物語:3票
俗に、恋愛フィルターと呼ばれる事象がある。
身嗜みなどに特段変化が無くとも、恋をしている人にとっては、その相手が普段より魅力的に見えるというものだ。

さて、ウミハラ少年が恋人のアヤカのことを{一層魅力的に感じる}理由は、先に述べた恋愛フィルターの影響だけではない。

特に身嗜みに変化が無いとすれば、他に考えられる理由はなんだろうか。
24年07月07日 22:35
【ウミガメのスープ】 [器用]



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{アヤカもウミハラ少年に恋をしている}からである。
当然、恋する乙女は魅力的になるものなのだ。


私に証明はできかねますが。
おこ(まり)ごと「3Good」
良質:3票
普段から何があっても驚くことはなく、達観していると皆から言われているカメオ。
そんなカメオがある朝、母親からいつもはされないお小言をされたのでカメオは驚き、内心では喜んでいた。
一体なぜ?
24年05月27日 19:07
【ウミガメのスープ】 [ベルン]



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前世で神様に不敬を働いたため、死ぬと生まれるときまで記憶を継いだままタイムリープする呪いにかけられた、人生15532周目のカメオ。

何度も何度も同じ人生が繰り返されるだけなのでこれから起こることはもう全部知っており、何に対しても驚くことがなくなったカメオだが、ある朝起きてみると
「カメオ、昨日の夜ご飯のお皿、洗っておいてって言ったじゃない! なんで洗ってないの?」
とお小言を言われた。
今まで2024年の5月27日にこんなこと言われたことがなかった。

こんなことはあり得ない。
もしかして… この世界は今までのループから抜け出してる!?
真実の鏡「3Good」
物語:1票納得感:2票
お妃さまは、本当のことしか言わない魔法のカガミに向かって聞きました。

お妃さま「カガミよ、カガミ、世界で一番美しいのはだぁれ?」
カガミ「それは、お妃さま、あなたです。」
お妃さま「【オーホッホッホッホッ】(高慢な笑い)」

しかし、まだ幼かった白雪姫が美しい女性に成長すると…

お妃さま「カガミよ、カガミ、世界で一番美しいのはだぁれ?」
カガミ「それは、白雪姫です。」
お妃さま「なんですって!キーッ!【ギリギリギリギリ】(歯ぎしり)」

お妃さまは悔しさのあまり、物凄い勢いで毒リンゴを作り上げました。

お妃さま「【クックックックッ】(不気味な笑い)この毒リンゴで白雪姫を殺せば、また私が一番ね。」

そして…

お妃さまは、せっかく作った毒リンゴをゴミ袋に入れて、しっかり口を閉じて捨てました。

どういうこと?
24年07月19日 23:10
【ウミガメのスープ】 [三番目の共鳴]



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お妃さまは、【本当のこと】しか言わない魔法のカガミに向かって聞いた。

お妃さま「クックックックッ、この毒リンゴで白雪姫を殺せば、また私が一番ね。」

カガミ「いいえ、お妃さま、あなたの順位が落ちたのは、白雪姫のせいではありません。」

お妃さま「はぁ?」

カガミ「{前回はまだ幼かった白雪姫が、大人の女性になるほど歳月が流れたのですよ。}」
カガミ「お妃さま、あなたは、いったいご自分を何歳だと思っているのですか?」
カガミ「お妃さま、ぶっちゃけ、あなたより若くて美しい女性は、数えきれないくらい大勢いますよ。」

お妃さま「…でも、…でも家臣のものたちは、みんな、私が一番美しいと言ってくれます!!」

カガミ「お妃さま、あなたは、ご自分の年取って老けた顔を、カガミで見たことないんですかぁ?…あっ、今見ているかw」

本当のことしか言わないカガミに、ズケズケと指摘され、激しいショックを受けたお妃だったが、
とりあえず、毒リンゴを誤って食べたりすると危ないので、ゴミ袋に入れて、しっかり口を閉じて、燃やせるゴミに出した。

【そして、カガミを燃やせないゴミに出した。】

これから、お妃さまが誰に尋ねても、一番美しいのはお妃さまだと言われるでしょう。
本当のことを言うものは、もう居ないのだから。

お妃さま「これで、また私が一番ね。」