みんなのGood

納得感:2票
大事な面接の日にミスを犯した男は、しばらくアラームをかけずに寝ることが増えた。
何故?
23年05月03日 13:06
【ウミガメのスープ】 [貧困太郎]



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第一志望の企業の面接の日、男はリクルートスーツをキッチリと着こなし、遅刻しないように時間に余裕を持って家を出た。
「なんだか足取りも軽いし、今日は調子がいいかもしれないぞ…」
そう思っていた男に、面接官は怪訝な顔でこう指摘した。
「何ですか、その靴は?」
「靴……?あっ!」
なんと男はうっかりいつも朝のランニング中に履いているランニングシューズを履いてきてしまっていたのだ。
同じミスを繰り返さないよう、しばらくは朝のランニングをやめ、ランニングシューズをしまっておくことにしたのだった。
味の元の素の味「2Good」
納得感:2票
「『味の素』の主な原料となっている植物とは何でしょう」と甘い声で問題を読み上げる司会者。
(サンドラ、頑張れ)(此処は当ててくれサンドラ)と祈る仲間たち。
注目が集まる中、自信満々な表情で、「さとうきび」と書かれたフリップを、ゆっくりと裏返すサンドラ。
仲間たちは頭を抱えた。なぜか。
23年05月03日 17:09
【ウミガメのスープ】 [油獣]



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ラジオのクイズ企画が行われている。
ラジオなのに、答えを書いたフリップをサンドラが黙って裏返したため、共演者は頭を抱えた。
納得感:2票
カメコは自分の作品を大勢の人に見てもらいたくて、SNS「ラテスタグラム」に写真を定期的に投稿している。

写真には美味しそうなケーキと十円玉が並べられて写っており、ケーキと十円玉がほぼ同じ大きさであることが示されている。

写真が投稿されるといつも「こんな大きさで作れちゃうの⁉︎器用すぎ」「あまりにもリアルで本物かと思った」などと驚きと称賛でコメント欄が埋め尽くされる。
フォロワー数も順調に伸び、いまや1万人を超えている。

そんな「ラテスタグラム」での人気ぶりを知った某イベント業者が、カメコにミニチュア展への出展を提案したものの、きっぱりと断られてしまったという。
そのミニチュア展はミニチュア作家なら誰もが憧れるステータスのある催しなのだが、カメコはなぜ断ったのだろうか?
23年05月03日 21:55
【ウミガメのスープ】 [ハイジ]

5/7 24時まで。主に夜に回答します。




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カメコの作品はミニチュアのケーキではなく、ケーキと同じくらいの大きな十円玉の模型であった。

【「比較写真を撮るために毎回ケーキを買ってるんだけど、最近値上がりしちゃって困っちゃうのよねぇ…もぐもぐ」】
ナプレー「2Good」
納得感:2票
Aは大人気オンラインバトルゲーム『コサミ』で一目置かれているプレイヤーである。

別に全然強くないのに、なぜ?
23年05月03日 23:28
【ウミガメのスープ】 [みさこ]

ご参加ありがとうございました!




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【名前がAだから。】

『コサミ』はリリースからすでに15周年を迎えた大人気国民的ゲームである。その特徴の一つとして、{同じ名前が使えない}ことがある。
リリース始めはそこまで人気なゲームではなかったが、「あ」とか「A」とか「プレイヤー」「コサミ」などの名前は先客がいるというのが今の世間の常識で、だからこそ名前がAである彼は比較的新参のプレイヤーに一目置かれるのである。

…早く始めただけのおじいちゃんプレイヤーだから、全然強くはないけどね。
パラダイス・ロスト「2Good」
トリック:1票納得感:1票
『あの人』が帰ってくるという知らせを聞き、カメコは戦慄した。
「…そんな…でも、どうすれば…」
事情を何も知らないウミオは、無邪気な瞳でこちらを見つめている。
軽く頭をなでてやり、「でも…ウミオにとっては、この方が幸せなのよね」と呟いた。
「…お別れの前に、できることはしておかないとね」
カメコは立ち上がり、必要なものを取りに押入れに向かった。

この状況は、カメコがしなければならなかった2つの事を、
片方しかこなせなかったのが原因というが、こなせた事とこなせなかった事とは何だろう?
23年05月05日 17:56
【20の扉】 [のまるす]

SP:貧困太郎さん 多謝!




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『あの人』ことウミコは、一年間の海外留学に行っている、カメコの大学の友人である。
ウミコは、自分が自宅を空ける間、愛犬『ウミオ』の世話と、部屋の掃除とをカメコに依頼していた。
カメコは親友の頼みならと渋々承諾したが、ウミコの部屋の広さや立地の良さをすっかり気に入り、
自分の家に帰らずに、ウミオと同居してウミコの部屋を私物化してしまった。
そんなある日、ウミコから一通のメールが届く。
なんと、事情があって帰国が早まったというのだ。
カメコは散らかし放題になった部屋を見て絶望したが、
ウミコが帰ってくるまでに何とかしなければ…と奮起するのだった。
「まずは、ゴミをまとめないと…ゴミ袋、押入れにあったかしら…」
「でも、ウミコが早く帰ってくるのは良かったね、ウミオ」