みんなのGood

教室にある気圧の谷「3Good」
物語:2票納得感:1票
カメコの隣の席に座るカメオは偏頭痛持ちで、低気圧の日になるといつも机に突っ伏して頭が痛いとカメコに愚痴をこぼしていた。
カメコは偏頭痛には甘いものが効くからと、チョコを渡していたわってあげていた。

そんなある日。カメコはチョコを渡し、カメオは机に突っ伏して頭が痛いと言い始めた。
{しかしその日は低気圧の日ではなかった。}

なぜ低気圧ではない日に二人はこのような行動を取ったのか。答えてください。
24年05月26日 17:48
【ウミガメのスープ】 [遠木ピエロ]

参加してくださった方々ありがとうございました!




解説を見る
①カメコが渡したチョコはバレンタインデーのチョコであり
②カメオが机に突っ伏して頭が痛いと言ったのは照れ隠し(赤くなった顔を隠す)のため

--元ネタにした超ショートショート--
 私の隣の席に座るカメオ君は偏頭痛持ちだった。低気圧の日になるといつも机に突っ伏して、頭が痛いと私に愚痴をこぼしていた。私は偏頭痛には甘い物が効くからと、チョコを渡して彼をいたわってあげていた。
 そんなある日、私はまた彼にチョコを渡した。チョコを受け取った彼は、頭が痛いと言って机に突っ伏した。今日は低気圧なんかじゃないのに。机に突っ伏した彼の耳は、ビックリするくらい真っ赤になっていた。
 私の気持ちを受け取ってもらえたら良いなと思う。教室の窓からは、抜けるように青く晴れたバレンタインデーの空が見えた。
憎まれた絶世の美女「3Good」
良質:3票
強子のご先祖様は絶世の美女で
2人は顔立ちがそっくりだったが
強子はご先祖様を恨んでいた
一体なぜ?
24年05月23日 15:44
【ウミガメのスープ】 [578]



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強子のご先祖様は、約1000年前の平安時代の姫君
「この世の者とは思えぬほどの美貌」を持ち
人々は賞賛の声を送り求婚者も相次いだという

しかし時は流れ、時代と共に美人像は変化した
細目で豊満な体格は平安時代では美人の象徴とされていたが
現代の価値観では不細工と言われかねない容姿

そんな"平安美人"な強子は
自分の容姿のルーツであるご先祖様のことを
よく思っていなかったのだった……
呉越同蹴「3Good」
トリック:2票納得感:1票
クラスメート男子でサッカーをすることになったカメオ達。
人見知りでおとなしいカメオは、クラスのリーダー格である
ウミオが苦手なので、違うチームになりたいと思っていた。
そこでカメオはウミオの方に向かっていった。

問 このあと、カメオが言う言葉として可能性のあるものを
以下のうちから全て答えよ

1、ねぇカメオさん、違うチームでサッカーしようよ、、、
2、ねぇカメオくん、同じチームでサッカーしようよ、、、
3、やっぱ僕、今日は気分じゃないしサッカーしない、、、
4、僕は君が嫌いなんだ、カメオ。
24年05月30日 21:15
【20の扉】 [ベルン]

選択肢の訂正版をまとめもと挿絵に載っけました 申し訳ありません💦




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【「1」または「2」】

サッカーのチーム分けを、円になって順番に1,2,1,2,… と決めていくため、隣にいたら絶対同じチームにはならない。
そこでカメオはウミオの隣に並ぶため、ウミオの方に向かっていた。



※補足

選択肢は以下の12択の想定です
「1」
「ねぇウミオさん」
「違うチームでサッカーしようよ、、」
「2」
「ねぇウミオくん」
「同じチームでサッカーしようよ、、」
「3」
「やっぱ僕」
「今日は気分じゃないしサッカーしない、、」
「4」
「僕は君が嫌いなんだ」
「ウミオ。」
物語:1票納得感:2票
女はバナナを食べていた。
それを見た男は、慌ててハンバーガー屋へと駆け込んだ。
なぜか?
24年06月10日 00:28
【ウミガメのスープ】 [二足歩行]



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男が夜道を歩いていると、チョコバナナを食べている女を見付け、それにより近所で夏祭りをやっている事を思い出した。
もうすぐ花火大会も始まるはずなので、スマホで花火の写真を撮ろうと思ったが、あいにくスマホの電池が切れていた。
花火が始まるまでに充電しなくてはと思い、近くにあったハンバーガー屋に駆け込んで、席のコンセントを利用したのだった。
命より重い「3Good」
物語:2票納得感:1票
連続殺人鬼に捕った女性。

命からがら殺人鬼のアジトから脱出し、近くの病院へ逃げ込むことができた。

その時彼女がアジトから運んできた{両手では持てないもの}はなんだろう?
ちなみに殺人鬼はそれを両手で持つことができる。

※質問制限なし!
24年06月10日 21:22
【20の扉】 [ダニー]

12日(水)の23:59ごろに締めます




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A.彼女自身の手

{以下残酷な表現注意}

奇妙な仮面をつけた男に拉致され監禁された女性。

男は監禁した女性をゆっくりと痛ぶりながら死に追いやる連続殺人鬼であった。

監禁した男はほぼ毎日朝から晩まで居なくなる。

その間に逃げ出したいが、彼女の右手は手錠によって鉄格子に繋がれている。

ある日、彼女の手の届く範囲に刃物が落ちていた。
昨晩彼女を拷問する時に使用していたものであった。

彼女はここでこのまま死ぬより、と意を決した。

切断した{それ}を左手で持ち、彼女はアジトから抜け出した。

裸足で坂道を転げるように走り、しばらく進んだところに病院があった。

命からがらその病院に逃げ込んだ女性。

医師は彼女のそれを{両手で}大事そうに受け取り、こう言った。

「大丈夫、ちゃんと治りますよ」

安堵に包まれながら女性は意識を失った。

意識が闇に飲まれる瞬間、女性はあることに気づいた。




{どこかで、聞いたことのある、声、だ…}