みんなのGood

新ラテシン 未練炭「2Good」
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今までミスは他人に押し付けてきたカメオ部長。
そんなカメオ部長が最近素直に謝罪できるようになったのは
自宅の排水溝に自分のものではない髪の毛が詰まっていたからという

一体なぜ?
19年07月04日 21:04
【ウミガメのスープ】 [天童 魔子]



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カメオ部長は頭を下げると隠していたカツラが落ちてしまうので自分からは謝らなかったのですが(`・ω・´)


カメオ部長が自宅に帰ってみると
大事なカツラが排水溝に落っこちて詰まっていたのです。
(´・ω・`) 

隠し事のなくなったカメオはちゃんと頭を下げれるようになったのです
栓無き事「2Good」
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カメオは風呂にお湯が溜まらなかったので、栓を抜いた。

一体どういう事?
19年07月05日 16:36
【ウミガメのスープ】 [折葉]

3人正解か6時間で終了します




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風呂にお湯が溜まらなかったのを見たカメオは、風呂が壊れている事に気付いた。
風呂の修理を依頼する為に、貯金箱の底の栓を抜いて金を捻出した。
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毎日欠かさず、自宅で好物のアイスカフェラテを飲んでいるカメオ。そんなカメオはもったいないからといってコンビニで買ったカフェラテのプラコップを使いまわして使っている。それを見てカメコは悲しんだ。

一体なぜだろう?
19年07月04日 19:20
【ウミガメのスープ】 [kopi]

数人正解で〆。正解者集まったため本日20時に〆ました。有難う御座いました。




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A、問題文の「もったいないからといって」の部分は実は実際にカメコに対してカメオが言った台詞。カメオはカメコのプレゼントしてくれたコップがもったいなくて使えないと言ったのだが、カメコは折角カメオのために買ったコップを使ってもらえず、無駄遣いを減らしたいがために自分のコップよりそのプラコップを使うの?と悲しんだのだった。

----------------------以下駄文とタイトルの意味----------------------

アイスカフェラテが好きで、毎日アイスカフェラテを飲んでいる父カメオ。そんなカメオに対して日頃からの感謝を込め、娘のカメコは少し気合の入ったグラスを購入しカメオにプレゼントした。趣向の凝らした刻印が入ったグラスで、毎日使ってもらえば良いなあと思っていたカメコ。しかし、カメオは珍しく娘からプレゼントしてもらったグラスがもったいなくて「いや、凄くありがたいけどもったいないから使えないよ」と言った。カメオは「せっかくカメコのくれたコップだから使えない」という意味で言ったのだが、カメコは「プラコップがもったいないから使いまわし続けている」のだと勘違いし、私のコップよりも普段から使っているプラコップの方が良いの?と悲しんだのだった。

コップをプレゼントしたカメコと「カフェ」ラテを楽しむカメオの間には認識の「壁」があり、カメオは「エコ」のつもりでもったいないと発言したわけではなかったのだが、カメコはカメオの勝手な『エゴ』イズムによってカメコの気持ちよりエコロジーであるほうを重要視したのだと勘違いした・・・という風にタイトルを回収しました。
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学校が家から遠いため、私は息子を車で送り迎えしている。後部座席に座る息子は必ず同じ場所で「あメタモン!」と声を上げる。毎日、必ず同じ場所で。一体何が見えているのだろう?
19年07月09日 12:34
【ウミガメのスープ】 [中田C]

初投稿です。




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私は息子を車で送り迎えするため毎日、浅草寺の前を通る。そこには、もちろんのこと「雷門」という文字がある。小学二年生の息子は「雷」という文字が読めず、「雨」と「田」に分けて読んでいた。「あめ、た、もん」。「あめたもん」。

さあ、息子よ。帰ったら一緒に宿題の漢字ドリルをやろうな。
怨霊桜「2Good」
納得感:2票


1900年代、大戦末期の日本のとある村にて。
戦争が激化するにしたがって軍部の徴収は厳しさを増し、村人は明日の食事にも困るようになった。
また、この村の古い神社には一本のひょろりとした御神木が生えているのだが
不思議なことに徴収が厳しくなり物資が不足すると、逆にその御神木は活力を増し、いきいきと葉を茂らせたのだという。

そして、厳しい徴収によって葉が茂ったのは、寂れてほとんど人の訪れないその神社に祟り神が祀られていたからなのだという。

一体これはどういうことなのだろうか?
19年07月10日 22:49
【ウミガメのスープ】 [tosh]

文才ください。




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その神社は丑の刻参りの名所だった。
見るものも少ない田舎の寂れた神社と言う立地も影響したのだろう。
祟り神を祀るその神社の御神木で丑の刻参りをすれば呪いが成就するという言い伝えが古くから残っていた。
名所、といっても年間それほど多くが訪れるわけではないが長い歴史の中で今では、御神木には
ぎっしりと五寸釘が打ちこまれていた。
打ちこまれた釘は当然、御神木の活動を妨げ、樹齢が100年を超えるにもかかわらず御神木はひょろりとしたままであった。
そして、大戦。総力戦によって物資は不足し、兵器の原料である鉄も厳しい徴収の対象となった。
寺社の鐘さえ回収する恐れしらずの徴収は呪いを恐れる、村人の声も無視して御神木に刺さった無数の釘も回収していった。
身に刺さったとげが抜けた御神木は、クワすら失い、食い扶持を失った村人とは対照的に、活力を増しいきいきとその葉を茂らせた。

【簡易解説】
呪いの名所である御神木は呪いの藁人形が大量に打ちこまれて成長が阻害されていたが
軍部が鉄くぎを回収した結果、解放され活力を増した。