「火の車クーラー」「2Good」
トリック:1票納得感:1票
自宅1階のエアコンの電気代が高いときほど、カメオの家計には余裕がある。
一体なぜだろうか?
一体なぜだろうか?
24年04月08日 18:37
【ウミガメのスープ】 [ぺてー]
【ウミガメのスープ】 [ぺてー]
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【A.】 自宅1階で経営している弁当屋が繁盛しているため。
カメオは自宅の1階スペースで【弁当屋】を経営している。
{人の出入りが多いほど外気が入ってきてエアコンの電気代は高くなる}が、その分売り上げも多いため家計はホクホクである。
カメオは自宅の1階スペースで【弁当屋】を経営している。
{人の出入りが多いほど外気が入ってきてエアコンの電気代は高くなる}が、その分売り上げも多いため家計はホクホクである。
「ミスリード注意」「2Good」
納得感:2票
カメコがアニメの登場人物の名前を間違えていたので、それを聞いたカメオは、カメコはこの作品のかなりのファンなんだと感じた。
一体何故?
一体何故?
24年04月12日 21:10
【ウミガメのスープ】 [ベルン]
【ウミガメのスープ】 [ベルン]
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「昨日○○ってアニメ見てさ、」
「え、今どんな話してるの?」
「えーと、遂に龍っぽい見た目のラスボスっぽいキャラが出てきて…」
「あー、サルバトロスのこと?」
「え、あ、サル『トバ』ロスだね、でもカメコこの作品知ってるんだ!」
「え! ネット小説でしか読んでないからサル『バト』ロスだと思ってた! 知らなかった!」
(ネット小説から読んでるってなかなかのファンだな)
「え、今どんな話してるの?」
「えーと、遂に龍っぽい見た目のラスボスっぽいキャラが出てきて…」
「あー、サルバトロスのこと?」
「え、あ、サル『トバ』ロスだね、でもカメコこの作品知ってるんだ!」
「え! ネット小説でしか読んでないからサル『バト』ロスだと思ってた! 知らなかった!」
(ネット小説から読んでるってなかなかのファンだな)
「散る血で知る死」「2Good」
トリック:2票
不運にも殺人現場に出くわしてしまったカメオ。
死体の背中にはナイフが刺さっており、苦悶の表情を湛える顔には血が飛び散っている。
カメオは現場の状況から、ウミオがこの被害者を殺害したのだろうと考えた。
しかし、はねた血の跡が死体についているのを見て、ウミオは犯人ではないかもしれないと考え直した。
では、カメオは一体誰が犯人であると推測しただろうか?
死体の背中にはナイフが刺さっており、苦悶の表情を湛える顔には血が飛び散っている。
カメオは現場の状況から、ウミオがこの被害者を殺害したのだろうと考えた。
しかし、はねた血の跡が死体についているのを見て、ウミオは犯人ではないかもしれないと考え直した。
では、カメオは一体誰が犯人であると推測しただろうか?
24年04月05日 22:05
【20の扉】 [ぺてー]
【20の扉】 [ぺてー]
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【A.】 ウミノ
カメオが発見した現場には、【ウミオ】というダイイングメッセージが残されていた。
カメオは初め、この被害者はメッセージ通りウミオによって殺害されたのだろうと考えた。
しかし、【オ】の{二画目のはねが死体の指についている}ことに気がつき、その考えを改めた。
もし被害者が本当にウミオと書いたのであれば、最後に書く{三画目のはらいが指に接していなければおかしい}。
そのため、被害者は息絶える前に【ウミノ】と書き残しており、それに気づいた犯人が死体の指を使ってウミオに書き換えたと推測したのであった。
あるいは、被害者のオの書き順がとち狂っているだけかもしれない。
カメオが発見した現場には、【ウミオ】というダイイングメッセージが残されていた。
カメオは初め、この被害者はメッセージ通りウミオによって殺害されたのだろうと考えた。
しかし、【オ】の{二画目のはねが死体の指についている}ことに気がつき、その考えを改めた。
もし被害者が本当にウミオと書いたのであれば、最後に書く{三画目のはらいが指に接していなければおかしい}。
そのため、被害者は息絶える前に【ウミノ】と書き残しており、それに気づいた犯人が死体の指を使ってウミオに書き換えたと推測したのであった。
あるいは、被害者のオの書き順がとち狂っているだけかもしれない。
「らてクエ26リサイクル 会えなくて、会いたくなくて」「2Good」
物語:1票納得感:1票
大人気女性アイドル、海原ウミコ。
そのウミコのガチ恋勢(ガチで恋している=実際に恋愛感情を持っている)であるカメオは、ある日街でウミコと遭遇し、それなりの時間話をすることもできた。
それはとても誠意ある対応で、裏の顔が最悪だった、なんてこともない。
にもかかわらずその日を境に、カメオはウミコに対する恋愛感情を一切なくしてしまった。
どういうことだろう?
私、アルカディオの問題文です
https://late-late.jp/mondai/show/19288
そのウミコのガチ恋勢(ガチで恋している=実際に恋愛感情を持っている)であるカメオは、ある日街でウミコと遭遇し、それなりの時間話をすることもできた。
それはとても誠意ある対応で、裏の顔が最悪だった、なんてこともない。
にもかかわらずその日を境に、カメオはウミコに対する恋愛感情を一切なくしてしまった。
どういうことだろう?
私、アルカディオの問題文です
https://late-late.jp/mondai/show/19288
24年04月15日 21:06
【ウミガメのスープ】 [アルカディオ]
【ウミガメのスープ】 [アルカディオ]
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実はカメオがウミコに恋愛感情を抱いたのは、何もアイドルとして活動を開始したところからではない。
もっと前、そう。カメオとウミコは中学の同級生だったのである。
明るくみんなの人気者であるウミコと日陰者の自分では住む世界が違う、そう思いあきらめかけたこともあった。
そうして別々の道に進んだカメオとウミコ。ウミコが芸能界で非常に人気だと知った時には自分のことのように嬉しかった。
そんな淡い恋心を抱えていたある日、カメオはプライベート中のウミコに遭遇した。
粘着こそしたいとは思わないが、同級生だったんだし、少ししゃべるくらいはいいだろう。
そう思って勇気を出して声をかける。
「ウミコ、久しぶり。」
「ひさしぶり…?えっと…あ、{ひょっとして先月のライブ来てくれた方}ですか!?うれしい!」
「あ、いや…自分は……」
「握手とサインでいいですか?へぇ~うれしいなぁ~。街でも声かけてくれるなんて!」
「あ、ああ……」
早い話ウミコは、カメオのことを忘れていたのである。
アイドルとしては、自分から率先して握手やサインを持ちかけるという行為はファンサービスとして100点満点である。なんならプライベートなんだし、もう少し素っ気なくても誰も怒らないだろう。
だがカメオは、ファンとしてではなく同級生として、彼女に接してほしかった。
それが叶わなかったその瞬間、カメオの恋心は砕け散ったのである。
簡易解説
カメオとウミコは、ウミコがアイドルを始める前に同じ環境にいたことがあり、カメオが彼女に恋心を抱いたのもそのころから。
だが疎遠になってしまい、久々にカメオがウミコに話しかけたころにはウミコはカメオのことを忘れてしまっていた。
そのことがショックで、カメオはウミコに恋心を抱かなくなってしまったのである。
もっと前、そう。カメオとウミコは中学の同級生だったのである。
明るくみんなの人気者であるウミコと日陰者の自分では住む世界が違う、そう思いあきらめかけたこともあった。
そうして別々の道に進んだカメオとウミコ。ウミコが芸能界で非常に人気だと知った時には自分のことのように嬉しかった。
そんな淡い恋心を抱えていたある日、カメオはプライベート中のウミコに遭遇した。
粘着こそしたいとは思わないが、同級生だったんだし、少ししゃべるくらいはいいだろう。
そう思って勇気を出して声をかける。
「ウミコ、久しぶり。」
「ひさしぶり…?えっと…あ、{ひょっとして先月のライブ来てくれた方}ですか!?うれしい!」
「あ、いや…自分は……」
「握手とサインでいいですか?へぇ~うれしいなぁ~。街でも声かけてくれるなんて!」
「あ、ああ……」
早い話ウミコは、カメオのことを忘れていたのである。
アイドルとしては、自分から率先して握手やサインを持ちかけるという行為はファンサービスとして100点満点である。なんならプライベートなんだし、もう少し素っ気なくても誰も怒らないだろう。
だがカメオは、ファンとしてではなく同級生として、彼女に接してほしかった。
それが叶わなかったその瞬間、カメオの恋心は砕け散ったのである。
簡易解説
カメオとウミコは、ウミコがアイドルを始める前に同じ環境にいたことがあり、カメオが彼女に恋心を抱いたのもそのころから。
だが疎遠になってしまい、久々にカメオがウミコに話しかけたころにはウミコはカメオのことを忘れてしまっていた。
そのことがショックで、カメオはウミコに恋心を抱かなくなってしまったのである。
「寸分の狂いもなく」「2Good」
物語:1票納得感:1票
何やら探し物をしている母のウミコに声をかけたカメコ。
ウミコ「しまったわ。」
カメコ「お母さん、どうしたの?」
ウミコ「いやね、あんたの誕生日プレゼントに時計を買おうと思ってたんだけど、すっかり忘れてたのよ。」
カメコ「なんていう時計?」
ウミコ「たしかラテックスとかいう時計ね。すごいオシャレなのよ。」
カメコはラテックスの時計をすでに持っていたので、その時計をウミコに見せてみると、どうやらそれが件の時計であったらしい。
ウミコ「あら、それよそれ!あんたはこういうのが好みじゃないかと思ったのよねえ。代わりにどこかでプレゼント買いましょ!」
ウミコはすっかりご機嫌になり、カメコへのプレゼントを買いに行こうと乗り気である。
この後、二人はどこへ出かけただろうか?
ウミコ「しまったわ。」
カメコ「お母さん、どうしたの?」
ウミコ「いやね、あんたの誕生日プレゼントに時計を買おうと思ってたんだけど、すっかり忘れてたのよ。」
カメコ「なんていう時計?」
ウミコ「たしかラテックスとかいう時計ね。すごいオシャレなのよ。」
カメコはラテックスの時計をすでに持っていたので、その時計をウミコに見せてみると、どうやらそれが件の時計であったらしい。
ウミコ「あら、それよそれ!あんたはこういうのが好みじゃないかと思ったのよねえ。代わりにどこかでプレゼント買いましょ!」
ウミコはすっかりご機嫌になり、カメコへのプレゼントを買いに行こうと乗り気である。
この後、二人はどこへ出かけただろうか?
24年04月14日 22:08
【20の扉】 [ぺてー]
【20の扉】 [ぺてー]
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【A.】 病院
ウミコ「しまったわ。」
カメコ「お母さん、どうしたの?」
ウミコ「いやね、あんたの誕生日プレゼントに時計を買おうと思ってたんだけど、すっかり忘れてたのよ。」
カメコ(時計?{もう貰った}のに......いや、もしかすると2つ買ってくれたのかもしれない。)
カメコは嫌な予感を振り払い、質問を重ねる。
カメコ「なんていう時計?」
ウミコ「たしかラテックスとかいう時計ね。すごいオシャレなのよ。」
カメコはおそるおそる、{つい先ほどプレゼントされた時計をウミコに見せてみた}。
ウミコ「あら、それよそれ!あんたはこういうのが好みじゃないかと思ったのよねえ。代わりにどこかでプレゼント買いましょ!」
どうやら、{この時計こそがウミコが話していた時計であるらしい}。
この瞬間、ウミコが【認知症】であることを否定できなくなってしまった。
楽しげに外出の準備をする母の背中に、カメコはとびきり優しく、されど悲しげに声をかける。
カメコ「お母さん、あのね...」
ウミコ「しまったわ。」
カメコ「お母さん、どうしたの?」
ウミコ「いやね、あんたの誕生日プレゼントに時計を買おうと思ってたんだけど、すっかり忘れてたのよ。」
カメコ(時計?{もう貰った}のに......いや、もしかすると2つ買ってくれたのかもしれない。)
カメコは嫌な予感を振り払い、質問を重ねる。
カメコ「なんていう時計?」
ウミコ「たしかラテックスとかいう時計ね。すごいオシャレなのよ。」
カメコはおそるおそる、{つい先ほどプレゼントされた時計をウミコに見せてみた}。
ウミコ「あら、それよそれ!あんたはこういうのが好みじゃないかと思ったのよねえ。代わりにどこかでプレゼント買いましょ!」
どうやら、{この時計こそがウミコが話していた時計であるらしい}。
この瞬間、ウミコが【認知症】であることを否定できなくなってしまった。
楽しげに外出の準備をする母の背中に、カメコはとびきり優しく、されど悲しげに声をかける。
カメコ「お母さん、あのね...」