みんなのGood

物語:2票
プレイをするとプレイヤーが死んでしまう呪われたゲームがあった。
そのゲームを手に入れたカメオはゲームをプレイすると自殺を決意し行動をしたのにカメオは死ぬことは無かった。

一体なぜ?
19年08月22日 20:06
【ウミガメのスープ】 [天童 魔子]



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そのゲームをプレイするとキャラクターのライフ(残機)がプレイヤーの命となるのです。


つまりゲームでキャラが死んでしまうとプレイヤーも死んでしまうのです。



しかしカメオは裏ワザを使い残機をバグらせて命のストックを無限増殖させることを思いついたのです。

すると何という事でしょう!!


カメオの命も無限になったではないでしょうか・・・・?本当に?(・ω・`)


では試してみましょう。
それで本当に無限の命が手に入ったか確かめるために自殺を試してみて死ななかったのです


(´∩・ω・)∩ 本当に残機が増えた~



















oh!ゲームが付けっぱなしなのです、電気代が勿体ないのです(゚д゚#)



ープツンー
納得感:2票
大好きな漫画である「ラテラテファンタジー」の最新刊を買って読もうと思ったカメオ。
しかし、カメオはその最新刊を読む直前になって、最新刊を開く前に『この巻では……重要なキャラが大量にいなくなるストーリーが展開される!』と察した。
当然ながらカメオは事前に内容を知っていたわけではなく、前巻の展開から予想できたわけでもない。
そして最新刊の表紙・裏表紙・背表紙のどこにもネタバレとなるような絵も文章も一切無かった。
では、一体なぜカメオはそう思ったのだろう?
19年08月24日 23:03
【ウミガメのスープ】 [甘木]



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ラテラテファンタジーという漫画では重要なキャラが亡くなるとそのキャラの回想シーンがストーリーで展開される、というのが一種のお決まりな流れとなっている。むしろそのパターン以外で回想シーンはないと言えるレベルで。
そして、回想シーンでは作中の時間軸との区別をつけるためにページの枠を真っ黒にしているのだ。

カメオは最新刊を読む直前に、今まさに開こうとしたページの側面(小口)に黒い線が大量に入っていることに気づいた。

カメオ「あ、めっちゃ回想シーンある……ということは……!」
物語:1票納得感:1票
ピザが大好きな男がいた。
彼は数年前まで「ピザ一つください」とか言っていたが、今では「ピザ二枚ください」「一切れあげる」など単位に気を付けている。

このとき、ピザに関して彼がとる行動にも変化があったのだが、それはどんなものか?
19年08月25日 00:17
【ウミガメのスープ】 [Hugo]



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切り分け方が変わった。

結婚して子供ができた彼は、子供の言葉遣いに悪影響がないようにしゃべり方に最新の注意を払っている。
「そろそろ晩御飯だけれど、、今日は疲れてちゃってなんも作る気にならないわ」
「ぱぱ~、ミズキぴざがたべたい!」
「じゃあ注文するか!、、、あ、もしもし?ピザのMサイズを二枚お願いします」
とか
「ぱぱ~、あれたべる!とって!」
「ちょっとまってねー。はい、一切れあげる」
とか。

結婚する前は一人で食べていたから切り分ける必要がなかったピザも、今では家族と一緒に食べる。一応3の倍数になるように切り分けておくのだ。

お題
ピザ:冷やしとまとん 様
単位:ごがつあめ涼花 様
ありがとうございました!
出入り禁止「2Good」
納得感:2票
 私はとあるお店の店長。
 頻繁に店に来るあるお客に出入り禁止のお願いをした。
 そのお客は買い物以外のことは何もしないし、本人も装いもいたって普通だ。
 店の外で何かよからぬことをしたという訳でもない。
 それでも、このお客を出入り禁止にしたことは、店の為に正しい決断だったと考えている。

 出入り禁止にした理由とは何?
19年08月28日 00:09
【ウミガメのスープ】 [粘膜王女三世]

初出題です。頑張ります。




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 店は本屋で、大人しか買えない猥褻な内容の本も販売している。
 店にはある若い女性従業員がいて、レジなどの業務に従事している。
 そこに中年男性の客がやって来て、その女性がレジに立っている時にだけ、猥褻な書籍を会計しにやって来る。
 どれだけその女性のレジが混雑していようとも、他の店員が受け持つレジがどれだけ空いていようとも、その男は必ずその女性のレジを選ぶのだ。

 絶対に自分のレジを選び、猥褻な本を持って来る中年の男。確かに買い物しかしていないとは言え、これは一種のセクハラに違いない。
 女性店員の訴えを聞き入れた店員は、その男性に出入り禁止を突きつけた。
 
トリック:1票物語:1票
私は現在、小さな無人島で自由気ままな生活を送っていた。

ある日浜辺に1人の男が流れ着いた。彼はとても衰弱しているようだった。

彼は私を見るなり、持っている物は全てやるから助けて欲しいと言ってきた。

私は勿論快諾し、水と食料を分け与えた。

翌朝浜辺に出たとき、私は自分を愚かな人間だと思った。

一体なぜ?

(元ネタありです。知っている方はROMでおねがいします。)
19年08月29日 01:53
【ウミガメのスープ】 [弥七]



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<解説>
簡易解答:私は彼が{難破した船の船長}であることを知らずに、その{制服}を着てしまったから。

彼は豪華客船の船長であり、自分の船を難破させてしまった。彼は漂着した時に自分が一番最初にこの島にたどり着いたことを知ると、身分がバレないよう{制服}を処理するために住民である私に持ち物を全て与えた。そうとは知らない私は喜んで受け取りそのまま着用してしまった。翌朝浜辺に打ち上げられた乗客に勘違いされ、怒り狂う彼らに私は殺されてしまうのであった…。

制服、白衣、軍服に消防服……衣服は時に記号的人間に重要な意味を与えうるものだということを忘れてはならない。

(おしまい)(この物語は全てフィクションです。)







<元ネタ>
『にくいぜおっさんにほんいち 前編』
https://late-late.jp/mondai/show/3948
『にくいぜおっさんにほんいち 後編』
https://late-late.jp/mondai/show/3951

(作:弥七)

過去問を漁ってたら懐かしくなったので、アレンジして出題してみました^ ^