みんなのGood

貴方が王様ですね?「3Good」
納得感:3票
田舎に住んでいたカメオは城に召集され謁見の間へと通された

居並ぶ近衛騎士や高位武官・文官。そして玉座に座る男

『カメオ、王の元へ』

文官の声にカメオはつかつかと王座へと向かうと想いきや途中で止まり一人の文官の衣装を着た男性の前で向きを変えると跪いた

そう、この男性こそがこの国の王であり玉座に座るのは替え玉だったのだ

カメオは王様に会ったことが無いのに何故この男性が王様だとわかったのだろう?

【参加テーマ・王様キャラと言えば?】
20年07月14日 20:28
【ウミガメのスープ】 [アザゼル]



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天下の大将軍を夢見るカメオは王宮で働く事となり召集された

謁見の間の玉座に座るのが王様・・・あれ?

おかしい。自分は{王様の影武者}として呼ばれた筈なのに玉座に座る男性はカメオと年も顔も違い過ぎるのだ

そして居並ぶ者達を見渡すとカメオと瓜二つの顔をした文官の顔がいた

この人が本物の王様だな
納得感:3票
とある病院には新人看護士たちに笑顔になってはいけないと教育するのです。
もしそれを破れば解雇も辞さないという厳しい処罰もあり得るのですが

それは一体なぜでしょう?
20年07月19日 13:43
【ウミガメのスープ】 [天童 魔子]



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美容クリニックの医院長のカメコの理念は
働くスタッフも美しくシワなく

そのために笑顔でシワを作ることを快く思っておらず
笑うことを許していないのでした。
お伽草紙「3Good」
物語:3票
「完璧な美貌を持った少女…彼女はサラサラの髪、綺麗な二重の目、すっと通った鼻、つややかな唇。そんな彼女には一重の過去があったのだ」

小説家のオサムは部屋に籠って文章を仕上げている。
しかし彼は忘れていることがある。

それは一体何なのでしょう?

オサムに質問をしてお答えください!
20年07月21日 22:58
【亀夫君問題】 [ちくたく]

異世界失格って漫画がね…転生ものでは一番好き




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「完璧な美貌を持った少女…彼女はサラサラの髪、綺麗な二重の目、すっと通った鼻、つややかな唇。そんな彼女には一重の過去があったのだ」
…整形などしていない生粋の美少女の話も仕上がってきた。ドラマティックな人世を送った少女は「紙一重」で命が助かった過去がある。
おっと…紙一重と書いたつもりが「紙」を忘れてたようだ。

そして小説は印刷して、編集部に送らなければならない…。
PCから印刷をクリックし…ん?用紙が足りません?
ああ!ちくしょう!印刷用紙…「紙」が足りない!

ふう…まぁいい。
トイレに籠っていたが、ぼちぼち出して出るとするか…。
(自粛)
…ふう。さてと……!!?……トイレットペーパーが…「紙」がない!


オーマイガッツ!


神はいないのか…!!

オサムは髪をかきむしった。



FA条件
①作中の一重は「紙一重」なので「紙」が足りない
②仕上げた文章を印刷して送るのだが印刷する「紙」が足りない(パソコンで印刷ボタンを押すとわかる)
③籠ってる部屋はトイレ。トイレットペーパーが切れてて「紙」が足りない
真の正解者「3Good」
トリック:3票
男性アイドルグループのメンバーであるウミPとラテゴシが
レギュラー出演している人気番組「ウミPの砂浜ホームルーム」
今回の放送では、ウミPとラテゴシがクイズで対決する企画が行われていた。

番組内で、「7月の誕生石は何か」という問題に、
ラテゴシが「ルビー」と解答し、ピンポーンという音が鳴った瞬間、
放送を見ていたウミPファンのカメコはとても喜んだ。
なぜか。
20年07月23日 21:23
【ウミガメのスープ】 [油獣]



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ウミPとラテゴシがそれぞれの自宅から生配信するネット番組を、スマホで見ながら、
カメコは、ウミPの住むマンションの部屋のチャイムを片っ端から押して回っていた。
自分が押したのと同じタイミングで、動画内のウミP宅のチャイムが鳴ったのを見て、
カメコはついにウミPの住む部屋を特定した。
良質:3票
身寄りのない、天涯孤独の男が死んだ。
男の死体には沢山の外傷があり、他殺が疑われたため、司法解剖が行われた。
解剖の結果が出たところで、解剖医はこう言った。
「{この解剖、なかったことにしてくれないか}」
立ち会っていた警察官も他の医師も、その言葉にただ笑うしかなかった。
20年07月24日 14:35
【ウミガメのスープ】 [彩京護]

一般的な刑事ドラマ、医療ドラマ程度の知識で対応できます。解剖医の発言の意図を当ててください




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天涯孤独の男は医者嫌いであった。
自堕落な生活を長年送っていたことで、その体は癌という病魔に蝕まれていた。
激痛を市販の鎮痛剤で誤魔化すも、思い通りに動かない体は転倒を繰り返し、次第に傷が増えていく。
ついに、男は鎮痛剤を飲み過ぎ、内外様々な怪我の血が止まらずに死んでしまう。
果たして死体は警察に発見されたが、そんな体の状態では事件を疑われるのも無理はなく、
警察から解剖医に委託され、死因を捜査することとなる。
果たして、解剖は行われ、この男の体内に巨大な腫瘍が発見されることになったわけだが、ここで医師は見落としに気づいた。
「こんなもの、解剖前のCT検査で見つかるじゃないか!この解剖は行う必要は無かった!」
外傷の事件性ばかりに目が行っており、肝心の病理に目が行かなかった。
法医学の権威としては、痛恨のミスである。しかし、いずれにせよ事件捜査を前提に解剖は行われなければならなかったので、
立ち会っていた警察も、他の医師も「気に病むことはありませんよ」と苦笑いしたのである。
かくして、この不幸な事件は「死亡者が癌を放置し末期化した末の鎮痛剤多量服用による出血性ショック死」と結論づけられた