みんなのGood

トリック:1票納得感:2票
芝居の稽古中。

犬役の田中は蝶に向かって吠えるシーンがなかなか上手く出来なかったので、怪我もしてない指に絆創膏を貼った。

一体なぜ?
20年08月22日 22:20
【ウミガメのスープ】 [ダニー]



解説を見る
学校の文化祭で披露する影絵芝居の稽古中。

田中が手で作る犬の影絵を練習していた。

犬の手影絵は小指が下顎になるので、吠えるシーンでは小指だけを独立させて動かさなければならないのだが、どうしても他の指がつられてしまう。

「そんな時は他の指を固定してしまうといいよ」

先輩にアドバイスをもらい、テープか何かで固定しようとおもったがテープが見当たらない。
田中はちょうど持っていた絆創膏を何枚か使用して人差し指から薬指を固定し、小指だけを動かす練習をしたのだった。
耳をすませば「3Good」
トリック:1票納得感:2票
女子中学生のシズクが耳をすますと、セイジの声が聞こえてきた。
するとほどなくして、シズクは思わず吐きそうになった。

セイジに対して吐き気を催すほどの感情を持ってないのだとすれば…

いったいなぜ?
20年08月23日 21:33
【ウミガメのスープ】 [ちくたく]

かなり重くなってしまいました…。展開とか話の内容ではなくて!




解説を見る
耳鳴りがするので耳鼻科を訪れたシズク。
さわやかイケメンのセイジ先生は、清潔感もあり人気のクリニックである。

問診を済ませると、まずは耳を診察する。
「耳を済ます」と、セイジの声が聞こえてきた。

セイジ「じゃあ次は喉の奥を見るから、大きく口を開けてねー」

ほどなくして、舌圧子(舌を押さえるやつ)を口の中に突っ込まれるシズク。

うっ…

思わず反射的に「吐きそうになった」

イケメンにこんなところ見られるなんて恥ずかしい‥!
と思いながら検査を受けるシズクなのだった。

要約
耳鼻科で耳の検査を済ませた後、舌を押さえる検査でオエっとなった
ポーニングラブ「3Good」
納得感:3票
カメコは最近、質屋に向かうことが多くなった。そして、質屋からルンルン気分で出てくる姿を彼氏のカメオに見られてしまった。
カメオは、自分がプレゼントしたものをカメコが質入れしているのを知ってしまったために、自分がこんなにもカメコに愛されているのかと感じた。

一体何故?
20年08月25日 18:22
【ウミガメのスープ】 [レアスカーフ]



解説を見る
カメコは生活費に困窮しており、お金を作るために何でも質屋に入れたり、ネットオークションに出したりしていた。
一方、カメコは彼氏であるカメオにそのことを隠しており、カメオからもらったプレゼントも泣く泣く生活費のために質入れした。
しかし、彼氏のカメオからもらった大切なもの、そのまま質に流すわけにはいかない。
給料日の後、カメコは質屋からカメオのプレゼントを取り戻すべく、質屋で利息と共に借りていたお金を返したのだ。
質入れしたプレゼントを取り戻したカメコが、取り戻せた安心感から顔を緩ませた姿を、カメオに見られたのだった。

「まったく、お金に困っているんだったらそのまま質流れにすればいいのに……それに、お金に困ってるなら相談してくれれば……」

早く結婚しないと、と指輪の購入を検討するカメオだった。

【要約:質入れしていたカメオのプレゼントを取り戻したカメコの姿を見たので、せっかく質入れしたものを取り戻してくれるほどプレゼントを大切にしてくれたと感じたから。】
優しいあの子「3Good」
納得感:3票
マサムネは優しく紳士な男なので、誕生日プレゼントに恋人のミワコから鼻毛カッターをもらった。

嫌がらせでないのだとすれば、いったいなぜ?
20年08月25日 19:45
【ウミガメのスープ】 [ちくたく]

朝イチで聴いた曲のタイトルで出題してみる⑤




解説を見る
優しいムネオは、ミワコと道を歩くときには「車道側」を歩く優しい男だ。

しかし、車道側を歩くということは、車の排気ガスを吸う量が多くなってしまう。
すると、鼻毛が長くなってしまうのだ。

鼻毛をハサミで切るが、どうしても切り残しは出てしまう‥。

ミワコはマサムネのために鼻毛カッターを買ッター。のだった。
納得感:3票
とある大学の講義で出された課題の発表会。
各チームが自分たちの成果について時間いっぱいプレゼンする中、とあるチーム(チームAとする)は発表時間の大半を使って、中小メーカーのラテラル社の企業宣伝を行った。

結果、Aチームはその課題において最も良い評価を得たのだが、
一体どんな課題が出されたのだろうか?
20年08月25日 23:25
【ウミガメのスープ】 [ゴリリーマン]

元ネタありです




解説を見る
【簡易解説】
「手元にある5ドルを3日間で出来る限り増やしてください」という課題で、自分のチームの発表時間を広告枠として、有名大学の学生を採用したい企業(ラテラル社)に売却した。

------------------------------

【解説】
「手元に5ドルあります。
これをできるだけ増やすとしたら、あなたはどうしますか??」

超有名大学で行われた講義で、講師は学生たちにこう投げかけた。
出されたのは、5ドルを元手に3日間でどれだけ増やせるか?という課題である。
どのようにしてお金を増やしたかを、最後に3分間のプレゼンテーションで発表する形式だ。

発表当日、各チームは3分間のプレゼンテーションの時間を使ってそれぞれどのようにしていくら稼いだかを発表した。
「カジノで解かして0円に…」
「宝くじを買いましたが当たりませんでした…」
と言ったプレゼンで笑いを誘うチームもあれば、
5ドルを元手に機材を購入し、
「洗車サービスをする。」
「レモネードスタンドを開く。」
といった答えで着実に稼いだチームもいた。

そんな中、Aチームは自分たちの発表時間になると、中小メーカーであるラテラル社の企業宣伝を始めた。
Aチームは、この講義で行われる3分間のプレゼンテーションの時間を、有名大学の学生を雇いたいラテラル社に、採用活動の場として、650ドルで販売したのだ。

「有名大学で3分のプレゼンテーションができる」
というということに価値を見出し、見事利益に変換したAチームは最も良い評価が与えられた。