「I can fly」「3Good」
トリック:1票物語:1票納得感:1票
あるニワトリが空を飛ぶ練習をしていました。
最初は1mしか飛べませんでしたが、2m、3mとどんどん飛べる距離を伸ばしていきました。
羽を羽ばたかせ自由に空を舞うことができるようになったニワトリ。
その結果ニワトリの鳴き声が変わってしまったのですが、一体何故でしょうか?
※シンディで出題済み問題。知っている人は親知らずを抜いていてください。
最初は1mしか飛べませんでしたが、2m、3mとどんどん飛べる距離を伸ばしていきました。
羽を羽ばたかせ自由に空を舞うことができるようになったニワトリ。
その結果ニワトリの鳴き声が変わってしまったのですが、一体何故でしょうか?
※シンディで出題済み問題。知っている人は親知らずを抜いていてください。
20年08月04日 22:50
【ウミガメのスープ】 [ダニー]
【ウミガメのスープ】 [ダニー]
解説を見る
自由に空を飛べるようになったニワトリはアメリカ大陸に渡りました。
そこではニワトリの鳴き声は「コケコッコー」ではなく「クックドゥールドゥー」
鳴き声、変わっちゃいました。
そこではニワトリの鳴き声は「コケコッコー」ではなく「クックドゥールドゥー」
鳴き声、変わっちゃいました。
「おかえり、おにいちゃん」「3Good」
物語:3票
滅多に会えないが、兄が大好きな少女、しおり。
しおりの兄は大の本好きで、暇さえあればいつまでもベッドの上で本を読んでいた。
そんな兄の影響を受け、しおりもベッドの上で絵本を読むことが大好きだった。
そんなある日、最近は忙しくて会えなかった、兄が家に帰ってくることになった。
それを知ったしおりは大喜び。兄が帰ってくる日を心待ちにしていた。
だが、それを知った日から、しおりはベッドの上で二度と絵本を読まなくなったという。
それから何年経とうとも、しおりは決してベッドの上で絵本を開かなかった。
しおりは相変わらず、絵本も兄も大好きなのだが、一体なぜ?
しおりの兄は大の本好きで、暇さえあればいつまでもベッドの上で本を読んでいた。
そんな兄の影響を受け、しおりもベッドの上で絵本を読むことが大好きだった。
そんなある日、最近は忙しくて会えなかった、兄が家に帰ってくることになった。
それを知ったしおりは大喜び。兄が帰ってくる日を心待ちにしていた。
だが、それを知った日から、しおりはベッドの上で二度と絵本を読まなくなったという。
それから何年経とうとも、しおりは決してベッドの上で絵本を開かなかった。
しおりは相変わらず、絵本も兄も大好きなのだが、一体なぜ?
20年08月08日 21:01
【ウミガメのスープ】 [輝夜]
【ウミガメのスープ】 [輝夜]
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【簡易解説】
{病気で幼い頃から入院していた}しおりの兄。
ある日ついに病気が治り、{退院}が決まったため、兄は家に帰ってくることになった。
結果、兄としおりは2人部屋になり、{二段ベッド}が設置されたため、二段ベッドの{上の段が影}になって手元がよく見えなくなってしまった。そのため、しおりはベッドの上で絵本を読まなくなった。
【解説】
「ままー!はやくはやくっ!」
私は苦笑しながら、走っていく娘、しおりを追いかける。兄に会えるのが嬉しくて堪らないのだろう。胸に絵本を抱き抱えながら、{病院}への道を走っていく。
しおりの兄は{幼い頃からここに入院している}。数えきれないほど会いにきているしおりにとって、病院はもう第二の家のようなものだろう。
最近は{私の仕事}が忙しく、ここに来るのは久しぶりだ。けれど、もう{ここにくるのは最後}と思うと感慨深い。
病院に入った瞬間、大人しくなるしおり。でも、その足取りは軽い。
「おにーちゃん!ごほんよんで!」
病室の扉を開けた瞬間、しおりが叫んだ。窓のそばの{ベッドの上で本を開いていた}息子が音を立てて本を閉じる。
「しおり、今日は何を持ってきたの?」
「みてー!さきさんとゆいさんのごほん!それでね、きいて!!まえね、さきさんとゆいさんにあったの!!すっごくやさしそうなひとでねっ……」
顔を真っ赤にして叫ぶしおりを微笑ましく見守りながら、話が終わるのを待つ。息を切らせて口を閉じたしおりのそばに屈み、視線を合わせる。
「ちょっとまってね、しおり。大事なお話があるの。お兄ちゃん、{おうちに帰って来れる}ことになったんだよ」
「え?おうちにいるの?おにーちゃんに、まいにちごほんよんでもらえるの?」
やったー!、と歓声をあげながら病室を跳ね回るしおりを、今回ばかりは注意する気にならなかった。
———————————————
その日から、家の大改造が始まった。兄と一緒に寝たいと駄々をこねるしおり。
せっかくだからと、二人を同じ部屋にすることにした。運び込むのは、{2段ベッド}。幼いしおりが{下の段}だ。
そしてその晚。
いつものように絵本を握りしめ、しおりがベッドに向かう。毛布にごそごそと潜り込み、絵本を開いたところで、しおりは気がついたらしい。
{2段ベッドの下の段は暗く、絵本が読めないことに}。
少し困った、泣き出しそうな顔を浮かべたあと、ぱっとその顔が輝いた。
兄が家に帰ってきた日。
いつものように絵本を握りしめたしおりは、上の段に向かって叫ぶ。
「おにーちゃーん!!ごほんよんでーー!」
{病気で幼い頃から入院していた}しおりの兄。
ある日ついに病気が治り、{退院}が決まったため、兄は家に帰ってくることになった。
結果、兄としおりは2人部屋になり、{二段ベッド}が設置されたため、二段ベッドの{上の段が影}になって手元がよく見えなくなってしまった。そのため、しおりはベッドの上で絵本を読まなくなった。
【解説】
「ままー!はやくはやくっ!」
私は苦笑しながら、走っていく娘、しおりを追いかける。兄に会えるのが嬉しくて堪らないのだろう。胸に絵本を抱き抱えながら、{病院}への道を走っていく。
しおりの兄は{幼い頃からここに入院している}。数えきれないほど会いにきているしおりにとって、病院はもう第二の家のようなものだろう。
最近は{私の仕事}が忙しく、ここに来るのは久しぶりだ。けれど、もう{ここにくるのは最後}と思うと感慨深い。
病院に入った瞬間、大人しくなるしおり。でも、その足取りは軽い。
「おにーちゃん!ごほんよんで!」
病室の扉を開けた瞬間、しおりが叫んだ。窓のそばの{ベッドの上で本を開いていた}息子が音を立てて本を閉じる。
「しおり、今日は何を持ってきたの?」
「みてー!さきさんとゆいさんのごほん!それでね、きいて!!まえね、さきさんとゆいさんにあったの!!すっごくやさしそうなひとでねっ……」
顔を真っ赤にして叫ぶしおりを微笑ましく見守りながら、話が終わるのを待つ。息を切らせて口を閉じたしおりのそばに屈み、視線を合わせる。
「ちょっとまってね、しおり。大事なお話があるの。お兄ちゃん、{おうちに帰って来れる}ことになったんだよ」
「え?おうちにいるの?おにーちゃんに、まいにちごほんよんでもらえるの?」
やったー!、と歓声をあげながら病室を跳ね回るしおりを、今回ばかりは注意する気にならなかった。
———————————————
その日から、家の大改造が始まった。兄と一緒に寝たいと駄々をこねるしおり。
せっかくだからと、二人を同じ部屋にすることにした。運び込むのは、{2段ベッド}。幼いしおりが{下の段}だ。
そしてその晚。
いつものように絵本を握りしめ、しおりがベッドに向かう。毛布にごそごそと潜り込み、絵本を開いたところで、しおりは気がついたらしい。
{2段ベッドの下の段は暗く、絵本が読めないことに}。
少し困った、泣き出しそうな顔を浮かべたあと、ぱっとその顔が輝いた。
兄が家に帰ってきた日。
いつものように絵本を握りしめたしおりは、上の段に向かって叫ぶ。
「おにーちゃーん!!ごほんよんでーー!」
「【fromラテシン】海賊王になるよ僕」「3Good」
納得感:3票
今人気急上昇中の少年漫画「ワンピィ〜ス」
主人公のルッフェィが体が餅のように伸びるモチモチの実の能力で敵と闘う。
現在単行本が3巻まで発行されており、ルッフェィの能力を活かした戦闘シーンが人気の理由である。
さて1〜3巻に描かれている手を伸ばしてパンチを繰り出すルッフェィ。
どの巻にも手に汗握る戦闘シーンがあるのだが、2巻だけを取り出して見てみよう。
2巻から初登場の敵、ピエロのバギーンを殴る手の伸び具合がいつもより短い。
一体なぜだろうか?
※ラテシン出題済み問題。知っている人は餅を喉に入れてください。
※ちなみにモチモチの実の能力の「体が伸びる」以外の要素は全然重要ではない。
※出題当時はカタクリがまだ出てなかったのよ。
主人公のルッフェィが体が餅のように伸びるモチモチの実の能力で敵と闘う。
現在単行本が3巻まで発行されており、ルッフェィの能力を活かした戦闘シーンが人気の理由である。
さて1〜3巻に描かれている手を伸ばしてパンチを繰り出すルッフェィ。
どの巻にも手に汗握る戦闘シーンがあるのだが、2巻だけを取り出して見てみよう。
2巻から初登場の敵、ピエロのバギーンを殴る手の伸び具合がいつもより短い。
一体なぜだろうか?
※ラテシン出題済み問題。知っている人は餅を喉に入れてください。
※ちなみにモチモチの実の能力の「体が伸びる」以外の要素は全然重要ではない。
※出題当時はカタクリがまだ出てなかったのよ。
20年08月05日 22:40
【ウミガメのスープ】 [ダニー]
【ウミガメのスープ】 [ダニー]
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「ワンピィ〜ス」の単行本の背表紙には巻数の下に絵が描かれているのだが、
どんどん出版される単行本の背表紙を並べると一つの絵になるというオマケ要素がある。
(あれだね。ドラゴンボォ〜ルみたいな感じだね)
現在まで発行されている3巻の背表紙に描かれている絵は
1巻:ルッフェィがパンチを繰り出しているところ(パンチの先はまだ見えない)
2巻:1巻の続きのルッフェィの腕とその下になんかメガネかけた海軍に憧れる少年
3巻:2巻の続きのルッフェィのパンチに殴られるピエロのバギーン
2巻だけを取り出して見てみると、1巻のパンチの続きが3巻からすぐに始まるので
1〜3巻を並べてみるいつもの絵より手の伸び具合が短くなる。
ま、そういうことです。
どんどん出版される単行本の背表紙を並べると一つの絵になるというオマケ要素がある。
(あれだね。ドラゴンボォ〜ルみたいな感じだね)
現在まで発行されている3巻の背表紙に描かれている絵は
1巻:ルッフェィがパンチを繰り出しているところ(パンチの先はまだ見えない)
2巻:1巻の続きのルッフェィの腕とその下になんかメガネかけた海軍に憧れる少年
3巻:2巻の続きのルッフェィのパンチに殴られるピエロのバギーン
2巻だけを取り出して見てみると、1巻のパンチの続きが3巻からすぐに始まるので
1〜3巻を並べてみるいつもの絵より手の伸び具合が短くなる。
ま、そういうことです。
「君死にたまふことなかれ」「3Good」
良質:3票
アキコは病気で両親を亡くし、弟のサブロウを何より大事にしていた。
大雨の日、黒い字が書かれた赤い紙を手にしたアキコ。
泣きそうになりながら何度も紙を濡らしたが、その字が消えることはなく、アキコはとても辛そうだった。
1か月後、サブロウは多くの人に笑顔で囲まれバンザイと叫ばれて、アキコも涙を見せながらも笑顔を見せていた。
アキコの笑顔は心からの喜びである。
そうすると1か月前に辛そうだったのは、いったいなぜだったのだろうか?
大雨の日、黒い字が書かれた赤い紙を手にしたアキコ。
泣きそうになりながら何度も紙を濡らしたが、その字が消えることはなく、アキコはとても辛そうだった。
1か月後、サブロウは多くの人に笑顔で囲まれバンザイと叫ばれて、アキコも涙を見せながらも笑顔を見せていた。
アキコの笑顔は心からの喜びである。
そうすると1か月前に辛そうだったのは、いったいなぜだったのだろうか?
20年08月15日 21:30
【ウミガメのスープ】 [ちくたく]
【ウミガメのスープ】 [ちくたく]

こうやってウミガメ楽しめるのも平和だからですよ
解説を見る
サブロウは小さな市ではあるが市長を務め、多くの人に支持をされている、アキコにとって自慢の弟だ。
1か月後には選挙を控えているが、今回はライバルが強力で勝てないかもしれない…と弱音を漏らしていた。
アキコは急な低気圧による大雨の日、治療した歯の跡がうずいたので歯医者に訪れた。
どうやら虫歯が進んでしまったようで、歯を削らないといけないようだ。
黒い字が印刷された赤い紙コップ。
治療の合間に何度も口をゆすぐ。そのたび水が継ぎ足されて紙コップは濡れる。やはりどうやっても痛いものは痛い。
アキコは治療の間、ずっと辛そうだった。
1か月も経つと歯の治療も終わり、アキコはすっかり歯の痛みから解放されていた。
一方のサブロウは選挙戦を終え、あとは開票を待つだけとなっていた。
結果は…サブロウが僅差で勝利を収めた。
支持者に囲まれ「バンザイ」と叫ばれるサブロウ。
アキコはその様子を見ながら心から喜び、思わず涙するのだった。
要約
虫歯の治療が痛くて辛かったから
1か月後には選挙を控えているが、今回はライバルが強力で勝てないかもしれない…と弱音を漏らしていた。
アキコは急な低気圧による大雨の日、治療した歯の跡がうずいたので歯医者に訪れた。
どうやら虫歯が進んでしまったようで、歯を削らないといけないようだ。
黒い字が印刷された赤い紙コップ。
治療の合間に何度も口をゆすぐ。そのたび水が継ぎ足されて紙コップは濡れる。やはりどうやっても痛いものは痛い。
アキコは治療の間、ずっと辛そうだった。
1か月も経つと歯の治療も終わり、アキコはすっかり歯の痛みから解放されていた。
一方のサブロウは選挙戦を終え、あとは開票を待つだけとなっていた。
結果は…サブロウが僅差で勝利を収めた。
支持者に囲まれ「バンザイ」と叫ばれるサブロウ。
アキコはその様子を見ながら心から喜び、思わず涙するのだった。
要約
虫歯の治療が痛くて辛かったから
「【海亀軒5】「釣りはいらねぇ取っときな」」「3Good」
納得感:3票
ラーメン屋「海亀軒」は普段、プラス100円で麺類を大盛りにできる。
たまたま大盛り無料サービスをしていたので、ショウタは200円余計にお金を払った。
どういうことだろう。
たまたま大盛り無料サービスをしていたので、ショウタは200円余計にお金を払った。
どういうことだろう。
18年08月17日 19:45
【ウミガメのスープ】 [紺亭 唐靴蛙]
【ウミガメのスープ】 [紺亭 唐靴蛙]

海亀軒シリーズ第5弾。シリーズ物ですが各問題に関連はないのでどこからでもお召し上がりいただけます。
解説を見る
※要約解説は下にあります。
海亀軒には駐車場がないので、ショウタは近くのコインパーキングに車を止めて海亀軒に来店した。
コインパーキングは30分無料。海亀軒は空いていたので、いつも通りゆっくり食べても余裕で間に合う。
「中華そばお願いします」
「中華そばおひとつですね。麺は大盛りになさいますか?」
「いや、普通でいいです」
「ただいま大盛り無料サービス中ですが…よろしいでしょうか?」
店員が明るい笑顔で店内のポスターを指さす。そこには「大盛り無料サービス中」の文字。
大盛りにするつもりはなかったが、無料ならせっかくだから…という考えがショウタの頭によぎった。
「んーじゃあ大盛りにしてみようかな」
「かしこまりました!中華そば大1丁ー!」
「おまたせいたしました!中華そば大盛りです!」
ほどなく提供された中華そばを見て、ショウタは自分の決断を後悔する。
大盛りが半端じゃなく多いのだ。並盛りの軽く2倍はあるだろうか。
え、大盛りってこんな多いの!?無料でこれはサービスが過ぎるだろう…
と、思ったがせっかくサービスしてくれた手前、食べきらないと申し訳ないという気持ちもある。
ショウタは苦笑いを浮かべながら孤独なフードファイトに挑むことになった。
・・・
「・・・ごちそうさまでした」
「ありがとうございましたー!」
なんとか大盛りラーメンを平らげたショウタだったが、食べる時間がいつもの2倍以上かかってしまった。
この時すでにコインパーキングに車を止めてから40分が経過。
「駐車料金ハ、200円、デス。」
安易に無料に惹かれて大盛りにしなきゃよかったな・・・
と思いながら1時間分の駐車料金を精算機に投入するショウタであった。
【要約】
コインパーキングに車を止めて海亀軒に来店したショウタ。
ラーメンを大盛りにするつもりはなかったが、無料サービス中と聞き、せっかくだからと大盛りにした。
しかしその大盛りが多すぎて、予想以上に食べる時間がかかってしまう。
そのためコインパーキングの無料時間30分を超えてしまい、1時間分の駐車料金200円を払うことになる。
大盛り無料でなければ大盛りにすることもなく、駐車無料時間内にラーメンを食べきれたはずだろう。
海亀軒には駐車場がないので、ショウタは近くのコインパーキングに車を止めて海亀軒に来店した。
コインパーキングは30分無料。海亀軒は空いていたので、いつも通りゆっくり食べても余裕で間に合う。
「中華そばお願いします」
「中華そばおひとつですね。麺は大盛りになさいますか?」
「いや、普通でいいです」
「ただいま大盛り無料サービス中ですが…よろしいでしょうか?」
店員が明るい笑顔で店内のポスターを指さす。そこには「大盛り無料サービス中」の文字。
大盛りにするつもりはなかったが、無料ならせっかくだから…という考えがショウタの頭によぎった。
「んーじゃあ大盛りにしてみようかな」
「かしこまりました!中華そば大1丁ー!」
「おまたせいたしました!中華そば大盛りです!」
ほどなく提供された中華そばを見て、ショウタは自分の決断を後悔する。
大盛りが半端じゃなく多いのだ。並盛りの軽く2倍はあるだろうか。
え、大盛りってこんな多いの!?無料でこれはサービスが過ぎるだろう…
と、思ったがせっかくサービスしてくれた手前、食べきらないと申し訳ないという気持ちもある。
ショウタは苦笑いを浮かべながら孤独なフードファイトに挑むことになった。
・・・
「・・・ごちそうさまでした」
「ありがとうございましたー!」
なんとか大盛りラーメンを平らげたショウタだったが、食べる時間がいつもの2倍以上かかってしまった。
この時すでにコインパーキングに車を止めてから40分が経過。
「駐車料金ハ、200円、デス。」
安易に無料に惹かれて大盛りにしなきゃよかったな・・・
と思いながら1時間分の駐車料金を精算機に投入するショウタであった。
【要約】
コインパーキングに車を止めて海亀軒に来店したショウタ。
ラーメンを大盛りにするつもりはなかったが、無料サービス中と聞き、せっかくだからと大盛りにした。
しかしその大盛りが多すぎて、予想以上に食べる時間がかかってしまう。
そのためコインパーキングの無料時間30分を超えてしまい、1時間分の駐車料金200円を払うことになる。
大盛り無料でなければ大盛りにすることもなく、駐車無料時間内にラーメンを食べきれたはずだろう。