みんなのGood

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みなさん、こんにちは。私はカメコです。
実は、みなさんに相談したいことがあります。

私は大阪に住んでいるのですが、東京に引っ越した恋人のカメオと新型コロナウィルスのせいで会えなくなりました。

だけど今すぐにでも会いたくて、自宅の最寄り駅まで来てしまいました。でも、迷惑かけちゃうんじゃないかと思って、あと一歩が踏み出せません。
もう少しで電車が来ます。

私はカメオのもとに行ってもいいのでしょうか。

どうか、みなさんのお考えを私に教えてください。


※質問は自由にOK。基本的にカメコが答えます。嘘はつきません。
カメコが納得するためのある条件を満たした答えをFAとします。
21年04月20日 22:10
【亀夫君問題】 [ぷらすちっく]



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<FA条件:自殺しようとしているカメコに生きる希望を与える。>


カメコとカメオは大阪の大学で知り合い、意気投合した二人は交際を始めた。
卒業後、二人は就職。カメコは地元で働き、カメオは東京の会社に勤めることとなった。
遠距離恋愛ではあったが、絶えず連絡を取り合い、休みが合えばカメオはすぐカメコに会いにきた。

翌年、新型コロナウィルスが流行。二人が会う機会は激減したものの、相変わらず連絡だけは取り合っていた。

ある日、カメオから届いたLINEを見たカメコは言葉を失った。それは彼が新型コロナに感染したという報告だったのだ。
カメコの心配は募る一方だったが、とにかく快復するのを願うしかなかった。
しかし、そんな願いは残酷にも届かず、カメオは息を引き取った。カメコは彼の死に顔を見ることすらできなかった。

悲しみに暮れたカメコは、駅のホームに立ち尽くしていた。

「生きる希望を失った私は、線路に飛び込んでカメオのもとに行こうと思いました。
だけど、たくさんの人に迷惑かけるだろうなとか考えちゃって、いざってときにその一歩を踏み出せずに私って弱いなって感じていました。
いろいろ悩んだ末、みなさんに相談した次第です。

その選択は正解だったようですね。
みなさんのおかげでカメオの分も生きなくちゃいけないということに気がつきました。

本当にありがとうございました。
みなさんも体調には気をつけてくださいね」

彼女は駅を出て、またいつもの日常に戻るのだった。
不可解夫人「3Good」
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8階から無人のエレベーターに乗り込んだ夫人。
①のボタンを押したが、扉が閉まりかけたところで今度は開扉ボタンを押して、カゴから出てしまった。
再び扉が閉まりエレベーターが下降を始めても夫人はその場を離れず、行き先階表示を見ている。
やがてエレベーターが5階で停まったことを知ると、ホッとした表情をして改めて呼び出しボタンを押した。

この夫人の不可解な行動に合理的説明をつけてください。
21年04月25日 17:58
【ウミガメのスープ】 [きまぐれ夫人]

無事スナイプされました!安定の品質、ボージャック印。




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エレベーターに乗ったとたんにおならをしてしまった夫人。1階に着くまでに誰かが乗ってくる確率はかなり高いと踏み、エレベーターを一旦降りて見送った。なんとなく気になって行き先を見ていると、案の定、途中の階で停まったので、やれやれ危ないところであったと、ホッと胸を撫で下ろし、改めてエレベーターを呼んだのです。
ハッ(゚д゚)!!「3Good」
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生命の危機に瀕していた男は{妙案が浮かんだばかりに}【爆死した。】
いったいなぜ?
21年04月29日 10:38
【ウミガメのスープ】 [たけの子]

|ω・)<ホントニオコラナイデクダサイ…




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可燃性のガスが充満する部屋に閉じ込められた男。
どうやって脱出しよう…【そうだ!!】
男がはっと閃いた瞬間、
{男の黒い背景に火花が流れた。}
火花は見事にガスに引火し、男は部屋ごと吹き飛んだ。

そう、ここは{漫画の世界}。
電球が浮かんでも男の命はなかっただろう…
YZの扉「3Good」
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XYZは何?


※ご覧の通り、中学レベルの数学の知識が必要です。
21年04月30日 22:51
【20の扉】 [ベルン]




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【60】

X=3 Y=4 z=5

※タイトル YZ=20 となります。
犯人が探偵「3Good」
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密室殺人の天才モリアーティ、彼は今日も密室を作っている。証拠を残さぬように注意深く密室を作り上げ、深夜零時に密室が完成した。しかし、朝の8時になると、モリアーティは証拠を集め密室殺人のトリックを推理していた。一体なぜ?
21年05月04日 21:11
【ウミガメのスープ】 [20面ダイス]

らてらて初出題




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ミステリ作家の森アーティは、作品の緻密さから「密室殺人の天才」と評されている。新しい作品のアイディアをひらめいた彼は、早速設定を練り始めた。読者にバレず、しかし、必ず推理できるように必要な証拠を残さず配置し、注意深く必要な人物と証拠品を揃えて、設定が練り上がった頃には深夜零時になっていた。その後、うっかり寝落ちしてしまった森だが、一晩立ったら設定を忘れてしまった上、肝心の犯人とトリックを書いたメモをインクで駄目にしてしまった。幸い設定は完成していたので、推理は出来るはず。せっかくの設定をお蔵入りにしないため、自分の密室に挑む森であった。


要約:ミステリ作家の森アーティは密室モノのアイデアを作ったものの、寝落ちして設定を忘れてしまった。翌朝、森は残ったメモから自分が作った設定を推理していた。