みんなのGood

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長さが不揃いのお箸で飯を食う田中。
ちゃんと長さの揃ったお箸を持っていたのに一体なぜ?

※ラテシンで出題済み問題。知っている方はダニーと目を合わせないようにして、そっと後ずさりしながら離れていってください
20年10月03日 21:52
【ウミガメのスープ】 [ダニー]



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割り箸割るのに失敗したから。
ピンポーン「3Good」
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配達員が【直方体】のダンボール箱を持っていたので、カメオは呆れてしまった。

一体どういうことだろう?
20年10月07日 19:44
【ウミガメのスープ】 [知らない人]

おいおい、これは一体どういうことだ?




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カメオは
「描いていておかしいとは思わなかったのだろうか?」
と呆れてしまった。
カメコの描いた配達員の絵は、ドアスコープ越しのはずなのに、全く歪みがなかったのである。
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人気画家・パンクジーは10年前にデビューしたが、名前や出身地など詳細なプロフィールを公開していない謎の画家である。

しかし、多くの人がパンクジーには3人以上の子どもがいると思っている。

パンクジーの作品には、子どもが描かれたことなど一度もない。

いったいなぜ?
20年10月08日 22:36
【ウミガメのスープ】 [ちくたく]

芸術とは時代を映す鏡である




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パンクジーは「自画像」を定期的に描くことでも有名な画家だ。
間が空いても半年に一度は自画像を描き、発表している。
その姿が本当だとしたら、天は二物を与えてえこひいきだというレベルの美しさである。

自画像はほぼ全身を描いている。
この10年間、描いてきた自画像から察するに、パンクジーは「3度ほど妊娠をしていた時期がある」ようだ。

そのため、自画像が本当であれば少なくとも3人以上は子どもがいる女性なのだと推測できるのだった。
※双子の場合もあるので「以上」
揚げ物はあげないよ「3Good」
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ある日のこと、カメオとまだ幼い子供のウミオはコンビニにやって来ていた。
二人がレジに並んでいると、ホットスナックのコーナーに目をやったウミオが「あ、フライドチキン食べたい!ねえお父さん、フライドチキン買って!」とおねだりするので、カメオはフランクフルトを買うことにした。
一体なぜ?
20年10月09日 17:06
【ウミガメのスープ】 [ブラダマンテ]

お久しぶりです。本日18:00まで。




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ある日、{一人で}コンビニにやって来ていたカメオ。レジで並んでいたカメオはふと小腹がすいたので、久しぶりにコンビニのフライドチキンでも食べようかと思い立った。そうしてホットスナックのコーナーを見ると、フライドチキンが{たった1つだけ余っている}という状況であった。
カメオ「(おお危なかった、どうやらギリギリ買うことが出来そうだ)」
…そう思っていたところ、{カメオの後ろに並んでいた親子}が会話を始めた。

ウミオ「あ、フライドチキン食べたい!ねえお父さん、フライドチキン買って!」
ウミオ父「しょうがないなぁ…今回は特別だぞ。その代わり、晩御飯もちゃんと残さず食べるんだぞ」
ウミオ「はーい!」
カメオ「…………」

その後。
ウミオ「わーい、フライドチキン美味しいー!ありがとうお父さん!」
ウミオ父「おーそうかそうか、良かったなウミオ」
ウミオ「でも1つしか残ってなかったよね…。売り切れてなくてよかった~」
ウミオ父「うん、ラッキーだったなあ」

カメオ「はえ~コンビニのフランクフルトも意外とうまいんやな…」
ギボアイズ「3Good」
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カメオは最近テレビで有名な霊媒師。
しかしその実態は、ヤラセで成り立つインチキ霊媒師だった。

ある日カメオが酒場で飲んでいると、周囲の酔っ払いたちが有名人のカメオに気付き、集まってきた。
そして余興として、最近訃報が報じられたある人物の降霊をリクエストした。

酔っ払っていたカメオはテレビのノリで降霊を引き受けてしまったものの、よく考えたら自分はインチキなので仕込みがなければ降霊は出来ないということに気づく。

「む〜ん。降りて来ませんね。今日は私、酔っ払っているので調子が悪いのかもしれません。アルコールはチャクラ(気)の流れを悪くするのです。また今度、シラフの時に機会があればお見せしましょう。ただし私の降霊術は本来、有料ですがね。」

カメオはもっともらしいことを言って、その場をやり過ごした。

その翌日、カメオは暗殺された。

なぜ暗殺されなければいけなかったのだろうか。
20年10月18日 01:02
【ウミガメのスープ】 [まろゑ]

初出題です。皆さんの胸をお借りします。




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酒場の酔っ払いたちがカメオに降霊をリクエストした対象とは、最近訃報が報じられた政府の要人、ハメオであった。

酔っ払っていたカメオは、いつものノリでハメオの霊を呼び出し、自分に憑依させようとするが、そもそもカメオはインチキ霊媒師。
本来それは事前リサーチやサクラの仕込みなどがあって初めて成立する芸であった。

ハッと我に帰りそのことに気付いたハメオは、
「降りてこない。今日は酔っ払っているので調子が悪いのかもしれない」
ととっさに言い訳をし、やり過ごした。

ギャラリーの多くは、残念がったり、やっぱりインチキじゃないかと毒づいたりしたが、その中に一人だけ深刻そうな顔をしている男がいた。

その男こそ、たまたま降霊の対象に選ばれた人物、ハメオの、腹心の部下であった。

というのも、ハメオは実は生きているからである。
政府の要人であるハメオは、政敵とのいざこざの中、何度も暗殺未遂にあっており、命の危険を感じていた。
そのため、権力を用いて、「ハメオは死んだ」という嘘の情報を大々的に報道させ、自らは身を隠すことで、安全を確保しようとしたのである。

腹心の男はカメオの降霊術のことなどハナから信じていなかったが、カメオが目の前で「降りてこない」と言い放ったことに驚いた。
もしカメオの降霊術が本物なら、まだ生きているハメオの死霊を呼び出すことなどできない。
そして実際に呼び出せていないことこそが、カメオが本物の霊媒師である証明だと思ってしまったのである。

今回は酔っ払っているからどうのこうのとうやむやになったが、もし改めてシラフのときに公共の場で同じことをやられて、それでもハメオの死霊を呼び出すことができなければ……

最悪の場合、ハメオがまだ生きているということが疑われてしまい、再びハメオの命が狙われるという可能性がある……!

そう判断した腹心は、酔いも覚めやらぬうちにハメオに連絡を取り、自らの見た事実を伝えた。

そして危険の芽は全て摘んでおきたいハメオによってカメオの暗殺指示が出され、カメオは可及的速やかに殺されてしまったのである。