みんなのGood

めぐるぐるめ「10Good」
トリック:7票納得感:3票
答えは何?

{※}料理
{※}国内のとある地名が名前についている
21年10月22日 00:40
【20の扉】 [霜ばしら]

🌀




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【《 答え 》カリフォルニアロール】



{米}料理(こめりょうり・アメリカりょうり)
{米}国内のとある地名が名前についている
はなぢおいしい「10Good」
トリック:7票納得感:3票
今現在、ブタのブタオくんの鼻に突っ込まれているティッシュ。

これは先ほど突然鼻血を出してしまったため、
その止血を目的として突っ込んだティッシュである。

しかし、ティッシュが鼻に詰まっていることに気づいたカメオは、
ブタオくんの鼻からそのティッシュを引っ張り出すと、
それをそのままブタオくんの口に突っ込んだのだった。

一体なぜ?
21年10月25日 23:01
【ウミガメのスープ】 [るょ]

新・深夜の小ネタ集15




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ティッシュ配りのバイト中。
着ぐるみを着ているバイト仲間のウミオがカメオに耳打ちしてきた。

「すまん、暑すぎて鼻血出てきたわ…助けてくれ…。」

カメオは手に持っていたポケットティッシュを2,3枚引き出すと、
ウミオの被っている「ブタのブタオくん」というキャラクターの鼻の穴に
ティッシュを突っ込んであげた。

着ぐるみの構造的に、「のぞき窓」になっている
ブタオくんの鼻にティッシュを突っ込めば、中のウミオに届くと考えたのだった。

しかし実際は、鼻の穴は内側まで貫通しておらず、
メッシュのような素材で仕切りが作られていた。

文字通り、ティッシュが内側に貫通せず、
ブタオくんの鼻に「詰まっている」ことに気づいたカメオは、
すぐにもう一つの入り口候補であるブタオくんの口にティッシュを突っ込み、
鼻血を拭いてあげたのだった。



答え:
「ブタのブタオくん」の着ぐるみの鼻の穴は貫通しておらず、
中の人の鼻血を拭くには、鼻ではなく口の穴から手を突っ込んであげる必要があったから。
(鼻の穴にティッシュが残ったままだと前が見えない)
良質:3票トリック:3票物語:1票納得感:3票
「煙草を吸うと早死にする」と思っていた男が、
試しに煙草を一本吸ってみたところ
「むしろ長生きできるのではないか」と思うようになった。

彼にどんな心境の変化があったのだろう?

※ラテシン時代の過去作の再出題です。
21年11月10日 16:02
【ウミガメのスープ】 [おしゃけさん]

気まぐれに再出題でございます。




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最後の記憶は、迫りくる轟音と全身への強い衝撃。

目を覚ませば俺は
エレベーターに閉じこめられ、
おそらく{生き埋め}にされていた。


生き埋めだとすれば、助けが来る前にエレベーターの酸素がなくなるのは目に見えている。


死を悟った俺は、煙草に火を付けた。


酸素もへったくれもない、{呼吸など余計にままならない}だろう。


ま、モノは試しさ。

どうせ死ぬなら最期は愛する紫煙に包まれて逝きたいもんさ。






大切に一本を吸い終わった頃、俺は異変に気づいた。


…{煙が充満しない}。


もしや、空気穴があるのか?
案外、地上が近いのか?


だとすれば話は別だ。
辛抱強く{助けを待てば、生き残れるかも}知れねえ。


「煙草が飯の代わりとは…金のねえ学生時代を思い出すな。ショートホープとはよく言ったもんだぜ。」
What do you mean「10Good」
良質:3票トリック:4票物語:2票納得感:1票
なんということでしょう!

恋に破れた女が独りで訪れ、癒やされているというではありませんか!
湯豆腐が絶品ではありませんか!
行ってみたいじゃありませんか!
21年11月21日 22:29
【20の扉】 [きまぐれ夫人]

どーゆーこと?




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京都という古都でしょう!
墓地ぼっち「10Good」
トリック:2票物語:1票納得感:7票
ホラーや怪談が大の苦手なカメオくん。
ホラー大好きなウミオくんがある夜、ラテ山の山中で不気味な墓地を見つけたことを話すと、カメオくんはウミオくんと一緒にウキウキと晴れやかな顔でその墓地へ向かったという。
墓地だって苦手なはずなのに、なぜカメオくんは平気だったのだろう?
21年12月09日 21:25
【ウミガメのスープ】 [koto]



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ラテ山で登山中、遭難してしまったカメオくんとウミオくん。
山から出ようと二人は道なき道を歩くが登山道は見つからず、ついには夜を迎えてしまう。

このまま夜を明かすしかないかと弱りきったその時、ウミオくんが山中にあった墓地を発見した。
ろくな明かりもないため不気味ではあったが、墓地内はきれいで定期的に墓参りをする人がいると思われる形跡もあった。

定期的に墓参りをする人がいるということは、この墓地へ来るための道、つまりは山のふもとまで続く道があるはずだ。
カメオくんとウミオくんは、ウキウキと晴れやかな顔で墓地へと入っていったのだった。