みんなのGood

膝リンス「10Good」
良質:6票トリック:2票納得感:2票
リンスを膝に塗る男。
なぜ?
21年03月19日 06:46
【ウミガメのスープ】 [ベルン]

問題文13文字




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リンスのボトルから手にリンスを出した男。
(間違えた、、これ{シャンプーやなくてリンスやん}、、

しゃーねぇ、 とりあえず膝に塗っておいてシャンプーで頭洗い、それを流した後、膝に塗ったリンスを拭い、頭につけて洗おう)
良質:3票トリック:4票納得感:3票
劇場版『ウミガメのスープ』の撮影現場。

新米俳優ながらも主演に抜擢された蟹江は、本作最大の魅せ場である
「一緒に遭難した仲間から、ウミガメのスープと偽って人肉のスープを飲まされるシーン」
の撮影に臨もうとしている。

本番直前。いつものように○○○を口に含んで気分を落ち着けようとした蟹江であったが、『ウミガメのスープ』の話に思いを巡らせると、○○○の代わりに{人肉}を口に含むことにした。

○○○とは何か?漢字3文字で答えてほしい。
21年04月11日 17:30
【20の扉】 [炎帝]

1日早いですが解説を出させていただきました。




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俳優としての経験が浅く、本番前に緊張しがちである蟹江は、「人」という字を掌に3回書いて飲み込むおまじないをルーチンとしていた。

『ウミガメのスープ』の遭難シーンの撮影直前。
いつもの如く掌に「人」を縦に3回書いて飲み込もうとした蟹江であったが、ここで遊び心が働いた。

『ウミガメのスープ』では人肉を食べるシーンが描かれる。それならば、主演である自分も人肉を飲み込むことにしよう――

そう考えた蟹江は、縦書きの「人人人」に「冂」を書き加え、「人肉」に変えて飲み込んだのであった。


{答: 人人人}
2つの口「10Good」
良質:3票トリック:3票納得感:4票
花と口に囲まれた、□に入るのは何?
21年04月28日 19:57
【20の扉】 [ベルン]




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【火】

上記画像のように、□に漢字を入れて、四つの二字熟語を作る問題。

火口、口火、花火、火花  となる。
良質:6票納得感:4票
2年前に妥協してホワイトタイガーを描いたことをずっと心残りに思っていた西野が購入した水性ペンは何色だろうか?

ただし、1年前に西野が赤色の水性マーカーを購入したかどうかは重要ではない。
21年07月27日 19:45
【20の扉】 [炎帝]

7/29(木) 20:00までの出題を予定しています。




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答: 緑色

西野は、2年前に年賀状を作成しているときに干支である寅に着色せず、ホワイトタイガーとしてお茶を濁したことを心残りに思っていた。
そこで、来年の干支である辰と、再来年の干支である巳には着色するために緑色の水性ペンを購入したのであった。

なお、1年前の干支である卯については毛並みが白いため色付きペンを購入する必要は無かったものの、ディテールにこだわるのであれば目を赤く着色するために赤色の水性ペンを購入していたかもしれない。
かかあ天下「10Good」
物語:2票納得感:8票
ある日の昼下がり。

ピンポーンと鳴り響くインターフォン。窓の外に宅急便のトラックが見える。
どうやらカメコが頼んでいた宅配の荷物が届いたらしい。

「はーい!今行きまーす!」

カメコは、昼寝をしている夫のカメオをゆすり起こすと、荷物を受け取ってくるように頼んだ。


受け取りを済ませて戻ってきたカメオは、その場から一歩も動こうとしないカメコに「ごめんな」と謝った。

眠りを邪魔されてまでカメコの荷物を受け取りに行ったのに、カメオが謝ったのはなぜだろう?
21年08月10日 21:56
【ウミガメのスープ】 [藤井]

お久しぶりです。




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【解答】
カメコの膝枕で寝てしまっていたカメオ。
宅配の荷物が届き、受け取りに向かおうとカメオを起こしてから立ち上がろうとしたカメコだったが、足が痺れて動けない。
そんなカメコを見て、長時間正座をさせていたことを申し訳なく思ったから。



【解説】
あたたかな陽気にまどろむ昼下がり。

カメオとカメコは新婚夫婦。
耳そうじをしてもらっている途中、カメコの膝枕ですやすやと眠ってしまったカメオ。
カメコはその髪を優しく撫でながら、ゆったりと過ぎる時間に身を預けていた。


と、その時。部屋に鳴り響くインターフォンの音。
そうだ、今日は注文していたトースターが届く日。
そう思い出したカメコは、玄関へ向かうべく、膝の上で寝ているカメオをゆすり起こした。
寝ぼけた様子で半身を起こすカメオの隣で、足を立てようとするカメコ。

「っ!いった……!」

どうやら長時間の正座で足が痺れてしまったようだ。

「ねぇ、カメオ。悪いけど宅急便来たから受け取ってきてくれない?足痺れちゃって……」
「え……あっ、ごめん!わかった!」

カメコの膝枕で熟睡してしまっていたことに気付いたカメオは、慌てて立ち上がり玄関へ向かった。


『いっぱい焼けるアツアツトースター』と書かれた箱を抱えて戻ってきたカメオは、申し訳なさそうに眉を下げた。


「ごめんな、カメコ。俺すっかり寝ちゃってたみたいで……」
「ふふ、いいの。ありがとう」