みんなのGood

「彼氏いません」「10Good」
トリック:7票納得感:3票
カメオはカメコのことが気になっていたのだが、カメコが「彼氏はいない」と言っているのを聞いて、告白するのを諦めた。
いったいなぜだろうか?
20年03月09日 22:40
【ウミガメのスープ】 [えいみん]



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カメオは偶然、カメコとその友人が話しているところに出くわした。
友人「カメコ彼氏いたっけ?」
カメコ「いない(泣)」
友人「そろそろ彼氏作ったらどう?」
カメコ「それがなかなかできないのよね〜」

カメオ「ん??{俺が聞いたときは「いる」って言ってた}よな......あっ(察し)」
カメオは、カメコに「彼氏がいる」と言われてからも、カメコのことを諦めきれないでいたのだが、カメコがカメオを避けるためについた嘘に気づき、自分が明らかに嫌われていることを悟ってしまったのであった。

恋愛って残酷(´・∀・`)
秘密「10Good」
良質:6票物語:2票納得感:2票
リサとタケルは、バス停のベンチにひとり座り込む小さな女の子、ハナちゃんを見つけた。
話を聞くと、お母さんのいる病院に行こうとして途中で迷ってしまったらしい。
疲れはてた様子のハナちゃん。二人は、ハナちゃんを病院まで連れていってあげることにした。

そうして再び歩き出したところ、タケルはリサにたびたびぶつかるようになる。
リサは少し考えたあと
「ハナちゃん。もしかして左手、つめたい?」
と尋ねた。

リサは何を思って、そんなことを尋ねたのだろう?
20年03月10日 21:59
【ウミガメのスープ】 [藤井]

オフ会記念に出題




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【解答】
タケルの左肩が雨に濡れていると思った。


【解説】
しとしと降り続ける雨。
リサはタケルの傘に入れてもらいながら、並んで歩いていた。

ふと、寂れたバス停のベンチにひとり座り込む小さな女の子の姿が目に入る。
声をかけてみると、どうやら母親の病院に行こうとして迷ってしまったらしい。
リサとタケルはその女の子、ハナちゃんを病院まで送り届けてあげることにした。
すっかり歩き疲れた様子のハナちゃんをタケルがおぶってあげたので、傘はリサが持つことに。

再び歩き出したところ、左隣を歩くタケルがやたらとリサにぶつかってくる。リサは不思議に思ってちらりと彼を見た。
どうやらタケルは、おぶっているハナちゃんが、そして隣を歩くリサが、雨に濡れないようにと距離をつめてきているようだ。
そうするためには、肩がぶつかるほどに寄り添って歩かなければならないのだ。
リサは思い返す。
先ほどまで、隣を歩くタケルとの距離はそれなりに空いていたはずだ。しかしリサは全く雨に濡れなかった。

タケルの左肩は、今まで雨に濡れていたのではないか?


おぶられているハナちゃんの両手は、タケルの肩に置かれている。
リサはそっと尋ねた。

「……ハナちゃん。もしかして左手、つめたい?」



【要約】
雨の降るなか、相合傘で歩いていたリサとタケル。
迷子のハナちゃんをおぶったタケルは、ハナちゃんとリサが雨に濡れないようにするために、リサとの距離を詰めた。その結果、歩きながら頻繁にぶつかるようになる。
それまである程度の間隔を空けて並んで歩いていたにもかかわらずリサは濡れていなかったため、もしかしたらタケルの肩は今まで雨に濡れていたのではないかと思い至る。
そこで、彼の肩に手を置いているハナちゃんに『もしかして左手(つまりタケルの左肩)、つめたい?』と尋ねたのだ。
年齢可変式乙女「10Good」
トリック:4票納得感:6票

まだ肌寒い季節。 男は 女に年齢を尋ねる

女は【『12才』】と書かれたあたりに目をやった

そして 男の質問の意図をくみ取り 「【2つよ。】」 と答えた

女は{健康な三十路}なのだが こう答えたのは一体なぜ?
20年03月23日 19:29
【ウミガメのスープ】 [青信号]

皆様ご参加ありがとうございました!




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『解説』
カメオ 「{はっくしゅん!} ねぇ【母さん】僕なんさいだっけー?」

カメオ母 「あらやだ 風邪ひいたの? ...ホラ薬貸して。」

そういって母は 薬が入った箱の注意書きを読んでいく
見落としがないように 指でなぞりながら

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【◎風邪薬】 用法・容量を守って正しくお使いください

     2~6才  一粒
     7~12才 二粒
     13才以上 三粒
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指がちょうど【『12才』】のあたりに来たところで 手が止まる

カメオ母 「確かあんた まだ12才だから...【2つよ。】」

カメオ 「あぁ、そうだったー ありがとありがと」

カメオ母 「はぁ、あんたいい加減{自分の年くらい覚えなさい}」

カメオ 「うっさいなぁ、熱で頭がボーッとしてたんだよ」

カメオ母 「いいから、薬飲んで早く寝ちゃいなさいね」



『簡易解説』
男は 風邪薬の適量を知るため 自分の年齢を母に尋ねた
母は その問いの意味を察し 飲むべき薬の個数を答えた
【頭ヲ突ク烏】「10Good」
トリック:7票納得感:3票
数名の人が歩いている道の脇に、マナーの悪い誰かが捨てたゴミ。
そのビニール袋の中身は野良犬や野良猫に荒らされたのか無造作に散乱していて、すぐ傍の電柱の上や塀の上からそれを狙っている複数のカラス達。
コンビニ弁当やスナック菓子の食べカス、ジュースのペットボトル、栄養補給系ゼリーの潰れたチューブ等も散らかっている。
潰れたチューブを見た男は、その道を歩いている人のほとんどに帽子をかぶってもらった方が良いのではないかと思った。
一体何故だろう?
20年03月28日 15:21
【ウミガメのスープ】 [のりっこ。]

自己防衛




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その風景の絵を描いている途中の男は、
黒の絵の具のチューブの中身がもうほとんど入っていない事に気付いた。
カラス達でだいぶ消費してしまうからな…
仕方ない、通行人のほとんどは黒髪を隠すとしよう。
【映画鑑賞奇譚】「10Good」
良質:3票トリック:1票納得感:6票
太郎は映画鑑賞を、思う存分心ゆくまで楽しんだ。
そのせいで花子は扉にぶつかることとなった。
いったいなぜ、このようなことが起こったのだろうか?
20年04月04日 23:04
【ウミガメのスープ】 [東雲篠葉]

※若干要知識、SPthanks:甘木様




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花子はスマホで{モバイルSuica機能を使って改札を入場}し、
その後6歳の息子、太郎と新幹線に乗車した。

新幹線で移動している間、花子は太郎に、入場に使用した{自分のスマホ}を渡し、
映画サイトで映画を鑑賞させて、その間寝ることにした。

太郎は当然のように{電池が0%になるまで}、映画を思う存分楽しみ、
電池が切れた後はスマホを持ちながら寝てしまった。

その後、目的地に到着した花子と太郎は、新幹線を降りた後、改札に向かった。
改札前まで来てスマホを返してもらうことを忘れていた花子は、
太郎にスマホを返してもらい、そのままスマホを確認せずに改札機にタッチして通ろうとした。

<ピンポーン! バタンッ!>

【{「係員をお呼びください。」}】

通れるものだと、油断していた花子は{改札機の閉じた扉にぶつかってしまった。}