「べ、別にあなたのためじゃないんだから!」「2ブックマーク」
花子さんはお弁当を大事そうに持ち、太郎さんが出てくるのを心待ちにしていました
しかし、花子さんは太郎さんの事が好きなわけではありません
どういうことでしょうか?
しかし、花子さんは太郎さんの事が好きなわけではありません
どういうことでしょうか?
22年06月14日 19:50
【ウミガメのスープ】 [もやもやし]
【ウミガメのスープ】 [もやもやし]
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答え:スーパーの値引きシール待ちでした
値引き時間の少し前にお目当てのお弁当を確保した花子さん
時間になり、値引きシール貼り担当の太郎さんが出てきました
花子さんはシールを貼り始めた太郎さんに近付き、お弁当を差し出します
花子「すみません、これも値引きになりますか?」
太郎「ああ、大丈夫ですよ」
値引き時間の少し前にお目当てのお弁当を確保した花子さん
時間になり、値引きシール貼り担当の太郎さんが出てきました
花子さんはシールを貼り始めた太郎さんに近付き、お弁当を差し出します
花子「すみません、これも値引きになりますか?」
太郎「ああ、大丈夫ですよ」
「お土産無いの?」「2ブックマーク」
カメコは夫のカメオが手ぶらで帰って来たのを知り涙を流して抱きしめた
何故?
【参加テーマ・覚えているお土産は?】
何故?
【参加テーマ・覚えているお土産は?】
22年06月10日 20:26
【ウミガメのスープ】 [アザゼル]
【ウミガメのスープ】 [アザゼル]
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事故で足を失ったカメオはなれない義足となり杖が手放せない暮らしとなった
今回、最新式の義足に交換してもらう為に病院に行ったカメオだが帰って来たカメオは杖を持っていなかった
最新式の義足に杖は必要無かった
カメコは大きく広げられたカメオの腕の中に飛び込んだ
愛する妻を抱きしめるカメオ。新しい足はそれをしっかりと支えたのだった
今回、最新式の義足に交換してもらう為に病院に行ったカメオだが帰って来たカメオは杖を持っていなかった
最新式の義足に杖は必要無かった
カメコは大きく広げられたカメオの腕の中に飛び込んだ
愛する妻を抱きしめるカメオ。新しい足はそれをしっかりと支えたのだった
「For your life」「2ブックマーク」
「蓮ちゃん蓮ちゃん!もしジャンケンで僕に勝てたら〜1万のものあげる!」
勝利した蓮ちゃんは手のひらを差し出したが、いたずらと屁理屈が好きな大樹は何もあげなかった。
「蓮ちゃん、ジャンケンで俺に勝てたら1万のものをプレゼントする。」
20年後、蓮ちゃんはまた勝利した。手のひらを差し出してみると、そこには何も乗っていない。{20年前とは真逆のこと}に大層驚いたという。
大樹の屁理屈の真意を明らかにした上で、ここで大樹が放ったセリフを当ててください。
勝利した蓮ちゃんは手のひらを差し出したが、いたずらと屁理屈が好きな大樹は何もあげなかった。
「蓮ちゃん、ジャンケンで俺に勝てたら1万のものをプレゼントする。」
20年後、蓮ちゃんはまた勝利した。手のひらを差し出してみると、そこには何も乗っていない。{20年前とは真逆のこと}に大層驚いたという。
大樹の屁理屈の真意を明らかにした上で、ここで大樹が放ったセリフを当ててください。
22年06月16日 22:49
【20の扉】 [みさこ]
【20の扉】 [みさこ]

少し難しめです。
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【答え:「俺と結婚してください。」】
----------------------------------
大樹と花蓮は幼馴染。いつも一緒の仲良しで、小中高を共に過ごした。花蓮は生真面目で優しい子だけど、大樹はいたずら好きのお調子者。
例えば…。花蓮の消しゴムを隠す、急に虫のおもちゃを見せる、やたら「バリア」を使う、あとは…。
「蓮ちゃん蓮ちゃん!もしジャンケンで僕に勝てたら〜1万のものあげる!」
「え!一万円?ホントに!」
ジャンケーン、ポイ!
「やった!私のグーの勝ち!」
花蓮は目を瞑って手を差し出すが、プレゼントは何もなかった。
「ざんね〜ん、1万{ジンバブエドル}のものでした〜」
そう言い残して駆け出していった大樹を、花蓮は呆然と見つめる。大樹の小学生らしい屁理屈を、花蓮は初めは理解していなかった。(1万ジンバブエドルって実際どれくらいの価値かは知らないけど、まあ無に等しいってことなんだろう。)
そんなこんなで、大樹はずっと花蓮にちょっかいを出し続けていたのだが、高校卒業後はそれぞれの進路に進みめっきり会わなくなった、かと思えば、25歳の時に急に付き合い始めたのだ。私はよく知らないけど、大樹の猛アタックがあったとか。
それで、お互い28歳の頃。ここからは花蓮から聞いたことなんだけど、大樹の家で二人で映画を見ていた時。
エンドロールの中、大樹がこう言った。「蓮ちゃん、ジャンケンで俺に勝てたら1万のものをプレゼントする。」
え、急にどうしたの?と不思議そうな花蓮。彼女は20年も前の冗談なんて覚えていない。
ジャンケン、ポイ。
花蓮が勝利した。彼の指示通り、目を瞑って手のひらを差し出す。
花蓮は最初はグーのままな癖があるんだよな、と楽しげに言う大樹。その声から、いつものいたずら好きそうな笑みが花蓮の脳裏に浮かぶ。彼女はそこで微かに昔の記憶を思い出した、そういえば、ジンバブエドルなんて冗談があったな。
久々のデートで嬉しくて、子供のようにはしゃいでいるのだろう。きっと童心にかえって、私をからかっているに…。
突然目を見開いた花蓮。その手のひらには何も乗っていない。当然である。{プレゼントは、指にはまっているのだから。}
「1万って、高めの香水とかチョコレートとかかと思った?残念、1万{ドル}でした。」
それは、大樹のかつての冗談の、真逆のバージョンだった。いつか来るだろうと思っていたプロポーズの突然の到来に大層驚く花蓮。
「俺と結婚してください。」
…。斯くして今、私は二人の結婚式に参加しているわけである。
【まとめ】
「1万のものあげる」といって実は単位がジンバブエドルだった、という屁理屈を使って蓮ちゃんをからかっていた大樹は、20年後、今度はその逆に1万の単位をドルにして予想を上回る価値のものをプレゼントした。それは薬指にはまっているので、手のひらには何も乗っていない。つまり、答えはプロポーズの言葉になる。
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大樹と花蓮は幼馴染。いつも一緒の仲良しで、小中高を共に過ごした。花蓮は生真面目で優しい子だけど、大樹はいたずら好きのお調子者。
例えば…。花蓮の消しゴムを隠す、急に虫のおもちゃを見せる、やたら「バリア」を使う、あとは…。
「蓮ちゃん蓮ちゃん!もしジャンケンで僕に勝てたら〜1万のものあげる!」
「え!一万円?ホントに!」
ジャンケーン、ポイ!
「やった!私のグーの勝ち!」
花蓮は目を瞑って手を差し出すが、プレゼントは何もなかった。
「ざんね〜ん、1万{ジンバブエドル}のものでした〜」
そう言い残して駆け出していった大樹を、花蓮は呆然と見つめる。大樹の小学生らしい屁理屈を、花蓮は初めは理解していなかった。(1万ジンバブエドルって実際どれくらいの価値かは知らないけど、まあ無に等しいってことなんだろう。)
そんなこんなで、大樹はずっと花蓮にちょっかいを出し続けていたのだが、高校卒業後はそれぞれの進路に進みめっきり会わなくなった、かと思えば、25歳の時に急に付き合い始めたのだ。私はよく知らないけど、大樹の猛アタックがあったとか。
それで、お互い28歳の頃。ここからは花蓮から聞いたことなんだけど、大樹の家で二人で映画を見ていた時。
エンドロールの中、大樹がこう言った。「蓮ちゃん、ジャンケンで俺に勝てたら1万のものをプレゼントする。」
え、急にどうしたの?と不思議そうな花蓮。彼女は20年も前の冗談なんて覚えていない。
ジャンケン、ポイ。
花蓮が勝利した。彼の指示通り、目を瞑って手のひらを差し出す。
花蓮は最初はグーのままな癖があるんだよな、と楽しげに言う大樹。その声から、いつものいたずら好きそうな笑みが花蓮の脳裏に浮かぶ。彼女はそこで微かに昔の記憶を思い出した、そういえば、ジンバブエドルなんて冗談があったな。
久々のデートで嬉しくて、子供のようにはしゃいでいるのだろう。きっと童心にかえって、私をからかっているに…。
突然目を見開いた花蓮。その手のひらには何も乗っていない。当然である。{プレゼントは、指にはまっているのだから。}
「1万って、高めの香水とかチョコレートとかかと思った?残念、1万{ドル}でした。」
それは、大樹のかつての冗談の、真逆のバージョンだった。いつか来るだろうと思っていたプロポーズの突然の到来に大層驚く花蓮。
「俺と結婚してください。」
…。斯くして今、私は二人の結婚式に参加しているわけである。
【まとめ】
「1万のものあげる」といって実は単位がジンバブエドルだった、という屁理屈を使って蓮ちゃんをからかっていた大樹は、20年後、今度はその逆に1万の単位をドルにして予想を上回る価値のものをプレゼントした。それは薬指にはまっているので、手のひらには何も乗っていない。つまり、答えはプロポーズの言葉になる。
「お母さんは心配性」「2ブックマーク」
「昨日ママに注意されちゃった」と話す友達から、その理由を聞いたカメコが「友達はまた注意されるだろうな」と思ったのは何故?
※注意された内容は{「カメコちゃんと遊んじゃダメよ」}ではありません。
※注意された内容は{「カメコちゃんと遊んじゃダメよ」}ではありません。
22年06月19日 15:37
【ウミガメのスープ】 [ごらんしん]
【ウミガメのスープ】 [ごらんしん]
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友達「ママにね、そろそろママ呼びはやめようねって注意されたの!」
カメコ「ママ呼びの癖、直ってないじゃん! 絶対にまた注意されるね」
カメコ「ママ呼びの癖、直ってないじゃん! 絶対にまた注意されるね」
「なんとなく気づいてはいた」「2ブックマーク」
「やあみんな!三丸区鍋島公園前派出所」通称『やみなべ』は、マンガ好きでなくてもその名前を聞いたことのある、週刊ジャップ連載の超有名漫画である。
一話完結をポリシーとしており、初見でも楽しめるようになっている。
作者のオサムは『やみなべ』を、65歳を迎える年に100巻ちょうどで完結させるつもりだった。
その予定通りにはいかず120巻での完結になったのは、若い読者に対しての優しさが理由であるという。
いったいどういうこと?
一話完結をポリシーとしており、初見でも楽しめるようになっている。
作者のオサムは『やみなべ』を、65歳を迎える年に100巻ちょうどで完結させるつもりだった。
その予定通りにはいかず120巻での完結になったのは、若い読者に対しての優しさが理由であるという。
いったいどういうこと?
22年05月11日 17:15
【ウミガメのスープ】 [山椒家]
【ウミガメのスープ】 [山椒家]

変わらないということは変わるということなのだ
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20年前に連載が開始された『やみなべ』
休まずに毎週書き続ければ、オサムは65歳になる年に連載1000回を迎えることになる。
単行本は一冊400円。1冊に10話分が収録されており、このペースでいけばきりのいい100巻で終えることもできる。
オサムはそれを目標に連載を続けてきた。
しかし、長く連載を続けている間に世間では色々なことがあった。
人件費・材料費などの高騰や、消費税の導入・増税などである。
多くのジャップ連載の単行本の価格は、800円ほどになっていた。
当然のように『やみなべ』も値上げせざるをえない流れになったのだが、オサムには「小学生でも気軽に読んでもらいたい」というポリシーがあった。
オサムは出版社に【「一冊当たりの収録話数を減らして、価格は400円のままで出版して欲しい」】という要望を出した。
連載は予定通り1000話まで続けたのだが、100巻におさまらず120巻での完結となったのだった。
簡易解説・値上がりが避けられない状況の中、同じ値段で出すために一冊あたりが薄くなったから。
休まずに毎週書き続ければ、オサムは65歳になる年に連載1000回を迎えることになる。
単行本は一冊400円。1冊に10話分が収録されており、このペースでいけばきりのいい100巻で終えることもできる。
オサムはそれを目標に連載を続けてきた。
しかし、長く連載を続けている間に世間では色々なことがあった。
人件費・材料費などの高騰や、消費税の導入・増税などである。
多くのジャップ連載の単行本の価格は、800円ほどになっていた。
当然のように『やみなべ』も値上げせざるをえない流れになったのだが、オサムには「小学生でも気軽に読んでもらいたい」というポリシーがあった。
オサムは出版社に【「一冊当たりの収録話数を減らして、価格は400円のままで出版して欲しい」】という要望を出した。
連載は予定通り1000話まで続けたのだが、100巻におさまらず120巻での完結となったのだった。
簡易解説・値上がりが避けられない状況の中、同じ値段で出すために一冊あたりが薄くなったから。