「嫉妬しないお妃様」「2ブックマーク」
この世で一番美しいのは私だ、と自負していたお妃様。
ある日、お妃様は「何でも分かる鏡」に聞いてみました。
「鏡よ鏡、この世で一番美しいのは誰?」
「それは、白雪姫です」
お妃様は満足しました。
なぜ?
ある日、お妃様は「何でも分かる鏡」に聞いてみました。
「鏡よ鏡、この世で一番美しいのは誰?」
「それは、白雪姫です」
お妃様は満足しました。
なぜ?
22年04月20日 19:45
【ウミガメのスープ】 [いんふぃ]
【ウミガメのスープ】 [いんふぃ]

童話「白雪姫」モチーフ
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かつては絶世の美女とまで言われたお妃様。
しかし、そのお妃様ももう60代。
この世で一番美しいのは自分じゃないと、もう分かっています。
そこで、お妃様は鏡に聞きました。
「鏡よ鏡、この世で一番美しいのは誰?」
「それは、白雪姫です」
{白雪姫はお妃様の娘。}
自分の娘が一番だと知って、お妃様は満足しました。
しかし、そのお妃様ももう60代。
この世で一番美しいのは自分じゃないと、もう分かっています。
そこで、お妃様は鏡に聞きました。
「鏡よ鏡、この世で一番美しいのは誰?」
「それは、白雪姫です」
{白雪姫はお妃様の娘。}
自分の娘が一番だと知って、お妃様は満足しました。
「雨女の憂鬱」「2ブックマーク」
軒下の屋根を叩く雨の音が響き出した。
私は雨が嫌いだ。
いつもタイミング悪く雨に降られて、いつもろくな目に遭わない。
今日もさっきまで晴天だったのに今から帰るというタイミングで雨が降ってきた。
もちろん傘など持っていない。
びしょ濡れになる覚悟を決めて軒下から一歩を踏み出した時、雨の音が急に強くなった。
私は雨に感謝した。
何故だかわかる?
私は雨が嫌いだ。
いつもタイミング悪く雨に降られて、いつもろくな目に遭わない。
今日もさっきまで晴天だったのに今から帰るというタイミングで雨が降ってきた。
もちろん傘など持っていない。
びしょ濡れになる覚悟を決めて軒下から一歩を踏み出した時、雨の音が急に強くなった。
私は雨に感謝した。
何故だかわかる?
22年04月22日 21:48
【ウミガメのスープ】 [ダニー]
【ウミガメのスープ】 [ダニー]
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「濡れちゃうよ?」
飛び出そうとした私に、彼は雨傘を差し出してくれた。
良かった。雨傘を叩く雨の音が私の心臓の音を消してくれているだろう。
私は雨に感謝した。
FA要素:意中の人と相合傘で帰れることになったから
(雨の音が急に強くなったのは、彼が差し出した雨傘に雨が当たったから)
飛び出そうとした私に、彼は雨傘を差し出してくれた。
良かった。雨傘を叩く雨の音が私の心臓の音を消してくれているだろう。
私は雨に感謝した。
FA要素:意中の人と相合傘で帰れることになったから
(雨の音が急に強くなったのは、彼が差し出した雨傘に雨が当たったから)
「新ラテシン 成功の秘訣」「2ブックマーク」
理想のプロポーションを手に入れたカメコ。
そのきっかけはカメコはブクブクに太ることを目標としたからなのです。
一体なぜ?
そのきっかけはカメコはブクブクに太ることを目標としたからなのです。
一体なぜ?
22年04月23日 21:03
【ウミガメのスープ】 [天童 魔子]
【ウミガメのスープ】 [天童 魔子]
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小麦色に焼けた健康的な肌。
重労働により引き締まったボディライン。
水分もたんぱく質も限られた食事。
糖分も脂質もこの島にはない。
無人島に遭難しているカメコはあまりの資源も食材も無い環境に絶望し自殺が頭によぎった。
しかし無事に帰還してお腹いっぱいご飯を食べれることを信じて諦めずに生活をしていたらいい感じに痩せれたのです。
重労働により引き締まったボディライン。
水分もたんぱく質も限られた食事。
糖分も脂質もこの島にはない。
無人島に遭難しているカメコはあまりの資源も食材も無い環境に絶望し自殺が頭によぎった。
しかし無事に帰還してお腹いっぱいご飯を食べれることを信じて諦めずに生活をしていたらいい感じに痩せれたのです。
「時ならし」「2ブックマーク」
エレソは「進撃のデスクワーカー」と呼ばれるほどのデスクワークの達人である。
デスクワークは肩がこる。
運動することで肩こりを解消することにしたエレソ。
同僚のテルミンの勧めてくれたスマートウォッチは使ってみると便利なものだった。
運動内容によってキャラが成長し、ゲーム感覚で楽しみながら運動できるのだ。
そんなエレソの肩こり。
悩んでいる左肩のものよりも、右肩の方が軽くなったのはなぜ?
デスクワークは肩がこる。
運動することで肩こりを解消することにしたエレソ。
同僚のテルミンの勧めてくれたスマートウォッチは使ってみると便利なものだった。
運動内容によってキャラが成長し、ゲーム感覚で楽しみながら運動できるのだ。
そんなエレソの肩こり。
悩んでいる左肩のものよりも、右肩の方が軽くなったのはなぜ?
22年04月22日 19:27
【ウミガメのスープ】 [山椒家]
【ウミガメのスープ】 [山椒家]

運動に勝る薬なし
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簡易解説・動きをカウントする機能のあるスマートウォッチ。装着した右腕をたくさん動かすようになったから。
エレソは左利きである。『【左利きのエレソ】』は、利き腕の左肩こりに悩まされている。
テルミンに勧められたスマートウォッチは利き腕でない右に装着することにした。
スマートウォッチには歩数計のような機能があり、そのカウントによって運動量を判断する。
エレソは運動量をかせぐため、ついつい【スマートウォッチをつけた右腕を大きく動かす】ことが多くなった。
するとどうだろう。よく動かすので、右肩こりの方が早く解消したのだった。
エレソは左利きである。『【左利きのエレソ】』は、利き腕の左肩こりに悩まされている。
テルミンに勧められたスマートウォッチは利き腕でない右に装着することにした。
スマートウォッチには歩数計のような機能があり、そのカウントによって運動量を判断する。
エレソは運動量をかせぐため、ついつい【スマートウォッチをつけた右腕を大きく動かす】ことが多くなった。
するとどうだろう。よく動かすので、右肩こりの方が早く解消したのだった。
「パラドクスな二人②~修羅場リますか?~」「2ブックマーク」
前回→https://late-late.jp/mondai/show/16425
カメオ「今までゴメン、 ほんっと~に反省してる! だからそろそろ仲直りしてくれないかな? ほらこれ、ちゃんとケーキも買ってきたんだぞ」
長引く喧嘩の最中、カメオはそう言ってラテコにケーキの箱を手渡した。
ラテコ(あら、今日が誕生日だって覚えててくれたのね)
少し機嫌を直したラテコだったが、箱の中にラテコの大好きなケーキが入っているのを見るや否やカメオとの別れを決意した。
何故?
カメオ「今までゴメン、 ほんっと~に反省してる! だからそろそろ仲直りしてくれないかな? ほらこれ、ちゃんとケーキも買ってきたんだぞ」
長引く喧嘩の最中、カメオはそう言ってラテコにケーキの箱を手渡した。
ラテコ(あら、今日が誕生日だって覚えててくれたのね)
少し機嫌を直したラテコだったが、箱の中にラテコの大好きなケーキが入っているのを見るや否やカメオとの別れを決意した。
何故?
22年04月24日 10:14
【ウミガメのスープ】 [あひるだ]
【ウミガメのスープ】 [あひるだ]

25日(月)の22時に終了予定です。問題に不備が目立つため少し早めに閉める事にしました
解説を見る
主婦のラテコは、{娘のウミミ}に全く興味を示さず育児を丸投げしてくる夫に嫌気がさしていた。
度重なる夫婦喧嘩に流石に危機感を覚えたか、夫のカメオはある日妻子のご機嫌取りを試みた。
そういえば最近ウミミの誕生日がどうとかラテコが言ってたっけ……と思い出したカメオは娘の誕生日を調べ(当然のように覚えていない)、その日に妻の大好物である苺のケーキを予約する。
蔑ろにしてきた娘の誕生日を祝うついでに妻を喜ばせる事ができれば正に一石二鳥、カメオはそう考えていた。
カメオ「今日はウミミの誕生日だろ? ほら、ケーキ買って来たんだ。三人で食べようぜ」
あら、ウミミの誕生日は覚えててくれたのね……と少しカメオを見直したラテコだったが、箱を開ければそこには苺たっぷりのバースデーケーキが。
ラテコはブチ切れた。
ラテコ「ふざけないでよ、あんた全然ウミミの事考えてないじゃない! {ウミミが苺アレルギー}だって何回言ったら覚えるの!
もういい、あんたとは離婚よ! ウミミと二人で実家に帰らせて頂きます!! 」
度重なる夫婦喧嘩に流石に危機感を覚えたか、夫のカメオはある日妻子のご機嫌取りを試みた。
そういえば最近ウミミの誕生日がどうとかラテコが言ってたっけ……と思い出したカメオは娘の誕生日を調べ(当然のように覚えていない)、その日に妻の大好物である苺のケーキを予約する。
蔑ろにしてきた娘の誕生日を祝うついでに妻を喜ばせる事ができれば正に一石二鳥、カメオはそう考えていた。
カメオ「今日はウミミの誕生日だろ? ほら、ケーキ買って来たんだ。三人で食べようぜ」
あら、ウミミの誕生日は覚えててくれたのね……と少しカメオを見直したラテコだったが、箱を開ければそこには苺たっぷりのバースデーケーキが。
ラテコはブチ切れた。
ラテコ「ふざけないでよ、あんた全然ウミミの事考えてないじゃない! {ウミミが苺アレルギー}だって何回言ったら覚えるの!
もういい、あんたとは離婚よ! ウミミと二人で実家に帰らせて頂きます!! 」