みんなのブックマーク

母帰る「2ブックマーク」
自宅の片隅でナスやキュウリを見た少年は、{いなくなった母親が帰ってくるかもしれない}と思ったという。

なぜ?
22年06月11日 00:00
【ウミガメのスープ】 [アカシアン]

お前を嫁に・・・貰う前に・・・(ご参加ありがとうございました。)




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ガチャ ただいまー
しーん・・・
鍵を開けて自宅に入ると母がいない。
15:45。夕食の買い出しにでも出かけたのだろうか。

手洗いうがいをしようと洗面所に向かうと、チラシを再利用した1枚のメモ書きが足下に落ちていた。

「ナス
キュウリ
ピーマン
レタス
豚ひき肉
とうふ(木綿)
麻婆ナスのもと
ごま油
ごまドレッシング
スポンジ」

母さん、買い物のメモ忘れていってんじゃん・・・
メイクした時にでも落としたかな?
・・・まあ、気づいて{そのうち帰ってくる}かも。


「スマホ持ってれば画像で送れたのになー」
って言ったら、スマホ買ってもらえるかな?

▽解説
少年は、ナスやキュウリなどと書かれた{買い物のメモ}が自宅に落ちていたのを見つけた。
そのため、買い物に出かけた母親が、メモを取りに帰ってくるかもしれないと考えた。
おもてなしの国「2ブックマーク」
出かけていたリサが帰ってくると
「日本人はみんな優しい。いつも元気づけてくれる」
と嬉しそうに言っていました

どういうことでしょうか?
22年06月13日 18:14
【ウミガメのスープ】 [もやもやし]

みなさんは元気ですか?




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リサ「ほらだって、いつも【駐車は前向きに】って書いてあるじゃない!私は駐車がとっても苦手だからいつも励まされてるの!」
花子さんはお弁当を大事そうに持ち、太郎さんが出てくるのを心待ちにしていました
しかし、花子さんは太郎さんの事が好きなわけではありません
どういうことでしょうか?
22年06月14日 19:50
【ウミガメのスープ】 [もやもやし]



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答え:スーパーの値引きシール待ちでした


値引き時間の少し前にお目当てのお弁当を確保した花子さん
時間になり、値引きシール貼り担当の太郎さんが出てきました
花子さんはシールを貼り始めた太郎さんに近付き、お弁当を差し出します
花子「すみません、これも値引きになりますか?」
太郎「ああ、大丈夫ですよ」
お土産無いの?「2ブックマーク」
カメコは夫のカメオが手ぶらで帰って来たのを知り涙を流して抱きしめた

何故?

【参加テーマ・覚えているお土産は?】
22年06月10日 20:26
【ウミガメのスープ】 [アザゼル]



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事故で足を失ったカメオはなれない義足となり杖が手放せない暮らしとなった

今回、最新式の義足に交換してもらう為に病院に行ったカメオだが帰って来たカメオは杖を持っていなかった

最新式の義足に杖は必要無かった

カメコは大きく広げられたカメオの腕の中に飛び込んだ

愛する妻を抱きしめるカメオ。新しい足はそれをしっかりと支えたのだった
For your life「2ブックマーク」
「蓮ちゃん蓮ちゃん!もしジャンケンで僕に勝てたら〜1万のものあげる!」

勝利した蓮ちゃんは手のひらを差し出したが、いたずらと屁理屈が好きな大樹は何もあげなかった。

「蓮ちゃん、ジャンケンで俺に勝てたら1万のものをプレゼントする。」

20年後、蓮ちゃんはまた勝利した。手のひらを差し出してみると、そこには何も乗っていない。{20年前とは真逆のこと}に大層驚いたという。

大樹の屁理屈の真意を明らかにした上で、ここで大樹が放ったセリフを当ててください。
22年06月16日 22:49
【20の扉】 [みさこ]

少し難しめです。




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【答え:「俺と結婚してください。」】

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大樹と花蓮は幼馴染。いつも一緒の仲良しで、小中高を共に過ごした。花蓮は生真面目で優しい子だけど、大樹はいたずら好きのお調子者。
例えば…。花蓮の消しゴムを隠す、急に虫のおもちゃを見せる、やたら「バリア」を使う、あとは…。

「蓮ちゃん蓮ちゃん!もしジャンケンで僕に勝てたら〜1万のものあげる!」

「え!一万円?ホントに!」

ジャンケーン、ポイ!

「やった!私のグーの勝ち!」

花蓮は目を瞑って手を差し出すが、プレゼントは何もなかった。

「ざんね〜ん、1万{ジンバブエドル}のものでした〜」

そう言い残して駆け出していった大樹を、花蓮は呆然と見つめる。大樹の小学生らしい屁理屈を、花蓮は初めは理解していなかった。(1万ジンバブエドルって実際どれくらいの価値かは知らないけど、まあ無に等しいってことなんだろう。)

そんなこんなで、大樹はずっと花蓮にちょっかいを出し続けていたのだが、高校卒業後はそれぞれの進路に進みめっきり会わなくなった、かと思えば、25歳の時に急に付き合い始めたのだ。私はよく知らないけど、大樹の猛アタックがあったとか。

それで、お互い28歳の頃。ここからは花蓮から聞いたことなんだけど、大樹の家で二人で映画を見ていた時。

エンドロールの中、大樹がこう言った。「蓮ちゃん、ジャンケンで俺に勝てたら1万のものをプレゼントする。」

え、急にどうしたの?と不思議そうな花蓮。彼女は20年も前の冗談なんて覚えていない。

ジャンケン、ポイ。

花蓮が勝利した。彼の指示通り、目を瞑って手のひらを差し出す。

花蓮は最初はグーのままな癖があるんだよな、と楽しげに言う大樹。その声から、いつものいたずら好きそうな笑みが花蓮の脳裏に浮かぶ。彼女はそこで微かに昔の記憶を思い出した、そういえば、ジンバブエドルなんて冗談があったな。
久々のデートで嬉しくて、子供のようにはしゃいでいるのだろう。きっと童心にかえって、私をからかっているに…。

突然目を見開いた花蓮。その手のひらには何も乗っていない。当然である。{プレゼントは、指にはまっているのだから。}

「1万って、高めの香水とかチョコレートとかかと思った?残念、1万{ドル}でした。」

それは、大樹のかつての冗談の、真逆のバージョンだった。いつか来るだろうと思っていたプロポーズの突然の到来に大層驚く花蓮。

「俺と結婚してください。」

…。斯くして今、私は二人の結婚式に参加しているわけである。

【まとめ】
「1万のものあげる」といって実は単位がジンバブエドルだった、という屁理屈を使って蓮ちゃんをからかっていた大樹は、20年後、今度はその逆に1万の単位をドルにして予想を上回る価値のものをプレゼントした。それは薬指にはまっているので、手のひらには何も乗っていない。つまり、答えはプロポーズの言葉になる。