「たまにはね?」「2ブックマーク」
仕事であちこちを飛び回っているカメオ。
休憩中、カメオは飛行機が飛んでいるのを見た。
それを見たカメオは、飛行機をおりはじめた。
どういうこと?
休憩中、カメオは飛行機が飛んでいるのを見た。
それを見たカメオは、飛行機をおりはじめた。
どういうこと?
22年04月27日 23:57
【ウミガメのスープ】 [ルーフェ]
【ウミガメのスープ】 [ルーフェ]

夜なので軽めの問題を。
解説を見る
【「懐かしいな」】
公園で休憩中のカメオ
目の前では子供が”紙飛行機”を飛ばしていた。
懐かしく感じたカメオは、手持ちの資料の一枚を使って、紙飛行機を”折り”はじめた。
公園で休憩中のカメオ
目の前では子供が”紙飛行機”を飛ばしていた。
懐かしく感じたカメオは、手持ちの資料の一枚を使って、紙飛行機を”折り”はじめた。
「とってもよく滑るということだな」「2ブックマーク」
戸棚の取っ手が外れていたことに気がついた撫子。
そんな撫子が今「バナナの皮で滑っている人」のポーズを全力でしているとしたら、彼女のつま先の4cm先にあるものは何?
そんな撫子が今「バナナの皮で滑っている人」のポーズを全力でしているとしたら、彼女のつま先の4cm先にあるものは何?
22年04月29日 00:04
【20の扉】 [靴下]
【20の扉】 [靴下]

SP : 葛原さん ありがとうございます!
解説を見る
【スマートフォン】
取れてしまった戸棚の取っ手を、瞬間接着剤で固定した。
しばらく押さえていたら、そのまま手がくっついてしまった。
助けを呼ぼうにも、電話ができるスマートフォンは床の上。
手は戸棚から離れないが、足を伸ばせばもう少しで届きそうだ...
取れてしまった戸棚の取っ手を、瞬間接着剤で固定した。
しばらく押さえていたら、そのまま手がくっついてしまった。
助けを呼ぼうにも、電話ができるスマートフォンは床の上。
手は戸棚から離れないが、足を伸ばせばもう少しで届きそうだ...
「ボランティア精神」「2ブックマーク」
毎日のようにボランティアをしている一児の母、カメコ。
ある夜、息子が病院に搬送されたため、急いで病院に飛んでいったカメコ。
息子は一週間程度で退院できるそうだが、カメコが到着してしばらくすると、息子は病室を替えてほしいと言い始めた。
さて、カメコはどこでボランティアをしているだろうか?
ある夜、息子が病院に搬送されたため、急いで病院に飛んでいったカメコ。
息子は一週間程度で退院できるそうだが、カメコが到着してしばらくすると、息子は病室を替えてほしいと言い始めた。
さて、カメコはどこでボランティアをしているだろうか?
22年04月29日 15:04
【20の扉】 [ベルン]
【20の扉】 [ベルン]
解説を見る
【心霊スポット】
「パラドクスな二人③~パラドクスよ永遠に~」「2ブックマーク」
前回→https://late-late.jp/mondai/show/16471
ウミミにはほとんど絶縁状態の父カメオがいる。
ウミミは結婚しており娘が一人いるのだが、カメオには去年初めて一度だけ会わせたきりだ。
9月某日、ウミミは突然父から届いた荷物に困惑した。
とりあえず開けてみれば、今日の日付けが書かれたバースデーカードと共に娘に宛てた誕生日プレゼントの数々が。
しかし、娘の誕生日は1ヶ月近くも前に過ぎている。
ウミミは娘の誕生日をカメオに教えた覚えが無かった。誰に聞いたのかは知らないが、全く違う日にプレゼントを送りつけてきたカメオに憤慨するウミミ。
だがその事について娘と話している最中、ふと「今度娘を連れて父に会いに行こう」とウミミは考えた。
それにはカメオが{昭和生まれ}で、ウミミの娘が{2011年生まれ}である事が関係するのだが、ウミミは何故そう思うに至ったのだろうか?
ウミミにはほとんど絶縁状態の父カメオがいる。
ウミミは結婚しており娘が一人いるのだが、カメオには去年初めて一度だけ会わせたきりだ。
9月某日、ウミミは突然父から届いた荷物に困惑した。
とりあえず開けてみれば、今日の日付けが書かれたバースデーカードと共に娘に宛てた誕生日プレゼントの数々が。
しかし、娘の誕生日は1ヶ月近くも前に過ぎている。
ウミミは娘の誕生日をカメオに教えた覚えが無かった。誰に聞いたのかは知らないが、全く違う日にプレゼントを送りつけてきたカメオに憤慨するウミミ。
だがその事について娘と話している最中、ふと「今度娘を連れて父に会いに行こう」とウミミは考えた。
それにはカメオが{昭和生まれ}で、ウミミの娘が{2011年生まれ}である事が関係するのだが、ウミミは何故そう思うに至ったのだろうか?
22年04月28日 18:01
【ウミガメのスープ】 [あひるだ]
【ウミガメのスープ】 [あひるだ]

他サイトで出題済みの問題です
解説を見る
……ああなんだ、そういう事か。
娘の話を聞いてウミミは思った。
娘の誕生日は{8月5日}。生まれ年の西暦下二桁と合わせた「{1185}」は鎌倉幕府が成立した年と同じだと、歴史を学び始めたばかりの娘がはしゃいでいた事を覚えている。
そして去年、初めて会った祖父に誕生日を聞かれた娘は「鎌倉幕府の年」と同じだと何度も念入りに刷り込んでいたらしい。
だがそれは、2000年代に歴史が改訂されてからの話だ。
昭和産まれの父にとっては、「{鎌倉幕府の年}」は「{1192}年」のままだったのだろう。
だから今日、{9月2日}にプレゼントを送ってきたのだ。
父なりにしっかりと孫の誕生日を覚え、こうして祝ってくれていた。その事に気付いたウミミは、「今度娘を連れて父にお礼に行こう」と考えたのであった。
娘の話を聞いてウミミは思った。
娘の誕生日は{8月5日}。生まれ年の西暦下二桁と合わせた「{1185}」は鎌倉幕府が成立した年と同じだと、歴史を学び始めたばかりの娘がはしゃいでいた事を覚えている。
そして去年、初めて会った祖父に誕生日を聞かれた娘は「鎌倉幕府の年」と同じだと何度も念入りに刷り込んでいたらしい。
だがそれは、2000年代に歴史が改訂されてからの話だ。
昭和産まれの父にとっては、「{鎌倉幕府の年}」は「{1192}年」のままだったのだろう。
だから今日、{9月2日}にプレゼントを送ってきたのだ。
父なりにしっかりと孫の誕生日を覚え、こうして祝ってくれていた。その事に気付いたウミミは、「今度娘を連れて父にお礼に行こう」と考えたのであった。
「かくれんぼ」「2ブックマーク」
カメコを人質に取り、自分の家にこもっている殺人鬼、カメオ。
警察はカメオの家を包囲したものの、膠着状態が続いていた。
そしてついに、エリート警察官のウミオが決死の突入をし、カメオに発砲、カメオの意識を失わせることに成功。
そしてウミオは人質にされていたカメコのもとへと駆けつけた。
「…カメコちゃん、もう大丈夫だよ」
カメコは安心すると、その目からは大粒の涙があふれだした。
そんなカメコを撫でながら、ウミオはほかの警察官を追い出すと、カメコと二人でカメオの家の中に閉じこもった。
いったいなぜ?
なお、カメオとカメコ、ウミオはそれぞれ赤の他人とする。
警察はカメオの家を包囲したものの、膠着状態が続いていた。
そしてついに、エリート警察官のウミオが決死の突入をし、カメオに発砲、カメオの意識を失わせることに成功。
そしてウミオは人質にされていたカメコのもとへと駆けつけた。
「…カメコちゃん、もう大丈夫だよ」
カメコは安心すると、その目からは大粒の涙があふれだした。
そんなカメコを撫でながら、ウミオはほかの警察官を追い出すと、カメコと二人でカメオの家の中に閉じこもった。
いったいなぜ?
なお、カメオとカメコ、ウミオはそれぞれ赤の他人とする。
22年04月30日 15:33
【ウミガメのスープ】 [ベルン]
【ウミガメのスープ】 [ベルン]
解説を見る
【簡易解説】
カメオの家に突入し意識不明にしたあと、カメコの首に一分後に作動する時限爆弾が仕掛けられているのに気づき、その解除ができないと悟ったウミオは、それがカメオを意識不明にしてしまった自分の不手際だとカメコの死を嘆き、最後の仕事だとカメコを死に際まで安心させるために一人カメコのそばに居続けた。
他の警官には爆発に巻き込まれないように遠くに行ってもらった。
【物語風解説】
ウミオはカメコのもとへ駆けつけたとき、その首につけられている金属製のものに気づく。
1:02 1:01 1:00 …
一秒ごとにそれにつけられたタイマーが減っていく。
おそらくこれはカメオによってつけられた時限爆弾だろう。
こんなものがあるとは気付かなかった。
そして、残された時間はあと一分。
0:59 0:58 0:57
この首輪は簡単に外れそうもない。
ふと先ほど弾丸を打ち込めたカメオを見ると、明らかに意識はなさそうである。
…つまり、この爆弾の解除は残り一分で自分たちでしなければならない。
0:56 0:55 0:54
…最後の一分くらいは民の命を守るべき警察として、カメコちゃんに幸せなままでいてほしい。
「…カメコちゃん、もう大丈夫だよ」
カメコは安心し、その目からは大粒の涙があふれだした。
0:53 0:52 0:51
せめて俺が犯人の意識を奪っていなければ、もしかしたらこの爆弾の解除方法がわかったかもしれなかったのに。
ほかの警察に、カメコに聞こえないように無線を飛ばす
「人質にされていたカメコちゃんの首に時限爆弾がつけられており、あと五十秒で爆発する!あと三十秒以内にこの部屋をできる限り捜索! 爆弾の解除方法を探す!」
0:50 0:49 0:48 0:47 …
「もうすぐここから連れ出してあげるからね、もうちょっと待っててね」
そういってウミオは先ほどから泣き続けているカメコの頭をなでる。
ウミオ以外の警官は一丸となり時限爆弾を解除できる方法を探す。
カメオの机、さまざまな機械類、トイレや浴室、屋根裏に至るまでできる限り探した。
… 0:15 0:14 0:13
カメコの涙も落ち着いてきた。
「…ありがとう…」
「もうちょっとでこの首輪も外して自由になれるから、もうちょっとの我慢だからね、ここまでいっぱい怖い思いさせてごめんね」
カメコの頭を撫でるウミオ。
微笑みを浮かべるカメコ。
0:12 0:11 0:10
「カメコが怖がらないように英語で話す!
時限爆弾解除はあきらめる! 全員カメオの家から出ろ! 残り十秒で爆発する!」
無線機で全警官をカメオの家から追い出したウミオ。
0:09 0:08 0:07
「おまわりさん、今なんて言ったの?」
「ん? 救急車を呼んだんだ、早くカメコちゃんがふかふかのベッドで寝られるようにね」
0:06 0:05 0:04
「ふーん」
安心した顔でほほ笑むカメコ。
優しくその頭を撫で続けるウミオ。
ウミオを除く全警官がカメオの家から出た。
0:03
…俺のせいでカメコちゃんが死んでしまう。
俺がもっと上手に犯人を追い詰めていれば、この爆弾も解除できたのかもしれない。
0:02
無線機からはほかの警官からウミオも逃げろとの声がうるさかったので無線機の電源を切った。
幼い命すら救えなかった俺は警察官失格だな。
0:01
ウミオはぎゅっとカメコを抱きしめた。
「ごめんな…」
0:00
カメオの家に突入し意識不明にしたあと、カメコの首に一分後に作動する時限爆弾が仕掛けられているのに気づき、その解除ができないと悟ったウミオは、それがカメオを意識不明にしてしまった自分の不手際だとカメコの死を嘆き、最後の仕事だとカメコを死に際まで安心させるために一人カメコのそばに居続けた。
他の警官には爆発に巻き込まれないように遠くに行ってもらった。
【物語風解説】
ウミオはカメコのもとへ駆けつけたとき、その首につけられている金属製のものに気づく。
1:02 1:01 1:00 …
一秒ごとにそれにつけられたタイマーが減っていく。
おそらくこれはカメオによってつけられた時限爆弾だろう。
こんなものがあるとは気付かなかった。
そして、残された時間はあと一分。
0:59 0:58 0:57
この首輪は簡単に外れそうもない。
ふと先ほど弾丸を打ち込めたカメオを見ると、明らかに意識はなさそうである。
…つまり、この爆弾の解除は残り一分で自分たちでしなければならない。
0:56 0:55 0:54
…最後の一分くらいは民の命を守るべき警察として、カメコちゃんに幸せなままでいてほしい。
「…カメコちゃん、もう大丈夫だよ」
カメコは安心し、その目からは大粒の涙があふれだした。
0:53 0:52 0:51
せめて俺が犯人の意識を奪っていなければ、もしかしたらこの爆弾の解除方法がわかったかもしれなかったのに。
ほかの警察に、カメコに聞こえないように無線を飛ばす
「人質にされていたカメコちゃんの首に時限爆弾がつけられており、あと五十秒で爆発する!あと三十秒以内にこの部屋をできる限り捜索! 爆弾の解除方法を探す!」
0:50 0:49 0:48 0:47 …
「もうすぐここから連れ出してあげるからね、もうちょっと待っててね」
そういってウミオは先ほどから泣き続けているカメコの頭をなでる。
ウミオ以外の警官は一丸となり時限爆弾を解除できる方法を探す。
カメオの机、さまざまな機械類、トイレや浴室、屋根裏に至るまでできる限り探した。
… 0:15 0:14 0:13
カメコの涙も落ち着いてきた。
「…ありがとう…」
「もうちょっとでこの首輪も外して自由になれるから、もうちょっとの我慢だからね、ここまでいっぱい怖い思いさせてごめんね」
カメコの頭を撫でるウミオ。
微笑みを浮かべるカメコ。
0:12 0:11 0:10
「カメコが怖がらないように英語で話す!
時限爆弾解除はあきらめる! 全員カメオの家から出ろ! 残り十秒で爆発する!」
無線機で全警官をカメオの家から追い出したウミオ。
0:09 0:08 0:07
「おまわりさん、今なんて言ったの?」
「ん? 救急車を呼んだんだ、早くカメコちゃんがふかふかのベッドで寝られるようにね」
0:06 0:05 0:04
「ふーん」
安心した顔でほほ笑むカメコ。
優しくその頭を撫で続けるウミオ。
ウミオを除く全警官がカメオの家から出た。
0:03
…俺のせいでカメコちゃんが死んでしまう。
俺がもっと上手に犯人を追い詰めていれば、この爆弾も解除できたのかもしれない。
0:02
無線機からはほかの警官からウミオも逃げろとの声がうるさかったので無線機の電源を切った。
幼い命すら救えなかった俺は警察官失格だな。
0:01
ウミオはぎゅっとカメコを抱きしめた。
「ごめんな…」
0:00