みんなのブックマーク

カメオは激怒した。「2ブックマーク」
メロスとセリヌンティウスが感動の再会を果たした。
2人は泣きながら抱き合い、周りからは称賛の声があがったという。
その様を見た悪虐の王は改心を果たしたそうだ。


その一部始終をカメコから聞いたカメオは激怒した。
なぜ?
18年11月04日 15:24
【ウミガメのスープ】 [カーマイン先生]

継ぎ足し継ぎ足しのスープ、あと10杯で100杯…!




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カメオ「カメコ!新刊のネタバレするのやめてくれ!」

「週刊らて鯖」の人気漫画「走れやメロス」を読んだカメコは
カメオにその話をしたのだが、カメオは単行本で読んでいた。

事の顛末を聞かされたカメオの心中が穏やかなはずがない。


カメコ「あっ、まだ読んでなかったの?ごめんねー」
【鳴り響くハンマー】「2ブックマーク」
とある屋敷でロシアンルーレットが行われた。
椅子に座る男女に銃声が轟く。
数分後、彼らは誰一人として生き残っていなかった。
もしこれが手違いでは無いとしたら、一体どういう状況だろうか。
18年10月28日 20:07
【ウミガメのスープ】 [OUTIS]

オカマが生き残っていたわけじゃないよ!ちょっぴり自信作




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「先日、とある屋敷にて数名の男女を監禁・殺害したグループが逮捕されました。」
ロシアンルーレットと称して多くの人々を殺害していた組織。
そんな彼らも憲兵に捕まり有罪判決が下され処刑される事となった。
銃殺刑、椅子に拘束された犯行グループの男女は銃で処刑された。
もちろん、手違い無く一人残らず処刑された。
ロシアンルーレットで人を殺した彼らが銃殺刑になるというのも皮肉な話である。

【簡易解説】
ロシアンルーレットを主催していたグループの男女が銃殺刑に処された。
スカイダイビング登校「2ブックマーク」
カメオは学校に遅刻しないために、自宅のマンションから飛び降りた。

一体どういうことだろう?
18年10月24日 17:45
【ウミガメのスープ】 [わらびもち]



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カメオは夢の中で、それを夢だと自覚することができた。いわゆる「明晰夢」である。

カメオは今夜も夢の中を謳歌していたのだが、いつもより長く夢を見ているような気がし始めた。

いつもなら目覚ましのアラームで自然と起きるのだが、もしかしたら目覚ましをセットし忘れたのかもしれない。

このままでは学校に遅刻してしまうと思ったカメオは、意図的に夢を抜け出そうとした。

しかし、その方法は限られている。死に近い体験をすることだ。

カメオは自宅のマンションから飛び降りることで、夢から抜け出そうと試みた。

その結果カメオは目を覚まし、ギリギリ学校に間に合うことができたのだった。
恋とはこうして始まるのかもしれぬ「2ブックマーク」
カメオは教室の隅に座り,カメコの方を見つめていた。
ふと,カメコと目が合う。

2人は絶望した。
なぜ?
18年10月24日 21:45
【ウミガメのスープ】 [カーマイン先生]

エロマイン,リハビリのスープを煮込む




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カメオ(カメコもカンニング…お前もこのテストはわからないのか…)

カメコ(カメオくん…一緒に再試受けましょう…)




亀助先生(おい,親呼ぶぞ)

カメオカメコ(こいつ,直接脳内に…!!)
ゴブリンと女騎士「2ブックマーク」
かつて、A国は隣国(B国)との戦争に勝利し、その国土を自国領に編入した。
その後、A国のある町の治安が悪くなったので、A国の首領は部下の女騎士に手紙を書き、任務を与えた。
しかし女騎士は任務を断ったため、自宅謹慎処分となった。
女騎士はなぜ任務を断ったのだろうか?


※A国首領から女騎士に宛てた手紙の一部※
『・・・・・私の安眠を妨げているのはあのゴブリン共だ!奴らは昼も夜も叫び回り、物を破壊し、我が国の兵を煩わせている。今すぐあのゴブリン共を町から根絶やしにせよ・・・・・』
18年10月19日 19:04
【ウミガメのスープ】 [スプリングフィールド]

ゴブリンハンターとなれ!




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回答

1)B国から編入した領内の町で、町民がA国の支配に対する抵抗運動を始めた。
2)A国首領は女騎士に町民の抵抗運動を武力で鎮圧せよと命じる手紙を書いた。
3)手紙の中で、A国首領は抵抗する町民たちを、治安を悪化させる目障りなモンスターである「ゴブリン」のようだと表現した。
4)民間人を殺傷する任務は女騎士の信条に反したため、女騎士は任務を断った。

手紙の中の「ゴブリン」が元B国の町人のことだと気づけた方は正解としています。

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トルトゥーガ帝国皇帝から女騎士に宛てた手紙

『第一騎士団長 マリナ・シュヴァリエ殿
 
 我が帝国が隣国のラテ王国を滅ぼしてから3か月が経ったが、元ラテ王国民は我が国に従う意思を示していない。
かつてのラテ王国領内のリクガメ・タウンでは町民による大規模な反トルトゥーガ運動が繰り広げられている。町民どもは絶えず集会を開き、デモ行進を行っているようだ。一部は駐屯するわが兵に暴行を加えているという報告もある。

 そこで貴殿には、リクガメ・タウンの反トルトゥーガ運動を鎮圧し、参加者を処刑きててもらいたい。

 それにしても、我が国に逆らう目障りな町民共め。奴らは、まるで南方の異種族・ゴブリンのような連中ではないか。そうだとも!私の安眠を妨げているのはあのゴブリン共だ!奴らは昼も夜も叫び回り、物を破壊し、我が国の兵を煩わせている。今すぐあのゴブリン共を町から根絶やしにせよ!わが帝国の恐ろしさを思い知らせるのだ!

                                 トルトゥーガ帝国皇帝 レイ・トルトゥーガ』

女騎士から皇帝に宛てた手紙

『親愛なる皇帝陛下

 相手が陛下に迫りくる敵兵であれば、私はいくらでもそれを退けましょう。ですが、民間人を殺傷するのは、かの者らが抗議活動を行っているとはいえ、私の騎士道精神に反します。任を受け光栄ではございますが、私にはこれを達成することはできません。

                            トルトゥーガ帝国第一騎士団長 マリナ・シュヴァリエ』