みんなのブックマーク

4分割・和同開珎「3ブックマーク」
ハテナに入る漢字1文字は何?

※ 2024年12月8日(水)20時00分で出題期間終了の予定です。
※ 『Cindyオブザイヤー』開催中です! 1年間を代表する作品が気になる方は今すぐGo! https://www.cindythink.com/puzzle/9992
24年12月05日 19:01
【20の扉】 [フリテンダブリー]

Cindy(オブザイヤー開催中です)からの再出題です。




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<{大}> 

(骨{太}、丸{太}、原{因}、{因}縁、{人}形、{人}物、{犬}歯、番{犬}の8つの熟語ができる。)
嘘にまみれたこの世界「3ブックマーク」
念願の独立を果たして店舗を開業したタダシ。

オープンから1か月ほど。
その時点では客の中には嘘つきが多かったのが、その10日後には嘘に騙された者たちが多く訪れるようになった。

タダシの店で扱う商品は特に大きく変わっておらず、経営方針が変わったわけでもない。

さて。タダシの店舗はいわゆる「何屋さん」なのだろうか?

※理由も含めて正解とします。
24年12月10日 22:46
【20の扉】 [山椒家]

真っ赤なウソ




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タダシの開業した店は「おもちゃ屋」である。
11月下旬に開店して1ヶ月ほど。おもちゃを買いに来るのは、ほとんどがクリスマスプレゼントを買いに来る客である。

「いい子にしないとサンタクロースさん来てくれないよ」
サンタクロースがプレゼントを持ってくるという嘘。
大人達が子供達にいつかはバレる嘘をついているこのシーズン。
おもちゃ屋にとっては稼ぎ時だ。

一方で、あと10日もすれば新年を迎える。
すると、子供たちはお年玉を握りしめて、欲しかったおもちゃを買いに来るのだ。

簡易解説・おもちゃ屋。12月はクリスマスプレゼントを買う大人、翌月はお年玉を持った子どもが多い。
華麗なる夫人「3ブックマーク」
学校から帰ってくるなり、
「ママ〜今日の晩ごはんなにー?」
「なにー?」
と聞いてくるリンタとチヅルに夫人は、
「フフフ。今日はなんと…3日間煮たカレーでーす!どう?すごい?嬉しい?」
しかし兄妹は、
「嬉しくなーい!」
「なーい!」

なんで?なんで嬉しくなーいの?
24年12月15日 08:37
【ウミガメのスープ】 [シンボージャック夫人]

ギャツビーといえばロバート・レッドフォードよねぇ…




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「今日で3日連続カレーじゃんかー!」
「じゃんかー!」
「てへペロ」
旅するお弁当「3ブックマーク」
旅行に出かけたカメコは、奮発してちょっと豪華な駅弁を購入した。
新幹線の中で、地元とは全く違う景色に心を躍らせながら駅弁を楽しんだ。
しかし、しばらくするとカメコは少し残念な気持ちになってしまった。いったいなぜ?
24年12月20日 20:01
【ウミガメのスープ】 [あめ@12]

味見をしてもらったスープ




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駅弁を食べ終わり、捨てる前に何気なく見た裏の成分表示。
製造場所には自分が住んでいる地域の名前が書いてあった。
せっかくの旅行先で買った弁当が自分の地元で作られたと知り、ちょっぴり損した気分になってしまったのでした。

シキナミさんにSPしていただきました。ありがとうございました!

公開後の問題に対する批評は許可してますので、問題や進行に対してアドバイスいただければ幸いです。
クリスマス前の悪夢「3ブックマーク」
おい! おーーーーーい!!!
僕だ! 隣町の{クリスマス・タウンのサンディ}だ!

君たち{ハロウィン・タウンの王、スケルトン}はいるか!? 彼に用がある!!

なんでそんなに怒っているのか、だって?
そりゃそうさ……

【{今朝起きたら、町の住人が全員ジャック・オ・ランタンになってしまっていたんだ!}】

もうクリスマスまで残り5日しかないというのに、これでは準備が間に合わないじゃないか!!

あんな芸当できるのは、アイツ以外にあり得ない……!

あの馬鹿骨! 今度という今度は許さないからな!


*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*


残念ながら、我らが王・スケルトンは出かけており{不在}である。

我々だけでどうにかして、サンディの怒りを鎮めることはできないだろうか?
24年12月20日 20:06
【亀夫君問題】 [とろたく(記憶喪失)]

怒りん坊のサンタクロース、襲来




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――やあ、サンディ。次のサンタクロースは君が担当するんだって?

――ああ、スケルトン、キミか……そう、断り切れなかったんだ。僕にはまだ荷が重いというのに……

――努力が実を結んだ証拠じゃないか。いつも通り臨むのと変わらない、何を不安なことがある?

――キミにはわからないよ。毎年のプレッシャーをものともせずにハロウィンを王として盛り上げる、キミのような天才にはね……

――ふぅん……そういうものかい?

――そうだよ。……ああ、次のクリスマスまでまだ364日もあるというのに、全然緊張する……

――何言ってるんだ、もう364日しかないだろ? 

――余計に重圧を与えないでくれよ!! はぁ……
  こういう時って、{周りをカボチャだと思えばいい}って言うけど、そううまく思い込むなんてできないもんな……


――……【カボチャ?】


――そうさ。緊張を解くためのおまじない、みたいなもので……



――……へぇ…………



*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*


……彼が住人を全員ジャック・オ・ランタンにしたのは、{僕のため}だったと言うのかい?

僕が初めてサンタクロースとしての重責を担うのを知って、その緊張を解くために……


{周りをカボチャと思い込むことができない}んなら、
{いっそみんなをカボチャにしようとした}わけか……


なるほど……



…………。


………………。






<……そんな馬鹿な話があるか!!!!


何であのトンチキ骨は毎回毎回周囲に及ぶ被害というものを考えないんだ!!!!

こんなの、まるで災害じゃないか!!!!!>


はぁっ、はぁっ……ふぅー…………


……とにかくありがとう、話を訊いてくれた君たちには後日何かお礼を送っておくよ。



それじゃ……良いクリスマスを!


(……アイツめ、今度会ったら電飾でぐるぐる巻きに縛って街のイルミネーションにしてやる……!!)