「グリーンスカイに幸運を願って」「3ブックマーク」
大ヒットシリーズ「ラテラルウォーズ4」の公開を楽しみにしていたユウキ。「近くの映画館じゃなくて、一番早くに上映する離れた映画館まで見に行ってやる」とまでその映画への愛を見せていた。
しかし映画が公開された日、ユウキは緑色の空を見られなかったことに酷く落胆することになる。
ユウキが代わりに見たものは、何色の何?
しかし映画が公開された日、ユウキは緑色の空を見られなかったことに酷く落胆することになる。
ユウキが代わりに見たものは、何色の何?
23年12月20日 21:04
【20の扉】 [ごがつあめ涼花]
【20の扉】 [ごがつあめ涼花]

おためしの扉
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{赤色の「満」}
「新ラテシン お年寄りには親切に」「3ブックマーク」
女湯に間違えてお爺さんが入って来てしまったのを見て
カメコは人には親切にしようと思ったのは何故?
カメコは人には親切にしようと思ったのは何故?
23年12月24日 21:01
【ウミガメのスープ】 [天童 魔子]
【ウミガメのスープ】 [天童 魔子]
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住所を間違え、銭湯の煙突に入ったサンタクロースがボイラー室から出てきたので
カメコは本当にサンタさんは居たんだ(#・ω・) っとプレゼントのために良い子になろうと決心したクリスマスイヴの今日。
カメコは本当にサンタさんは居たんだ(#・ω・) っとプレゼントのために良い子になろうと決心したクリスマスイヴの今日。
「断崖孝」「3ブックマーク」
崖の下で、近くに住む老婆とその息子の遺体が見つかった。
崖上の形跡から二人は心中したものと見られた。杖をついて少し歩くのがやっとな老婆を息子が後ろから突き落とし、彼が後追いしたということだ。介護疲れか生活苦か、その詳細は知れない。
この事件は息子による{無理心中ではない}、つまり親子の同意あっての心中であると推察された。その理由となったのは、息子の遺体のそばに落ちていたボロボロの紙切れである。
紙切れにはなんと書かれていたか?
崖上の形跡から二人は心中したものと見られた。杖をついて少し歩くのがやっとな老婆を息子が後ろから突き落とし、彼が後追いしたということだ。介護疲れか生活苦か、その詳細は知れない。
この事件は息子による{無理心中ではない}、つまり親子の同意あっての心中であると推察された。その理由となったのは、息子の遺体のそばに落ちていたボロボロの紙切れである。
紙切れにはなんと書かれていたか?
23年12月27日 20:27
【20の扉】 [さなめ。]
【20の扉】 [さなめ。]
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{かたたたきけん}
「【指差す】そういう年頃」「3ブックマーク」
誰もいない和室の壁に向かって指差す少年。
少年がニタニタと笑っているのは何故?
少年がニタニタと笑っているのは何故?
23年12月28日 22:11
【ウミガメのスープ】 [アメミヤ]
【ウミガメのスープ】 [アメミヤ]

※2023年11月24日にCindyで出題済みの問題です。 「指差す」企画参加問題。
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衝動的に障子を破り「やってやったぜ!」と満足しているから。
「ラテップ寓話「ウサギとカメのスープ」」「3ブックマーク」
むかしむかしあるところに、カメオという男がいました。
ある日、いっしょに住んでいるウミオが「今晩は『ラテウサギのスープ』にしよう」と言ったので、カメオはスープを楽しみにしていました。
ところが、夕方になってカメオがすみかに帰ってくると、ウミオは別のスープを作っていました。
ウミオに話をきいてみると、蔵にラテウサギの在庫がなかったため、代わりにラテガメを使ったそうです。
大好物のラテウサギが食べられなくなってしまったので、カメオはとても残念そうな顔でスープを食べはじめました。
しかし、彼はその『ラテガメのスープ』を一口飲んだところで止め、ラテウサギが食べられなくて本当によかったと思いました。
いったいなぜでしょうか?
ある日、いっしょに住んでいるウミオが「今晩は『ラテウサギのスープ』にしよう」と言ったので、カメオはスープを楽しみにしていました。
ところが、夕方になってカメオがすみかに帰ってくると、ウミオは別のスープを作っていました。
ウミオに話をきいてみると、蔵にラテウサギの在庫がなかったため、代わりにラテガメを使ったそうです。
大好物のラテウサギが食べられなくなってしまったので、カメオはとても残念そうな顔でスープを食べはじめました。
しかし、彼はその『ラテガメのスープ』を一口飲んだところで止め、ラテウサギが食べられなくて本当によかったと思いました。
いったいなぜでしょうか?
24年01月03日 00:17
【ウミガメのスープ】 [ぺてー]
【ウミガメのスープ】 [ぺてー]
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【A.】 もしラテウサギの盗み食いに成功していれば、ウミオに殺されて『ラテガメのスープ』にされていたと気づいたため。
むかしむかしある無人島で、{カメオ・ウミオ・ラテオの三人}が暮らしていました。
彼らはずいぶん前にこの島に流れつき、生き残るためともに助けあうことを誓いあいました。
とはいえ、無人島では食べ物がなかなか手に入らず、三人はいつもお腹をすかせていました。
ある日、今週の料理担当であったウミオが「今晩は『ラテウサギのスープ』にしよう」と言ったので、カメオはスープを楽しみにしていました。
しかし、お腹がペコペコであったカメオは、{約束を破って盗み食いをしようとしました}。
そんなとき、たまたまウミオとばったり出くわしてしまったので、カメオはあきらめて自分の仕事に戻ったのでした。
おとなしく山菜あつめを終えてカメオがすみかに帰ってくると、ウミオは別のスープを作っていました。
ウミオに話をきいてみると、昼までは蔵にあったはずのラテウサギの在庫がなかったため、しかたなく代わりにラテガメを使ったそうです。
カメオ(ラテオのやつ、ラテウサギを盗み食いしやがったな。くそう、あのときウミオに見つからなければなあ。)
とてつもなくまじめなウミオが約束を破るわけもなく、ラテオが盗み食いをしたことは明らかでした。
あのとき盗み食いができていればラテウサギを食べることができたのにと、カメオは悔しがりました。
大好物のラテウサギが{ラテオに食べられなくなってしまった}ので、カメオはとても残念そうな顔でスープを食べはじめました。
しかし、彼はその『ラテガメのスープ』を一口飲んだところで止め、首をかしげました。
前に食べた『ラテガメのスープ』と味がまったく違っていたのです。
どういうことかとカメオは考えこみ、そしてある一つのおぞましい可能性に気づいてしまいました。
カメオ{(あのとき、ラテウサギが食べられなくて本当によかった……)}
カメオは心からそう思いました。
そして、カメオはウミオを呼ぶと、おそるおそる口を開くのでした。
【「なあ、これは本当にラテガメのスープか?」】
〜おしまい〜
むかしむかしある無人島で、{カメオ・ウミオ・ラテオの三人}が暮らしていました。
彼らはずいぶん前にこの島に流れつき、生き残るためともに助けあうことを誓いあいました。
とはいえ、無人島では食べ物がなかなか手に入らず、三人はいつもお腹をすかせていました。
ある日、今週の料理担当であったウミオが「今晩は『ラテウサギのスープ』にしよう」と言ったので、カメオはスープを楽しみにしていました。
しかし、お腹がペコペコであったカメオは、{約束を破って盗み食いをしようとしました}。
そんなとき、たまたまウミオとばったり出くわしてしまったので、カメオはあきらめて自分の仕事に戻ったのでした。
おとなしく山菜あつめを終えてカメオがすみかに帰ってくると、ウミオは別のスープを作っていました。
ウミオに話をきいてみると、昼までは蔵にあったはずのラテウサギの在庫がなかったため、しかたなく代わりにラテガメを使ったそうです。
カメオ(ラテオのやつ、ラテウサギを盗み食いしやがったな。くそう、あのときウミオに見つからなければなあ。)
とてつもなくまじめなウミオが約束を破るわけもなく、ラテオが盗み食いをしたことは明らかでした。
あのとき盗み食いができていればラテウサギを食べることができたのにと、カメオは悔しがりました。
大好物のラテウサギが{ラテオに食べられなくなってしまった}ので、カメオはとても残念そうな顔でスープを食べはじめました。
しかし、彼はその『ラテガメのスープ』を一口飲んだところで止め、首をかしげました。
前に食べた『ラテガメのスープ』と味がまったく違っていたのです。
どういうことかとカメオは考えこみ、そしてある一つのおぞましい可能性に気づいてしまいました。
カメオ{(あのとき、ラテウサギが食べられなくて本当によかった……)}
カメオは心からそう思いました。
そして、カメオはウミオを呼ぶと、おそるおそる口を開くのでした。
【「なあ、これは本当にラテガメのスープか?」】
〜おしまい〜