みんなのブックマーク

必要のない翻訳機「2ブックマーク」
あなたは私を見て喜んだ。

※正解は無数に考えられます。
※ただし先に出たのと同じ解答・言い換えただけの解答は正解にしません。
※正解が3種類出たら解説を出します。
18年06月08日 19:06
【新・形式】 [かんたた]

実験作です!召しませ!




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小さかったあなたは子犬だった私を見て喜んだ。
楽しかった思い出が頭をよぎっていく。
私といてあなたは幸せだったでしょうか?
最期はあなたといたい。

◆◆◆

わん!
答えるように一吠えして君は眠った。

小さい頃、わたしより小さな君を見てわたしは喜んだ。
わたしのはじめての友達。

わたしは君を幸せにできただろうか?
答えを聞くために翻訳機を使おうにも、君はもういない。


【まとめ】老いた飼い犬が過去を振り返りつつ(走馬灯)、最期に飼い主からの言葉・行動を待っていた。
「あなた」とはいま私に話しかけてくれている、画面の向こうのあなたのことなのです。

【ルール】犬の言葉を機械で翻訳しているので、複雑な質問には答えられない。
(はい・いいえ・ありがとうなど、答えられるパターンが決まっている)


【解答例】ありがとう・大好きだよ・頭を撫でる etc.(見送るのにふさわしい言葉・態度であればOK。ただしサヨナラだけなどはダメ)

参考「犬の十戒」(日本愛玩動物協会(長崎県支所)訳)
如何物食いの鬼才「2ブックマーク」
一歳になったばかりの娘が、畳の上に座りこんで白紙の短冊を食べていたので、
「この子は天才じゃないか?」と思いました。
一体なぜ?
18年07月12日 20:19
【ウミガメのスープ】 [黒井由紀]



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娘が食べていたのは、軒先の風鈴に付いていた短冊だったから。
縁側から軒先までは少し距離があるし、短冊の先端でも150㎝よりは高いから、身長75㎝の娘では手がとどくはずもない。
和風の家なので、椅子などを足場にすることもできない。
ジャンプしてとったとしても物凄いジャンプ力だろうし、知恵を使って取ったのなら物凄い頭脳だろう。
どっちにしても私の娘は天才なのでは?
BとCの戦い「2ブックマーク」
BとCは友であり、競うライバルでもあります
しかしながらある日を境に
彼らはお互いと戦う日々を送る…
そんな戦いの最中
ある一言により戦いは
必ず一時停戦します
その「一言」と「背景」両方揃えてのお答えください
18年06月30日 04:06
【ウミガメのスープ】 [ハルキ]

よろしくお願いします




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彼らは何時だって真剣だ
ある日テレビでヒーロー物が放送された
それに憧れたBとCはお互いと戦う事に

しかしそれを止める魔法の一言
それは「おやつの時間」
まだ勝手に食べたり買う事も出来ないBとCにとって
「おやつ」はまさに
彼らを一時停戦をするには十分な理由なのでした。

なので今回の答は「幼い子供」と「おやつの時間」で
説明する事でした。
YES!!!「2ブックマーク」
と昨日威勢良く返事したことを僕は後悔している。
味噌がそんな事になるなんて誰にも想像がつかない事だから仕方ないのだが。

僕がYES!!!と返事した言葉を当ててくれますか?

質問制限の無い20の扉です

18年06月28日 03:55
【20の扉】 [まんが大好き]

やりたい事は出来たが、問題解決時の爽快感がなさ過ぎる問題になったのは反省




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kameo「非現実要素はありますか?」
僕 「YES!!!そこがこの問題の味噌です。」

らてらて鯖で宇宙人が出てくるウミガメのスープを出題していた僕は
寝る前の深夜のテンションで自信満々に上記のように答えた。


その翌朝、宇宙人が地球に来るという異常事態が発生。
非現実要素じゃなくなっちゃったじゃん。
起きてから回答すればよかったと僕は後悔した。
(んな下んねえこと気にしてる場合か?)




「正解条件」
非現実要素はありますか?と聞くこと
またはそれに類する質問をすること
カメオはカメタを忘れない「2ブックマーク」
カメオはカメタをうりふたつ
カメオはカメタのくせん
カメオはカメタのふかくかなしむ

カメオはこのあとなにをする?
18年09月23日 13:54
【20の扉】 [カーマイン先生]

解答をお出しします。私を自由の身としていただき、感謝いたします…。




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瓜二つ、即ち「似ている」
苦戦、即ち「手を焼く」
悲しむ、即ち「心を痛める」

つまり…

カメオはカメタをにる
カメオはカメタのてをやく
カメオはカメタのこころをいためる

となる。これを漢字に直そう。

カメオはカメタを「煮ている」
カメオはカメタの「手を焼く」
カメオはカメタの「心を炒める」…

カメオはこれから食事をするようである。
スープに焼いた肉に炒めたハツ…
腹を満たすには十分である。


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

カメタは脳の病気に罹っていた。
記憶も定かではなく、「カメタ」でなくなってしまう日も近かった。

そこでカメタは無二の親友、カメオを呼び
殺して欲しいと伝えた。
自分がカメオを忘れてしまう前に。
カメタという人間を、カメオの記憶に焼き付けてもらうために。

カメオは悩んだが、カメタの形をした他人を見ることなど耐えられなかった。
泣く泣くその願いを叶えることにした。

カメオはどう殺すか考えた末、「カメタを食べる」ことにした。

カメタの好きな料理は
ウミガメのスープ
亀の手のステーキ

カメオの好きな料理は
ハツの炒めもの

…カメオはカメタを苦しませないように睡眠薬を飲ませてから
調理に、否、【思い出づくり】にかかった。

カメオは涙が止まらなかったが、
カメタに最期まで触れることができることが
唯一の幸せだと感じた。

ーそして、全てを終えた。
カメオの目の前には料理が並ぶ。

「カメタ…いただきます」
カメオは食事を始めた。
カメタとの最期の思い出を噛みしめながら、
カメオはカメタを全身に焼き付けた。