みんなのブックマーク

Black or White?「4ブックマーク」
ウミコが「運動部に入りたいから」と嘘をついたのは
彼女が親の手伝いをよくするが故のミスをしたからだ。

状況を補完してください。
20年10月18日 15:27
【ウミガメのスープ】 [たけの子]



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ウミコは買い物をするときの
{陳列棚の奥から取る癖}を
家の冷蔵庫の牛乳に対してうっかり行い、
奥にあった新しい牛乳を先に開封してしまった。
新しい牛乳をさっさと処分するべく1パック分を飲みはじめたが途中で家族に気付かれ、咄嗟にミスをごまかそうとして「背伸ばして運動部に入りたいから」と言った。
ヤスミヅルの知られざる生態「4ブックマーク」
渡り鳥であるヤスミヅルは年々その飛来数が増えており、今年は100羽に達するだろうと言われている。
もはやお馴染みの光景ではあるが、意外とその生態は知られていない。
ヤスミヅル研究家、きの子氏はこう語る。

「彼らはああ見えて、凄く病気にかかりやすいんだ。だから病気の個体を発見したら、回復するまで保護をするようにしているんだ。
 群れの中で必ず数羽は病気にかかっていて、休んでいるからヤスミヅルと名付けられたんだ。不思議なものだろう?」

しかしヤスミヅルは、病気で数を減らすこともなく、飛来数は年々増えている。
いったいなぜだろう?

【参加テーマ 休み鶴さんと言えば何?】
20年10月24日 16:48
【ウミガメのスープ】 [琴水]

20時で閉めます。そして本日21時より休み鶴さんのBS問題が出題されるようです!




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最初に保護されたヤスミヅルは確かに病気だった。
そして賢いヤスミヅルは、病気になると手厚く保護されることを覚えてしまった。
そして今では、保護されるために、皆で順番に仮病を使ってズルヤスミをする鳥となったのであった。

今後もきの子氏は、そうとも知らずにヤスミヅルの世話を続けていくのでしょう…。
アンパンマンは、君さ(突然の宣告)「4ブックマーク」
右を見たらアンパンマンが二人いた。
つまり、右に行けばアンパンマンが二人見えるのだろうと思ったが、
アンパンマンは一人もいなかった。
このことから、私はアンパンマンはあと二人いると推測した。
何故?
20年10月29日 20:48
【ウミガメのスープ】 [パンドラ・ラスト]

そして私はバイキンマンだ(迫真)




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何の気なしに自身の右側にいる男の子の靴下を見ると、それぞれにアンパンマンに刺繍が見えた。
片側だけではアンバランスであるし、右から見れば同じ刺繍があるのだろう
そんな事を考えながら、何となくで右に回り込んでみると

いない……!アンパンマンがいない……!!

通常、靴下にワンポイントある場合は左右が分かりやすいように外側についている。
恐らくこの靴下が左側だけに刺繍が入っているデザインなのではなく、この男の子が左足用の靴下を両足に履いてしまっているのだろう。
なら男の子の家にはアンパンマンの刺繍が入った右足用の靴下が二枚あるのではないか。

私はそんな推測をしたのであった。

【要約】
男の子の両足とも靴下の左側だけにアンパンマンの刺繍があったので
二枚とも左足用の靴下であり、右側にアンパンマンの刺繍が入った右足用の靴下が
家に残されているのではないかと推測した。
あの日はとても暑い日だった。


あの少女も暑かったのであろう。彼女は汗をかき、道端で水を飲んでいた。


私は時折、怖い想像をしてしまう。


【もしも、あの日があんなにも暑くなければ、彼女は死んでいたかもしれない。】



{(問題)}
{少女が死なずに済んだこの状況を補完してください。}
20年10月29日 21:50
【ウミガメのスープ】 [イトラ]

問題文を練っていたら、めっきり寒くなりました。




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(簡易解説)
少女が、暑いのに分厚いコートを着ているという不自然な服装だったため、少女が自爆テロ犯であることが分かり、事件は未遂に終わった。

もし、その日が暑くなく、コートを着るのが不自然ではなかったら、テロが実行されてしまったかもしれない。


(解説)
後日、新聞の片隅に小さく、少女の事件についての記事が載った。


【自爆テロ未遂 少女を拘束】
〇〇日、××地区で自爆テロ未遂事件があり、10歳の少女が拘束された。炎天下の中、分厚いコートを着込んでいた少女を不審に思った警官が職務質問をすると、コートの下に少女の体に巻き付けられた爆弾を発見。少女を逮捕し、拘束した。死傷者はいなかった。当局によると、少女は調べに対し、武装テロ組織に拉致され、警察署に対して自爆テロを試みるよう強要されたと話している・・・



少女の顔写真や名前も無い、小さな記事だ。

しかし、幼い子どもがテロの道具として使われる現実が、ここにはあるのだ。

私は、大量の汗をかき、茶色いトレンチコートの襟元をぎゅっと掴み、痩せこけた頬と虚ろな目をしていた、あの少女の事を忘れられない。

平和な街を作る事を、私はここに誓う。


(警察官オロゴン氏の手記より)



※この問題の物語はフィクションであり、実際の人物、事件には関係ありません。
きの子さんだー!「4ブックマーク」
古来より、雷が落ちた場所ではキノコが多く生えると言われている。
土に伝わる電気刺激により、大きく育つというのが通説だ。

「{きの子}」は、その名の通りキノコを栽培している妖精である。
オオワライタケ、テングタケ、カエンタケなど様々な種類のキノコを栽培して暮らしている。

つい1週間ほど前、{きの子}は激しい落雷の音と光を同時に感じた。
それにもかかわらず、{きの子}の育ててるキノコの生え方はいつもと特に変化がない。

いったいなぜ?
20年10月28日 20:36
【ウミガメのスープ】 [ちくたく]

「きの子」さんへのBSおいわいもんだい!




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{きの子}の住んでいる場所は、地上ではない。
雷雲の発生する上にある。いわゆる「天空の城・ラテタ」である。

1週間前に発生した落雷は、きの子の下で発生して地上に落ちた。
当然ながら、雷は上の方に来ることはなかった。

雷が落ちた場所でキノコが育つというのは迷信でもなく実際のことなのだが、実際にその場所に落ちなければ特に変わることはないのだった。


というわけでこの問題は{きの子}さんのBSおいわいもんだいでした!
BSでは、きの子さんが困るぐらいの盛大なメッセージをして盛り上げましょう!