「【ラテクエ0本戦】絶滅危惧種」「4ブックマーク」
秋の作文コンクールに2つの作品が投稿された。
投稿者は全くの別人なのに、内容はおろか表現まで完全に一致しており、片方が盗作であることは明らかであった。
当然、後に投稿された方が盗作かと思われたが、実はこちらがオリジナルで、一週間も先に投稿された方が盗作であることを審査委員達はすぐに見破った。
投稿者もこの作品も全く知らなかったのに、一体何故、盗作がどちらか分かったのだろうか?
投稿者は全くの別人なのに、内容はおろか表現まで完全に一致しており、片方が盗作であることは明らかであった。
当然、後に投稿された方が盗作かと思われたが、実はこちらがオリジナルで、一週間も先に投稿された方が盗作であることを審査委員達はすぐに見破った。
投稿者もこの作品も全く知らなかったのに、一体何故、盗作がどちらか分かったのだろうか?
19年09月21日 22:53
【ウミガメのスープ】 [輪ゴム]
【ウミガメのスープ】 [輪ゴム]

問題文:ディダムズさんです。
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解説
超高度監視社会。
電子情報が全て監視されているのははもちろん、プライベートな空間を含めどこにでも監視カメラが設置されており、人々は常に一挙手一投足までを記録されている。
とは言え、何事もなければその膨大なデータが参照されることもなく、監視に慣れきった人々はごく普通に生活している。
そんな中...
◆
審査員カメオ 「なんだこれは、全く同じ内容じゃないか」
審査員ウミオ 「盗作か?ラテに調べてもらおう。」
審査員カメミ 「ラテ、この2つの作品を書かれた時点まで遡ってくれる?」
AI審査員ラテ 「分かりました。録画映像をスキャンすることになるので時間がかかりますが...120秒ほどお待ちください。」
審査員カメミ 「これ、両方とも手書きですね。珍しい。」
審査員ウミオ 「それより、今どき盗作なんかよくやろうと思うな...」
審査員カメオ 「手書きならバレにくいと思ったのかもしれないな。」
AI審査員ラテ 「皆さま、特定できました。こちらの、先に投稿された方の作品は書き写して書かれたものです。」
審査員カメオ 「おぉ速いな、ありがとう。では、これを除外して審査に戻ろうか。」
要約
・超高度監視社会。人々の行動は常に、全てが記録されている。
・AIは必要に応じてその膨大なデータにアクセスすることができる。
・作文コンクールの不正を暴くため、AIにそのアクセス許可が降りた。
・AIの処理能力は非常に高く、数分のうちに映像データをスキャン。盗作者が他の人物の作品を書き写している現場を特定した。
超高度監視社会。
電子情報が全て監視されているのははもちろん、プライベートな空間を含めどこにでも監視カメラが設置されており、人々は常に一挙手一投足までを記録されている。
とは言え、何事もなければその膨大なデータが参照されることもなく、監視に慣れきった人々はごく普通に生活している。
そんな中...
◆
審査員カメオ 「なんだこれは、全く同じ内容じゃないか」
審査員ウミオ 「盗作か?ラテに調べてもらおう。」
審査員カメミ 「ラテ、この2つの作品を書かれた時点まで遡ってくれる?」
AI審査員ラテ 「分かりました。録画映像をスキャンすることになるので時間がかかりますが...120秒ほどお待ちください。」
審査員カメミ 「これ、両方とも手書きですね。珍しい。」
審査員ウミオ 「それより、今どき盗作なんかよくやろうと思うな...」
審査員カメオ 「手書きならバレにくいと思ったのかもしれないな。」
AI審査員ラテ 「皆さま、特定できました。こちらの、先に投稿された方の作品は書き写して書かれたものです。」
審査員カメオ 「おぉ速いな、ありがとう。では、これを除外して審査に戻ろうか。」
要約
・超高度監視社会。人々の行動は常に、全てが記録されている。
・AIは必要に応じてその膨大なデータにアクセスすることができる。
・作文コンクールの不正を暴くため、AIにそのアクセス許可が降りた。
・AIの処理能力は非常に高く、数分のうちに映像データをスキャン。盗作者が他の人物の作品を書き写している現場を特定した。
「ラテクエ0本戦 God bless you.」「4ブックマーク」
秋の作文コンクールに2つの作品が投稿された。
投稿者は全くの別人なのに、内容はおろか表現まで完全に一致しており、
片方が盗作であることは明らかであった。
当然、後に投稿された方が盗作かと思われたが、
実はこちらがオリジナルで、
一週間も先に投稿された方が盗作であることを審査委員達はすぐに見破った。
投稿者もこの作品も全く知らなかったのに、
一体何故、盗作がどちらか分かったのだろうか?
ディダムズさんの問題文です。
https://late-late.jp/mondai/show/7222
投稿者は全くの別人なのに、内容はおろか表現まで完全に一致しており、
片方が盗作であることは明らかであった。
当然、後に投稿された方が盗作かと思われたが、
実はこちらがオリジナルで、
一週間も先に投稿された方が盗作であることを審査委員達はすぐに見破った。
投稿者もこの作品も全く知らなかったのに、
一体何故、盗作がどちらか分かったのだろうか?
ディダムズさんの問題文です。
https://late-late.jp/mondai/show/7222
19年09月22日 00:20
【ウミガメのスープ】 [ルーシー]
【ウミガメのスープ】 [ルーシー]
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識字率が100%ではない、とある時代のとある国。
お金がない家庭の子供は学校に通うことができなかった。
先に投稿された方は質が悪い紙、
後に投稿された方は高級で上質な紙に書かれていた。
おそらく貧しい家の子が裕福な家の子の作品を書き写したのだろう。
コンクールで賞を取れば学校に通えると考えたのかもしれない。
審査員は、そう推測した。
お金がない家庭の子供は学校に通うことができなかった。
先に投稿された方は質が悪い紙、
後に投稿された方は高級で上質な紙に書かれていた。
おそらく貧しい家の子が裕福な家の子の作品を書き写したのだろう。
コンクールで賞を取れば学校に通えると考えたのかもしれない。
審査員は、そう推測した。
「マニアートさん」「4ブックマーク」
仕事終わりに秋子は、たまに冬子のところへ遊びに行っていた。冬子は秋子を歓迎し、いつも上手なラテアートを振る舞ってくれる。
ある日を境に、冬子のところに秋子は来なくなった。
暫くして久々に遊びに来た秋子。冗談まじりにピースサインを掲げると、冬子は秋子を祝福した。
但し、いつものラテは振る舞わなかったという。
状況を説明して下さい。
ある日を境に、冬子のところに秋子は来なくなった。
暫くして久々に遊びに来た秋子。冗談まじりにピースサインを掲げると、冬子は秋子を祝福した。
但し、いつものラテは振る舞わなかったという。
状況を説明して下さい。
19年09月22日 22:17
【ウミガメのスープ】 [さなめ。]
【ウミガメのスープ】 [さなめ。]

ご参加ありがとうございました!
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秋子は仕事終わり、いつも冬子の経営する喫茶店に寄る。
「はーい、いらっしゃいませ!」
「一人です。」
「はーい、カウンターへどうぞー!」
常連の秋子をいつも歓迎し、夕刻も過ぎる頃だがラテアートを頼まれる冬子。
「…今日はどんなデザインを書きましょう?」
「…骨、とか。」
「…お客さん、いっつも何というか、マニアックですね。。。」
そんな秋子はある日を境に、冬子のところに暫く来なくなった。
その、暫くして…
「はーい、いらっしゃ…あ、マニアートさん!お久しぶりです!」
「こんにちはー。…マニアートさん?」
「だってお客さん、いっつも注文がマニアックで……っあ!」
冬子はそう言って秋子の方を向いた。と、あることに気づく。
「そうそう、今日は…一人?いや、二人ですね!(*^^*)」
お腹を無意識に守りながら、冗談まじりにピースサイン、二人の合図を掲げる秋子。
そう、秋子は妊娠していたのだ。
「わー、おめでとうじゃないですか!」
「すみません、報告のタイミングが掴めなくて。こういうの、タイミングが大切じゃないですか…。それに、育休を取ってて、あんまりお店にお邪魔できなくて。」
言いながら、いつものカウンター席に座る秋子は、ラテアートではなくオムライスを注文した。
「オムライスですね。かしこまりました!…そっか、妊婦さんですものね。」
「ええまあ。…ちょっとくらいなら大丈夫なんですけどね。」
妊婦にカフェインが障ることを気にして、秋子はラテアートを注文しなかったのだ。代わりといってはなんだが、「ケチャップアート」が拝めるオムライスなのである。
「それじゃあー…お客さん、ケチャップで何、書きましょう?」
「うーん……、じゃあ、注射器で!」
秋子の注文が相変わらずなのが、冬子にはちょっと嬉しかった。
終わり。
簡易版
秋子は妊娠した。
育休を取ったので、仕事終わりに店に寄ることが無くなる。
暫くして、お世話になっておりますお店へのご報告に行く。
冗談まじりのピースサインは、胎内の赤ちゃんをカウントしてのこと。
冬子は祝福したが、秋子が妊婦に障るラテアート(カフェイン)は頼まなかったので、振る舞ることはなかった。
「はーい、いらっしゃいませ!」
「一人です。」
「はーい、カウンターへどうぞー!」
常連の秋子をいつも歓迎し、夕刻も過ぎる頃だがラテアートを頼まれる冬子。
「…今日はどんなデザインを書きましょう?」
「…骨、とか。」
「…お客さん、いっつも何というか、マニアックですね。。。」
そんな秋子はある日を境に、冬子のところに暫く来なくなった。
その、暫くして…
「はーい、いらっしゃ…あ、マニアートさん!お久しぶりです!」
「こんにちはー。…マニアートさん?」
「だってお客さん、いっつも注文がマニアックで……っあ!」
冬子はそう言って秋子の方を向いた。と、あることに気づく。
「そうそう、今日は…一人?いや、二人ですね!(*^^*)」
お腹を無意識に守りながら、冗談まじりにピースサイン、二人の合図を掲げる秋子。
そう、秋子は妊娠していたのだ。
「わー、おめでとうじゃないですか!」
「すみません、報告のタイミングが掴めなくて。こういうの、タイミングが大切じゃないですか…。それに、育休を取ってて、あんまりお店にお邪魔できなくて。」
言いながら、いつものカウンター席に座る秋子は、ラテアートではなくオムライスを注文した。
「オムライスですね。かしこまりました!…そっか、妊婦さんですものね。」
「ええまあ。…ちょっとくらいなら大丈夫なんですけどね。」
妊婦にカフェインが障ることを気にして、秋子はラテアートを注文しなかったのだ。代わりといってはなんだが、「ケチャップアート」が拝めるオムライスなのである。
「それじゃあー…お客さん、ケチャップで何、書きましょう?」
「うーん……、じゃあ、注射器で!」
秋子の注文が相変わらずなのが、冬子にはちょっと嬉しかった。
終わり。
簡易版
秋子は妊娠した。
育休を取ったので、仕事終わりに店に寄ることが無くなる。
暫くして、お世話になっておりますお店へのご報告に行く。
冗談まじりのピースサインは、胎内の赤ちゃんをカウントしてのこと。
冬子は祝福したが、秋子が妊婦に障るラテアート(カフェイン)は頼まなかったので、振る舞ることはなかった。
「扉を閉じて」「4ブックマーク」
ユウはお母さんに繰り返し質問して、最後には望んだ答えを引き出した。
でも、次の瞬間「いまのはこたえじゃなかったかもしれない」と思った。
その時ユウは何と質問したのか、以下の ① ~ ⑤ を埋めて答えてください:
① の ② の ③ の ④ は ⑤ ?
でも、次の瞬間「いまのはこたえじゃなかったかもしれない」と思った。
その時ユウは何と質問したのか、以下の ① ~ ⑤ を埋めて答えてください:
① の ② の ③ の ④ は ⑤ ?
19年10月01日 20:27
【20の扉】 [輪ゴム]
【20の扉】 [輪ゴム]

DEBONOより。/⑤!
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ある日の夜のこと。
「ねぇ おかあさん、あしたは おやすみ?」
「おやすみじゃないよ」
「じゃあ、あしたの あしたは おやすみ?」
「まだだよ」
「じゃあ、あしたの あしたの あしたは おやすみ?」
「ちがう」
「じゃあ、あしたの あしたの あしたの あしたは おやすみ?」
「おやすみ!」
母の返答はだんだん面倒そうに、雑になっていくのだったが、ユウは満足して口と目を閉じた。
それから、目を開けた。
「ねぇ おかあさん、いまのおやすみっておやすみなさいのおやすみだった?」
「もういいから、おやすみ!」
「ねぇ おかあさん、あしたは おやすみ?」
「おやすみじゃないよ」
「じゃあ、あしたの あしたは おやすみ?」
「まだだよ」
「じゃあ、あしたの あしたの あしたは おやすみ?」
「ちがう」
「じゃあ、あしたの あしたの あしたの あしたは おやすみ?」
「おやすみ!」
母の返答はだんだん面倒そうに、雑になっていくのだったが、ユウは満足して口と目を閉じた。
それから、目を開けた。
「ねぇ おかあさん、いまのおやすみっておやすみなさいのおやすみだった?」
「もういいから、おやすみ!」
「視界ジャック」「4ブックマーク」
カメコは、花屋へ行って花を買った帰り道にふと横を見ると、車道を挟んで向こう側の歩道沿いにある本屋が目に入ったのだが、あることに気付いた時には、もうその本屋はよく見えなくなってしまっていた。
一体どういうことだろうか?
一体どういうことだろうか?
19年10月05日 20:12
【ウミガメのスープ】 [ブラダマンテ]
【ウミガメのスープ】 [ブラダマンテ]

記念すべき80問目の初出題です。
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カメコの夫、カメオが亡くなってしまい、お供え物の花を買いに花屋へ行った帰り道のこと。
カメコがふと横を見ると、車道を挟んで向こう側の歩道沿いにある本屋が目に入った。しかしその時に、今までは車道の向こう側の景色があまりよく見えていなかったことに気付いた。その理由を考えてみると、それは自分より背の高いカメオがいつも隣にいて車道側を歩いてくれていたからだった。
そのことに気付いたカメコは、カメオを失った悲しみを改めて感じて涙が止まらなくなってしまい、涙で視界がぼやけて向こう側の本屋が見えなくなってしまった。
カメコがふと横を見ると、車道を挟んで向こう側の歩道沿いにある本屋が目に入った。しかしその時に、今までは車道の向こう側の景色があまりよく見えていなかったことに気付いた。その理由を考えてみると、それは自分より背の高いカメオがいつも隣にいて車道側を歩いてくれていたからだった。
そのことに気付いたカメコは、カメオを失った悲しみを改めて感じて涙が止まらなくなってしまい、涙で視界がぼやけて向こう側の本屋が見えなくなってしまった。












