みんなのブックマーク

父の困惑「4ブックマーク」
カメオにとって、娘の婚約者が家に遊びに来る日はいつだって苦痛でしかない。

「さ、お父さん、ビールどうぞ」
「…どうも」
「あなた、何を固くなってるんですか」
「そうよ。ウミオさんはもう家族も同然なのよ?」
「あ、そうだ。最近、釣りのほうはどうですか?お父さん」
「…そのお父さんというのは止めていただけませんか」
「いいじゃない。すぐに身内になるんだから」
「…そういう問題じゃない」
「本当、融通のきかない人。ウミオさん、気にしないでくださいね。頭固いのよ、こちらの課長さん」
「いえ、そんな、あはは」
「…」

カメオは娘の縁談を誰よりも喜んでいる。
ウミオの人となりは申し分ない。二回り近くも年下だが、尊敬すらしている。
なのにカメオは
(何の因果でこんなことになっちまったんだ)
と困惑している。

カメオの困惑の理由をズバリ当ててくださいな。
21年04月09日 13:34
【ウミガメのスープ】 [きまぐれ夫人]

ご縁て不思議よね。




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ウミオさんはカメオの上司。
カメオは、友達のウミオとの待ち合わせに、遅刻ギリギリで家を出た。

まとめてあった荷物を持ち、家を出てしばらくすると、スマホをリュックに入れたか不安になった。

カメオに質問をして、きちんとスマホを持ってきているか否かを突き止めてあげて下さい。

ちなみにカメオはかなり急いで走っているので、背負ったリュックを奥の方まできちんと確認する余裕はありません。
21年04月11日 20:50
【亀夫君問題】 [ベルン]

たまには亀夫君問題も良いだろうと




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今日は、友達のウミオと旅行に行く待ち合わせ。
10時に、亀山駅改札前集合。
大切な友達だし、予約した新幹線の時間もあるので、遅れるわけにはいかない。

8時くらいに起きて、9時30分に家を出ればいいし、荷物もまとめてあり時間が少し余ったので、僕はワイヤレスイヤホンで音楽を聴きながら読書をしていたんだ。

しかし、うつらうつらしてしまい、そのまま眠ってしまったんだ!

気づけば、遅刻ギリギリの9時45分。
まとめてあった荷物を持ち、ダッシュで外に出たんだ。

あれ、スマホ持ってきたっけ、、これだと友達の連絡ができないし、もし忘れていたら取りに帰らなきゃだし、でもリュックの中を確認するのも大変だし、あぁどうしよう

…あ。{ワイヤレスイヤホンから曲が流れてきているということは、スマホ持ってきてるじゃん!!}

みんな、ありがとう! これで頑張って走ればウミオとの待ち合わせに間に合うよ!!
馬鹿な息子ほど可愛い夫人「4ブックマーク」
「ママの通った超お嬢様学校は超厳しかったのね。制服は白のセーラー服だったんだけどさ、ある日『ラッキーカラーは赤!』っていう占いを見たママはよっしゃってんで足の先から爪先までバッチリ赤一色でキメて学校に行ったのよ」
「怒られた?」
「全然」
「えーなんで?」

お時間のある方、お手数ですがウチの馬鹿息子リンタに答えを教えてやって下さいませんか?
21年04月13日 12:48
【ウミガメのスープ】 [きまぐれ夫人]

皆様ありがとうございました。




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「足の爪を赤く塗っただけでしたー」
「知ってるよー みんなに教えてもらったもん!」
「ぎゃふん!」
新ラテシン 邪念封印「4ブックマーク」
普段勉強を滅多にしないカメオは流石にこのままではまずいと思い本屋で問題集を買って勉強することにした。
そして目当ての問題集を見つけたので手に取ると
本棚の向こう側の女性と目が合った。
するとカメオは買ったばかりの問題集を紐で縛ってしまった。

一体なぜ?
21年04月14日 20:57
【ウミガメのスープ】 [天童 魔子]



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既に問題集を購入したカメオは自分のアパートに帰り
勉強をしようと買ってきた問題集を手に取ると
長らく使っていなかった本棚の向こうからお隣に住んでいる女性と目が合ったのです。


カメオは長らく使っていなくて覗き穴が開けられていたことに気づいていなかった。
そのため急いでそのアパートから引っ越すために問題集を荷造りしたのです。
私の家、もしかして欠陥住宅~!?「4ブックマーク」
カメオは新築の家に住み始めてからまもなくして、床が傾いていることに気がついた。

しかし、カメオはそのことに何も文句を言わなかった。

なぜ?
21年04月27日 23:03
【ウミガメのスープ】 [ぷらすちっく]

ある程度の知識が必要かもしれません。お昼ごろ、締め切ります。




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傾いていたのは浴室の床だったからである。

※浴室の床は排水を促すために勾配がつけられています。