「お伽草紙」「4ブックマーク」
「完璧な美貌を持った少女…彼女はサラサラの髪、綺麗な二重の目、すっと通った鼻、つややかな唇。そんな彼女には一重の過去があったのだ」
小説家のオサムは部屋に籠って文章を仕上げている。
しかし彼は忘れていることがある。
それは一体何なのでしょう?
オサムに質問をしてお答えください!
小説家のオサムは部屋に籠って文章を仕上げている。
しかし彼は忘れていることがある。
それは一体何なのでしょう?
オサムに質問をしてお答えください!
20年07月21日 22:58
【亀夫君問題】 [ちくたく]
【亀夫君問題】 [ちくたく]
異世界失格って漫画がね…転生ものでは一番好き
解説を見る
「完璧な美貌を持った少女…彼女はサラサラの髪、綺麗な二重の目、すっと通った鼻、つややかな唇。そんな彼女には一重の過去があったのだ」
…整形などしていない生粋の美少女の話も仕上がってきた。ドラマティックな人世を送った少女は「紙一重」で命が助かった過去がある。
おっと…紙一重と書いたつもりが「紙」を忘れてたようだ。
そして小説は印刷して、編集部に送らなければならない…。
PCから印刷をクリックし…ん?用紙が足りません?
ああ!ちくしょう!印刷用紙…「紙」が足りない!
ふう…まぁいい。
トイレに籠っていたが、ぼちぼち出して出るとするか…。
(自粛)
…ふう。さてと……!!?……トイレットペーパーが…「紙」がない!
オーマイガッツ!
神はいないのか…!!
オサムは髪をかきむしった。
FA条件
①作中の一重は「紙一重」なので「紙」が足りない
②仕上げた文章を印刷して送るのだが印刷する「紙」が足りない(パソコンで印刷ボタンを押すとわかる)
③籠ってる部屋はトイレ。トイレットペーパーが切れてて「紙」が足りない
…整形などしていない生粋の美少女の話も仕上がってきた。ドラマティックな人世を送った少女は「紙一重」で命が助かった過去がある。
おっと…紙一重と書いたつもりが「紙」を忘れてたようだ。
そして小説は印刷して、編集部に送らなければならない…。
PCから印刷をクリックし…ん?用紙が足りません?
ああ!ちくしょう!印刷用紙…「紙」が足りない!
ふう…まぁいい。
トイレに籠っていたが、ぼちぼち出して出るとするか…。
(自粛)
…ふう。さてと……!!?……トイレットペーパーが…「紙」がない!
オーマイガッツ!
神はいないのか…!!
オサムは髪をかきむしった。
FA条件
①作中の一重は「紙一重」なので「紙」が足りない
②仕上げた文章を印刷して送るのだが印刷する「紙」が足りない(パソコンで印刷ボタンを押すとわかる)
③籠ってる部屋はトイレ。トイレットペーパーが切れてて「紙」が足りない
「これは、なかったことに」「4ブックマーク」
身寄りのない、天涯孤独の男が死んだ。
男の死体には沢山の外傷があり、他殺が疑われたため、司法解剖が行われた。
解剖の結果が出たところで、解剖医はこう言った。
「{この解剖、なかったことにしてくれないか}」
立ち会っていた警察官も他の医師も、その言葉にただ笑うしかなかった。
男の死体には沢山の外傷があり、他殺が疑われたため、司法解剖が行われた。
解剖の結果が出たところで、解剖医はこう言った。
「{この解剖、なかったことにしてくれないか}」
立ち会っていた警察官も他の医師も、その言葉にただ笑うしかなかった。
20年07月24日 14:35
【ウミガメのスープ】 [彩京護]
【ウミガメのスープ】 [彩京護]
一般的な刑事ドラマ、医療ドラマ程度の知識で対応できます。解剖医の発言の意図を当ててください
解説を見る
天涯孤独の男は医者嫌いであった。
自堕落な生活を長年送っていたことで、その体は癌という病魔に蝕まれていた。
激痛を市販の鎮痛剤で誤魔化すも、思い通りに動かない体は転倒を繰り返し、次第に傷が増えていく。
ついに、男は鎮痛剤を飲み過ぎ、内外様々な怪我の血が止まらずに死んでしまう。
果たして死体は警察に発見されたが、そんな体の状態では事件を疑われるのも無理はなく、
警察から解剖医に委託され、死因を捜査することとなる。
果たして、解剖は行われ、この男の体内に巨大な腫瘍が発見されることになったわけだが、ここで医師は見落としに気づいた。
「こんなもの、解剖前のCT検査で見つかるじゃないか!この解剖は行う必要は無かった!」
外傷の事件性ばかりに目が行っており、肝心の病理に目が行かなかった。
法医学の権威としては、痛恨のミスである。しかし、いずれにせよ事件捜査を前提に解剖は行われなければならなかったので、
立ち会っていた警察も、他の医師も「気に病むことはありませんよ」と苦笑いしたのである。
かくして、この不幸な事件は「死亡者が癌を放置し末期化した末の鎮痛剤多量服用による出血性ショック死」と結論づけられた
自堕落な生活を長年送っていたことで、その体は癌という病魔に蝕まれていた。
激痛を市販の鎮痛剤で誤魔化すも、思い通りに動かない体は転倒を繰り返し、次第に傷が増えていく。
ついに、男は鎮痛剤を飲み過ぎ、内外様々な怪我の血が止まらずに死んでしまう。
果たして死体は警察に発見されたが、そんな体の状態では事件を疑われるのも無理はなく、
警察から解剖医に委託され、死因を捜査することとなる。
果たして、解剖は行われ、この男の体内に巨大な腫瘍が発見されることになったわけだが、ここで医師は見落としに気づいた。
「こんなもの、解剖前のCT検査で見つかるじゃないか!この解剖は行う必要は無かった!」
外傷の事件性ばかりに目が行っており、肝心の病理に目が行かなかった。
法医学の権威としては、痛恨のミスである。しかし、いずれにせよ事件捜査を前提に解剖は行われなければならなかったので、
立ち会っていた警察も、他の医師も「気に病むことはありませんよ」と苦笑いしたのである。
かくして、この不幸な事件は「死亡者が癌を放置し末期化した末の鎮痛剤多量服用による出血性ショック死」と結論づけられた
「【らてクエリサイクル5-03】Chérie Blanche」「4ブックマーク」
地元の人に長年愛されてきた「らてらて屋」のコロッケ。
しかし、カメオはそのコロッケを一口食べると、後悔することとなった。
一体なぜ?
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No.3 しげぽんさんの問題文をお借りしました。
https://late-late.jp/mondai/show/11511
しかし、カメオはそのコロッケを一口食べると、後悔することとなった。
一体なぜ?
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No.3 しげぽんさんの問題文をお借りしました。
https://late-late.jp/mondai/show/11511
20年07月26日 22:09
【ウミガメのスープ】 [休み鶴]
【ウミガメのスープ】 [休み鶴]
昔なつかしいお肉屋さんのコロッケ。
解説を見る
カメオは猫舌だから。
「【ラテクエ5リサイクル】ロボット五木」「4ブックマーク」
地元の人に長年愛されてきた「らてらて屋」のコロッケ。
しかし、カメオはそのコロッケを一口食べると、
後悔することとなった。
一体なぜ?
*らてクエ5選考会、しげぽんさんの作品です。
※らてクエ5 本戦は8月1日(土)2日(日)開催となっております。
また、らてクエ3の詳細については下記の「らてクエ5問題文決定戦!!」をご参照ください。
https://late-late.jp/mondai/show/11511
しかし、カメオはそのコロッケを一口食べると、
後悔することとなった。
一体なぜ?
*らてクエ5選考会、しげぽんさんの作品です。
※らてクエ5 本戦は8月1日(土)2日(日)開催となっております。
また、らてクエ3の詳細については下記の「らてクエ5問題文決定戦!!」をご参照ください。
https://late-late.jp/mondai/show/11511
20年07月26日 22:18
【ウミガメのスープ】 [tsuna]
【ウミガメのスープ】 [tsuna]
解説を見る
カメオは今年息子に店を継がせた「ラテラテ屋」の先代店主。
今、コロッケを食べてみたら味を違っていたので、まだ息子に店を継がせるのは早かったかと後悔した。
今、コロッケを食べてみたら味を違っていたので、まだ息子に店を継がせるのは早かったかと後悔した。
「【らてクエリサイクル5-15】ありがたや~」「4ブックマーク」
街中でゴミをポイ捨てした男は、近隣の住民から感謝された。
一体なぜ?
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No.15 あおがめさんの問題文をお借りしました。
https://late-late.jp/mondai/show/11511
一体なぜ?
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No.15 あおがめさんの問題文をお借りしました。
https://late-late.jp/mondai/show/11511
20年07月27日 20:06
【ウミガメのスープ】 [休み鶴]
【ウミガメのスープ】 [休み鶴]
STOP!環境破壊
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著名な陸上選手である男。地元への恩返しとして、町おこしのためのマラソン大会を企画した。
エントリー数は上々。男のタレント性も相俟ってテレビ中継まで入ることになった。
スタート以降、トップを快走していた男は、駅前の商店街に差し掛かった。
商店街はマラソンコース上の給水スポットにもなっている。
紙コップを1つ手に取り、すばやく水分補給を終えた男は、そのまま紙コップを道端に投げ捨てた。
その際、観衆である商店街の人々から、地元のPRに貢献してくれた男に対して感謝の声援が投げかけられたのであった。
エントリー数は上々。男のタレント性も相俟ってテレビ中継まで入ることになった。
スタート以降、トップを快走していた男は、駅前の商店街に差し掛かった。
商店街はマラソンコース上の給水スポットにもなっている。
紙コップを1つ手に取り、すばやく水分補給を終えた男は、そのまま紙コップを道端に投げ捨てた。
その際、観衆である商店街の人々から、地元のPRに貢献してくれた男に対して感謝の声援が投げかけられたのであった。