みんなのブックマーク

新ラテシン 小鳥箱「4ブックマーク」
お爺さんが雀のお宿に行って来てお土産に大きなつづらと小さなつづらを渡されたので
お爺さんは小さなつづらを持って帰ると中には金銀財宝が入っていました。

それを見た欲張りなお婆さんが雀のお宿に行き大きなつづらも寄こせとやって来たので
雀たちは大きなつづらに金銀財宝を入れてお婆さんに渡しました。

一体なぜ?
20年04月20日 17:49
【ウミガメのスープ】 [天童 魔子]



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大きなつづらは木や竹の編み目まで大きく作ってあるので
せっかく中に入れた金銀財宝がぽろぽろ編み目から落ちてしまい


強欲なお婆さんは何度も何度も何百回も何千回も拾い上げながら持って帰ろうとするのですが
大きなつづらいっぱいに金銀財宝が入っているので拾い集めているまにどんどん零れ落ちてしまいきりがないのです
シックハウスの治し方…?「4ブックマーク」
まるで何かにとりつかれたかのようにがむしゃらに働き、高級マンションに住む男、カメオ。
ただ彼は体調の優れない日々を送っており、いくら仕事に打ち込める彼でもそれが悩みだった。
そんな中彼は突然マンションを引き払ってボロ屋に引っ越す。
みんなその行動を不思議には思ったが、それと重なるようにカメオの体調は良くなっていくのであった。

Q.カメオの体調がよくなったのは何故?
20年04月21日 22:16
【ウミガメのスープ】 [アルカディオ]

キャノーさん、異邦人さん、天童 魔子さん、SP感謝です!




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数年前、この街である女性が自殺した。
その女性の恋人であったカメオは自殺の一報を受け日々後悔に悩まされる。
一時は彼も自殺をすることを考えたが思いとどまってはまた考え、で思いとどまっての繰り返しだった。
いつしか彼は、まともな心の拠り所を失ってしまっていた。
そんな彼が唯一悲しみを忘れることの出来る時間、それは仕事であった。
出勤し、勤務をし、帰り、寝て、起きて、出勤する…そんなサイクルが彼の心に空いた穴を埋めていった…否、覆いかぶせただけだったのかもしれないが。
悲しみを忘れさせるほどにがむしゃらに働いた彼は目覚しいスピードで昇進し、より仕事にうち込めるための環境を整えるためにと会社近くに高級マンションを購入した。
もはや仕事にすら生きる意味を見出せなくなっていたカメオ。
ーーーしかしそんな彼にも、ちゃんとツケは回ってきたのだった。
{働きすぎが原因で体を崩してしまったのだった。}
悩みつつもカメオは「自分には仕事しかないから」と周囲の心配もよそに働き続ける。
「このまま彼女のもとへ逝けるのなら本望だ」とそう思い始めた彼のもとに一通の知らせが入る。
恋人が死ぬ間際まで住んでた家が売りに出されていたのだ。
これを知った瞬間、カメオの心の奥底に隠れていた恋人を思う気持ちが再び彼の中に現れた。
彼女を少しでも感じられれば…とカメオはマンションを引き払ってまでその家を購入。
前の居住者が自殺のためいわゆるいわくつき物件として扱われており傷んでもいたその家は買い手がつかず、すんなり購入には成功。
そして引っ越してすぐ、彼に奇跡が起こる…。
夢か幻か、カメオの前に死んだはずの恋人が現れたのだ。
カメオは必死で今までの思いを語り、恋人の方も今までカメオがやってきたことを悟り謝罪と感謝の言葉を述べる。
二人は生死の境を超えて再び愛を誓いあった。
そして恋人はカメオの前から姿を消し、{カメオの方も心の穴が埋まっていったのを感じられた。}
今ではカメオは無理をすることをやめ、毎日彼女のことを思いながら元気に生活している。
{「自分には彼女が付いてる。たとえ死んでも俺が心の中では思うことができる。」}
{そう思いながらカメオは今日も生きてゆく。}

簡易解説
カメオは彼女の自殺を忘れるべく仕事に打ち込んでおり高級マンションも買ったほどだが過労により体調を崩してしまう。
そのせいで生きてる意味すら失いかけていたカメオだったがある時彼女がもともと住んでいた家を購入すると死んだはずの彼女と再会。
カメオは生きる意味を再認識し今日も生きてゆく…。

FA要件は
"(自殺した)恋人が住んでた家であるボロ屋を購入し恋人に再会したことで生きる気力を取り戻した"
とします。
アンダンテ「4ブックマーク」
ユリちゃんはピアノの上手なハジメくんに想いを寄せていたのだが
ある時、学校の合唱祭でチカちゃんが病欠したことにより、今までハジメくんについていた嘘がばれることになる。

ユリちゃんはハジメくんに、どんな嘘をついていたのだろう?
20年04月23日 02:19
【ウミガメのスープ】 [藤井]

(2時40分頃に離脱します)




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【解答】
ピアノを教えてもらうことを口実にハジメくんと一緒にいたいがために、ピアノが弾けないふりをしていた。


【解説】
放課後、音楽室から聴こえてくるピアノの音。
偶然近くを通りかかったユリちゃんは、気になって音楽室を覗いた。
ピアノを弾いていたのは隣のクラスのハジメくん。
ユリちゃんがひそかに想いを寄せる男の子だ。

「ハジメくん、ピアノ上手なんだね……!」
「!ユリちゃん、聴いてたの?」

こんな風に二人きりで話すことなんかそうそうない。
ユリちゃんはハジメくんのそばへ駆けていって、もっと聴かせてほしいとせがんだ。

「何なら、ピアノ、教えてあげようか?」
「……!うん!」

ユリちゃんがピアノに興味を持ったのだと思ったハジメくんはそう提案した。
願ってもない申し出にユリちゃんは大きく頷く。
ハジメくんは簡単な楽譜を取り出して、譜読みの仕方や和音などをひとつひとつ丁寧にユリちゃんに教えてくれた。
ハジメくんの隣に座り、ユリちゃんはそっと鍵盤に指を乗せる。

「ユリちゃん、もしかしてピアノやったことある?」
「えっと……少しだけ」
「指使いが綺麗、素質あるよ」

そうして二人はたびたび、放課後の音楽室で一緒にピアノを弾いていた。



そして年に一度のイベント、合唱コンクールがやってくる。
ハジメくんはピアノ伴奏を担当するのだと言う。

「ユリちゃんのクラスは誰が弾くの?」
「ええとね、チカちゃん」
「へぇ、チカちゃんピアノ弾けるんだ」
「小さい頃から習ってて上手なんだ」

ハジメくんのクラスは『名づけられた葉』を歌うらしい。
ユリちゃんのクラスは『春に』だった。
ハジメくんは『春に』の伴奏をユリちゃんに教えてくれたりもした。



そして迎えた本番当日。
なんと、チカちゃんがインフルエンザで欠席になってしまった。ピアノ伴奏者が欠席という致命的な事態だ。
音楽の先生が代わりに伴奏を弾こうかという話にもなったのだが、そこで静かに手が挙がる。

「……わたし、伴奏やります!」

ユリちゃんだった。
ざわつく教室。

「ユリちゃん、弾けるの?」
「うん。ずっとピアノ習ってるし、それに、家でも『春に』の伴奏は何度も弾いてたから」

そう、ユリちゃんはピアノがとても上手だったのだ。
それこそ、ハジメくんに教えてもらう必要なんかないくらいに。



ハジメくんのクラスの歌唱が終わり、体育館に拍手が響く。
ハジメくんのピアノはやはり上手だった。
そして、ユリちゃんのクラスの番になる。

「……えっ、ユリちゃん……!?」

ピアノの前に座ったユリちゃんを見て、ハジメくんは驚愕する。
彼女が弾くのか?
だって、僕が教えてた時はまだたどたどしくて……。
そんな戸惑いを掬い去るかのように、なめらかな演奏が響いた。
自分と同等か、もしくはそれ以上に綺麗なピアノ。
見事だ。
ハジメくんの胸中はひどくもやもやした。


表彰も終わり皆がぞろぞろと教室へ戻るなか、ハジメくんはユリちゃんを呼び止めた。


「ユリちゃん!ねぇ、ピアノすごく上手いじゃないか。僕なんかより……。どうして今まで弾けないふりをしていたの?」
「ハジメくん、ごめんね……ずっと黙ってて。私昔からピアノを習ってたの。家でもたくさん弾いてて。でも……」

俯きながら、意を決したユリちゃんが口を開く。

「ハジメくんにピアノを教えてもらえるのが嬉しくて……一緒にいられるのが、うれしくて」
「えっ」
「だからずっと黙ってたの。ごめんなさい」

ハジメくんは何か言おうと口をぱくぱくさせたが、何も言葉が出てこない。頬が染まっていく。

「お、怒ってる……?」

おそるおそる顔を上げるユリちゃん。ハジメくんは真っ赤な顔を見られまいとわざとらしく顔をそらした。

「……今度は、ユリちゃんが僕に教える番!」
「……!」
「また放課後、音楽室で待ってる」


そう言うと、ハジメくんは足早に教室へと走り去っていった。
その背中を見送るユリちゃんの頬もほんのりと染まっていた。

(´°д°`)oh~  (`・ω・)フン!


カメオの髪の毛を散髪してあげたのですが
どうにもお気に召さなかった様子なのです。

どうにかして怒った顔を治めて欲しいのですが
みなさま協力してもらえませんか?
20年04月16日 22:50
【亀夫君問題】 [天童 魔子]



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(`・ω・)なんで僕がこんなに起こっているかって?


(`・ω・)お姉ちゃんが僕の左眉毛まで切っちゃったからだよ!!


本来眉毛があれば(`・ω・´)こうなのに好きでそっぽを向いてるんじゃないんだよ


oh~?(´°д°`)
つまりその怒った顔をどうにかするには残った眉毛を剃れば(・ω・)こうなるのですね?



(#・ω・)おいコラ!何か他方の眉毛も剃ってんだよ!



眉毛が無いと怒ってるように見えないのです!!(´°∀°`)みんなよくやったのです!!
真っ白な1ページ「4ブックマーク」
カメオの日記帳はいつも左側のページには何も書かれていない。

一体なぜ?
20年04月26日 15:49
【ウミガメのスープ】 [小鳩]



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カメオは絵日記をつけている。
左側には絵が描いてあるのだ。