みんなのブックマーク

回復魔法の利用方法 弐「4ブックマーク」
魔法が存在する世界の物語。

この世界では、常に戦争が絶えず行われており、いつ怪我をしたり、死にかけたりするか分かったもんじゃない。
そのため回復魔法が使える人は、自国の兵士を治療する事が主な仕事になる。

さて、回復魔法が使えるヒルコは、{敵国の兵士に回復魔法を使うことがある}のだが、
それを知っている仲間達はヒルコを批判しないどころか、ヒルコの行いを歓迎している。

一体何故?

【参加テーマ・回復キャラと言えば?】
20年04月12日 18:15
【ウミガメのスープ】 [アザゼル]

キャノーさんのリサイクルです




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戦場に残された死屍累々。名の有るものは首を取られ雑兵は放置される

ヒルコは放置され程なく死を待つ敵兵に回復魔法をかける。ただしギリギリ命だけは助かる程度のだ

命が助かった敵兵は自軍へと帰るが当然戦力にはならない

戦力外の彼等だが勿論食事もすれば薬も消費する。介護の為に人手も必要な為に敵は疲弊するのだった

遊園地「4ブックマーク」
カメオはある日、家族みんなで遊園地に来ていました。様々なアトラクションを楽しんでいたのですが、カメコが「ジェットコースターにのりたい」と言うとカメオは「君の為にも乗らない方がいい」と言うのです。一体なぜ?
20年04月13日 19:18
【ウミガメのスープ】 [ぐったりウサギ93]



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「お父さん、ジェットコースターにのりたい!」
(まずい、この遊園地のジェットコースターは一回転する大きなもの。そんなものに乗ったら、カツラが浮いて娘にハゲているというのがばれてしまう…。周りからの視線も痛い。学校で「お前の父ちゃんハゲ!」とからかわれるかもしれない…。それだけは絶対に避けなければ!)
「カメコ、君の為にも乗らない方がいいよ。」
カメオは隠し通すことを決めた。
新ラテシン 魔子in「4ブックマーク」
3歳になったカメコは2頭の犬を見ると
片方を指差し「負け」もう片方を指さし「勝ち」と言った。

その様子を見ていた私は敗北を悟ったのです。

一体なぜ?
20年04月20日 20:53
【ウミガメのスープ】 [天童 魔子]



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七五三のお祝いに神社に来たカメコは2対の狛犬を見て
にらめっこしてる~(・ω・)と言い
お口を開いて噴き出したから負け(゚д゚)あ”?
あっぷっぷしたままだから勝ち(°¬°)うん?

と可愛らしい様子に思わず笑ってしまい
私も負けてしまったのです(°∀°)

新ラテシン 小鳥箱「4ブックマーク」
お爺さんが雀のお宿に行って来てお土産に大きなつづらと小さなつづらを渡されたので
お爺さんは小さなつづらを持って帰ると中には金銀財宝が入っていました。

それを見た欲張りなお婆さんが雀のお宿に行き大きなつづらも寄こせとやって来たので
雀たちは大きなつづらに金銀財宝を入れてお婆さんに渡しました。

一体なぜ?
20年04月20日 17:49
【ウミガメのスープ】 [天童 魔子]



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大きなつづらは木や竹の編み目まで大きく作ってあるので
せっかく中に入れた金銀財宝がぽろぽろ編み目から落ちてしまい


強欲なお婆さんは何度も何度も何百回も何千回も拾い上げながら持って帰ろうとするのですが
大きなつづらいっぱいに金銀財宝が入っているので拾い集めているまにどんどん零れ落ちてしまいきりがないのです
シックハウスの治し方…?「4ブックマーク」
まるで何かにとりつかれたかのようにがむしゃらに働き、高級マンションに住む男、カメオ。
ただ彼は体調の優れない日々を送っており、いくら仕事に打ち込める彼でもそれが悩みだった。
そんな中彼は突然マンションを引き払ってボロ屋に引っ越す。
みんなその行動を不思議には思ったが、それと重なるようにカメオの体調は良くなっていくのであった。

Q.カメオの体調がよくなったのは何故?
20年04月21日 22:16
【ウミガメのスープ】 [アルカディオ]

キャノーさん、異邦人さん、天童 魔子さん、SP感謝です!




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数年前、この街である女性が自殺した。
その女性の恋人であったカメオは自殺の一報を受け日々後悔に悩まされる。
一時は彼も自殺をすることを考えたが思いとどまってはまた考え、で思いとどまっての繰り返しだった。
いつしか彼は、まともな心の拠り所を失ってしまっていた。
そんな彼が唯一悲しみを忘れることの出来る時間、それは仕事であった。
出勤し、勤務をし、帰り、寝て、起きて、出勤する…そんなサイクルが彼の心に空いた穴を埋めていった…否、覆いかぶせただけだったのかもしれないが。
悲しみを忘れさせるほどにがむしゃらに働いた彼は目覚しいスピードで昇進し、より仕事にうち込めるための環境を整えるためにと会社近くに高級マンションを購入した。
もはや仕事にすら生きる意味を見出せなくなっていたカメオ。
ーーーしかしそんな彼にも、ちゃんとツケは回ってきたのだった。
{働きすぎが原因で体を崩してしまったのだった。}
悩みつつもカメオは「自分には仕事しかないから」と周囲の心配もよそに働き続ける。
「このまま彼女のもとへ逝けるのなら本望だ」とそう思い始めた彼のもとに一通の知らせが入る。
恋人が死ぬ間際まで住んでた家が売りに出されていたのだ。
これを知った瞬間、カメオの心の奥底に隠れていた恋人を思う気持ちが再び彼の中に現れた。
彼女を少しでも感じられれば…とカメオはマンションを引き払ってまでその家を購入。
前の居住者が自殺のためいわゆるいわくつき物件として扱われており傷んでもいたその家は買い手がつかず、すんなり購入には成功。
そして引っ越してすぐ、彼に奇跡が起こる…。
夢か幻か、カメオの前に死んだはずの恋人が現れたのだ。
カメオは必死で今までの思いを語り、恋人の方も今までカメオがやってきたことを悟り謝罪と感謝の言葉を述べる。
二人は生死の境を超えて再び愛を誓いあった。
そして恋人はカメオの前から姿を消し、{カメオの方も心の穴が埋まっていったのを感じられた。}
今ではカメオは無理をすることをやめ、毎日彼女のことを思いながら元気に生活している。
{「自分には彼女が付いてる。たとえ死んでも俺が心の中では思うことができる。」}
{そう思いながらカメオは今日も生きてゆく。}

簡易解説
カメオは彼女の自殺を忘れるべく仕事に打ち込んでおり高級マンションも買ったほどだが過労により体調を崩してしまう。
そのせいで生きてる意味すら失いかけていたカメオだったがある時彼女がもともと住んでいた家を購入すると死んだはずの彼女と再会。
カメオは生きる意味を再認識し今日も生きてゆく…。

FA要件は
"(自殺した)恋人が住んでた家であるボロ屋を購入し恋人に再会したことで生きる気力を取り戻した"
とします。