みんなのブックマーク

BS 水平思考は名画を生む「16ブックマーク」
カメオは小学3年生の男の子。
今日の美術の授業では、{コンクールに向けた絵}を描く。
カメオはこのコンクールで賞を取りたいと思っていた。
しかし、カメオは絵が【クラス1下手くそ】。
みんなはカメオなんかに賞が取れるわけがないと思っていた。
さらに悪いことに、カメオは{絵の具を家に忘れてしまった}。
慌ててカバンの中を探すカメオ。
すると、箱から飛び出していたのだろうか、【1本だけ絵の具が見つかった】。
カメオ「..................(ニヤリ)」

後日、カメオは{【コンクールで審査員特別賞を受賞】}し、クラスのみんなを驚かせることになる。

いったいどうやって賞を取ったのだろうか?



問題出題から{30分}経過してから、あるいは{正解}が出てから、【1時間BSとなります!】
19年10月09日 21:00
【ウミガメのスープ】 [えいみん]

100問目です!「The 水平思考」を目指して作りました




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とあるビルの一室で、審査員たちは頭を抱えていた。
先月に作品の募集が行われた、【地球温暖化防止絵画コンクール】の入賞作品を、明日までに決めないといけないからである。

コンクールには多くの小学生が参加しており、たくさんの作品が寄せられていた。
地球が火で炙られている絵、工場や車の煙で満たされた地球の絵、ホッキョクグマが困っている絵、地球が泣いている絵...
各々が{己の想像力と画力}をもってして、地球温暖化防止を訴えかけていた。

たくさんの作品が並ぶ中、{ある作品}が審査員たちの目にとまった。
タイトルは【「100年後の地球」】。
ほとんどの作品に地球温暖化反対の文字や、よく見る地球の姿が描かれている中、この作品にはそのどちらも描かれていない。
{黒い画用紙に描かれた、ただの青い球体}。
そう、これは宇宙に浮かぶ地球の姿。

【地球温暖化による海面上昇で、全ての大陸が消え去り、{真っ青になった地球の姿}】であった。

もちろん、現実にはこんなことは起こり得ない。
しかし、圧倒的なインパクトを誇り、地球温暖化の深刻さをまざまざと訴えかけてくる。
ある意味、{他の作品とは一線を画す}カメオの作品は、最優秀賞とまではいかなかったが、そのインパクトとアイデアを買われ、【審査員特別賞を受賞した】のであった。






【あとがき】
ついに{100問}達成しました〜!
いつも参加してくださるみなさんには感謝していますm(_ _)m
僕はネタを思いつき次第、ポンポン問題を出すタイプで、これまではどちらかというと「質より量」で投稿していたんですが、これからは「量より質」で投稿していこうかなと思います!
良問の割合を増やすことで、「参加したい!」と思われる出題者に近づけるよう頑張ります。
これからもよければお付き合いください〜(`・∀・´)
新聞一面の大事件「16ブックマーク」
新聞を読んでいると娘のカメコと目が合ったので、カメオは{娘が殺されずに済むと思った}。
いったいなぜだろうか?
19年10月23日 23:32
【ウミガメのスープ】 [えいみん]



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カメオが朝起きると、枕元にこんな{脅迫状}が置かれていた。
【「娘を殺されたくなければ会社に行くな」】
カメオ「なんだこれ...」
カメオは不審に思いながらも、いつも通り朝食の席につき、新聞を読もうとした。
すると、娘と目が合った。
カメオ「あれ?{新聞に穴空いてるぞ}。」
カメオは、あの【新聞を切り抜いて作られた脅迫状】の送り主が{娘のカメコ}だと気付いた。
後で妻のウミコから聞いた話によると、子供が親に脅迫状を送り、お金を奪った事件をテレビで見て、それを真似て脅迫状を作ったようだ。
カメオ「今日は早く帰って遊んであげるか...」
不正乗車「16ブックマーク」
カメオは毎日バス通学をしている。
目的のバス停に着くと、カメオは現金やカードで運賃を払ったり、定期券や回数券を用いたりすることなく降りていった。
なのに、運転手は何一つ文句を言わなかったという。


一体どういうことだろう?
19年12月22日 16:13
【ウミガメのスープ】 [あおがめ]

たくさんのイイネありがとうございます!!




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カメオは、毎日{親}(運転手){に送り迎え}してもらっている。{乗車するバス停}(目的のバス停)に着くと、カメオはいつものように「行ってきます」の合図で車を降りるのであった。
灰猫救出物語「16ブックマーク」

いつも通り 私が退屈な仕事をしていた時の話です

ふと気付くと交差点の中央に 灰色の猫が丸まっていました

交通量が少ない道路ですので そういうこともあるでしょう

そこに珍しくトラックが かなりの速度でやってきました

運転手は道路に同化した猫に気付いておらず 猫も呑気に眠っています

すぐに【最悪の事態】が想像され 本当に顔が青ざめましたね...


この状況から猫は助かったのです この私が助けました!
それも 一切動かず 声も出さず 人の力を借りることも無く
私がしたことは {ある箇所に精一杯力を込めること}だけでした
どうやって 猫を助けることができたのか 分かりますか?


【諸注意】
※Yes/Noで答えられる質問をお願いします
※質問制限があります 相談してから質問しましょう
※私=出題者 だとお考えください
20年04月26日 22:00
【新・形式】 [青信号]

これは とある物語




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【私(青信号)は顔に力を込めて 赤信号になった】


【『解説』】
いつも通り 私が交通整理の仕事をしていた時のお話です
呑気に丸くなっている灰猫と そこに突っ込んでくるトラック
猫がひかれることを想像した私は "本当に" 顔が青くなりました
そこで逆に 私は顔に精一杯の力を込めたのです

青い顔はだんだん{赤}くなっていきます {赤く 赤}く {ついには真っ赤に}

{それを見たトラックの運転手は大慌てで ブレーキを踏みます
【<<キィィィィィィイイイ】<イイ!!>【>>】
間一髪。猫は激しいブレーキ音に驚き 逃げ去って行きました
そしてトラックも走り去り 残されたのは信号機だけ
青信号が赤くなった 赤黄赤の信号機}


※私=出題者=青信号 だとお考えください
働かざる者食うべからず「16ブックマーク」
美味しいものが大好きな私が、何者であるかを当ててください。

※回答において{嘘を1回だけ}つきます。
20年05月10日 20:57
【新・形式】 [休み鶴]

武士は食わねど高楊枝




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【泥棒】

・出題当初の答えは{「料理人」}である。

・最初の「料理人ですか?」の質問には{嘘をついて}「NO」と答える。

・{嘘つきは泥棒の始まり}であるため、
 この時点で{答えが「料理人」から「泥棒」に変更される。}

・以降、私は{「泥棒」であるという前提で}回答する。