みんなのブックマーク

新ラテシン 幻想の女性画「1ブックマーク」
カメオが何も描かれていない真っ白な紙を見つめていると
この世のものとは思えない美しい女性の顔が浮かんできたのです。

カメオは驚き震える手でナイフを取り出すと
その後自殺をしてしまったのです。

一体なぜ?
20年04月22日 18:02
【ウミガメのスープ】 [天童 魔子]



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芸術家のカメオは何か絵を描こうと真っ白なキャンパスを眺めていると
美しい女性のインスピレーションが湧いて

早速そのイメージを描くために鉛筆を削ったのです。





しかしカメオがどんなに鉛筆を研いでもイメージの繊細さが出ず
カメオの技量では表現できず、自分の描いた絵が明らかに劣って見えるのです。


カメオは自身を失くし自殺をしてしまったのです
隣人は笑っている「1ブックマーク」
とある旅客機のフライト中に乗務員と乗客の一人が言い争っていました
その理由を理解した隣の席の乗客は笑っていました
いったい、二人がもめる原因とは?
20年04月22日 15:29
【ウミガメのスープ】 [ガキさん]

久しぶりの出題です




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乗務員は食事を聞いた
「beef or fish?」と
そこで隣の乗客が
「fish」と答えたのに対して
もめている乗客は
「me too」
と答えたが乗務員は「meat」
と聞き間違えて、確認せず気を利かせてbeefを提供した
当分はもうこりごり「1ブックマーク」

好奇の視線に晒されながら、コウヘイは孤独な戦いに身を投じる。

ここぞとコウヘイは相手を両断し、沸き立つギャラリー。

しかし、コウヘイは己が浅慮を悔いることになった。

どういう状況だろうか?

18年05月24日 21:23
【ウミガメのスープ】 [Sw]



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今日は友達同士で集まったクリスマス会。

罰ゲームとしてコウヘイはクリスマスケーキの切り分けを担当することになった。

「5等分だな」「これ難しいやつだ」「大丈夫かぁ?」「俺じゃなくてよかったわ」

罰ゲームらしく口々に煽られつつ、渋々包丁を手にするコウヘイ。

(5等分、難しそうだな。まぁ、とりあえず半分に切ってから考えよう。……ここだ) スパッ

「…………あれ?」

「ぶはあっ」「やっちゃったやつでは?」「これはこれは」「か~ら~の~?」

「さ、最初から十等分して二個ずつ配る予定だったし?」

※このあと仲良く食べました。


5等分しなきゃいけないケーキを半分に切ってしまったのでした。

龍殺し「1ブックマーク」
それは槍というにはあまりにも大きすぎた
大きく
分厚く
そして大雑把すぎた
それはまさに鉄塊だった

敵がそれを構えたのを見た私は無造作に近づいていった

何故?

【参加テーマ・非常識な武器と言えば?】
18年05月23日 02:45
【ウミガメのスープ】 [アザゼル]



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『この剛槍【鉄塊】が見えねえのか!』

ああ、見えるよ良く似てるね。かなり大雑把だけどさ

てか随分軽そうに持つよね?本当にそれが鉄の塊なら100キロは下らない筈だけどね?

てかお前それポケットから出して膨らませたけどアレか?ホイポイなんたらか?
嬉しい誤算「1ブックマーク」
カメコはある勘違いをして外出してしまった。
帰ってきたカメオは自分のミスに気付いた。
しかしカメオは思った。
「僕とは違って気が回る女性であるカメコが、僕のミスに気付かないことがあるだろうか?」
しばらく考えた後、真相に勘づいたカメオは喜ばしい気持ちになった。

カメオの勘づいた真相を説明せよ。
20年04月19日 18:00
【ウミガメのスープ】 [小鳩]

初出題です、お手柔らかにお願いします。




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〜回想〜
ガチャッ。
玄関で遊んでいたカメ太郎は偶然ドアの鍵に手を伸ばし、鍵を閉めた。それと同時に床に倒れ込み、植木鉢ごと倒してしまった。

ガシャーン!

「なぁに今の音?もう〜!そんな所にいたのね?怪我は…なさそうね。こんな所で遊んでちゃダメよ?危ないし汚いわ。でもそっか…しばらくお外出てないもんね、お外行きたいよね……。じゃあ久しぶりにちょっとだけお散歩行こっか?」

そう言うと、カメコは植木鉢を元に戻し、カメ太郎に付いていた土を払って抱き抱えた。

「よいしょっと…。重たくなってきたわね…。最近また大きくなったんじゃない?……そういえばカメオ君はさっき出かけたけど鍵持ってるのかしら…?鍵は閉まってる…ってことは鍵は持って出かけたのね、なら私たちも出かけましょ。」

〜解答〜
カメオとカメコの間には、カメ太郎という幼い子供がいた。ついこの前、カメ太郎が家のドアの鍵に手を伸ばした時には手が届いていなかったので、カメ太郎が家の鍵を閉めるなんてことは思いもしなかったカメコは、てっきりカメオが家の鍵を閉めて出かけたのだと思った。しかし実際に鍵を閉めたのはこの前より大きくなり、ドアの鍵に手が届くようになったカメ太郎であった。この真相に勘づいたカメオは、自分が家に入れないことなどどうでも良くなるほど、カメ太郎の成長を嬉しく思った。