みんなのブックマーク

HAPPY BIRTHDAY 2月29日「1ブックマーク」
今年が閏年であることを、今世界中で最も感謝しているのは、おそらく彼だろう。

その理由とは?
20年03月13日 00:00
【ウミガメのスープ】 [やつぎ]

瞬殺覚悟だがかっとなって出題した。後悔は後からする。




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今年は閏年。
2月が29日まである。

だから、通常は日付と曜日が同じになる2月と3月の曜日が、1つずつずれる。

2月13日は木曜日だった。
だが今月は… …

思いがけない13日の金曜日の到来。
嬉しくて嬉しくて今年が閏年であることを感謝せずにはいられない。

【彼の名は、ジェイソン。】
カメオ博士は長年の研究の結果、ついに人面犬を完成させた。

カメオ博士はとても喜び、すぐに学会に発表しようとしたのですが
数日後にはカメオ博士は人面犬なんて作るんじゃなかったと後悔したのです。

一体なぜ?
20年03月12日 23:15
【ウミガメのスープ】 [天童 魔子]



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人面犬は人間と同程度の知能とプライドを持ち合わせており
研究生物と同じ家畜の餌だと食べようとせず

逆にカメオ博士と同じ人間の食事を与えると犬の身体では負担が大きく病気になってしまったのです。


さらに困ったことに人面犬は人間用の薬を与えればよいのか?
それとも犬用の苦しを与えればよいのか?
せっかく完成した人面犬を死なせでもしたら学会ですごく叩かれるだろうし
動物愛護団体も黙っていないだろう。
もしかしたら殺人罪に問われるかもしれない



カメオ博士は中途半端な人面犬なんて作んなきゃ良かったっと後悔したのです
ただし利益は尻から出る「1ブックマーク」
男の職場では経費削減のため、職場の備品を順次安価なものへと入れ替えていっている。
しかしトイレで使うトイレットペーパーだけは、少しお高めな良い物を使っているのだという。
一体何故だろう?
18年06月19日 19:24
【ウミガメのスープ】 [イナーシャ]

一応元ネタあり、心当たりある方は参加をお控え下さるようお願いします。




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とあるホームセンターのお客様用トイレ。
そこに設置されたトイレットペーパーホルダーには、こんなシールが貼られている。

『こちらの商品は14番売り場にございます』

つまり?:店で取り扱っている商品(トイレットペーパー)を宣伝するため。

※元ネタはツイッターの人気ツイートです。ホムセンの宣伝方法を褒める内容でした。
夜中だから出せる20の扉 part2「1ブックマーク」

<『3』この数字が意味するものは何か?>


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・なんのひねりもない20の扉です。(出題画面の使い勝手調査)
・嘘を1回つきます。
・質問回数を50回にしていますが、『{20回までに正解を解き明かした場合のみあなた方の勝利}』となります。
・20回を過ぎた場合、ヒントをひとつ出してから残りの30回は相談なしで各々質問を行うことができます。
20年03月13日 23:16
【20の扉】 [ウセグイ]

飲酒扉




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<3…それは、私が「鳥のフン」に直撃した回数である。>

みんなは何回?
しあわせの箱「1ブックマーク」
カメオの母親は昔、彼がまだ幼いにも関わらず家を出て行った。
そんな母を、カメオはいつか絶対帰ってくると信じて待ち続けていた。

ある日カメオが家に帰ると、なんと母親が家にいるではないか!


その後カメオは死んでしまうのだが、何があったのだろう?
20年03月10日 11:10
【ウミガメのスープ】 [リンギ]

個人的チャレンジ問題。進行頑張ります。




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簡易解説:病気で入院していた母親が、いつか絶対よくなって帰ってくると信じて待ち続けていたカメオだったが、母親はそのまま病死してしまう。最愛の妻を亡くし狂った父親は遺体を家に持ち帰り、自身とカメオごと家を燃やし、棺桶とした。




お母さんが死んだ。


昔、入院するため大きな病院へ行ったまま、ついに帰ってこなかった。

帰ってくるって、言ってたのに。

カメオは目ににじむ涙を拭いながら学校からの帰り道を歩いていた。

遠い病院だった。
父も忙しくてなかなかお見舞いにも行けず、カメオに至っては母が入院してから一度も会いに行けなかった。

元気になれば、顔なんていつでも見られる。

そう言って慰めてくれたお父さんも、お母さんが亡くなったとき、一緒に死んじゃうんじゃないかってくらいの顔をしていた。
2人して泣いて泣いて、また泣いて。


目を拭う頻度がだんだん多くなる。
こらえきれなくなる。

そんなとき、ようやく家についた。

…お父さんの車がある。

もう帰ってきた?
小学生の自分より早く帰ってくるなんて、とカメオは家の扉を開けた。


目に飛び込んできたのは、花畑。
鼻に飛び込んできたのは、むせ返るくらいの生花の香り。


カメオの目が点になった。
なんだこれ。

足の踏み場もない程に敷き詰められた花を足でかき分け、靴を脱ぎ家に入る。
靴下に露が染みた。

お父さん!と呼ぶ前に、見つけた。

「…お母さん?」

部屋に実に数年ぶりの母の顔。
眠るように安らかな顔の母がいた。

お母さん。
あぁ、そうだ、そうだった。

お母さん、こんな顔だった。

でもどうして?
「おかえり。カメオ」

その疑問は降ってきた声にさえぎられた。

後ろにはお父さんが立っていた。

ただいま、と反射的に返し、ちらりと母を見る。

「あぁ、お母さんだよ。病院から引き取ってきたんだ」

それもそうだが、ほかにも聞きたいことがある。
カメオが口を開く前に、父は話し出す。

「カメオ、お母さんは好きか?」

もちろん。

「そうか。じゃあ、いいな?」

なにが?

「一緒に死のう。お母さんと一緒に」

…。
…え?

カメオが理解するより先に、父親は花に火を放った。
マッチを擦り、紙に移し、花に放る。

カメオには理解しきれない。

「ここは棺桶だ。カメオ」
「故人の棺桶には、花と思い出の品を一緒に入れる。天国にもっていくんだ」
「この家は文字通り『思い出』が詰まってる。お前と、母さんと、父さんの、3人の思い出が詰まってる」

火が燃え広がる。
生花の香りが焦げ臭い香りに塗り替えられる。
帰ってきた時とは別の意味で、むせ返る。

「一人では逝かせないよ。ウミコ」
「俺も、カメオも、一緒だ。」
「君も言ってただろう?また3人で暮らしたいって」

「天国で一緒に暮らそう。3人で」










家は炎に包まれ、全焼した。
その焼け跡から3人の遺体が発見されたという。