「引っ越した理由」「1ブックマーク」
独り暮らしのある学生がうっかり床に液体を溢してしまった。学生は床を見てすぐに引っ越すことを決めた。なぜか。
20年03月13日 19:42
【ウミガメのスープ】 [nos]
【ウミガメのスープ】 [nos]
要知識
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溢した液体は{血}に反応すると発光するルミノールというもの。ここでなんかしらの事件があったことを察して引っ越すことにした。
「ウサミさんの事件簿、告白の相手」「1ブックマーク」
ウサミさんは推理好きな女の子
今回はとなりのクラスに起こった事件を謎解きする
ある{バレンタイン}の朝{教壇に}手紙とチョコがおいてあった
手紙には『いつも{テニスで頑張る}あなたへ、愛をこめて』と書かれていた
しかし、そのクラスには{テニス部もテニス経験者もいなかった}
いったいこの手紙は誰に当てられたものだっただろうか?
ウサミさんと協力して真相を解き明かしてほしい
今回はとなりのクラスに起こった事件を謎解きする
ある{バレンタイン}の朝{教壇に}手紙とチョコがおいてあった
手紙には『いつも{テニスで頑張る}あなたへ、愛をこめて』と書かれていた
しかし、そのクラスには{テニス部もテニス経験者もいなかった}
いったいこの手紙は誰に当てられたものだっただろうか?
ウサミさんと協力して真相を解き明かしてほしい
20年02月16日 04:50
【亀夫君問題】 [豆腐専門魔法瓶]
【亀夫君問題】 [豆腐専門魔法瓶]
今週の金曜日に締め切ります
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バレンタインの日、彼氏に贈るチョコと手紙を{間違えて持って来てしまった}ウサコ先生はいったん{教壇に置いて職員会議に行ってしまった}のでした
「いすはいいっすよ」「1ブックマーク」
ワロタウイルスが流行しているので、シンイチは屋外に椅子を置くことが増えたらしい。
なぜだろう。
なぜだろう。
20年03月17日 20:25
【ウミガメのスープ】 [ぎんがけい]
【ウミガメのスープ】 [ぎんがけい]
ウイルスにそれっぽく名前を付けてみました。
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ワロタウイルスにかからないために、定期的な換気が必要だと考えたシンイチは定期的にベランダのドアを開けようと思った。ベランダのドアは片開きで手を離すとひとりでに閉まってしまうタイプのドアなので、椅子で固定することでそのドアを開けたままにしようと思った。
「遅刻できない男」「1ブックマーク」
特に溜まっている仕事がある訳ではなく、朝一番で大事な会議がある訳でもないのに、{男は始業時間よりかなり早い時間に出社してきた。}
一体なぜ?
一体なぜ?
20年03月17日 22:56
【ウミガメのスープ】 [やすくん]
【ウミガメのスープ】 [やすくん]
遅刻は許されない
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男は昨日、自分のスマホを会社のデスクの上に置き忘れて帰宅してしまった。帰宅してからその事に気づいたが、「別に明日回収すればいいか」と思い、床の間についてから思い出す。{「そういえばスマホの目覚ましアラーム、音量MAXでアニソンが流れるように設定してあるやん!」。}男は誰よりも早く出社し、スマホが恥ずかしいアラームを大音量で鳴らす前にスマホを回収しなくてはならないのだ。
「悪魔の囁き」「1ブックマーク」
ある日カメコの元へ悪魔がやって来ると、お前の魂と引き換えに願いを一つ叶えてやろうと言ってきた。
悩んだ末にカメコはお願いした。
「死別した両親に一目合わせてください。」
悪魔はこの願いを笑顔で叶えた。
しかし、カメコが話しかけても両親は答えてはくれなかった。
なぜだろう?
悩んだ末にカメコはお願いした。
「死別した両親に一目合わせてください。」
悪魔はこの願いを笑顔で叶えた。
しかし、カメコが話しかけても両親は答えてはくれなかった。
なぜだろう?
18年09月24日 21:49
【ウミガメのスープ】 [元灯台暮らし]
【ウミガメのスープ】 [元灯台暮らし]
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車に轢かれたカメコは即死だった。
そして、このまま天に召されようというところで悪魔に呼び止められた。
「お嬢さん早まっちゃぁいけませんよ。まだ何か思い残したことがあるんでしょう?」
「どうです。あんたの魂をあっしに預けてくれるんなら、あんたの願いを一つだけ叶えてあげようじゃありませんか。ただし、生き返らせてくれってな願いはいけませんよ。悪魔にだって出来る事と出来ない事があるんだ。」
悩んだ末にカメコは答えた。
「死別した両親に一目会わせてください。」
「なるほど。ただ、さっきも言ったようにあんたをを現世に再生する訳にはいかない。あんたの両親がよっぽど霊感が強いんじゃなけりゃ、あんたの存在を知覚できないだろうがそれでもいいかい?」
カメコはコクリと頷いた。
「よろしい、契約成立だ。それでは早速行くとしましょう。3、2、1」
パチンッ
悪魔が指を鳴らすと、二人はカメコの家のリビングに移動していた。そこではまだカメコの死を知らない両親がのんびりとくつろいでいた。どうやらやはりカメコの姿は見えないようだった。
それでもカメコは、両親のそばに駆け寄るとその姿を目に焼き付け、届かぬ感謝と別れの言葉を告げた。
そして、カメコは悪魔とともに世界の彼方へと消えていった。
そして、このまま天に召されようというところで悪魔に呼び止められた。
「お嬢さん早まっちゃぁいけませんよ。まだ何か思い残したことがあるんでしょう?」
「どうです。あんたの魂をあっしに預けてくれるんなら、あんたの願いを一つだけ叶えてあげようじゃありませんか。ただし、生き返らせてくれってな願いはいけませんよ。悪魔にだって出来る事と出来ない事があるんだ。」
悩んだ末にカメコは答えた。
「死別した両親に一目会わせてください。」
「なるほど。ただ、さっきも言ったようにあんたをを現世に再生する訳にはいかない。あんたの両親がよっぽど霊感が強いんじゃなけりゃ、あんたの存在を知覚できないだろうがそれでもいいかい?」
カメコはコクリと頷いた。
「よろしい、契約成立だ。それでは早速行くとしましょう。3、2、1」
パチンッ
悪魔が指を鳴らすと、二人はカメコの家のリビングに移動していた。そこではまだカメコの死を知らない両親がのんびりとくつろいでいた。どうやらやはりカメコの姿は見えないようだった。
それでもカメコは、両親のそばに駆け寄るとその姿を目に焼き付け、届かぬ感謝と別れの言葉を告げた。
そして、カメコは悪魔とともに世界の彼方へと消えていった。