みんなのブックマーク

私は背徳幼稚園の面接官です
おや？待機所で仲良くなった子供が二人、ちょっとした悪さをしてますね
まあ、子供にとっては退屈なのでしょう
その二人の子供を叱る母親達

マトリ母『マトリくん。〜だからね、〜なの。〜しちゃだめなの。わかったかな？』
マトリ『はい。ごめんなさい』

うん。素直な良い子だ。母親の叱り方も子供に分かりやすく理に叶っている。強い信頼関係で結ばれた良い親子だ。この子は合格と

さて、もう人組は・・・

アザゼル母『あんたは何をやってるの！（バチーン！）』

うわっ！いきなりの平手打ち！あーあ、泣いちゃって・・・

アザゼル母『大きな声で泣かないの！迷惑でしょ！アンタが悪いんでしょ！』

そりゃ泣くでしょ。この母親は直ぐに暴力に訴える上に自分は悪く無いと言い張るタイプ。一番厄介な保護者だな・・・
可哀想だけどこの子は不合格だな

『この手紙、絶対に見るなよ！』
そう言ってバタルンは出ていった

何が書いてあるのかな？アザゼルはこっそりと手紙を読んでみた

＜読むなと言っただろ＞

手紙には一言そう書いてあった

ストロガノフ？ズンドゥブ？マーマイト？キャビック？

(ﾟдﾟ)？それは一体どんな料理なのです？ナポリタンではダメなのですか?



王様と違い料理に詳しくはない親切な魔法使いさんは王様の欲する料理が分からなかったので王様の記憶の中からイメージ通りのその料理を調達することにしていたら


王様の記憶の中からどんどん料理が抜けていってしまい
ついには自分が食事をしていた記憶さえも失ってしまったのです。


王様は自分の食べたいもの以外絶対に食べようとしなかったため食べたいものが無くなってしまったので食べなくなってしまったのです

病気が流行してマスクが品薄だったため、男はいつもの店より遠くまで探しに行かなくてはならなくなった。しかしその道中で偶然、欲しかった珍しい本が売られているのを見つけることができたので、男は喜んだ。

ハナが普段使う海亀電鉄は各駅停車と特急の2種類がある。

ハナが降りる予定の駅に特急電車は止まらないのだか、ハナは誤って特急電車に乗ってしまった。
本来降りるはずだった駅が猛スピードで流れていく…。

「乗る電車間違えた…。」


…結局、目的地から6駅も離れた場所にハナは降ろされ、その日の予定は殆ど「お流れ」となった。