「とある登場人物の命名法則」「2ブックマーク」
とあるマンガを読んでいるカメオは「次に登場するキャラクターは片田舎 五郎(かたいなか ごろう)である」ということを予想すると同時に、一番最初の登場人物の苗字の読みが「なに」ではないことを理解した。
そのマンガにおいて三番目に登場した人物の姓名として、予想されるもののうちから最も妥当だと思えるものを答えよ。
そのマンガにおいて三番目に登場した人物の姓名として、予想されるもののうちから最も妥当だと思えるものを答えよ。
24年07月31日 23:01
【20の扉】 [松神]
【20の扉】 [松神]
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A.井中 三郎(いなか さぶろう)
何 一郎?なんて読むんだこれ。なにいちろう?
二人目は仲 二郎さんか……平凡過ぎて覚え難いなぁ。
その次は井中 三郎さん?違う苗字で太郎系列とは、また随分似てる名前を。
田井中 四郎……?これも何か田中さんに似た名前で……いや、待てよ?
これってもしかして……!
そうだ!苗字の文字が次の人になるごとに一つ足されていって、それに合わせて太郎系列の数字も増えてる!仲さんは二音だから二郎なんだ!何さんは……何?へー、「か」って読むのか。
まあそれは置いておこう。ということは……?
いや待て、おかしい。そんなはずはない。田井中さんに何か文字を足したところで妥当な苗字は現れないはずだ。何度か試したがダメだった。
……まさか、片田舎さんか!?
調べたところ存在しない苗字だが、この流れなら説得力自体はある!
頼む!片田舎五郎であってくれ!
『こんにちは、私は片田舎 五郎と申します。』
よっしゃああああ!
何 一郎?なんて読むんだこれ。なにいちろう?
二人目は仲 二郎さんか……平凡過ぎて覚え難いなぁ。
その次は井中 三郎さん?違う苗字で太郎系列とは、また随分似てる名前を。
田井中 四郎……?これも何か田中さんに似た名前で……いや、待てよ?
これってもしかして……!
そうだ!苗字の文字が次の人になるごとに一つ足されていって、それに合わせて太郎系列の数字も増えてる!仲さんは二音だから二郎なんだ!何さんは……何?へー、「か」って読むのか。
まあそれは置いておこう。ということは……?
いや待て、おかしい。そんなはずはない。田井中さんに何か文字を足したところで妥当な苗字は現れないはずだ。何度か試したがダメだった。
……まさか、片田舎さんか!?
調べたところ存在しない苗字だが、この流れなら説得力自体はある!
頼む!片田舎五郎であってくれ!
『こんにちは、私は片田舎 五郎と申します。』
よっしゃああああ!
「新ラテシン 神に唾を吐きつける」「2ブックマーク」
彼女とキスがしたい。
そう思ったカメオは大事にしていた恋愛成就のおみくじを捨ててしまったのです。
一体なぜ?
そう思ったカメオは大事にしていた恋愛成就のおみくじを捨ててしまったのです。
一体なぜ?
24年08月08日 22:09
【ウミガメのスープ】 [天童 魔子]
【ウミガメのスープ】 [天童 魔子]
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お口をクリアにするため
ミントガムを嚙んだカメオ。
ガムを捨てるためお財布にあったレシートにくるんで捨てたつもりが
間違えて大事にしまっていた恋愛成就のおみくじだったのです。
ミントガムを嚙んだカメオ。
ガムを捨てるためお財布にあったレシートにくるんで捨てたつもりが
間違えて大事にしまっていた恋愛成就のおみくじだったのです。
「新ラテシン 古風少女人情派」「2ブックマーク」
少女の一人称が吾輩だったために
ある男は涙を流すことになった。
一体なぜ?
ある男は涙を流すことになった。
一体なぜ?
24年08月06日 20:20
【ウミガメのスープ】 [天童 魔子]
【ウミガメのスープ】 [天童 魔子]
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迷子の迷子の子猫ちゃん
名前を聞いてもわからない。
『吾輩は猫である。名前はまだない』
お家を聞いてもわからない。
『どこで生れたかとんと見当がつかぬ。何でも薄暗いじめじめした所でニャーニャー泣いていた事だけは記憶している』
犬のおまわりさん。困ってしまってわんわん泣いてしまったのです。
名前を聞いてもわからない。
『吾輩は猫である。名前はまだない』
お家を聞いてもわからない。
『どこで生れたかとんと見当がつかぬ。何でも薄暗いじめじめした所でニャーニャー泣いていた事だけは記憶している』
犬のおまわりさん。困ってしまってわんわん泣いてしまったのです。
「ポスターを店内に貼る」「2ブックマーク」
小さな中華料理店にて、従業員が1人の客に声をかけた。
「あの、失礼ですが、プロレスラーのインフェルノマンさんですか」
「ああ、はい、そうです」
「ほ、本当ですか。いつも見てます」
「どうも、ありがとうございます」
「もしよろしければ、その、サインとか・・・」
「もちろんもちろん。僕なんかでよければ」
「はああ、ありがとうございます。まさか、地方のこんなうちみたいな店に来てくれるとは・・・」
「今度ね、こちらの町の体育館で興行させてもらうんでね。準備やら何やらでちょいちょいお邪魔してます」
「そうですよね、試合をやるのは存じております」
「その、もしよかったらですね、再来月やる試合のポスターを貼ってもらうことって可能ですかね?」
「是非!」
プロレスの試合を告知するポスターを、店の壁にきれいに貼りたいと考えた従業員。
その従業員が発した言葉を聞いて、プロレスに興味のない常連客・アマノは
「ああ、アツいからね」と思った。
ポスターは至って普通のウスさだったというのに、なぜ?
「あの、失礼ですが、プロレスラーのインフェルノマンさんですか」
「ああ、はい、そうです」
「ほ、本当ですか。いつも見てます」
「どうも、ありがとうございます」
「もしよろしければ、その、サインとか・・・」
「もちろんもちろん。僕なんかでよければ」
「はああ、ありがとうございます。まさか、地方のこんなうちみたいな店に来てくれるとは・・・」
「今度ね、こちらの町の体育館で興行させてもらうんでね。準備やら何やらでちょいちょいお邪魔してます」
「そうですよね、試合をやるのは存じております」
「その、もしよかったらですね、再来月やる試合のポスターを貼ってもらうことって可能ですかね?」
「是非!」
プロレスの試合を告知するポスターを、店の壁にきれいに貼りたいと考えた従業員。
その従業員が発した言葉を聞いて、プロレスに興味のない常連客・アマノは
「ああ、アツいからね」と思った。
ポスターは至って普通のウスさだったというのに、なぜ?
24年08月10日 22:40
【ウミガメのスープ】 [油獣]
【ウミガメのスープ】 [油獣]
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プロレスの試合を告知するポスターを、店の壁にきれいに貼りたいと考えた従業員は、
「リャンメン(両面テープ)お願いします」と他の従業員に頼んだ。
それを聞いた プロレスに興味のない常連客・アマノは
「リャンメン(凉麺)お願いします」と言ってるのだと勘違いし、
「ああ、今日暑いから(誰かが凉麺を注文したの)ね」と思った。
「リャンメン(両面テープ)お願いします」と他の従業員に頼んだ。
それを聞いた プロレスに興味のない常連客・アマノは
「リャンメン(凉麺)お願いします」と言ってるのだと勘違いし、
「ああ、今日暑いから(誰かが凉麺を注文したの)ね」と思った。
「○○○売りの少女」「2ブックマーク」
真冬の寒風が吹き荒ぶ中閉ざされたシャッターの前に居る友人の姿を見て、私は彼女の夢が叶ったことを喜んだ。
一体どういう状況だろう?
一体どういう状況だろう?
24年08月16日 02:32
【ウミガメのスープ】 [ぴよすけ]
【ウミガメのスープ】 [ぴよすけ]

(※要知識 17日22頃に〆の予定です)
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毎年夏と冬に開催される自作の同人誌を売る某一大イベントで、
漫画を描くのが昔から好きだった友人が遂にこの冬シャッター前(超大手の作家が配置される場所)に配置された。
自身で創作するのは不得手ながらも売り子(販売係)として彼女の手伝いをしてきた私は友人を誇りたい気持ちでいっぱいになった。
漫画を描くのが昔から好きだった友人が遂にこの冬シャッター前(超大手の作家が配置される場所)に配置された。
自身で創作するのは不得手ながらも売り子(販売係)として彼女の手伝いをしてきた私は友人を誇りたい気持ちでいっぱいになった。