みんなのブックマーク

果物を大きくしていくゲーム「2ブックマーク」
カメコは客が食べる果物について「メロンとかスイカとかに変えてもいい?」とウミコに聞いたが、「そんなのダメに決まってるでしょ」と断られた。
この時、カメコが口にしようとしてできなかった果物は何だろうか?
24年06月29日 20:37
【20の扉】 [わかめ]

7月6日 23:59まででした




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「隣の客はよくかきゅくう、かくきゅう、かくきっ……ねえ、メロンとかスイカとかに変えてもいい?」
俗に、恋愛フィルターと呼ばれる事象がある。
身嗜みなどに特段変化が無くとも、恋をしている人にとっては、その相手が普段より魅力的に見えるというものだ。

さて、ウミハラ少年が恋人のアヤカのことを{一層魅力的に感じる}理由は、先に述べた恋愛フィルターの影響だけではない。

特に身嗜みに変化が無いとすれば、他に考えられる理由はなんだろうか。
24年07月07日 22:35
【ウミガメのスープ】 [器用]



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{アヤカもウミハラ少年に恋をしている}からである。
当然、恋する乙女は魅力的になるものなのだ。


私に証明はできかねますが。
創作料理「2ブックマーク」
とある海の見えるレストランにやってきたカメオ。

ウミガメのスープを食べたいと思い注文すると、シェフから提供していないと断られてしまった。

この店のメニューにウミガメのスープは今も昔もないのだが、カメオは一体なぜウミガメのスープを注文したのだろうか?
24年07月09日 21:23
【ウミガメのスープ】 [ぺてー]



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【A.】 違法カジノの合言葉を普通の注文と勘違いしたため。


とある海の見えるレストランにやってきたカメオは、メニューを広げてどれを頼もうかと迷っていた。

{「ウミガメのスープを二つ、ラテラルハーブは抜きでお願いします。」}

「かしこまりました。」

カメオ(へえ、そんなスープがあるのか。)

少し離れたテーブルでの注文を耳聡く聞きつけたカメオは、ウミガメのスープを食べることにした。


実は、この海の見えるレストランには【違法カジノ】という裏の顔がある。

シェフに合言葉を一言一句間違えずに告げると、勘定の後に店の奥まで案内されるのである。

カメオ「ウミガメのスープを一つください。ラテラルハーブとかいうのも入れといてください。」

シェフ「申し訳ありません、当店ではウミガメのスープは提供しておりません。」

カメオ(???)
ある寒い日のこと。

温かいスープが飲みたくなった田中は、その場で思いっきりジャンプした。

一体なぜ?
24年07月10日 19:47
【ウミガメのスープ】 [ダニー]

久しぶりにシンプル奇行




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小学生のチビ田中。

寒いので自販機であったかいコーンスープを買おうと思ったのだが、ミニ田中はコーンスープのボタンに手を伸ばしても届かない。

なのでその場でジャンプしてボタンを押したのだった。
未練がましく女々しくシクシク「2ブックマーク」
元カノのウミコに対して{ストーカーのような行為}を続けているカメオ。
ある日、自分の行動がウミコの{日常生活に支障をきたしている}ことに気付いたカメオは、改めて{想いを伝える}ことにした。

【ストーカー行為に加えてそんなことをするのは気持ち悪がられそうだが、カメオがわざわざそうすることを選んだのはなぜだろう?】
24年07月10日 05:01
【ウミガメのスープ】 [シキナミ]

暑い、マジであっつい日が続いてますがみなさまいかがお過ごしですか。




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【カメオは{幽霊}である。
彼の{未練}は残していってしまった恋人、ウミコ。】

彼女が幸せに暮らせているか心配で後を{ついていく}内に、{憑いている}形になってしまった。
祟るつもりなんてなくとも、意図せず「心霊現象」を起こしてしまうことはあるようで。

ウミコが{謎の気配に怯えたり、謎の物音に悩んでいる}様子に気付いたカメオは、【なんとか成仏するために、未練を晴らすべくウミコへの想いを伝えることにしたのだった。】









不思議な夢を見た。かつての恋人に、「愛しているよ。どうか幸せになってね」と言われ、抱きしめられる夢。
その夢を見た日以来、物音がすることはなくなった。なんだかストンと腑に落ちた。

ああ、君のしわざだったんだな。心配が空回りする所は、変わらないんだね。
あれだけ怖かった怪現象が、急に愛おしいものに思えてきた。

…もう、くよくよするのはよそう。彼の願いに応えるためにも、前を向いて、新たな人生を歩まないといけない。
まずは、あのカフェへ久々に行ってみよう。彼との日々を思い出すのが辛くて、ずっと行けていなかった場所だ。
気持ちを新たに扉を開けて、外へと出たら……………


彼がいた。
「ごめん、幸せになる所を見届けたいと思ったら、それが新しい未練になっちゃった」
「バカ」

…まぁ、あれきりでお別れというのも寂しかったから、いいか。
「今度はなるべく遠くから見守るから!もう迷惑かけません!」
「ハイハイ」