みんなのブックマーク

転生人誤「2ブックマーク」
{前世の記憶}を持ち生まれたカメオ。

「{来世では必ず結婚しよう}」
そう誓い合ったウミコのことを探して20年が過ぎ、
とうとうカメオはその面影ある女性を見つけた。

そして二人の目が合うと、
女性はカメオを見て明らかに驚いている態度をとった。

「もしかして、カメオさん……?」

そう言われた瞬間、カメオは
{絶対に彼女が前世で約束した想い人のウミコであること}を確信した。

しかしカメオが「そうだ」と返事する前に、
女性は申し訳なさそうにこう言った。

「{……ごめんなさい、人違いでした}」

一体、なぜ?
24年11月01日 18:56
【ウミガメのスープ】 [とろたく(記憶喪失)]

80億分の1の君によく似た面影




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あなたをずっと探していた。
だけど80億人もいるこの世界で、たった一人のあなたをすぐに見つけることは叶わなかった。

{だから私は、アイドルになった。}
あなたが私を見つけられるように。

だから、{握手会}であなたに会えた時は本当に驚いた。

思わず口走ってしまったの。
「{もしかして、カメオさん……?}」と。

私の手を握る力がわずかに強くなったのを感じた。
前世の記憶を持っているかどうか不安だったけど、その反応を見て確信した。

あなたも私を忘れていなかったのだと。

……だけど、私はアイドルになってしまった。
ここで異性と知り合いであることを他の人に知られれば、心無い噂が立つかもしれない。

そうなれば、私の周りに迷惑がかかってしまう。
特に、カメオさんに。

……ごめんなさい。
本当は今すぐにでもあなたに抱き着きたいのに、
前と変わらない温かなその手を握り返すことしかできない。


「{……ごめんなさい、人違いでした}」

本当にごめんなさい。
こんなことしかできない私を許して。

……でもいつか、必ずあなたにまた会いに行くから。








◆まとめ◆
転生してアイドルになったウミコの握手会での出来事だったので、
カメオとの噂が立たないようにするため。








「……ウミコさん」



「俺、実は俳優やってるんです。まだ売れてないけど……でもいつか、あなたと共演します!」
「……!」

「だから、そうなれるようにエールを送ってくれませんか?」
「……」



「……はい。いつか会える日を、待っています。ずっと」



――後に元アイドルのウミコと人気俳優のカメオが結婚したニュースが日本中を騒がせたのは、また別の話である。
ようこそ不審者「2ブックマーク」
自宅にいた女は、戸締りをしっかりするよう注意されると、急いで部屋の窓を開けた。一体何故?
24年11月02日 02:35
【ウミガメのスープ】 [SM]



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防災無線がちゃんと聞こえなかったから
眼鏡姿が生理的に無理!「2ブックマーク」
『スッケスケ眼鏡』

この眼鏡をかけると服が透けて見えるようになる。

さっそくその眼鏡をかけて大好きな鼠屋敷さんに会いに行った離小島君。

鼠屋敷さんは離小島君に会った瞬間、彼をぶん殴った。

鼠屋敷さんはその眼鏡の効力をまったく知らないのに一体なぜ?
24年11月02日 21:58
【ウミガメのスープ】 [ダニー]

11/6(水) 23:59ごろに締めます




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「完成だ!」
離小島君が苦心の末に完成させた『スッケスケ眼鏡』
眼鏡をかけた本人の服が透けて見えるようになる。

離小島君は露出狂だけど寒がりである。

本格的な冬到来。離小島君には厳しい季節。
しかしこの眼鏡を付けさえすれば例えダウンコートを着ていても全裸でいるのと同じなのである。

「ギャーーー!このクソ変態露出狂野郎が!!!」

鼠屋敷さんにぶん殴られながら御満悦の離小島君であった。

happy end…
このお話の主人公はあなたと同じ謎解きやクイズが大好きな少女です。

少女は大好きなクイズを解いている時が一番幸せ。

しかし少女の家はとても貧乏になってしまい、少女みずから日銭を稼がなくてはいけないほどになってしまいました。

凍えるような寒い日ですが、少女は今日も働きに出かけます。

その途中で少女がAをすると、なんと目の前にクイズが現れました。
少女は喜び、夢中になってクイズの答えを考え正解を導き出します。
そして少女がAをするたびクイズが出題されました。

順調にクイズを解き進める少女。

そして最後のクイズ。
そのクイズを見た少女はしばらく考えたのち「一番最初に出してよ!」と言って、解くのを諦めてしまいました。

さてAに当てはまる言葉は別に答えなくてもよいので、最後のクイズがどんなクイズだったのかを答えてください。

※当問題には非現実要素があります
クイズが現れるシーンは少女の目の前にぼうっと映像が浮かんでいるようなイメージで、神様的な存在が起こしている奇跡となります
それ以外に非現実要素はありません
※質問制限はありません
24年11月07日 22:27
【20の扉】 [ダニー]

11/10(日) 23:59ごろに締めます




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A.マッチ棒クイズ

日銭を稼ぐためにマッチを売る少女。
しかし中々売れません。

寒さに凍える少女は少しでも暖を取ろうとマッチ棒を一本取り出しました。

少女がマッチ棒をすると、なんと目の前にクイズがぼうっと浮かび上がりました。

少女は喜び、夢中になってクイズの答えを考え正解を導き出します。
マッチが燃えている間がシンキングタイム。
燃え尽きるとクイズが消えてしまいます。

そうやってどんどんマッチ棒をすり、クイズを解きすすめ、いよいよ最後の一本となってしまいました。

最後のクイズは{マッチ棒クイズ}でした。

難易度高めのマッチ棒クイズで、少女は最後の一本が燃え尽きる前に解き切ることができませんでした。

そのクイズを再現しようとマッチ棒を探すも、どれも限界まで燃えてしまっており使い物になりません。

少女は「一番最初に出してよ!」と言って、解くのを諦めてしまったのでした。
裸の王様「2ブックマーク」
服の仕立て屋は王様に謁見を許され【馬鹿には見えない服】を作ると言った

すると王様は男を詐欺師として投獄した

王様は馬鹿には見えない服の存在を信じているのに何故?

【参加テーマ・馬鹿には見えない服を見る自信はありますか?】
24年11月02日 06:00
【ウミガメのスープ】 [アザゼル]

私には見えない




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仕立て屋は王様を騙して【馬鹿には見えない服】を売りつけ大金を騙し取る計画だった

計画は上手く行き仕立て屋は王様に呼び出され謁見の間に通された

玉座の前には大きな垂れ幕がかかっておりそれが開いたら挨拶をするように言われた仕立て屋は暫く待っていた

すると音も無く幕は開きそこには王様が玉座に座っていた

仕立て屋はとても熱心に王様に【馬鹿には見えない服】の事を語り続けた

そして王様は仕立て屋を詐欺罪で投獄すると告げた

何故!王様は【馬鹿には見えない服】の存在を信じている筈なのに!

王様は従者から小さなボールを受け取ると仕立て屋に向けて投げつけた

するとボールは途中で【見えない何か】に当たったかのように止まり下に落ちた

実は垂れ幕は二枚あり王様から見て手前は普通の垂れ幕。外側には【詐欺師には見えない垂れ幕】だったのだ(この不思議な垂れ幕を所有していた為に王様は【馬鹿には見えない服】の存在を信じていた)

外側の【詐欺師には見えない垂れ幕】の存在に気づかず王様に話しかけた為に仕立て屋の罪は皆にバレたのだった