「一度は許す二度はない」「2ブックマーク」
髪型に悩んでいたカメコのために髪を切ってくれた恋人のカメオ。
カメオのヘアカットの腕前は絶望的であり、左右非対称で長さは不揃いと、お洒落だったヘアスタイルは見る影もなくなってしまった。
そのあまりにひどい出来映えを見たカメコは、このままでは誰とも会えないと思い、髪型を大きく変える決意をした。
そこで、カメコはそのヘアカットをカメオに頼むことにした。
一体なぜだろうか?
カメオのヘアカットの腕前は絶望的であり、左右非対称で長さは不揃いと、お洒落だったヘアスタイルは見る影もなくなってしまった。
そのあまりにひどい出来映えを見たカメコは、このままでは誰とも会えないと思い、髪型を大きく変える決意をした。
そこで、カメコはそのヘアカットをカメオに頼むことにした。
一体なぜだろうか?
24年05月09日 22:17
【ウミガメのスープ】 [ぺてー]
【ウミガメのスープ】 [ぺてー]
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【A.】 カメオになら坊主姿を見られてもいいと思ったため。
若くして{ガンになってしまったカメコは、抗がん剤治療を行っている最中}であった。
治療を始めたばかりの頃は、みんながお見舞いに来てくれると嬉しかったが、{脱毛が起こり始めると髪型を気にして塞ぎ込む}ようになってしまった。
今日はすこぶる気持ちが落ち込んでおり、お見舞いに行くと連絡してくれた恋人のカメオを、今の姿を見られたくないときつく突っぱねてしまった。
少し平常心を取り戻したカメコがカメオへの返事を後悔していると、【坊主姿のカメオ】が訪ねてきた。
お洒落だったヘアスタイルは見る影もなく、左右非対称で長さは不揃い、何ならのりのようなものが髪に付着しており、おそらく普段使いのはさみで急いで切ってきたのだと思われた。
そのあまりにひどい出来映えを見たカメコは、自分のために少しでも同じ境遇に立とうとしてくれるカメオの心意気に深く感謝した。
カメオに背を押されたカメコは、{このまま塞ぎ込んでいては誰とも会えない}と思い直し、闘病生活が楽になるように【坊主】にすることを決意したのであった。
カメコ「さっきはごめんね。」
カメオ「いいよ別に。」
カメコ「...あとで私のもやってくれる?」
カメオ「美容師カメオがかっこよく切ってやるぜ!」
カメコ「普段使ってるはさみじゃなくて、バリカンでね。」
カメオ「バレてたか(´・_・`)」
カメコ「カメオのは後で私がやってあげる!」
カメオ「やったぜ(*゚∀゚*)」
若くして{ガンになってしまったカメコは、抗がん剤治療を行っている最中}であった。
治療を始めたばかりの頃は、みんながお見舞いに来てくれると嬉しかったが、{脱毛が起こり始めると髪型を気にして塞ぎ込む}ようになってしまった。
今日はすこぶる気持ちが落ち込んでおり、お見舞いに行くと連絡してくれた恋人のカメオを、今の姿を見られたくないときつく突っぱねてしまった。
少し平常心を取り戻したカメコがカメオへの返事を後悔していると、【坊主姿のカメオ】が訪ねてきた。
お洒落だったヘアスタイルは見る影もなく、左右非対称で長さは不揃い、何ならのりのようなものが髪に付着しており、おそらく普段使いのはさみで急いで切ってきたのだと思われた。
そのあまりにひどい出来映えを見たカメコは、自分のために少しでも同じ境遇に立とうとしてくれるカメオの心意気に深く感謝した。
カメオに背を押されたカメコは、{このまま塞ぎ込んでいては誰とも会えない}と思い直し、闘病生活が楽になるように【坊主】にすることを決意したのであった。
カメコ「さっきはごめんね。」
カメオ「いいよ別に。」
カメコ「...あとで私のもやってくれる?」
カメオ「美容師カメオがかっこよく切ってやるぜ!」
カメコ「普段使ってるはさみじゃなくて、バリカンでね。」
カメオ「バレてたか(´・_・`)」
カメコ「カメオのは後で私がやってあげる!」
カメオ「やったぜ(*゚∀゚*)」
「カドパン」「2ブックマーク」
放課後はいつも学校の目の前にあるパン屋でメロンパンを買うカメオ。
ある日、いつも買っていたメロンパンが30円値上がりしていることに気がついたカメオは、嬉しくなって思わず笑顔になった。
量も味も一緒に帰る友達もなにも変わっていない。では、いったいなぜ?
ある日、いつも買っていたメロンパンが30円値上がりしていることに気がついたカメオは、嬉しくなって思わず笑顔になった。
量も味も一緒に帰る友達もなにも変わっていない。では、いったいなぜ?
24年05月08日 21:17
【ウミガメのスープ】 [ラピ丸]
【ウミガメのスープ】 [ラピ丸]
パンだパン
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高校を卒業して、もう十年が経った。
仕事に忙しく、ギリギリどうにか生きているような毎日を暮らしている。
そんな中、GWの中日である今日は、友人達と久々に会って、楽しい時間を過ごしていた。
ドライブ、ショッピングからの流れで、たまたま近いからと高校に寄ることにしたカメオ達。
車を適当な道ばたに停めて歩く。ああ、こんなこともあったなと、懐かしんでいると、一行の前に現れたのは古いパン屋だった。
「ここ、覚えてる? よく買ってたパン屋だよ」
誰からともなく店内へ入り、中を物色する。
と、そこで懐かしい物を見つけた。高校の頃に決まって買い食いしていたメロンパンだ。
ああ、これこれと手を伸ばして、ふと気がつく。
値段が上がっているのだ。
手を止めたカメオの背に友人が言った。
「この不況だからね。時の流れだよ」
その瞬間、カメオは無性に嬉しくなった。
なぜなら、時は流れ環境は変わっても、【パンを買う友達は、ずっと変わらずいてくれたから】である。
変わらない友情に、カメオは嬉しくなったのだった。
仕事に忙しく、ギリギリどうにか生きているような毎日を暮らしている。
そんな中、GWの中日である今日は、友人達と久々に会って、楽しい時間を過ごしていた。
ドライブ、ショッピングからの流れで、たまたま近いからと高校に寄ることにしたカメオ達。
車を適当な道ばたに停めて歩く。ああ、こんなこともあったなと、懐かしんでいると、一行の前に現れたのは古いパン屋だった。
「ここ、覚えてる? よく買ってたパン屋だよ」
誰からともなく店内へ入り、中を物色する。
と、そこで懐かしい物を見つけた。高校の頃に決まって買い食いしていたメロンパンだ。
ああ、これこれと手を伸ばして、ふと気がつく。
値段が上がっているのだ。
手を止めたカメオの背に友人が言った。
「この不況だからね。時の流れだよ」
その瞬間、カメオは無性に嬉しくなった。
なぜなら、時は流れ環境は変わっても、【パンを買う友達は、ずっと変わらずいてくれたから】である。
変わらない友情に、カメオは嬉しくなったのだった。
「名探偵シュガー:甲板の悲劇」「2ブックマーク」
「キャー!!」
豪華客船の甲板で、突然カメコの悲鳴が上がった。
たまたま乗り合わせていた名探偵シュガーは、その悲鳴の元へ急いで向かった。
すると見るも無惨な死体が。
「大丈夫ですか!」
とカメコの元に駆ける名探偵シュガー。
混乱して気持ち悪い様子のカメコは、必死に声を出す。
「えぇ…、そこで…、男の人が…、死んでて…」
そう言いながらも海に向かって嘔吐してしまった。
その様子を見ていた名探偵シュガーは、カメコが殺人犯だと思った。
一体何故?
豪華客船の甲板で、突然カメコの悲鳴が上がった。
たまたま乗り合わせていた名探偵シュガーは、その悲鳴の元へ急いで向かった。
すると見るも無惨な死体が。
「大丈夫ですか!」
とカメコの元に駆ける名探偵シュガー。
混乱して気持ち悪い様子のカメコは、必死に声を出す。
「えぇ…、そこで…、男の人が…、死んでて…」
そう言いながらも海に向かって嘔吐してしまった。
その様子を見ていた名探偵シュガーは、カメコが殺人犯だと思った。
一体何故?
24年05月09日 18:29
【ウミガメのスープ】 [ベルン]
【ウミガメのスープ】 [ベルン]
777問目
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なんで全身ぐちゃぐちゃになって、名探偵の目をもってしても性別すら分からない死体が、男の人だと分かったのかな?
「スナック感覚でモデル体型」「2ブックマーク」
長くてスラッとした格好良い脚が欲しいハルオがスナック菓子をもりもり食べたのは何故?
24年05月05日 18:24
【ウミガメのスープ】 [わかめ]
【ウミガメのスープ】 [わかめ]
5/11(土)23時まで
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ハルオが工作したロボット「スプリング・スター」はポテトチップスの筒を連結させた長い脚が特徴だ!
「縁切り効果のある楕円」「2ブックマーク」
親に「そろそろ掃除しなさい」と叱られ、自室の掃除をしていた双子のサキとユウキ。
掃除中、サキは楕円形を見ると、ユウキに
「同じ双子とは思えない」
と言い放った。
一体なぜだろうか?
掃除中、サキは楕円形を見ると、ユウキに
「同じ双子とは思えない」
と言い放った。
一体なぜだろうか?
24年05月19日 17:13
【ウミガメのスープ】 [wöw]
【ウミガメのスープ】 [wöw]
ドキドキの初出題です。よろしくお願いします!
解説を見る
自室の掃除中、最近あまり着なくなった服を見つけたサキ。
正直、服の趣味が変わってしまったので、これからも着る予定はない。かといって捨ててしまうのも勿体ない…そうだ。
「ユウキー。これ、貰ってくれない?最近着なくなっちゃってさ」
「え、いいの?やった!いるいる」
ユウキは喜んで早速サキに貰った服をその場で着てみた。
…が、なんだかおかしい。
肩周りはやたらパツパツしていて、お腹の辺りのボタンは、横に引っ張られて千切れそうだ。
サキが着ると、{可愛らしい水玉模様だったはずのカーディガンが、楕円模様になっている。}
【「…ユウキ、あんた、最近太ったんじゃない?同じ双子とは思えないんだけど」】
この後、いつものように喧嘩が始まり、掃除にならなかったのは言うまでもない。
正直、服の趣味が変わってしまったので、これからも着る予定はない。かといって捨ててしまうのも勿体ない…そうだ。
「ユウキー。これ、貰ってくれない?最近着なくなっちゃってさ」
「え、いいの?やった!いるいる」
ユウキは喜んで早速サキに貰った服をその場で着てみた。
…が、なんだかおかしい。
肩周りはやたらパツパツしていて、お腹の辺りのボタンは、横に引っ張られて千切れそうだ。
サキが着ると、{可愛らしい水玉模様だったはずのカーディガンが、楕円模様になっている。}
【「…ユウキ、あんた、最近太ったんじゃない?同じ双子とは思えないんだけど」】
この後、いつものように喧嘩が始まり、掃除にならなかったのは言うまでもない。