みんなのGood

【アンケート】「12Good」
良質:6票トリック:5票納得感:1票
あなたがもし、この『らてらて』の世界を漢字1文字で表現するなら何?
水平思考・ウミガメのスープなど、大きなテーマの括りで考えていただいて結構です。

※当企画は至極シンプルな単なるアンケートですので、身構えず気軽に参加してください^^
1つの質問欄につき、あなたがイメージする漢字1文字のみ書き込んでください。
持ち票の制限は致しませんが、同じ漢字は1人1票までとし、編集による票の書き直しも禁止します。

あくまでも単純なアンケート企画です。
あなたの思うままのイメージを大切に、他の参加者との重複も大いにOKなので、どんどん投票されてください^^

出題者のタイミングで頃合いをみて締め切り、同漢字4票までは数字のみ用いて集計します。
それでは、アンケートへのご協力をよろしくお願い致します。
20年02月08日 17:52
【新・形式】 [のりっこ。]

みんなはこの世界でどんな漢字1文字をイメージしますか?




解説を見る
皆さん、アンケートへのご協力ありがとうございました!^^
【死神の精度】「12Good」
良質:9票物語:2票納得感:1票
タナカタロウ(年齢不詳)さんは死にます。
彼と会話をする事で彼の年齢とその理由を探ってください。
彼の享年と死因を宣言すると正解となります。
内容が正しければ基本的にその時点で終了となりますが、内容により2種類のエンディングが存在します。

???「はぁ、全く面倒くさいシステムを導入しやがって・・・」
18年10月11日 20:12
【新・形式】 [OUTIS]

解説、Fは脳内で25%くらいに置き換えて頂戴!




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質問数=その時のタナカタロウの年齢で、彼は80歳以上で老衰し死ぬ事を望んでいる。
「どうやって死にたいですか?」や「自分の死因がわかりますか?」に対する返答目安
1~6歳は「死」という現象を認識できていない。その上、1~4歳は会話が不可能。
7~12歳は「死にたくない」という旨の返答
13~70で「80歳以上で老衰を希望」
71~100はボケてしまいまともな返答が不可能となる。

エンディング①
80~100の質問にて死因「老衰」を宣言

タナカタロウ「ありがとのう、やさしい死神さん。 これで私は心置きなく逝けるよ・・・」

窓口「・・・はい カルマさん、魂データ[氏名「タナカタロウ」 幸福度:98%] 相変わらずいい仕事しますね。 次は・・・」
俺は死神。
人の人生の終わりを見届け、天界へと導く仕事をしている。
少し前に天界から「人々に同情する死神が増えて魂が不足している。」という苦情を受けて死神上層部は死神達に「魂の数による昇給制度」を作った ・・・まあ、きっかけを作ったつもりだったんだろうな。
これで魂が足りるかと思いきや今度は拝金主義の悪魔・・・死神が悪魔ってのもなかなかに面白い表現だが・・・が魂の乱獲を始めたんだ。
そのせいで今度は地上で事故や疫病が流行り始め、戦争が勃発。地上の魂が不足し始めたんだ。ちょうど地上での近世~近代あたりになるかな?
そうなるといずれ種は滅び魂の供給も無くなる。 
しかも、若い魂や不幸の中で死んでいった魂は「未練」っつーいわば不純物が大量に入っていたんだ。
だから当時はいろいろと未練を解決しようとしていた奴らもいたらしいが、所詮は対症療法。 焼け石に水って感じだったんだ。
流石にこれはまずいと感じた上層部は魂に「ノルマ」を作った。
その内容ってのが「老齢であり幸福度が95%以上である事。」幸福度っつーのはまあいろいろ測る要素があるんだが要は未練の無さだと考えてもらえばいい。 大体魂全体を100%として未練を抜いた分が幸福度になる。
んだから、俺たち死神はターゲットが決まったらその人間の人生に少しづつ付き添いながら誕生日に接触し、その人間を未練の無い状態で送り届けるようになった。 これが今の「死神の制度」だな。
っと、少し呆けすぎたかな?
次の魂はどんな人物だろうな・・・

エンディング②
80未満の状態で死亡を宣言、あるいは80以上で「病死」や「事故死」等「老衰」以外の死亡を宣言。

タナカタロウ「嫌だ!まだ死にたくない!この悪魔が!」

窓口「・・・はい カルマさん、魂データ[氏名「タナカタロウ」 幸福度:F] もっと対象の幸福度を上げてください・・・ 次は無いですよ?」

(以下END①と同様)
パンが大好き「12Good」
良質:3票トリック:1票物語:1票納得感:7票
ユウジは毎食パンでもいいと言うくらいのパン好きだ。
そんな舌の肥えた彼が、あまりの美味しさに幾度となく買いに出かけた店があった。
その店の名はパン工房『海崎』。
しかしある日、彼は『海崎』のパンの材料にらてらて山脈で採れる高級な岩塩が使われている事を知ったため、それ以降『海崎』のパンを買うのをやめてしまった。

一体なぜだろう?
20年03月09日 23:10
【ウミガメのスープ】 [元灯台暮らし]



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ユウジは大のパン好きが高じて、自分もパン屋さんを出店してみたいと思うようになった。
あらゆる店のあらゆるパンを食べ歩き、研究に研究を重ねた彼のパンは目を見張る完成度であったが、彼自身はあと一歩何かが足りないと感じていた。
そんな折、知り合いに勧められ『海崎』のパンを食べた彼は、正に自分のパンに足りないものがそこに隠されていることを確信した。
その後、何度も『海崎』に通い詰め、徹底的に調べ上げた彼は、らてらて山脈の岩塩に秘密があることを突き止めた。
最後の1ピースが埋まった彼のパンは瞬く間に話題となり、彼の店は一躍名店の仲間入りを果たした。
良質:6票トリック:3票物語:2票納得感:1票
私、カメラで写真を撮る趣味がある文学少女なんだけど

この間、新しいレンズに換えたから、試しに近所の売地になっている空き地を撮ったり、公園で鳩や野良猫の写真を撮ったりしたの

それで、写真がいつもより綺麗に撮れていたから、いつもの様に撮った写真に自作の詩を添えて皆にお披露目したのね

そしたら「いつもの方が良い」「これは良くない」みたいな感想ばっかり貰ったの!

ねえ、あなたには何故だか理由がわかる?

あ、皆への回答はちょっと時間が掛かるかもしれないけど許してね

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さんだいばなしにて

『売地・カメラ・少女』

のお題を天童魔子様にいただきました。ありがとうございます
20年04月28日 00:28
【ウミガメのスープ】 [かもめの水平さん]



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文学少女@Literature-Girl
私は骸 私は遺物 私は廃棄物

私は箱 私は空虚 私は未知数

私は夢 私は希望 私は可能性

貴方の思うがままに私は変わる

(売り地の看板の後ろに空き地が広がっている写真)
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文学少女@Literature-girl

陽だまりとお魚と猫じゃらし

望みはそれくらいでちょうどいいのニャ

(公園の名前が書かれた石碑の上で眠る猫の写真)
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五条断@5jo-Dan
@Literature-girlさんへ返信
あの、これ看板の写真……{管理会社の住所や電話番号がハッキリと写ってる}けど特定されるからあまりよくないよ
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クロシェ@96-sile
@Literature-girlさんへ返信
{公園の名前写ってる}けど近所バレちゃうから加工するか{いつもみたいにピンボケさせた方が良いよ}
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私、普段は本を読んだり書いたりすることが多い文学少女な訳だけど、おかげで{視力が悪いのよね}

回答に時間が掛かるって言ったのも、今日は試しにコンタクトを使ってるんだけど度数がちょっと合ってないからなのよ

で、それ位悪くなっているにもかかわらず、読書や創作活動を止めない私は

眼鏡を掛けててもちょっと物がボヤけて見えるようになってて

{その状態で撮ったピントがボケていた写真を、そんなことも気にせずSNSに載せていた訳}

けれど、日常生活に支障が出る様になったから{眼鏡のレンズを買い換えた}のよね

それで視界がハッキリするのにテンション上がった私は色々写真を撮ったの

ピントも合って綺麗に撮れていることにウキウキの私は早速その写真をSNSに載せた

いつもならピンボケしていた{近所が特定されそうな情報なんかも綺麗に写ってる写真}をね

おかげで皆からは「身バレするから良くないよ」とか「ネットに載せるなら前みたいに暈した方が良いよ」って言われちゃったって訳

皆も個人情報の取り扱いは気を付けてちょうだいね!
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【※少女は視力が悪く今まではピントが合っていない写真をSNSに載せていた
ところが、眼鏡のレンズを換えて視力が補正された状態で写真を撮ったことにより
ピントの合っている状態の写真を載せることになった
そのため、今までなら読めなかった筈の特定の情報が
写真から読み取れるようになっていたので、周囲からやめた方が良いと注意されたのだ】
トリック:9票納得感:3票
ヘビースモーカーのヨウスイは、しばしば物を失くす男だった。
そのためタバコに関するものは安物で揃えており、いつ失くしてもいいようにしていた。
しかし、ある時ヨウスイは1年前にライターを落としたことを後悔することになった。

いままで後悔するようなことはなかったのだが…

いったいなぜ?
20年05月26日 21:59
【ウミガメのスープ】 [ちくたく]

100問おめでとう!と祝われつつも101問を出してみる。




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ヨウスイは雑誌「コーヒー・ルンバ」の編集長であり、同時に人事を担当する者でもあった。

1年前のこと、ある文章の書き手…つまりライターの面接をしたのだが気にくわないので落としたのだ。

そして現在…そのライターは直木賞と芥川賞をW受賞するという快挙を達成し、ノーベル文学賞にもノミネートされるほどになったのだ。

あの時、面接で落とすんじゃなかったよ…。採用してればよかった…。
ヨウスイのコウカイはとてつもなく大きかった