「表立って言えない決意」「2Good」
物語:2票
手術をとても怖がっている離小島君。
なんとか手術を受けたくない離小島君は、両面に「裏」と書かれたイカサマ用コインを準備した。
手術を勧める家族の前で「裏が出たら手術を受けない」
と宣言してコインを投げた離小島君。
離小島君とその家族が目にしたのはもちろん「裏」の文字。
しかし離小島君は手術を受けることを決心した。
一体なぜ?
なんとか手術を受けたくない離小島君は、両面に「裏」と書かれたイカサマ用コインを準備した。
手術を勧める家族の前で「裏が出たら手術を受けない」
と宣言してコインを投げた離小島君。
離小島君とその家族が目にしたのはもちろん「裏」の文字。
しかし離小島君は手術を受けることを決心した。
一体なぜ?
20年03月10日 23:53
【ウミガメのスープ】 [ダニー]
【ウミガメのスープ】 [ダニー]
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交通事故で両脚に大きな損傷を負った離小島君。
このまま放っておけば自分で立つことすらできなくなるという。
手術をすればまた歩けるようになる可能性がある。
しかしその可能性は10%
かなり低い確率だった。
離小島君は手術が怖かった。
今後歩けなくなるという恐怖より、目の前の手術をすることの恐怖が上回ったのだ。
しかも成功しない確率の方が高い…
手術を勧める家族を納得させるため、離小島君は一計を案じた。
売店で売っていた「イカサマコイン」
両面に「裏」と書かれているので絶対に「表」が出ることのないコインである。
離小島君はこの「イカサマコイン」を握りしめ、家族に
「表が出たら手術を受ける、裏が出たら手術を受けない」と宣言した。
そして離小島君が頭上に投げたコインは回転しながら宙を舞い地面に落ちる。
その時、奇跡は起きた。
地面に落ちたコインはその側面を下にして自立して静止したのだ。
まるでコインが意思を持ち、離小島君が再びその足で立てるようになることを後押しするように。
手術が成功する確率よりも遥かに低い確率で起こった奇跡。
「・・・僕、やるよ。手術、受ける」
その奇跡を目の当たりにして離小島君は手術を受ける決意を固めたのだった。
このまま放っておけば自分で立つことすらできなくなるという。
手術をすればまた歩けるようになる可能性がある。
しかしその可能性は10%
かなり低い確率だった。
離小島君は手術が怖かった。
今後歩けなくなるという恐怖より、目の前の手術をすることの恐怖が上回ったのだ。
しかも成功しない確率の方が高い…
手術を勧める家族を納得させるため、離小島君は一計を案じた。
売店で売っていた「イカサマコイン」
両面に「裏」と書かれているので絶対に「表」が出ることのないコインである。
離小島君はこの「イカサマコイン」を握りしめ、家族に
「表が出たら手術を受ける、裏が出たら手術を受けない」と宣言した。
そして離小島君が頭上に投げたコインは回転しながら宙を舞い地面に落ちる。
その時、奇跡は起きた。
地面に落ちたコインはその側面を下にして自立して静止したのだ。
まるでコインが意思を持ち、離小島君が再びその足で立てるようになることを後押しするように。
手術が成功する確率よりも遥かに低い確率で起こった奇跡。
「・・・僕、やるよ。手術、受ける」
その奇跡を目の当たりにして離小島君は手術を受ける決意を固めたのだった。
「面倒な友人」「2Good」
トリック:2票
カメオはある男から「二人でやるゲームなんだけど一緒にやらない?」と誘われた。
カメオは誘いを受けたが男はやんわりと話を逸らし結局ゲームの話は自然消滅してしまった。
男はとてもゲームをやりたがっていたのになぜ?
カメオは誘いを受けたが男はやんわりと話を逸らし結局ゲームの話は自然消滅してしまった。
男はとてもゲームをやりたがっていたのになぜ?
20年03月12日 00:17
【ウミガメのスープ】 [アルプス産の水道水]
【ウミガメのスープ】 [アルプス産の水道水]
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男には好きな女の子がいる。
女の子とゲームをすれば距離が縮まると考えた男は女の子を誘おうとしたが個別チャットに送る勇気はでなかった。
そこで男はクラスラインに「だれか俺とゲームしない?二人でやるゲームなんだけど!」と打った。ゲーム好きのあの子のことだからきっと「やる!」と言ってるくれるだろう。
しかしその女の子は男に返事はせず変わりにカメオがokを出してきた。
もともと好きな女の子としかやる気なかったので話を逸らしなかったことにした。
女の子とゲームをすれば距離が縮まると考えた男は女の子を誘おうとしたが個別チャットに送る勇気はでなかった。
そこで男はクラスラインに「だれか俺とゲームしない?二人でやるゲームなんだけど!」と打った。ゲーム好きのあの子のことだからきっと「やる!」と言ってるくれるだろう。
しかしその女の子は男に返事はせず変わりにカメオがokを出してきた。
もともと好きな女の子としかやる気なかったので話を逸らしなかったことにした。
「醤油を守護する男」「2Good」
トリック:1票納得感:1票
アザゼルの放つ炎の玉からスタンバトンで打ち返して醤油タンクを守護るあらすとる
とうとうタンクが破損し醤油まみれになったあらすとるは安堵した
何故?
【参加テーマ・炎と雷撃どちらを使いたい?】
とうとうタンクが破損し醤油まみれになったあらすとるは安堵した
何故?
【参加テーマ・炎と雷撃どちらを使いたい?】
20年03月08日 21:50
【ウミガメのスープ】 [アザゼル]
【ウミガメのスープ】 [アザゼル]
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醤油蔵に逃げ込んだあらすとる
なんだ此処は⁉酷い匂いだ
タンクに文字が書いてあるな<醤油>・・・醤って漢字は読めないけど確か油はオイルって意味だよな。やべっ!アザゼルがまた火の玉を投げて来た!オイルに引火したら爆発しちまう!
あらすとるは念の為にスタンロッドの電源を落としアザゼルの火の玉を打ち返して醤油タンクを守り続けたがついにタンクに被弾し醤油が漏れる!
俺、死んだぁ!・・・あれ?この黒い液体って燃えないのか
なんだ此処は⁉酷い匂いだ
タンクに文字が書いてあるな<醤油>・・・醤って漢字は読めないけど確か油はオイルって意味だよな。やべっ!アザゼルがまた火の玉を投げて来た!オイルに引火したら爆発しちまう!
あらすとるは念の為にスタンロッドの電源を落としアザゼルの火の玉を打ち返して醤油タンクを守り続けたがついにタンクに被弾し醤油が漏れる!
俺、死んだぁ!・・・あれ?この黒い液体って燃えないのか
「希望の灯は遠く」「2Good」
トリック:1票納得感:1票
男が死刑にならずに済んだのは、カメオが道路交通法に違反したからだという。
一体どういうこと?
一体どういうこと?
19年03月16日 19:02
【ウミガメのスープ】 [「マクガフィン」]
【ウミガメのスープ】 [「マクガフィン」]

SPをキャノーさんにお願いしました!全力感謝!
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夜道に潜み、道行く人を殺す通り魔の男。1人殺し、さあ次はどいつだと息巻いたところで目撃者に警察に通報され、逮捕された。
周囲に誰もいないことを確認してから犯行に及んでいた男だったが、カメオが無灯火の自転車で走行していたため、接近に気づかなかったという。
無期懲役になった男だが、基準としてもう1人殺していればまず死刑だっただろう。
周囲に誰もいないことを確認してから犯行に及んでいた男だったが、カメオが無灯火の自転車で走行していたため、接近に気づかなかったという。
無期懲役になった男だが、基準としてもう1人殺していればまず死刑だっただろう。
「片想いの午後」「2Good」
物語:1票納得感:1票
内気なウミコは、時々道ですれ違うステキな男性に絶賛片想い中。名前も知らないし話したこともないけれど、密かに恋心を抱いていた。
そんなある日、なんと彼からプレゼントをもらえたのだ! ウミコはとても喜んだ。しかしその直後、彼が他の女の人、しかもとても美人さんに、プレゼントを渡しているところを見てしまった。それにもかかわらずウミコは悲しむどころか、より一層嬉しくなったという。
一体どういうことだろう?
[参加テーマ・解説に反映しますのでステキな男性の名前を投げてください]
そんなある日、なんと彼からプレゼントをもらえたのだ! ウミコはとても喜んだ。しかしその直後、彼が他の女の人、しかもとても美人さんに、プレゼントを渡しているところを見てしまった。それにもかかわらずウミコは悲しむどころか、より一層嬉しくなったという。
一体どういうことだろう?
[参加テーマ・解説に反映しますのでステキな男性の名前を投げてください]
19年06月07日 16:33
【ウミガメのスープ】 [靴下]
【ウミガメのスープ】 [靴下]

雨の日なので温まるスープを…
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安室透は美容室で働くイケメン。時々道でクーポン付きの美容室のチラシを配っており、中学生のウミコはそんな透に恋心を抱いていた。しかしウミコはまだ中学生なので近所の床屋で髪を切っており、美容室には行ったことがなかった。また、透も、制服を着ているウミコにチラシを渡してくれることはなかった。
そんなある休日、少しお洒落な私服で出かけたウミコは、いつものようにチラシを配っている透の前を素通りしようとしたが、いつもと違うことが起きた。
「よろしくお願いしまーす」
なんと透がチラシを渡してくれたのだ。
「あ…ありがとうございますっ…」
カメコはお礼を言うのがやっとだった。
(憧れのお兄さんに話しかけてもらえた…!)
私服が大人っぽく見えたのか美容室に来てもいい年齢と認められたような気がして、ウミコはとても嬉しかった。
幸せな気分で歩きながら、ふと振り返ると透が他の人にチラシを渡しているところだった。見るとそれはとても綺麗な女性であった。そんな人も来るような美容室のチラシがもらえたことに、さらに嬉しい気持ちになるウミコであった。
回答解説・質問16は、美容室が宣伝でポケットティッシュを配ることがあまりないかな、と思いNoにさせていただきました
そんなある休日、少しお洒落な私服で出かけたウミコは、いつものようにチラシを配っている透の前を素通りしようとしたが、いつもと違うことが起きた。
「よろしくお願いしまーす」
なんと透がチラシを渡してくれたのだ。
「あ…ありがとうございますっ…」
カメコはお礼を言うのがやっとだった。
(憧れのお兄さんに話しかけてもらえた…!)
私服が大人っぽく見えたのか美容室に来てもいい年齢と認められたような気がして、ウミコはとても嬉しかった。
幸せな気分で歩きながら、ふと振り返ると透が他の人にチラシを渡しているところだった。見るとそれはとても綺麗な女性であった。そんな人も来るような美容室のチラシがもらえたことに、さらに嬉しい気持ちになるウミコであった。
回答解説・質問16は、美容室が宣伝でポケットティッシュを配ることがあまりないかな、と思いNoにさせていただきました