みんなのGood

僕じゃない「2Good」
納得感:2票
カメオは教師のウミオと声が似ていたために、怒られてしまったという。 一体なぜだろう?
20年07月13日 23:51
【ウミガメのスープ】 [フルーチェ]



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授業中に隠れてスマホをいじっていたカメオ。教師であるウミオからはうまく死角となっていてバレないかに思われたが

ウミオ「…と、このように平安時代末期から"{平氏に}"よる武家政権が〜…」 
           ピコン!

siri「はい、なんでしょう?」

ウミオの声にsiriが反応してしまい、カメオはスマホをいじっていたことがバレて怒られてしまった
まどろみの件「2Good」
トリック:2票
「ガシャーン!」
車に乗っていたアタルはその衝撃と共に目を覚ました。
居眠りしてしまい、前の車にぶつかってしまったのだ。

前の車からはイカツく怖い男が降りてきた。
「大丈夫か!?」
男はアタルを気遣う声をかけて怒っている様子はなかった。

いったいなぜ?
20年07月13日 22:34
【ウミガメのスープ】 [ちくたく]

今日の出題すべりこみ!ザザー!




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アタルは赤信号なので、車を停めた。
もちろんサイドブレーキも引いてしっかり停めた。

しかし昨日はらてらてを楽しみ過ぎて寝不足だ…うとうと。
一瞬寝てしまった。

その時だった。
後ろから車がが猛スピードで!

【ドガガガシャーン!】

追突されたアタルの車は、前の車にぶつかった。
ガシャーン!

アタルの車が挟まれた形の多重事故なので、前の車の男はアタルの身を心配した。
エンパス体質「2Good」
物語:1票納得感:1票
花屋を営む小柄なカメコは、近頃ハルミに会うと体に痛みを感じるようになり
そのためにハルミのことを心配している。
ハルミが痛がっているわけでもないのに、いったいなぜだろう?
20年07月15日 01:34
【ウミガメのスープ】 [藤井]



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【解答】
常連客である老齢のハルミといつも目線の高さを合わせて話すカメコ。
年を重ねるにつれて、カメコは膝や腰を深く曲げて目線を下げる必要があった。
それはつまりハルミの目線がどんどん下がっている……腰が曲がっている証拠で、ハルミの急速な老いを目の当たりにしてカメコは心配になるのだった。


【解説】
カメコの花屋にもう何年も通い続ける常連客のハルミ。二人はいつしか気心知れた仲になり、ハルミが来るとカメコは腰をかがめて目線の高さを合わせ、ひとときのお喋りを楽しむのだった。

元々小柄なカメコ。最初は軽く腰をかがめる程度で済んだのだが、年々その角度が急になっていることを実感していた。最近ではさらに膝を曲げて目線を下げるようになった。話している最中に足腰に痛みを感じる。
それはハルミの目線の高さがどんどん下がっているからだ。もう80半ばにもなるだろうか。みるみる腰が曲がって、いつからか杖に頼るようにもなった。
老いとともに腰が曲がっていくのは仕方のないことだが、いつまでも元気でいてほしいと願わずにはいられないカメコだった。
無意味な努力「2Good」
物語:1票納得感:1票
{それ}は近くにないと不便だが、カメオはあえて遠ざけたという。{それ}とは一体なんだろう?
20年07月15日 22:07
【20の扉】 [フルーチェ]

再出題です。申し訳ありませんm(_ _)m




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カメオは、スマホのアラームが鳴ってもすぐに止めて二度寝してしまう。そこで、スマホを枕元におかず、離れたところに置くことで二度寝防止を試みた。  

ジリリリリ

カメオ「あー、うるせーな… くそ、なんで枕元に置いてないんだよ。… よし、やっと止まった。これでゆっくり眠れる…zzz」


        
          
靴の中の砂「2Good」
物語:1票納得感:1票
カメオは小さな建設会社で現場監督として働いている。

現場監督とはいっても小さな会社。朝は早くから作業員と一緒に汗を流し、夕方からは書類に追われて帰りは夜遅く。そんな毎日を送っている。

ある春の日のこと、カメオは靴に砂が入っていることに気がつき、{嬉しくなった}という。

砂金が入っていたわけではないのだが、一体なぜ?
20年07月22日 23:24
【ウミガメのスープ】 [トイツ玉子]

皆様ご参加ありがとうございました!




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カメオには、【カメ太という一人息子】がいる。この春から保育園に通い出したばかりだ。

「カメ太は保育園で元気に過ごせているのだろうか……」
朝早くから夜遅くまで仕事をしているカメオは、カメ太が起きている時間に保育園での出来事や様子を聞くことがなかなかできなかった。

ある朝、カメオは家の玄関でカメ太の靴に砂が入っているのを見つけた。
鬼ごっこ、ドッジボール、砂遊び……どんな遊びかまではわからないが、靴に砂が入るくらいには外で元気に遊んだということだろう。

カメオは、{息子の靴の中の砂が、昨日外で元気に遊んだ証拠だと思って}嬉しくなったのであった。

――トントン、と靴の中の砂を落としてやったカメオは、まだ寝ているかわいい息子を起こさぬよう、静かに玄関のドアを閉めて仕事へ向かった。