「病気の時に行く工場」「2Good」
物語:2票
「38度5分か」
カメオは体温計を見て自分が風邪だと思ったので、病院ではなく工場へ向かった。
カメオはそこで「病気を治すことはできない」と追い返されたのだが、それならカメオが工場へ向かったのはなぜ??
カメオは体温計を見て自分が風邪だと思ったので、病院ではなく工場へ向かった。
カメオはそこで「病気を治すことはできない」と追い返されたのだが、それならカメオが工場へ向かったのはなぜ??
20年04月16日 20:13
【ウミガメのスープ】 [ラピ丸]
【ウミガメのスープ】 [ラピ丸]
SPを引き受けてくれた天童さん、てぃのさんに感謝
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《解説》
20XX年。人類はほぼ滅亡し、地球の支配者はロボットとなっていた。
そんな世界の最後の人間カメオは、ある日風邪にかかってしまう。
病気にならないロボにとって病院は必要なく、すでに機械工場にとって変わっていた。
ロボの不具合を治す機械工場はあっても、病気を治せる病院はもうない。
だからカメオは僅かな望みを持って工場へ向かうしかなかったのだった。
その結果は、問題文を見て察してほしい。
20XX年。人類はほぼ滅亡し、地球の支配者はロボットとなっていた。
そんな世界の最後の人間カメオは、ある日風邪にかかってしまう。
病気にならないロボにとって病院は必要なく、すでに機械工場にとって変わっていた。
ロボの不具合を治す機械工場はあっても、病気を治せる病院はもうない。
だからカメオは僅かな望みを持って工場へ向かうしかなかったのだった。
その結果は、問題文を見て察してほしい。
「三つ巴」「2Good」
トリック:1票納得感:1票
オグリ、ナリタ、ニシノは綺麗に横一線になり、1センチの誤差もなく並んだ。
しかし、勝敗は誰の目にも明らかだった。
いったいなぜ?
しかし、勝敗は誰の目にも明らかだった。
いったいなぜ?
20年04月17日 00:37
【ウミガメのスープ】 [ちくたく]
【ウミガメのスープ】 [ちくたく]
初投稿です。お手柔らかに…
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とある競技の表彰台。右から順に最も背の高いニシノ、最も背の低いナリタ、その中間のオグリが並んだ。
偶然にも表彰台に乗った際の高さは1センチの誤差もなかった。
表彰台に乗っているので、誰の目から見ても勝敗は明らかだった。
偶然にも表彰台に乗った際の高さは1センチの誤差もなかった。
表彰台に乗っているので、誰の目から見ても勝敗は明らかだった。
「🤺ミス・リード中尉の注意喚起~真剣な裁き~」「2Good」
物語:1票納得感:1票
おたずねものである“怪傑ズミ”と対峙したミス・リード中尉!
剣の決闘でほぼ互角の勝負を繰り広げ、一時的に二人が距離を取ったその時!怪傑ズミから衝撃の発言が!
怪傑ズミ「ふふふ、どうやら君もなかなか剣の腕があるようだ。では、私もそろそろ本気を出すかな……!」
ミス・リード中尉「な、なんだって!?今まで本気を出していなかったというのか!?(マズイ……今の今まではギリギリ互角でどうにか対抗できたけど、これ以上の剣技となると……私では彼に勝てる気がしない……!)」
~数分後~
怪傑ズミ「負けた~(´っ×ω×)っ」
ミス・リード中尉「か、勝てた~(*‘∀‘)」
本気を出すと言った怪傑ズミの剣さばきは確かに先刻とは比べものにならないほど冴えわたっていた!……が、一方で{足さばきは先刻とは比べものにならないほど鈍っていた}ために、なんとかミス・リード中尉は勝てたのだという。
一体なぜ、怪傑ズミの足さばきは鈍っていたのだろう?
剣の決闘でほぼ互角の勝負を繰り広げ、一時的に二人が距離を取ったその時!怪傑ズミから衝撃の発言が!
怪傑ズミ「ふふふ、どうやら君もなかなか剣の腕があるようだ。では、私もそろそろ本気を出すかな……!」
ミス・リード中尉「な、なんだって!?今まで本気を出していなかったというのか!?(マズイ……今の今まではギリギリ互角でどうにか対抗できたけど、これ以上の剣技となると……私では彼に勝てる気がしない……!)」
~数分後~
怪傑ズミ「負けた~(´っ×ω×)っ」
ミス・リード中尉「か、勝てた~(*‘∀‘)」
本気を出すと言った怪傑ズミの剣さばきは確かに先刻とは比べものにならないほど冴えわたっていた!……が、一方で{足さばきは先刻とは比べものにならないほど鈍っていた}ために、なんとかミス・リード中尉は勝てたのだという。
一体なぜ、怪傑ズミの足さばきは鈍っていたのだろう?
20年04月17日 18:51
【ウミガメのスープ】 [甘木]
【ウミガメのスープ】 [甘木]
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怪傑ズミ「ふふふ、どうやら君もなかなか剣の腕があるようだ。では、私もそろそろ本気を出すかな……!」
ミス・リード中尉「な、なんだって!?今まで本気を出していなかったというのか!?(マズイ……今の今まではギリギリ互角でどうにか対抗できたけど、これ以上の剣技となると……私では彼に勝てる気がしない……!)」
怪傑ズミは手首から何かを外して地へ落とした。
<ドスン!>
ミス・リード中尉「な……!今まで腕に重りを……!?」
怪傑ズミ「【ッッ!!】……ゴホン。ふふふ、私の剣技にかかれば大抵の相手に圧勝してしまうので面白味がなくてね。これをハンデとしてつけていたんだ。私に本気を出させたことを光栄に思うがいい!さぁ、かかってくるかい?今からしっぽを巻いて逃げるというのであれば……うん、見逃してやってもいいぞ?」
一目見ればわかるほどに、先刻とは段違いのレベルで鮮やかに剣を振るう様子を見せる怪傑ズミ!
……しかし、ミス・リード中尉は見逃していなかった。
ミス・リード中尉(さっき重りを落とした時……{明らかにうっかり足の甲の上に落としてた}なぁ……(゜-゜)すごく痛そうだったなぁ……素材的に重いし硬そうだったから……)
怪傑ズミ「さぁ!どうする!?いいんだぞ、逃げても!うん!ここは撤退した方がいいんじゃないかな!?私が逃げてもいいんだぞ!うん、でも君が逃げたほうがいいな!ほら、私は走って逃げたりとかそんな、ね?性に合わないというか……いやついさっきまでは出来たかもしれないんだけど、今はほら、うん……」
ミス・リード中尉「今からでもおとなしく捕まれば手荒くはしませんが……」
怪傑ズミ「おっと、何を言うか!私を捕まえたければ剣を交えて勝ってみせることだな!……私に勝てる自信がないなら、そのまま帰った方はいいと思うぞ君!すぐに!」
ミス・リード中尉「えぇー……はい、では……いざ、尋常に勝負……ということで……」
~問題文の「数分後」に続く~
【簡易解説】
<本気を出すために外した腕の重しを自分の足の上にうっかり落としたから。>
ミス・リード中尉「な、なんだって!?今まで本気を出していなかったというのか!?(マズイ……今の今まではギリギリ互角でどうにか対抗できたけど、これ以上の剣技となると……私では彼に勝てる気がしない……!)」
怪傑ズミは手首から何かを外して地へ落とした。
<ドスン!>
ミス・リード中尉「な……!今まで腕に重りを……!?」
怪傑ズミ「【ッッ!!】……ゴホン。ふふふ、私の剣技にかかれば大抵の相手に圧勝してしまうので面白味がなくてね。これをハンデとしてつけていたんだ。私に本気を出させたことを光栄に思うがいい!さぁ、かかってくるかい?今からしっぽを巻いて逃げるというのであれば……うん、見逃してやってもいいぞ?」
一目見ればわかるほどに、先刻とは段違いのレベルで鮮やかに剣を振るう様子を見せる怪傑ズミ!
……しかし、ミス・リード中尉は見逃していなかった。
ミス・リード中尉(さっき重りを落とした時……{明らかにうっかり足の甲の上に落としてた}なぁ……(゜-゜)すごく痛そうだったなぁ……素材的に重いし硬そうだったから……)
怪傑ズミ「さぁ!どうする!?いいんだぞ、逃げても!うん!ここは撤退した方がいいんじゃないかな!?私が逃げてもいいんだぞ!うん、でも君が逃げたほうがいいな!ほら、私は走って逃げたりとかそんな、ね?性に合わないというか……いやついさっきまでは出来たかもしれないんだけど、今はほら、うん……」
ミス・リード中尉「今からでもおとなしく捕まれば手荒くはしませんが……」
怪傑ズミ「おっと、何を言うか!私を捕まえたければ剣を交えて勝ってみせることだな!……私に勝てる自信がないなら、そのまま帰った方はいいと思うぞ君!すぐに!」
ミス・リード中尉「えぇー……はい、では……いざ、尋常に勝負……ということで……」
~問題文の「数分後」に続く~
【簡易解説】
<本気を出すために外した腕の重しを自分の足の上にうっかり落としたから。>
「うちで踊ろう」「2Good」
トリック:1票物語:1票
国家元首のシンゾウは家で紅茶を飲んでいる動画をインスタグラムにupした。
35万を越えるイイねがついた一方、国民からは批判のほうが遥かに多かった。
いったいなぜ?
35万を越えるイイねがついた一方、国民からは批判のほうが遥かに多かった。
いったいなぜ?
20年04月17日 21:06
【ウミガメのスープ】 [ちくたく]
【ウミガメのスープ】 [ちくたく]
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シンゾウは熱心なイスラム教国家の元首。
ラマダンという昼間の断食の定められた期間があるのだが、その期間にもかかわらず昼間から紅茶を飲んだ動画をupしたのだ。
そのことにより、国民の大多数を占めるイスラム教徒から非難されることになった。
ラマダンという昼間の断食の定められた期間があるのだが、その期間にもかかわらず昼間から紅茶を飲んだ動画をupしたのだ。
そのことにより、国民の大多数を占めるイスラム教徒から非難されることになった。
「チャンスタイム」「2Good」
納得感:2票
会社で新入社員実習が行われ、ひと区切ついたとき、時刻は終業の1時間前。
残った時間は質問タイムということで、
その部署の係長が、新入社員たちからの質問を受け付け、答えていく。
途中で質問がなくなるようなら、新入社員たちには残った時間で掃除をしてもらうが、
時間いっぱい質問が続くなら、掃除は免除である。
こぞって質問をする新入社員一同だったが、
その中でウミオだけはずっと下を向いて黙っている。
その理由は?
残った時間は質問タイムということで、
その部署の係長が、新入社員たちからの質問を受け付け、答えていく。
途中で質問がなくなるようなら、新入社員たちには残った時間で掃除をしてもらうが、
時間いっぱい質問が続くなら、掃除は免除である。
こぞって質問をする新入社員一同だったが、
その中でウミオだけはずっと下を向いて黙っている。
その理由は?
20年04月17日 21:33
【ウミガメのスープ】 [油獣]
【ウミガメのスープ】 [油獣]
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質問タイムが行われた場所は喫煙所で、タバコ休憩をしている人たちの間に
新入社員たちは座らされ、係長もタバコを吸いながら質問に答える。
タバコ嫌いのウミオは早く終わってほしくて質問せず、なるべく口を開けないようにしている。
新入社員たちは座らされ、係長もタバコを吸いながら質問に答える。
タバコ嫌いのウミオは早く終わってほしくて質問せず、なるべく口を開けないようにしている。