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みんなのGood

物語:2票納得感:1票
アイは、全てを見通す千里眼・・・とまでは行かないが、いくつかの未来を見通す力を持っている。

彼女はミステリ殺人事件の様子を事前に見通すことができるのだ。
アイが見通した事件はどれもが実に巧妙で自力ではとても思い付きもしないトリックが使われていて、こんな面白いアイデアを使わない手は無いと、彼女は未来の情報を元手に小説家になった。

さて。未来で起こる怪事件を次々に作品にしてきたアイだが、4作目は発表せずに封印してしまった。
いったい何故だろうか?
21年10月24日 02:57
【ウミガメのスープ】 [異邦人]



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解説:
アイの小説はベストセラーとはいかないものの、ミステリ好きやサスペンス好きの間ではそれなりの支持を得た。おかげで彼女は2作目も世に送り出し、順調に3作目を執筆していた。

そんなある日、ついに未来が現実となる時が来た。 アイの1作目の元となる事件が起きたのである。
事件現場や現場の状態を事前に見通していたアイは、ニュースで流れる情報だけでそのことに気付いた。
犯人が誰で証拠が何かも知っているが、後に警察が見事に事件解決することを知っていたので静観していたアイ。
そしてその予知通り、警察は犯人を逮捕した。

だが、そこから先はアイの知り得ぬ未来が展開され始めた。

「とある小説を読んで、このトリックなら実際に使えると思って犯行に及んだ」

犯人が、そう供述したのである。

アイは驚いた。 『とある小説』とは自分の小説のことではないのか? と。
アイにとっては奇想天外なトリックだったが他に同様のトリックを使った小説が無いとは限らない。なんら確定された事実ではないのだから、思い込みに過ぎないと一笑に付してしまえば良い。 ・・・そう思おうとしたところで、浮かんだ疑念は簡単には消えてくれない。

もし、この事件の参考になったのがアイの小説だとしたら、これは一体全体どういうことだろうか。
アイは未来で起きる事件を参考にした。だが、実際に起きた事件はアイの小説を参考にしているという。 この奇妙な因果関係を、どう受け止めれば良いのだろうか・・・。



わだかまりが残る中でアイが3作目を発表した次の日、2作目の元となる事件が起きた。
この事件もまた警察の懸命な捜査によって解決へと至ったのだが、

「とある小説を読んで、このトリックなら実際に使えると思って犯行に及んだ」

犯人はまたも、そう供述した。

アイは眩暈がした。
犯人たちは元々事件を起こす気で、その参考にたまたま自分の小説が使われただけ・・・そう考えることも当然できた。 だがそれでアイの胸に去来した不安を拭い去ることはできなかった。



4作目を執筆し終えた時、3作目の元となる事件が起きた。

逮捕された犯人はこう言った。

「とある小説を読んで、このトリックなら実際に使えると思って犯行に及んだ」

アイは恐怖した。

自分が小説を書いたせいで事件が起きたのか・・・? 被害者は私のせいで殺されたのか・・・?

自分のせいで人が死んだ。その想像がアイの精神を蝕むことは想像に難くない。



寝れない日々が続く中、アイはようやく完成した4作目を、封印することにした。
そして・・・その次に見通した未来を元にして5作目を書き始めた。

アイが小説を発表しなければ事件は起こらないのかもしれない。だが、それでは彼女は小説家廃業だ。 アイは、まだまだ小説家として売れたかった。小説を書かないわけにはいかない。

故に彼女は考えた。
アイは実際の時系列順に作品化している。
もし、4作目の元となる事件が起きずに、5作目のトリックを元にしたと供述される事件が起きれば、未来の事件の発生原因は全て自分の小説だったということが判明してしまう。
しかし逆に言えば、発表しない4作目と同じトリックの事件が起きれば、殺人事件は運命で定められたものであってアイは無関係と言えるのだ。



自分のせいで誰かが死ぬなんて。
自分のせいで誰かが死ぬなんて。
そんなの悪い妄想だ。
そんなの悪い妄想だ。

元より寝れやしないが寝る間を惜しみ血眼になって書き上げた5作目の小説を脱稿すると、アイは真剣に願いを込めてこう言った。



「ああどうか、4作目の殺人事件よ起きてください」
「掃除の常識を変える」「3Good」
納得感:3票
ベイソン社が開発した、新型の掃除ロボット「ルンベ」
『これで汗水垂らしてお掃除する必要がなくなります!』という売り文句の通り、「ルンベ」の目玉はなんといっても「魔法の箒システム」と呼ばれる自動でのお掃除機能だ。
床はもちろん窓やドアに至るまで、あらゆるところがすぐに綺麗になると評判の「ルンべ」は、年間販売台数が200万台を超えるほど大ヒットした。

これは便利だと思ったカメオは、「ルンべ」を持っていない両親の家に帰省するとき、購入した「ルンベ」を持って行った。
するとカメオは、「ルンベ」を使用することも、両親に見せることすらなく、そのまま「ルンベ」を自宅まで持って帰ってきた。

一体なぜ?
21年10月20日 22:31
【ウミガメのスープ】 [ベルン]

ゆっくり返信です 日曜日20時頃まで




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簡易解説
車用のお掃除ロボットなので、ずっと車に乗せっぱなしだから。

※車用のお掃除ロボットが出たらFAとしました

ルンベの設定など
新形の掃除ロボット「ルンベ」は、世界初の自動車用の自動お掃除ロボット。
車の床や、ドアやシートの隙間などよごれが溜まりやすいところを検出し、自動で綺麗にしてくれる。
それどころか窓拭き掃除までこの一台で、しかも自動でしてくれる。

その秘密はベイソン社が開発した、以下の機能。
通常は黒板消し位の大きさの直方体の見た目なのだが、掃除を開始すると色々な部品が伸びてくる。
隙間からよごれを掻き出す箒、届きにくいところまで伸縮自在の吸引ポンプ、窓拭き用のウェットティッシュ、さらには狭い車内を効率よく動くことの出来る足のような部品、などなど。
さらには車の内部構造を把握し、それらの部品を適切に動かすAIは、ベイソン社自慢である。

充電もUSBポート(5mの延長コード付き)から車が走っているときに自動で充電してくれ、スマホと連携して好きなタイミングで車内をピカピカにしてくれる。
使用していないときはコンパクトなので車のトランクにスペースいらずで収納可能。

…といった夢のような機能がたくさん搭載されており、車好きの人々から大人気になった「ルンベ」なのだった。
「変わらない吸引力」「3Good」
トリック:3票
童芝とAROBOTが共同開発した「ルンべ」には今までにない画期的な機能が搭載されている。
『これで汗水垂らしてお掃除する必要がなくなります!』という売り文句の通り、「ルンベ」の目玉はなんといっても「魔法の箒システム」と呼ばれる自動でのお掃除機能だ。
そんな「ルンべ」は年間販売台数が200万台を超えるほど大ヒットしたのだが…
「ルンべ」が掃除に使われることは一度もなかったという。
一体何故?
21年10月17日 22:59
【ウミガメのスープ】 [アカガミ]

ベルンさんのBSお祝いSP問題!ゆっくり回答。10/24(日)20:45分迄




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簡易解説
「ルンべ」はロボット掃除機ではなく「ルンベ」自身を自動でお掃除してくれる機能のついたエアコンだから。
解説
クロガミ「親切な魔法使いさん様々やなぁ…あの謎技術のおかげで『完全お掃除不要』なんて売れないわけないし、儲かり過ぎて笑いが止まらんわ〜。名前つけるだけでこんなに貰ってええんですか?まぁ遠慮なく貰いますけどねグヘヘへ…ん?なんやこの紙。えー『当社は貴社に対し、以下の通り通知致します…当社の登録商標「ルンバ」と本件商品は呼称において類似すると考えられ、かつ、本件商品は後掲の商標権の指定商品に該当するため本件商標権を侵害しています』!?」

…この騒動は『「ルンべ」はエアコンであり、名前の一致は全くの偶然である』と、一時AROBOT社側が優勢でしたが、『本社の社名とも紛らわしい。意識していない方がおかしい』との意見が納得のいくものであり、示談とはなったもののAROBOTの代表取締役クロガミ氏は責任を持って辞任するとのことです。

次のニュースです。騒動の中心となった「ルンベ」は、今後「ベルン」として販売すると童芝の会長、天童魔子氏から発表があり…


悪は滅びた。めでたしめでたし。

〜以下お祝いコメント〜
ベルンさん200問出題おめでとうございます!
ベルンさんの問題には私達を吸い寄せ、引き寄せるような魔力があるんです。具体例を出すなら「ベルンベルンベルンベルンべr」ですね。問題文、回答、ユーザー名からコメント欄に至るまで数えると42.5ベルン。カレーブーム、わにゃんブームといつの間にやら流行の最先端にいるのもその魔力が関係しているのでは?という風に睨んでいます。
私の知る二人目の魔法使い。次は一体どんな魔法を見せてくれるんでしょうか?楽しみにしています。

魔子さんSPありがとうございました!
トリック:3票
よく晴れた朝。

自分の部屋のベッドから起き出してすぐにカーテンを開けた田中。
するとそこに隣人の離小島君の姿が見えた。

離小島君は田中の彼女の元カレで、その彼女にまだ未練タラタラ。
昨日彼女から「また離小島につきまとわれた」と電話でSOSを受けたばかり。

離小島、ぶっ殺してやるとつぶやいて外に向かった田中が玄関を出る前に蛇口を捻って水を出しっぱなしにしたのはなぜ?
21年10月26日 23:40
【ウミガメのスープ】 [ダニー]



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昨日の深夜。

アパートの隣室に忍び込んだ田中。

合鍵は以前に作成済み。

熟睡していると思われる離小島君の寝室へ。

この離小島君は田中の彼女のストーカーであり、その被害が徐々にエスカレート。
田中は離小島君を殺してやろうと計画を練っていた。

田中は寝ている離小島君に素早く猿ぐつわを噛ませ、布団でそのまま簀巻きにし、その布団をロープで固定。

むーむーと唸っている離小島君を自分の部屋へと運んでいった。

このアパートはトイレと風呂が一緒のユニットバス。
風呂にはカーテンが付いている。
そのカーテンを開けてみの虫小島君を空の浴槽に入れた。

まだむーむーと唸っている離小島君に「おやすみ、いい夢を」と告げてカーテンを閉める田中。

明日はいよいよ計画実行。
田中は自室で眠りについた。


よく晴れた朝。

離小島君の様子を見にユニットバスに向かう。
カーテンを開けると昨日と同じむーむー状態のむーむー小島君が横たわっていた。

田中の計画はこうだ。

簀巻き小島君を浴槽に寝かせて固定→浴槽に水を貯める→田中はアリバイ工作へ外出→浴槽に水が貯まると離小島君が溺れ小島君に→溺死小島君を海にポイ捨て

これで死体が発見されても死亡推定時刻のアリバイは確保。
布団に簀巻きにしてあることでロープの跡などもつかない。
完璧な計画である。

何度も彼女にちょっかいかけやがって…
離小島、ぶっ殺してやる。

目の前の離小島君にそう呟いて田中は風呂場の水を貯め始めたのであった。
「曇りのち晴れ」「3Good」
トリック:2票納得感:1票
カメオが恋人のウミコの入浴中に彼女のスマホを盗み見ると、見知らぬ男と街で遊んでいたという日記がメモ帳に綴られていた。
しかしその日記の日付が〇月△日だったため、ウミコは浮気をしていないだろうとカメオは判断した。
〇と△には何が入るか。
21年10月28日 17:39
【20の扉】 [うつま]

SP:私のリア友




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A.何も入らない

〇月△日と日付が記号で表されていたため、ウミコが最近書いているという恋愛小説「曇りのち晴れ」の一部分だと判断したのだった。