みんなのGood

出入り禁止「2Good」
納得感:2票
 私はとあるお店の店長。
 頻繁に店に来るあるお客に出入り禁止のお願いをした。
 そのお客は買い物以外のことは何もしないし、本人も装いもいたって普通だ。
 店の外で何かよからぬことをしたという訳でもない。
 それでも、このお客を出入り禁止にしたことは、店の為に正しい決断だったと考えている。

 出入り禁止にした理由とは何?
19年08月28日 00:09
【ウミガメのスープ】 [粘膜王女三世]

初出題です。頑張ります。




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 店は本屋で、大人しか買えない猥褻な内容の本も販売している。
 店にはある若い女性従業員がいて、レジなどの業務に従事している。
 そこに中年男性の客がやって来て、その女性がレジに立っている時にだけ、猥褻な書籍を会計しにやって来る。
 どれだけその女性のレジが混雑していようとも、他の店員が受け持つレジがどれだけ空いていようとも、その男は必ずその女性のレジを選ぶのだ。

 絶対に自分のレジを選び、猥褻な本を持って来る中年の男。確かに買い物しかしていないとは言え、これは一種のセクハラに違いない。
 女性店員の訴えを聞き入れた店員は、その男性に出入り禁止を突きつけた。
 
トリック:1票物語:1票
私は現在、小さな無人島で自由気ままな生活を送っていた。

ある日浜辺に1人の男が流れ着いた。彼はとても衰弱しているようだった。

彼は私を見るなり、持っている物は全てやるから助けて欲しいと言ってきた。

私は勿論快諾し、水と食料を分け与えた。

翌朝浜辺に出たとき、私は自分を愚かな人間だと思った。

一体なぜ?

(元ネタありです。知っている方はROMでおねがいします。)
19年08月29日 01:53
【ウミガメのスープ】 [弥七]



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<解説>
簡易解答:私は彼が{難破した船の船長}であることを知らずに、その{制服}を着てしまったから。

彼は豪華客船の船長であり、自分の船を難破させてしまった。彼は漂着した時に自分が一番最初にこの島にたどり着いたことを知ると、身分がバレないよう{制服}を処理するために住民である私に持ち物を全て与えた。そうとは知らない私は喜んで受け取りそのまま着用してしまった。翌朝浜辺に打ち上げられた乗客に勘違いされ、怒り狂う彼らに私は殺されてしまうのであった…。

制服、白衣、軍服に消防服……衣服は時に記号的人間に重要な意味を与えうるものだということを忘れてはならない。

(おしまい)(この物語は全てフィクションです。)







<元ネタ>
『にくいぜおっさんにほんいち 前編』
https://late-late.jp/mondai/show/3948
『にくいぜおっさんにほんいち 後編』
https://late-late.jp/mondai/show/3951

(作:弥七)

過去問を漁ってたら懐かしくなったので、アレンジして出題してみました^ ^
物語:1票納得感:1票
カメオとウミオでウミオが選ばれたのは、ひとえに気持ちの差だという。


それを聞いたカメオは選ばれなくてよかったと思った。

(三3三)なんで?
19年08月30日 11:59
【ウミガメのスープ】 [リンギ]

※あの漫画とは一切関係ないです。




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カメオ「俺を!どうか俺を代表合宿に同行させてください!必ず期待に応えて見せます!」
監督「ダメだ!お前じゃ力不足だ!」
カメオ「そんな!お願いします監督!」
監督「ダメだダメだ!メンバーはもう決まったんだ!」
カメオ「監督!」

ウミオ「俺を!どうか俺を代表合宿に同行させてください!必ず期待に応えて見せます!」
監督「ダメだ!お前じゃ力不足だ!」
ウミオ「…監督、お気持ちです」({通称:山吹色のお菓子})
監督「…! ほぉ、わかってるじゃないか…。いいだろう、ついてこい」
ウミオ「ありがとうございます!ククッ…」


カメオ「はぁ!?賄賂!?なんだよそれ…!ウミオにも監督にも失望した!こんなチームこちらから願い下げだ!」


簡略解説:カメオの熱い気持ちよりウミオの気持ち(賄賂)を選んだ監督に失望したから。


先生は疫病神「2Good」
納得感:2票
ある年、水平県立ラテラル高校に1人の教師が赴任してきた。
授業がおもしろく、生徒からの人望も厚い素晴らしい先生である。
しかし、彼が来てからというもの、ラテラル高校の生徒が交通事故に遭う件数が毎年少しずつ増加しているという。

一体なぜ?
19年08月30日 20:45
【ウミガメのスープ】 [「マクガフィン」]

出題はお久しぶりです〜^ ^




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勉強面でも部活動でもとりたてて誇るところのないラテラル高校は、毎年「近いから」という理由で入学する生徒がほとんどだった。

しかし先生が来てからというもの、生徒たちは勉強の楽しさを知り、少しずつではあるが偏差値も上がってきていた。

そしてそれに伴い段々と人気を博してきたラテラル高校には、遠くに住んでいてもわざわざ入学し、時間をかけて通学する生徒も現れはじめた。

登下校にかかる時間や移動距離の増加は、事故に遭う機会の増加を意味する。
毎年遠方からの入学者が増えるのに比例して、生徒が事故に遭う件数も少しずつ増えるのであった。




もちろん大人気の先生に落ち度はなく、疫病神どころか福の神と呼ばれているのは言うまでもないことである。
トリック:1票納得感:1票
もうすぐ、カメオとカメコが付き合い始めて初めてのデートの日である。食べることが大好きな二人は、町で食べ歩きをすることを計画していた。カメコは「おすすめの食べ物屋さんをたくさん知ってるから、デートの日はそこに連れて行くよ!」と前々からカメオに話していた。
ところがデート当日になると、カメコは喫茶店や流行りのタピオカドリンクの店など飲み物を売る店にばかりカメオを連れて行った。
一体なぜだろう?
19年08月31日 17:54
【ウミガメのスープ】 [ブラダマンテ]

記念すべき50問目の初出題です!8月ラストでキリが良いので出題しちゃいます。




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カメコは、せっかくの初デートだというのにカメオの履いているズボンのチャックが全開であることに気付いた。しかしウブで恥ずかしがり屋のカメコはこのことを直接指摘することが出来なかったので、飲み物をたくさん飲ませてトイレに行かせることで間接的に気付いて貰おうと考えた。用を足そうとするときには、否が応でもチャックが開いていたことに気付くはずだからだ。
カメコの狙い通りトイレから帰ってきたカメオのズボンのチャックは閉まっており、カメコは安心して予定通り食べ物屋さんにカメオを連れて行った。

「はあ、全くもう…今度からは気を付けてね、カメオくん」