「無人島と突然の訪問者」「2Good」
トリック:1票物語:1票
私は現在、小さな無人島で自由気ままな生活を送っていた。
ある日浜辺に1人の男が流れ着いた。彼はとても衰弱しているようだった。
彼は私を見るなり、持っている物は全てやるから助けて欲しいと言ってきた。
私は勿論快諾し、水と食料を分け与えた。
翌朝浜辺に出たとき、私は自分を愚かな人間だと思った。
一体なぜ?
(元ネタありです。知っている方はROMでおねがいします。)
ある日浜辺に1人の男が流れ着いた。彼はとても衰弱しているようだった。
彼は私を見るなり、持っている物は全てやるから助けて欲しいと言ってきた。
私は勿論快諾し、水と食料を分け与えた。
翌朝浜辺に出たとき、私は自分を愚かな人間だと思った。
一体なぜ?
(元ネタありです。知っている方はROMでおねがいします。)
19年08月29日 01:53
【ウミガメのスープ】 [弥七]
【ウミガメのスープ】 [弥七]
解説を見る
<解説>
簡易解答:私は彼が{難破した船の船長}であることを知らずに、その{制服}を着てしまったから。
彼は豪華客船の船長であり、自分の船を難破させてしまった。彼は漂着した時に自分が一番最初にこの島にたどり着いたことを知ると、身分がバレないよう{制服}を処理するために住民である私に持ち物を全て与えた。そうとは知らない私は喜んで受け取りそのまま着用してしまった。翌朝浜辺に打ち上げられた乗客に勘違いされ、怒り狂う彼らに私は殺されてしまうのであった…。
制服、白衣、軍服に消防服……衣服は時に記号的人間に重要な意味を与えうるものだということを忘れてはならない。
(おしまい)(この物語は全てフィクションです。)
<元ネタ>
『にくいぜおっさんにほんいち 前編』
https://late-late.jp/mondai/show/3948
『にくいぜおっさんにほんいち 後編』
https://late-late.jp/mondai/show/3951
(作:弥七)
過去問を漁ってたら懐かしくなったので、アレンジして出題してみました^ ^
簡易解答:私は彼が{難破した船の船長}であることを知らずに、その{制服}を着てしまったから。
彼は豪華客船の船長であり、自分の船を難破させてしまった。彼は漂着した時に自分が一番最初にこの島にたどり着いたことを知ると、身分がバレないよう{制服}を処理するために住民である私に持ち物を全て与えた。そうとは知らない私は喜んで受け取りそのまま着用してしまった。翌朝浜辺に打ち上げられた乗客に勘違いされ、怒り狂う彼らに私は殺されてしまうのであった…。
制服、白衣、軍服に消防服……衣服は時に記号的人間に重要な意味を与えうるものだということを忘れてはならない。
(おしまい)(この物語は全てフィクションです。)
<元ネタ>
『にくいぜおっさんにほんいち 前編』
https://late-late.jp/mondai/show/3948
『にくいぜおっさんにほんいち 後編』
https://late-late.jp/mondai/show/3951
(作:弥七)
過去問を漁ってたら懐かしくなったので、アレンジして出題してみました^ ^
「気持ちの強さは関係ないでしょ」「2Good」
物語:1票納得感:1票
カメオとウミオでウミオが選ばれたのは、ひとえに気持ちの差だという。
それを聞いたカメオは選ばれなくてよかったと思った。
(三3三)なんで?
それを聞いたカメオは選ばれなくてよかったと思った。
(三3三)なんで?
19年08月30日 11:59
【ウミガメのスープ】 [リンギ]
【ウミガメのスープ】 [リンギ]

※あの漫画とは一切関係ないです。
解説を見る
カメオ「俺を!どうか俺を代表合宿に同行させてください!必ず期待に応えて見せます!」
監督「ダメだ!お前じゃ力不足だ!」
カメオ「そんな!お願いします監督!」
監督「ダメだダメだ!メンバーはもう決まったんだ!」
カメオ「監督!」
ウミオ「俺を!どうか俺を代表合宿に同行させてください!必ず期待に応えて見せます!」
監督「ダメだ!お前じゃ力不足だ!」
ウミオ「…監督、お気持ちです」({通称:山吹色のお菓子})
監督「…! ほぉ、わかってるじゃないか…。いいだろう、ついてこい」
ウミオ「ありがとうございます!ククッ…」
カメオ「はぁ!?賄賂!?なんだよそれ…!ウミオにも監督にも失望した!こんなチームこちらから願い下げだ!」
簡略解説:カメオの熱い気持ちよりウミオの気持ち(賄賂)を選んだ監督に失望したから。
監督「ダメだ!お前じゃ力不足だ!」
カメオ「そんな!お願いします監督!」
監督「ダメだダメだ!メンバーはもう決まったんだ!」
カメオ「監督!」
ウミオ「俺を!どうか俺を代表合宿に同行させてください!必ず期待に応えて見せます!」
監督「ダメだ!お前じゃ力不足だ!」
ウミオ「…監督、お気持ちです」({通称:山吹色のお菓子})
監督「…! ほぉ、わかってるじゃないか…。いいだろう、ついてこい」
ウミオ「ありがとうございます!ククッ…」
カメオ「はぁ!?賄賂!?なんだよそれ…!ウミオにも監督にも失望した!こんなチームこちらから願い下げだ!」
簡略解説:カメオの熱い気持ちよりウミオの気持ち(賄賂)を選んだ監督に失望したから。
「先生は疫病神」「2Good」
納得感:2票
ある年、水平県立ラテラル高校に1人の教師が赴任してきた。
授業がおもしろく、生徒からの人望も厚い素晴らしい先生である。
しかし、彼が来てからというもの、ラテラル高校の生徒が交通事故に遭う件数が毎年少しずつ増加しているという。
一体なぜ?
授業がおもしろく、生徒からの人望も厚い素晴らしい先生である。
しかし、彼が来てからというもの、ラテラル高校の生徒が交通事故に遭う件数が毎年少しずつ増加しているという。
一体なぜ?
19年08月30日 20:45
【ウミガメのスープ】 [「マクガフィン」]
【ウミガメのスープ】 [「マクガフィン」]

出題はお久しぶりです〜^ ^
解説を見る
勉強面でも部活動でもとりたてて誇るところのないラテラル高校は、毎年「近いから」という理由で入学する生徒がほとんどだった。
しかし先生が来てからというもの、生徒たちは勉強の楽しさを知り、少しずつではあるが偏差値も上がってきていた。
そしてそれに伴い段々と人気を博してきたラテラル高校には、遠くに住んでいてもわざわざ入学し、時間をかけて通学する生徒も現れはじめた。
登下校にかかる時間や移動距離の増加は、事故に遭う機会の増加を意味する。
毎年遠方からの入学者が増えるのに比例して、生徒が事故に遭う件数も少しずつ増えるのであった。
もちろん大人気の先生に落ち度はなく、疫病神どころか福の神と呼ばれているのは言うまでもないことである。
しかし先生が来てからというもの、生徒たちは勉強の楽しさを知り、少しずつではあるが偏差値も上がってきていた。
そしてそれに伴い段々と人気を博してきたラテラル高校には、遠くに住んでいてもわざわざ入学し、時間をかけて通学する生徒も現れはじめた。
登下校にかかる時間や移動距離の増加は、事故に遭う機会の増加を意味する。
毎年遠方からの入学者が増えるのに比例して、生徒が事故に遭う件数も少しずつ増えるのであった。
もちろん大人気の先生に落ち度はなく、疫病神どころか福の神と呼ばれているのは言うまでもないことである。
「あれ?食べ歩きは…?」「2Good」
トリック:1票納得感:1票
もうすぐ、カメオとカメコが付き合い始めて初めてのデートの日である。食べることが大好きな二人は、町で食べ歩きをすることを計画していた。カメコは「おすすめの食べ物屋さんをたくさん知ってるから、デートの日はそこに連れて行くよ!」と前々からカメオに話していた。
ところがデート当日になると、カメコは喫茶店や流行りのタピオカドリンクの店など飲み物を売る店にばかりカメオを連れて行った。
一体なぜだろう?
ところがデート当日になると、カメコは喫茶店や流行りのタピオカドリンクの店など飲み物を売る店にばかりカメオを連れて行った。
一体なぜだろう?
19年08月31日 17:54
【ウミガメのスープ】 [ブラダマンテ]
【ウミガメのスープ】 [ブラダマンテ]

記念すべき50問目の初出題です!8月ラストでキリが良いので出題しちゃいます。
解説を見る
カメコは、せっかくの初デートだというのにカメオの履いているズボンのチャックが全開であることに気付いた。しかしウブで恥ずかしがり屋のカメコはこのことを直接指摘することが出来なかったので、飲み物をたくさん飲ませてトイレに行かせることで間接的に気付いて貰おうと考えた。用を足そうとするときには、否が応でもチャックが開いていたことに気付くはずだからだ。
カメコの狙い通りトイレから帰ってきたカメオのズボンのチャックは閉まっており、カメコは安心して予定通り食べ物屋さんにカメオを連れて行った。
「はあ、全くもう…今度からは気を付けてね、カメオくん」
カメコの狙い通りトイレから帰ってきたカメオのズボンのチャックは閉まっており、カメコは安心して予定通り食べ物屋さんにカメオを連れて行った。
「はあ、全くもう…今度からは気を付けてね、カメオくん」
「安いなんて嘘」「2Good」
物語:1票納得感:1票
<{やすい}>
【と書かれた看板を見て
カメオは「これはにせもの?」
と思った。】
なぜでしょう?
【と書かれた看板を見て
カメオは「これはにせもの?」
と思った。】
なぜでしょう?
19年09月01日 00:39
【ウミガメのスープ】 [エルシード]
【ウミガメのスープ】 [エルシード]

安いって触れ込みは嘘だったりするけれど高いって触れ込みは大体ホント
解説を見る
「すごいだろう、ウミオ。これが父さんの店だ。」
あれは1930年頃だったか、春のよく晴れた日に父は椅子屋を開いた。
父の働いていた工場は地震で壊滅し、父は職を失った。そこから父は家族を養うために相当な苦労を父はしてきた。ぐったりするまで働いてはまた明日も、なんてことがかなり長い間続いてた気がする。
そんな困難を乗り越えた先の椅子屋の開店であった。
あの日の父の笑顔は、春の日差しを浴びて輝いていた。
時は流れ
私はひ孫を持つような歳になっていた。
今日は孫夫婦がひ孫の、もう小学生になるカメオを連れて遊びにきた。
昔の写真がみたいと言うカメオに、写真を入れている箱の在り処を伝えると、しばらくしてカメオが1枚の写真を持ってきた。
それは、父の椅子屋に掛かっている看板をでかでかと写した写真だった。
「ひいじいじ、{この写真ニセモノだよ。だってこれ、やすいなんて書いてる。むかしの人って、文字をぎゃくから書くんだよ!}」
「{ああ、カメオ。それはの、椅子屋じゃよ}。ひいじいじのお父さんは、椅子屋だったんだよ。戦争ですぐに燃えてしまったがの・・・。その写真、残っていたんじゃな・・・。」
ウミオはしばらくその、他より明らかに保存状態のいい写真を見つめていた。写真では分からないけれど、蒼天の下にピカリと光る父の自慢の黄色い看板がひどく懐かしく感じられた。
やすいなんてうそ
蒼天(春の空)な椅子屋
・・・強引?
正解条件
看板が写真の中のものであること。
看板が古い時代のものであること。
カメオが、椅子屋を安いと勘違いしたこと。
カメオがその勘違いのせいで昔の写真ではないと勘違いすること。
あれは1930年頃だったか、春のよく晴れた日に父は椅子屋を開いた。
父の働いていた工場は地震で壊滅し、父は職を失った。そこから父は家族を養うために相当な苦労を父はしてきた。ぐったりするまで働いてはまた明日も、なんてことがかなり長い間続いてた気がする。
そんな困難を乗り越えた先の椅子屋の開店であった。
あの日の父の笑顔は、春の日差しを浴びて輝いていた。
時は流れ
私はひ孫を持つような歳になっていた。
今日は孫夫婦がひ孫の、もう小学生になるカメオを連れて遊びにきた。
昔の写真がみたいと言うカメオに、写真を入れている箱の在り処を伝えると、しばらくしてカメオが1枚の写真を持ってきた。
それは、父の椅子屋に掛かっている看板をでかでかと写した写真だった。
「ひいじいじ、{この写真ニセモノだよ。だってこれ、やすいなんて書いてる。むかしの人って、文字をぎゃくから書くんだよ!}」
「{ああ、カメオ。それはの、椅子屋じゃよ}。ひいじいじのお父さんは、椅子屋だったんだよ。戦争ですぐに燃えてしまったがの・・・。その写真、残っていたんじゃな・・・。」
ウミオはしばらくその、他より明らかに保存状態のいい写真を見つめていた。写真では分からないけれど、蒼天の下にピカリと光る父の自慢の黄色い看板がひどく懐かしく感じられた。
やすいなんてうそ
蒼天(春の空)な椅子屋
・・・強引?
正解条件
看板が写真の中のものであること。
看板が古い時代のものであること。
カメオが、椅子屋を安いと勘違いしたこと。
カメオがその勘違いのせいで昔の写真ではないと勘違いすること。