「くっ殺せ!」「2Good」
トリック:2票
サトウは所属している組織から、OLとして働きながらスパイ活動をしていた裏切り者を見つけ出して、機密データを回収し始末するよう命令された。
そして必死の捜査の末、なんとかアオイを捕らえることに成功した。
その後サトウは速やかに山奥の隠れ家へとアオイを連れて行き、尋問を試みた。
しかし、必死に抵抗されしばらく尋問が行えなかった為、尋問を再開しようとしてすぐにアオイはスパイでは無い事を確信した。
一体なぜだろう?
そして必死の捜査の末、なんとかアオイを捕らえることに成功した。
その後サトウは速やかに山奥の隠れ家へとアオイを連れて行き、尋問を試みた。
しかし、必死に抵抗されしばらく尋問が行えなかった為、尋問を再開しようとしてすぐにアオイはスパイでは無い事を確信した。
一体なぜだろう?
20年02月24日 21:29
【ウミガメのスープ】 [元灯台暮らし]
【ウミガメのスープ】 [元灯台暮らし]

異邦人さんにSPをしていただきました。ありがとうございました!
解説を見る
秘密組織に所属しているサトウに、上司から命令が下った。
その内容は、組織内部に敵対組織へと情報を流していたスパイがいる。
その名はアヤノ。
彼女はスパイがバレたことを察知して、すでに逃亡し身を隠している。よって大至急アヤノを見つけ出し、捕らえて敵対組織の機密データを回収し、速やかに始末してもらいたい。というものだった。
命令と共に組織が知る限りのアヤノの情報と写真を渡されたサトウは、早速仕事に取り掛かった。
サトウは、あらゆる情報網を駆使して調べ上げ、現在の身辺状況と潜伏先を特定した。
潜伏先の近くで張り込みをしていたサトウは、アヤノと思しき人物が現れたことを確認すると、それを速やかに捕獲して隠れ家に連れて行った。
しかし、尋問しようにも暴れ続けて話にならない。しょうがないので、しばらく縛ったまま一人にして落ち着かせることにした。
十数時間後、そろそろ参った頃だろうと様子を見に行ったサトウは衝撃を受ける。
アヤノであるはずの人物の顔にうっすら青髭が伸びているではないか。
アヤノは女のはず、、、。
「ま、まさか…」
トゥルルルル
「もしもし、サトウだ。アヤノの情報について確認をしたいんだが……何!? 別の町でそれらしき人物を目撃しただと!?分かった、すぐ向かう。」
「やっべー」
その内容は、組織内部に敵対組織へと情報を流していたスパイがいる。
その名はアヤノ。
彼女はスパイがバレたことを察知して、すでに逃亡し身を隠している。よって大至急アヤノを見つけ出し、捕らえて敵対組織の機密データを回収し、速やかに始末してもらいたい。というものだった。
命令と共に組織が知る限りのアヤノの情報と写真を渡されたサトウは、早速仕事に取り掛かった。
サトウは、あらゆる情報網を駆使して調べ上げ、現在の身辺状況と潜伏先を特定した。
潜伏先の近くで張り込みをしていたサトウは、アヤノと思しき人物が現れたことを確認すると、それを速やかに捕獲して隠れ家に連れて行った。
しかし、尋問しようにも暴れ続けて話にならない。しょうがないので、しばらく縛ったまま一人にして落ち着かせることにした。
十数時間後、そろそろ参った頃だろうと様子を見に行ったサトウは衝撃を受ける。
アヤノであるはずの人物の顔にうっすら青髭が伸びているではないか。
アヤノは女のはず、、、。
「ま、まさか…」
トゥルルルル
「もしもし、サトウだ。アヤノの情報について確認をしたいんだが……何!? 別の町でそれらしき人物を目撃しただと!?分かった、すぐ向かう。」
「やっべー」
「好き嫌いの嘘」「2Good」
トリック:1票納得感:1票
学校で何か忘れ物をした場合、隣の人と共有するために机をくっつけることが多い。
それを知っていたカメコはある日、教科書を持ってきていたにも関わらず、家に忘れてきたと嘘をついた。
隣の人のことが好きでわざと机をくっつけようとした訳では全くないのだが、一体なぜだろう?
それを知っていたカメコはある日、教科書を持ってきていたにも関わらず、家に忘れてきたと嘘をついた。
隣の人のことが好きでわざと机をくっつけようとした訳では全くないのだが、一体なぜだろう?
20年02月26日 11:35
【ウミガメのスープ】 [あおがめ]
【ウミガメのスープ】 [あおがめ]

正解者が10名出たので締めました。
解説を見る
【簡易解説】
隣の席のウミオのことが嫌いだったカメコは、ウミオが教科書を忘れてきたその日、机をくっつけるのを避けるために、自分も教科書を忘れたことにした。
【解説】
カメコは、{隣の席のウミオのことが嫌いだ}。生理的に受け付けない所がある。
席替えの際にくじ引きで隣になった時は、自分の運の悪さを恨んだこともあった。
そんなカメコは、ウミオの隣の席になってから、今まで一度も教科書を忘れたことがない。もし忘れたら、ウミオに教科書を見せてもらうために机をくっつけなければならない。そんなことになるのは避けたかった。
ある日、カメコはいつも通りちゃんと教科書を持ってきていた。しかし、その日は別の問題が生じた。{ウミオが教科書を忘れてきたのだ}。
もし、ここで自分が教科書を持っていることが知られれば、大嫌いなウミオと机をくっつける羽目になってしまうではないか。
そこで、カメコは考えた。
【自分も教科書を忘れたことにすれば、ウミオと机をくっつけなくてもよくなるのではないか、と。】
カメコは持ってきた教科書をこっそりとカバンにしまい、難を逃れた。
隣の席のウミオのことが嫌いだったカメコは、ウミオが教科書を忘れてきたその日、机をくっつけるのを避けるために、自分も教科書を忘れたことにした。
【解説】
カメコは、{隣の席のウミオのことが嫌いだ}。生理的に受け付けない所がある。
席替えの際にくじ引きで隣になった時は、自分の運の悪さを恨んだこともあった。
そんなカメコは、ウミオの隣の席になってから、今まで一度も教科書を忘れたことがない。もし忘れたら、ウミオに教科書を見せてもらうために机をくっつけなければならない。そんなことになるのは避けたかった。
ある日、カメコはいつも通りちゃんと教科書を持ってきていた。しかし、その日は別の問題が生じた。{ウミオが教科書を忘れてきたのだ}。
もし、ここで自分が教科書を持っていることが知られれば、大嫌いなウミオと机をくっつける羽目になってしまうではないか。
そこで、カメコは考えた。
【自分も教科書を忘れたことにすれば、ウミオと机をくっつけなくてもよくなるのではないか、と。】
カメコは持ってきた教科書をこっそりとカバンにしまい、難を逃れた。
「ツンデレぬこ」「2Good」
物語:1票納得感:1票
いつもは全く懐かないぬこのシトウが僕に甘えて離れようとしないので僕は怒りに震えた・・・
何故?
【参加テーマ・ぬこは好き?】
何故?
【参加テーマ・ぬこは好き?】
20年02月27日 22:54
【ウミガメのスープ】 [アザゼル]
【ウミガメのスープ】 [アザゼル]
解説を見る
拐われていたシトウが帰ってきた!
普段はツンデレで寄り付かないシトウが一心不乱に甘えて離れようとしない
余程怖い目にあったのだろう・・・
普段はツンデレで寄り付かないシトウが一心不乱に甘えて離れようとしない
余程怖い目にあったのだろう・・・
「ハルカカナタのメランコリー」「2Good」
物語:1票納得感:1票
「ねえ、カナタは気分が落ち込んだときってどうしてる?」
「そういう風に聞いてくるってことは、ハルカは今落ち込んでるの?」
「そうなの……ちょっと、かなり嫌なことがあって……好きなお店のケーキを買って食べたり好きな音楽を何度も聴いたり、色々試したんだけど……なんかいまいち元気が出ないんだよね」
「ふうん。ハルカは、落ち込んでるときには好きなことをして気持ちを紛らわせようとするタイプなのね」
「カナタは違うの?」
「うん。私は落ち込んだ時は……今ハルカが言ったみたいな『自分が好きなこと』は、むしろなるべくやらないように気を付けてる」
「え!なんで!?」
なんで?
「そういう風に聞いてくるってことは、ハルカは今落ち込んでるの?」
「そうなの……ちょっと、かなり嫌なことがあって……好きなお店のケーキを買って食べたり好きな音楽を何度も聴いたり、色々試したんだけど……なんかいまいち元気が出ないんだよね」
「ふうん。ハルカは、落ち込んでるときには好きなことをして気持ちを紛らわせようとするタイプなのね」
「カナタは違うの?」
「うん。私は落ち込んだ時は……今ハルカが言ったみたいな『自分が好きなこと』は、むしろなるべくやらないように気を付けてる」
「え!なんで!?」
なんで?
20年03月01日 23:37
【ウミガメのスープ】 [五条断]
【ウミガメのスープ】 [五条断]

心情当て系スープ
解説を見る
「だって、例えば嫌なことがあったときには好きなケーキ屋さんでケーキを食べるってことを繰り返してたら、そのうち、そのケーキ屋さんを見るだけでも嫌なことの記憶が脳裏に過ぎって、ケーキが嫌いになりそうなんだもの……パブロフの犬みたいに」
「春は虫と変態がわく季節」「2Good」
トリック:1票物語:1票
【放課後のトイレで、トイレの匂いをいつも肺いっぱいに吸い込んでいる】
という親友のルリの話を聞いて、スッと『防犯ブザー』を取り出したアオイ。
なんで!?まさか親友の変態行為を通報するつもりじゃあ無いよね!?親友だもんね!?
という親友のルリの話を聞いて、スッと『防犯ブザー』を取り出したアオイ。
なんで!?まさか親友の変態行為を通報するつもりじゃあ無いよね!?親友だもんね!?
20年03月03日 10:00
【ウミガメのスープ】 [五条断]
【ウミガメのスープ】 [五条断]

今の時間ならそれなりにこまめに回答できます!
解説を見る
この春から中学校の先生として働き始めたルリに、放課後の見回りが怖いと相談されたアオイ。
特に人が隠れられるようなスペースがある場所や見通しの悪い場所の見回りは『いつ不審者が飛び出してきてとおかしくないという恐怖』があるらしく、その中でもトイレの見回りは特に怖いらしい。
「個室のドアを一個一個開けながら残ってる生徒がいないか確認するんだけど……ドアを開けるとき、必ず、中に誰かいて急に襲いかかってきたらどうしようって想像しちゃうんだよね。せめていざという時にはすぐに助けを呼べるようにって思って、{何度も大きく息を吸い込んで、いつでもすぐに叫べる状態}にしてからドアを開けるようにしてるんだけど…………トイレの匂いを何度も吸い込むことになるから、嗅覚的な意味で辛くて」
「あ、じゃあよかったらこの防犯ブザーあげようか?使ってないから」
「え!ほんと!?助かる〜!」
特に人が隠れられるようなスペースがある場所や見通しの悪い場所の見回りは『いつ不審者が飛び出してきてとおかしくないという恐怖』があるらしく、その中でもトイレの見回りは特に怖いらしい。
「個室のドアを一個一個開けながら残ってる生徒がいないか確認するんだけど……ドアを開けるとき、必ず、中に誰かいて急に襲いかかってきたらどうしようって想像しちゃうんだよね。せめていざという時にはすぐに助けを呼べるようにって思って、{何度も大きく息を吸い込んで、いつでもすぐに叫べる状態}にしてからドアを開けるようにしてるんだけど…………トイレの匂いを何度も吸い込むことになるから、嗅覚的な意味で辛くて」
「あ、じゃあよかったらこの防犯ブザーあげようか?使ってないから」
「え!ほんと!?助かる〜!」