みんなのGood

「2Good」
トリック:2票
20年03月04日 19:46
【20の扉】 [びーんず]

相談欄にいい線行ってる方がいます




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トリック:1票納得感:1票
親切な妖精さんが作った靴10点。

あまり出来が良くなかったためにその日に売り切れてしまった。
もし出来が良ければ売れるのに数日かかっただろう。

一体なぜ?


ダニーさんの問題のオマージュなのです
https://late-late.jp/mondai/show/9943
20年03月08日 23:38
【ウミガメのスープ】 [天童 魔子]



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靴屋の妖精の小人さんは人間が寝静まった夜にしか出てくることが出来ず
その小さな体で靴を10足も作るのにはとてもじゃないですが時間が足りないのにです。


こうなったら品質を下げても良いから朝までに納期を間に合わせるのです(;°д°)o彡°


こうして出来栄えを犠牲にはしたもののどうにか売れる靴は完成したのです。




もしも私が納得にこだわる職人気質であったのならば完成に数日かかってしまい売り場に並ばなかったことなのでしょう



即席即出が私の売りなのです(゚д゚)ゞ
おいしい夜食「2Good」
トリック:2票
カメオは夜中にお腹が減ったが、自宅に食料がないので出かけることにした。
しかしカメオは店や自販機を利用することはなかったし、当然余所様の家にお邪魔して食事をねだるようなこともしなかった。
最初からそれらの行動をするつもりがなかったとしたら、カメオが出かけることにしたのは何故?

尚、人肉もぐもぐおいしいなとはならないものとする。
20年03月09日 22:08
【ウミガメのスープ】 [イナーシャ]

夜食って妙においしく感じませんか?




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カメオは吸血鬼。
食事として摂取するのは人間の血なので店や自販機では手に入らないし、そもそも家には招かれないと入ることができない。
なので不用心にも夜中に一人歩きをしている女性を狙い、血を吸うのであった。
当然のことだが、目当ては血なので人肉もぐもぐとはならない。

…輸血パック?あんなのは邪道ですよ邪道。
やっぱ血は新鮮じゃないとね。
物語:2票
手術をとても怖がっている離小島君。

なんとか手術を受けたくない離小島君は、両面に「裏」と書かれたイカサマ用コインを準備した。

手術を勧める家族の前で「裏が出たら手術を受けない」
と宣言してコインを投げた離小島君。

離小島君とその家族が目にしたのはもちろん「裏」の文字。

しかし離小島君は手術を受けることを決心した。

一体なぜ?
20年03月10日 23:53
【ウミガメのスープ】 [ダニー]



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交通事故で両脚に大きな損傷を負った離小島君。
このまま放っておけば自分で立つことすらできなくなるという。

手術をすればまた歩けるようになる可能性がある。

しかしその可能性は10%
かなり低い確率だった。

離小島君は手術が怖かった。
今後歩けなくなるという恐怖より、目の前の手術をすることの恐怖が上回ったのだ。
しかも成功しない確率の方が高い…

手術を勧める家族を納得させるため、離小島君は一計を案じた。

売店で売っていた「イカサマコイン」
両面に「裏」と書かれているので絶対に「表」が出ることのないコインである。

離小島君はこの「イカサマコイン」を握りしめ、家族に
「表が出たら手術を受ける、裏が出たら手術を受けない」と宣言した。

そして離小島君が頭上に投げたコインは回転しながら宙を舞い地面に落ちる。

その時、奇跡は起きた。

地面に落ちたコインはその側面を下にして自立して静止したのだ。

まるでコインが意思を持ち、離小島君が再びその足で立てるようになることを後押しするように。

手術が成功する確率よりも遥かに低い確率で起こった奇跡。

「・・・僕、やるよ。手術、受ける」

その奇跡を目の当たりにして離小島君は手術を受ける決意を固めたのだった。
面倒な友人「2Good」
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カメオはある男から「二人でやるゲームなんだけど一緒にやらない?」と誘われた。
カメオは誘いを受けたが男はやんわりと話を逸らし結局ゲームの話は自然消滅してしまった。

男はとてもゲームをやりたがっていたのになぜ?
20年03月12日 00:17
【ウミガメのスープ】 [アルプス産の水道水]



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男には好きな女の子がいる。
女の子とゲームをすれば距離が縮まると考えた男は女の子を誘おうとしたが個別チャットに送る勇気はでなかった。
そこで男はクラスラインに「だれか俺とゲームしない?二人でやるゲームなんだけど!」と打った。ゲーム好きのあの子のことだからきっと「やる!」と言ってるくれるだろう。
しかしその女の子は男に返事はせず変わりにカメオがokを出してきた。
もともと好きな女の子としかやる気なかったので話を逸らしなかったことにした。