「新ラテシン らてらてますか?」「2Good」
納得感:2票
水平思考サイトらてらてに長年参加しているベテランプレイヤーカメオ。
カメオの推理力はトップレベルでほぼ全ての質問に良い質問ですか正解が付くほど的確な質問を繰り出すのですが
誰が見ても全く重要になる場面でもないのに
カメオは高確率で「らてらてますか?」を確認する。
一体なぜ?
カメオの推理力はトップレベルでほぼ全ての質問に良い質問ですか正解が付くほど的確な質問を繰り出すのですが
誰が見ても全く重要になる場面でもないのに
カメオは高確率で「らてらてますか?」を確認する。
一体なぜ?
20年02月12日 21:42
【ウミガメのスープ】 [天童 魔子]
【ウミガメのスープ】 [天童 魔子]
解説を見る
ちょっと未来の話しをしましょう
カメオは巨大水平思考サイトらてらてから他の水平思考サイトに移り込んできたユーザーで
悲しいことにらてらてで出題された問題を他所で他の人が勝手に出題している場合があったのです。
記憶力の良いカメオは見覚えがある問題文にもしかしてこれはと推理すると
元の解説に関係あるワードを含めた質問をし
赤くなるほどその問題の元ネタがらてらてである可能性が高くなるのです
なので、「この問題はらてらてにあった問題ではありませんか?」と確認をしていたのです
カメオは巨大水平思考サイトらてらてから他の水平思考サイトに移り込んできたユーザーで
悲しいことにらてらてで出題された問題を他所で他の人が勝手に出題している場合があったのです。
記憶力の良いカメオは見覚えがある問題文にもしかしてこれはと推理すると
元の解説に関係あるワードを含めた質問をし
赤くなるほどその問題の元ネタがらてらてである可能性が高くなるのです
なので、「この問題はらてらてにあった問題ではありませんか?」と確認をしていたのです
「君に送るチョコの味」「2Good」
物語:2票
大好きなカメオ先輩に告白するため
試行錯誤を繰り返したカメミちゃん
試作01トマトチョコ 試作02天ぷらチョコ
試作30シュールストレミングチョコ
数々の失敗を経て
完成形ウミガメチョコが出来上がる
だがそれをカメオ先輩が食べることはなかった
その理由を推理して下さい。
試行錯誤を繰り返したカメミちゃん
試作01トマトチョコ 試作02天ぷらチョコ
試作30シュールストレミングチョコ
数々の失敗を経て
完成形ウミガメチョコが出来上がる
だがそれをカメオ先輩が食べることはなかった
その理由を推理して下さい。
20年02月14日 16:08
【ウミガメのスープ】 [真央]
【ウミガメのスープ】 [真央]
実際にあった友人のバレンタイン話
解説を見る
大好きなカメオ先輩に告白するため
そう言われてチョコ作りを手伝わされる事になった
カメミちゃんの幼なじみであるラテオ君
カメミが作り、ラテオが食べる
バレンタイン当日、これは試作品だと偽り
ラテオに本命チョコを渡した。
素直にならないカメミはやっと好きな相手に
本命チョコを渡す事ができた。
そう言われてチョコ作りを手伝わされる事になった
カメミちゃんの幼なじみであるラテオ君
カメミが作り、ラテオが食べる
バレンタイン当日、これは試作品だと偽り
ラテオに本命チョコを渡した。
素直にならないカメミはやっと好きな相手に
本命チョコを渡す事ができた。
「恋は戦争×チョコは弾丸」「2Good」
トリック:2票
水平高校に通うカメオはモテない。自己中心的で他人の気持ちを平気で踏みにじるので学校中の女子から毛嫌いされている。
ちなみに当然ながら彼女いない歴=年齢だ。
さて
そんなカメオがバレンタインの朝登校すると、下駄箱の中にチョコが入っていたのだが……それが隣のクラスのウサミからのお手製ガトーショコラだと知ったカメオは、結局{『ある物』}と一緒にチョコを下駄箱の中に戻しておくことにした。
『ある物』とは一体何か?
ちなみに当然ながら彼女いない歴=年齢だ。
さて
そんなカメオがバレンタインの朝登校すると、下駄箱の中にチョコが入っていたのだが……それが隣のクラスのウサミからのお手製ガトーショコラだと知ったカメオは、結局{『ある物』}と一緒にチョコを下駄箱の中に戻しておくことにした。
『ある物』とは一体何か?
20年02月14日 22:11
【20の扉】 [五条断]
【20の扉】 [五条断]
俺様キャラだよ カメオくん
解説を見る
〜答え〜
亀尾の名前入りのメッセージカードor手紙
〜簡易解説〜
女子高生の亀尾がチョコをプレゼントしようと意中の男子鶴田くんの下駄箱を開けると、そこには既に誰かから鶴田くんへのバレンタインチョコが入っていた。
チョコの箱についていた、『手作りのガトーショコラです』という{宇佐美さんからのメッセージカード}を見た亀尾は、
(…箱の外にわざわざメッセージカードを付けてるってことは、多分箱の中には差出人を示すようなものは何も入っていないはず……ということはメッセージカードを抜き取っちゃえばこのガトーショコラの贈り主が宇佐美さんであることは誰にも分からなくなる)
と気がつき、代わりに、自分が用意したチョコにつける予定だった{亀尾の名前入りのメッセージカード}をガトーショコラの箱と一緒に下駄箱に入れておけば、{亀尾がバレンタインに気合を入れてガトーショコラを手作りしてプレゼントしたように見せかけ鶴田くんに良い印象を与えることができる}と考えたから。
※※※※以下蛇足※※※※
「鶴田くんって女子にチョコとかもらったことなさそーだし、かわいそーだからチョコあげようか?」
親が年取ってから生まれたせいか幼い頃から蝶よ花よとわがまま放題に育てられてしまったジャイアニズムJK、亀尾梨紗は、同じクラスのかなり地味めな鶴田くんに不器用な恋をしている。
「おはよう」と、かなり小声で、でも毎日律儀に挨拶をしてくれる鶴田くん。
亀尾が傍若無人な振る舞いを見せると、他のクラスメイトたちが揃って「またか」とでも言いたげに無視するだけなのに、ただ一人「亀尾さん、それは駄目だよ」とオドオドしながら控えめに声をあげてくれる鶴田くん。
みんながやりたがらなかったせいで、眼鏡をかけているからという理由で学級委員を無理やり押し付けられてしまったけど実はあまり頭が良くない鶴田くん。
亀尾が消しゴムを落としても無視せず拾ってくれる鶴田くん。
昼休みに女子に席を占拠されてしまって、声をかけられなくてよくウジウジしている鶴田くん。
天パなのか、実験に失敗した博士みたいにいつも毛先がくるくるしてる鶴田くん。
それら全てに「うざ」「うるせー」「眼鏡かけてる奴ってみんな頭いいかと思ってた」「別に自分で拾うのに」「テメェの口は何のために付いたんだ」「何その頭。クソダサい」と憎まれ口を叩きながらも、内心では鶴田くんの一挙手一投足に未だかつてないときめきを感じるようになってしまった亀尾が、バレンタインに鶴田くんにチョコを渡そうと考えるのは極めて自然なことだった。
「鶴田くん、ぜーんぜんモテなさそーだけど、まーやさしーし?普段から世話になってるって言えなくもねーし、このアタシが、直々に手作りチョコを……恵んであげなくなくもない」
つっけんどんな亀尾の言葉に、俯いて床を見つめながら、世界笑い方下手くそ選手権があったら間違い無く優勝できるであろう強張った笑顔で「手作り?」と「わざわざ…」と「…ありがと」とだけ微かに呟いていた鶴田くん。
そんな鶴田くんを脳内で何度も思い返しては『人の目を見て喋れないとこも可愛いなんて、卑怯だ!』と身悶えること数週間、ようやく迎えたバレンタイン当日。
面と向かってしおらしく渡すなんて自分のキャラじゃないからと、誰にも見つからないように朝早く登校して鶴田くんの下駄箱を開けた亀尾の目に飛び込んできたのは、真っ赤な包装紙で綺麗にラッピングされた箱だった。
「……はあぁ?」
しばらく頭が真っ白になった後、ようやく理解が追いついて一気に血圧が上がる。
誰だよっ!あんな陰キャの化身みたいな鶴田くんなんかのために、こんな朝早くに登校して来てチョコを置いてった物好きな奴はっ!
自分のことはすっかり棚上げにして、冷静とは程遠い手つきで思わず箱を鷲掴みにすると、{ラッピングのリボンにメッセージカード}がぶら下がっていることに気がついた。
『鶴田春彦様
いつも委員会で色々手伝って
くれるお礼です。よかったら
食べてください。一生懸命に
作りました。ガトーショコラ
です。お口に合えば嬉しいです。
2年3組 宇佐美有希』
宇佐美有希……宇佐美有希……。
必死に思い出そうとするが、ただでさえ普段から人間関係が希薄な上に、亀尾の脳みそは鶴田くん関連以外のことにはまったくもってポンコツだ。急に息苦しくなってしまった胸で必死に呼吸しながら、メッセージカードに書かれたその名前を今一度睨み付ける。
宇佐美有希。
誰だお前。
隣のクラスの学級委員で名前は宇佐美有希だということは分かったが、誰だお前。
宇佐美有希。お前、鶴田くんのこと好きなのか?これ本命?義理?どっちともつかない中途半端な文面しやがって。でもどっちにしても絶対アタシの方が鶴田くんのこと好きだし絶対アタシの方がお前より可愛いから。アタシの可愛さ、そーとーヤバイよ?『亀尾さんってちょっと可愛いからって調子になってるよね』とか『亀尾ってせっかく顔は可愛いのに性格がな』とか陰口言われてるくらいなんだからね。鶴田くんだってお前よりもアタシのことのほーが好きだから、多分!っていうかガトーショコラって、ケーキ屋とかで売ってるあのガトーショコラ?
亀尾が用意したのは、市販のチョコを砕いて溶かして固めただけのシンプルなチョコだ。ガトーショコラと比べると圧倒的に見劣りする。
手作り?わざわざ……ありがと。
よりによってこのタイミングであの時の鶴田くんのぎこちない笑顔が思い浮かんでしまった亀尾は泣きそうになった。
亀尾だって、作れる物なら、鶴田くんにチョコケーキでもチョコクッキーでも作ってあげたかった。だがバレンタインに誰かにチョコを作ってあげるのなんて初めての亀尾には、綺麗に整形されたチョコをわざわざ刻んで湯煎して少しいびつなハート型にするだけで精一杯だった。
駄目だ、とカメオは思う。
こんなチョコはとても渡せない。
だが、自分のチョコを下駄箱に入れるのをやめてただ立ち去ればいいという問題でもない。既に鶴田くんには手作りチョコを渡すと宣言してしまった。今更やっぱりやめましたと言うにも、うまい言い訳が思いつかない。それに宇佐美さんから鶴田くんにガトーショコラが贈られる事態も看過するわけにはいかない。いっそ捨ててしまおうか。
どうしよう。
どうすればいい。
予想外過ぎる事態と、朝早くとはいえ急がないと他の生徒に見られてしまう危険性が、亀尾を極限まで焦らせ追い詰めた。
「……そうだ」
そうして導き出した答えは…。
{「このガトーショコラ、アタシからの手作りチョコってことにしちゃえばいーんじゃない?」}
アタシって天才だわ。
……とばかりに、一転して明るい笑顔になる亀尾。
「そーだよそーだよ!この宇佐美さんとやらだって、せっかく手間暇こめて作ったチョコが捨てられちゃうよりは、このアタシの役に立つほうが本望ってもんでしょきっと」
満足げに何度も大きく頷きながら、早速宇佐美さんと自分のメッセージカードの交換に取り掛かる亀尾。
残念ながら、「亀尾さん、それは駄目だよ」と控えめに声をあげてくれる大好きな鶴田くんは、この場にはいなかった。
亀尾の名前入りのメッセージカードor手紙
〜簡易解説〜
女子高生の亀尾がチョコをプレゼントしようと意中の男子鶴田くんの下駄箱を開けると、そこには既に誰かから鶴田くんへのバレンタインチョコが入っていた。
チョコの箱についていた、『手作りのガトーショコラです』という{宇佐美さんからのメッセージカード}を見た亀尾は、
(…箱の外にわざわざメッセージカードを付けてるってことは、多分箱の中には差出人を示すようなものは何も入っていないはず……ということはメッセージカードを抜き取っちゃえばこのガトーショコラの贈り主が宇佐美さんであることは誰にも分からなくなる)
と気がつき、代わりに、自分が用意したチョコにつける予定だった{亀尾の名前入りのメッセージカード}をガトーショコラの箱と一緒に下駄箱に入れておけば、{亀尾がバレンタインに気合を入れてガトーショコラを手作りしてプレゼントしたように見せかけ鶴田くんに良い印象を与えることができる}と考えたから。
※※※※以下蛇足※※※※
「鶴田くんって女子にチョコとかもらったことなさそーだし、かわいそーだからチョコあげようか?」
親が年取ってから生まれたせいか幼い頃から蝶よ花よとわがまま放題に育てられてしまったジャイアニズムJK、亀尾梨紗は、同じクラスのかなり地味めな鶴田くんに不器用な恋をしている。
「おはよう」と、かなり小声で、でも毎日律儀に挨拶をしてくれる鶴田くん。
亀尾が傍若無人な振る舞いを見せると、他のクラスメイトたちが揃って「またか」とでも言いたげに無視するだけなのに、ただ一人「亀尾さん、それは駄目だよ」とオドオドしながら控えめに声をあげてくれる鶴田くん。
みんながやりたがらなかったせいで、眼鏡をかけているからという理由で学級委員を無理やり押し付けられてしまったけど実はあまり頭が良くない鶴田くん。
亀尾が消しゴムを落としても無視せず拾ってくれる鶴田くん。
昼休みに女子に席を占拠されてしまって、声をかけられなくてよくウジウジしている鶴田くん。
天パなのか、実験に失敗した博士みたいにいつも毛先がくるくるしてる鶴田くん。
それら全てに「うざ」「うるせー」「眼鏡かけてる奴ってみんな頭いいかと思ってた」「別に自分で拾うのに」「テメェの口は何のために付いたんだ」「何その頭。クソダサい」と憎まれ口を叩きながらも、内心では鶴田くんの一挙手一投足に未だかつてないときめきを感じるようになってしまった亀尾が、バレンタインに鶴田くんにチョコを渡そうと考えるのは極めて自然なことだった。
「鶴田くん、ぜーんぜんモテなさそーだけど、まーやさしーし?普段から世話になってるって言えなくもねーし、このアタシが、直々に手作りチョコを……恵んであげなくなくもない」
つっけんどんな亀尾の言葉に、俯いて床を見つめながら、世界笑い方下手くそ選手権があったら間違い無く優勝できるであろう強張った笑顔で「手作り?」と「わざわざ…」と「…ありがと」とだけ微かに呟いていた鶴田くん。
そんな鶴田くんを脳内で何度も思い返しては『人の目を見て喋れないとこも可愛いなんて、卑怯だ!』と身悶えること数週間、ようやく迎えたバレンタイン当日。
面と向かってしおらしく渡すなんて自分のキャラじゃないからと、誰にも見つからないように朝早く登校して鶴田くんの下駄箱を開けた亀尾の目に飛び込んできたのは、真っ赤な包装紙で綺麗にラッピングされた箱だった。
「……はあぁ?」
しばらく頭が真っ白になった後、ようやく理解が追いついて一気に血圧が上がる。
誰だよっ!あんな陰キャの化身みたいな鶴田くんなんかのために、こんな朝早くに登校して来てチョコを置いてった物好きな奴はっ!
自分のことはすっかり棚上げにして、冷静とは程遠い手つきで思わず箱を鷲掴みにすると、{ラッピングのリボンにメッセージカード}がぶら下がっていることに気がついた。
『鶴田春彦様
いつも委員会で色々手伝って
くれるお礼です。よかったら
食べてください。一生懸命に
作りました。ガトーショコラ
です。お口に合えば嬉しいです。
2年3組 宇佐美有希』
宇佐美有希……宇佐美有希……。
必死に思い出そうとするが、ただでさえ普段から人間関係が希薄な上に、亀尾の脳みそは鶴田くん関連以外のことにはまったくもってポンコツだ。急に息苦しくなってしまった胸で必死に呼吸しながら、メッセージカードに書かれたその名前を今一度睨み付ける。
宇佐美有希。
誰だお前。
隣のクラスの学級委員で名前は宇佐美有希だということは分かったが、誰だお前。
宇佐美有希。お前、鶴田くんのこと好きなのか?これ本命?義理?どっちともつかない中途半端な文面しやがって。でもどっちにしても絶対アタシの方が鶴田くんのこと好きだし絶対アタシの方がお前より可愛いから。アタシの可愛さ、そーとーヤバイよ?『亀尾さんってちょっと可愛いからって調子になってるよね』とか『亀尾ってせっかく顔は可愛いのに性格がな』とか陰口言われてるくらいなんだからね。鶴田くんだってお前よりもアタシのことのほーが好きだから、多分!っていうかガトーショコラって、ケーキ屋とかで売ってるあのガトーショコラ?
亀尾が用意したのは、市販のチョコを砕いて溶かして固めただけのシンプルなチョコだ。ガトーショコラと比べると圧倒的に見劣りする。
手作り?わざわざ……ありがと。
よりによってこのタイミングであの時の鶴田くんのぎこちない笑顔が思い浮かんでしまった亀尾は泣きそうになった。
亀尾だって、作れる物なら、鶴田くんにチョコケーキでもチョコクッキーでも作ってあげたかった。だがバレンタインに誰かにチョコを作ってあげるのなんて初めての亀尾には、綺麗に整形されたチョコをわざわざ刻んで湯煎して少しいびつなハート型にするだけで精一杯だった。
駄目だ、とカメオは思う。
こんなチョコはとても渡せない。
だが、自分のチョコを下駄箱に入れるのをやめてただ立ち去ればいいという問題でもない。既に鶴田くんには手作りチョコを渡すと宣言してしまった。今更やっぱりやめましたと言うにも、うまい言い訳が思いつかない。それに宇佐美さんから鶴田くんにガトーショコラが贈られる事態も看過するわけにはいかない。いっそ捨ててしまおうか。
どうしよう。
どうすればいい。
予想外過ぎる事態と、朝早くとはいえ急がないと他の生徒に見られてしまう危険性が、亀尾を極限まで焦らせ追い詰めた。
「……そうだ」
そうして導き出した答えは…。
{「このガトーショコラ、アタシからの手作りチョコってことにしちゃえばいーんじゃない?」}
アタシって天才だわ。
……とばかりに、一転して明るい笑顔になる亀尾。
「そーだよそーだよ!この宇佐美さんとやらだって、せっかく手間暇こめて作ったチョコが捨てられちゃうよりは、このアタシの役に立つほうが本望ってもんでしょきっと」
満足げに何度も大きく頷きながら、早速宇佐美さんと自分のメッセージカードの交換に取り掛かる亀尾。
残念ながら、「亀尾さん、それは駄目だよ」と控えめに声をあげてくれる大好きな鶴田くんは、この場にはいなかった。
「ノックアウトー!」「2Good」
物語:1票納得感:1票
分かりやすいノート作りの達人であるカメオ。
そんなカメオが黒ボールペンを手に取ると、指は空を切った…。
一体何が起きた?
そんなカメオが黒ボールペンを手に取ると、指は空を切った…。
一体何が起きた?
20年02月14日 23:48
【ウミガメのスープ】 [みづ]
【ウミガメのスープ】 [みづ]
深夜のまままったりスープ
解説を見る
分かりやすくカラフルなノート作りの為、多色ボールペンばかり使っていたカメオ。
黒のインクがきれたので、友人に借りた普通の黒ボールペンをノックしようとしたが。
スカッ
普通のボールペンと多色ボールペンの違い。
『ノック部分が上にあるか横にあるか』
黒のインクがきれたので、友人に借りた普通の黒ボールペンをノックしようとしたが。
スカッ
普通のボールペンと多色ボールペンの違い。
『ノック部分が上にあるか横にあるか』
「〇〇の中でも最弱」「2Good」
物語:1票納得感:1票
とあるアニメの終盤の話で、主人公達は魔王が率いる『四天王の一体』を1話(約30分)丸ごと使って倒すことが出来た。
主人公達に敗れた『四天王の一体』は死に際に
「我は四天王の中でも最弱…。」
と呟き、絶命し、エンディングが流れた。
さて、このアニメもグランドフィナーレを含めて残り3話なのだが、他の四天王戦やラスボス戦においても、誰も文句を言うことなく高評価を維持して終えることができた。
あれ?バトル出来そうな話って残り2話しかないのに一体どういう事??
※1:8人〜10人ほど正解するか、1週間程を目処に締め切ります(制限時間機能は使いません)
※2:解説に正解者の名前を使わせていただきます。参加宣言をした時点で同意と判断します。
名前使用NGの方がいましたら、お手数ですが参加宣言時に申し出て頂くと助かります。
(名前使用NGの連絡については、出のみ等でも受け付けております)
※3:名前使用について、主人公側、魔王側、その他、そもそも登場人物じゃないモノにテキトーに割り振ります。
怒ったり石を投げたりしないでいただけますと幸いです。
主人公達に敗れた『四天王の一体』は死に際に
「我は四天王の中でも最弱…。」
と呟き、絶命し、エンディングが流れた。
さて、このアニメもグランドフィナーレを含めて残り3話なのだが、他の四天王戦やラスボス戦においても、誰も文句を言うことなく高評価を維持して終えることができた。
あれ?バトル出来そうな話って残り2話しかないのに一体どういう事??
※1:8人〜10人ほど正解するか、1週間程を目処に締め切ります(制限時間機能は使いません)
※2:解説に正解者の名前を使わせていただきます。参加宣言をした時点で同意と判断します。
名前使用NGの方がいましたら、お手数ですが参加宣言時に申し出て頂くと助かります。
(名前使用NGの連絡については、出のみ等でも受け付けております)
※3:名前使用について、主人公側、魔王側、その他、そもそも登場人物じゃないモノにテキトーに割り振ります。
怒ったり石を投げたりしないでいただけますと幸いです。
20年02月13日 12:13
【ウミガメのスープ】 [コウCHA]
【ウミガメのスープ】 [コウCHA]
8人〜10人程正解か1週間経過で締。お名前を拝借し、解説で使わせて頂きます。
解説を見る
~~簡易解説~~
最弱の四天王を倒す前に、我先にと登場した他の四天王とバトルし、それぞれ丸々1話使って主人公達が勝利していた。
その為、残るラスボス戦とグランドフィナーレは3話あれば十分だったのだ。
丸々2話使ったラスボス戦は、どのバトルよりもずば抜けて好評だった模様。
~~いろいろごちゃごちゃ解説(のような何か)~~
【※全てフィクションです。優しい目で見てください。】
「らてらてクエスト!」略して「らてクエ!」
元々はマンガ「らてらて!」のスピンオフで出たRPGが原作のアニメである。
ほぼ原作通りに順調に進んでおり、今日は21話(全24話)の放送日で、最後の四天王「メラン・エブリド」と対決する話だった。
==================
田中一郎「やっと、魔王キャノーが潜む本拠地に辿り着くことが出来たな」
タリブン「ここまで長かったけど、いよいよ終盤ってとこだねぇ」
てぃの「今まで戦ってきた魔王の四天王も『多段斬りの五条断』、『死霊使いの紗南』、『幻惑使いのM』と強敵だったね」
クミ「恐らくこの本拠地に最後の四天王が居るはずですー。心して進みましょー」
{メラン・エブリド}(以下、メラン)[これ以上進む必要は無い。お前達はここで死ぬのだからな]
田中一郎「とうとう最後の四天王が現れたか。皆、気を引き締めて全力で行くぞ!」
タリブン「待ったぁ!アイツが持っているのは魔剣コーネリング!攻撃・防御の強化や弱化を打ち消す代物だよぉ!」
てぃの「ということは味方・敵ともに強化不可のガチ勝負ってなるわけね。上等じゃないの!」
{メラン}[そういうことだ。強化に頼らずの真剣勝負といったところだ]
クミ「ふぇぇ、ボクとてぃのさんの強化魔法は使えないってことですね…。じゃぁ強化捨てて『魔砲ほずみ』を連発しちゃいますねー。」
タリブン「敵の能力分析完了。全体の能力は今までの四天王の中で一番低いみたいだけど、回避力がずば抜けて高いみたいだねぇ」
田中一郎「それなら僕の『妖刀春雨』の一太刀が入れば勝算は十分あるはず。皆行くぞ!」
{メラン}[せいぜい足掻いて見せよ。疾風のメラン・エブリド、推して参る!!]
:
:
:
てぃの「な、何とか倒すことが出来たわね…」
田中一郎「あぁ、タリブンが使ってくれた必中アイテムの『特攻トマト』が無かったら僕たちが負けていたかもしれない…」
タリブン「閃いたんだよぉ。ここまでいつ使うか分からなかったけど、試して良かったよぉ」
クミ「そこからボクの撃った『魔砲ほずみ』でスタンして、そこから『妖刀春雨』までの流れるコンボがキレイに決まりましたねー」
{メラン}[クハハハハ…、勇者共よ、我は四天王の中でも最弱…。
我を倒しただけで喜んでいるようでは、我々4人が束になっても叶わぬキャノー様に容易く葬られるだろう…]
てぃの「でも今回一番キツかったよね実際」
田中一郎「メラン、最後に聞かせてくれ。なぜ最弱と自称して最後に出てきたんだ?」
{メラン}[彼奴らが我先に手柄を取ろうと躍起になっていただけの事。計画性の欠片もなく味方ながらうんざりしていた所だ]
クミ「ちょっ、そんな理由だったんですか…?」
タリブン「だから早めに出た時点でも妙に強かったんだねぇ…」
{メラン}[勇者共、キャノー様にどれだけ出来るか地獄で見させて貰うぞ…ぐふっ!]
==スタッフロール==
(中略)
構成:さかなやま
アニメーション監督:幻惑使いのM
(以下略)
==以下、ツヒッターのとあるグループチャットにて==
さなめ。「いやぁー今日の「らてクエ!」も面白かったですねー。原作では淡々としか見えないバトル戦も毎回迫力ありますし」
青信号「確かに面白かったけど、まさかメラン戦で『特攻トマト』が有効ってのも出してくるとはw」
霜ばしら「あれ攻略とか見ないと分からないネタですよ流石にw攻略ネタバレですけどスタッフに理解者居たんですねww」
あおがめ「次はいよいよラスボス戦かぁー、前半大ピンチになるけど後半は死んだ味方含めて全員来るから、そこら辺も再現するのかな」
ぎんがけい「多分それ再現されたら自分泣きます…。原作のグランドフィナーレも推しキャラが2度死んだ感覚で泣いちゃいましたし…」
さなめ。「エンディングまで、泣くんじゃない。とりあえず来週もまた一緒にこちらで実況しましょー。それではまたー」
==おわり==
最弱の四天王を倒す前に、我先にと登場した他の四天王とバトルし、それぞれ丸々1話使って主人公達が勝利していた。
その為、残るラスボス戦とグランドフィナーレは3話あれば十分だったのだ。
丸々2話使ったラスボス戦は、どのバトルよりもずば抜けて好評だった模様。
~~いろいろごちゃごちゃ解説(のような何か)~~
【※全てフィクションです。優しい目で見てください。】
「らてらてクエスト!」略して「らてクエ!」
元々はマンガ「らてらて!」のスピンオフで出たRPGが原作のアニメである。
ほぼ原作通りに順調に進んでおり、今日は21話(全24話)の放送日で、最後の四天王「メラン・エブリド」と対決する話だった。
==================
田中一郎「やっと、魔王キャノーが潜む本拠地に辿り着くことが出来たな」
タリブン「ここまで長かったけど、いよいよ終盤ってとこだねぇ」
てぃの「今まで戦ってきた魔王の四天王も『多段斬りの五条断』、『死霊使いの紗南』、『幻惑使いのM』と強敵だったね」
クミ「恐らくこの本拠地に最後の四天王が居るはずですー。心して進みましょー」
{メラン・エブリド}(以下、メラン)[これ以上進む必要は無い。お前達はここで死ぬのだからな]
田中一郎「とうとう最後の四天王が現れたか。皆、気を引き締めて全力で行くぞ!」
タリブン「待ったぁ!アイツが持っているのは魔剣コーネリング!攻撃・防御の強化や弱化を打ち消す代物だよぉ!」
てぃの「ということは味方・敵ともに強化不可のガチ勝負ってなるわけね。上等じゃないの!」
{メラン}[そういうことだ。強化に頼らずの真剣勝負といったところだ]
クミ「ふぇぇ、ボクとてぃのさんの強化魔法は使えないってことですね…。じゃぁ強化捨てて『魔砲ほずみ』を連発しちゃいますねー。」
タリブン「敵の能力分析完了。全体の能力は今までの四天王の中で一番低いみたいだけど、回避力がずば抜けて高いみたいだねぇ」
田中一郎「それなら僕の『妖刀春雨』の一太刀が入れば勝算は十分あるはず。皆行くぞ!」
{メラン}[せいぜい足掻いて見せよ。疾風のメラン・エブリド、推して参る!!]
:
:
:
てぃの「な、何とか倒すことが出来たわね…」
田中一郎「あぁ、タリブンが使ってくれた必中アイテムの『特攻トマト』が無かったら僕たちが負けていたかもしれない…」
タリブン「閃いたんだよぉ。ここまでいつ使うか分からなかったけど、試して良かったよぉ」
クミ「そこからボクの撃った『魔砲ほずみ』でスタンして、そこから『妖刀春雨』までの流れるコンボがキレイに決まりましたねー」
{メラン}[クハハハハ…、勇者共よ、我は四天王の中でも最弱…。
我を倒しただけで喜んでいるようでは、我々4人が束になっても叶わぬキャノー様に容易く葬られるだろう…]
てぃの「でも今回一番キツかったよね実際」
田中一郎「メラン、最後に聞かせてくれ。なぜ最弱と自称して最後に出てきたんだ?」
{メラン}[彼奴らが我先に手柄を取ろうと躍起になっていただけの事。計画性の欠片もなく味方ながらうんざりしていた所だ]
クミ「ちょっ、そんな理由だったんですか…?」
タリブン「だから早めに出た時点でも妙に強かったんだねぇ…」
{メラン}[勇者共、キャノー様にどれだけ出来るか地獄で見させて貰うぞ…ぐふっ!]
==スタッフロール==
(中略)
構成:さかなやま
アニメーション監督:幻惑使いのM
(以下略)
==以下、ツヒッターのとあるグループチャットにて==
さなめ。「いやぁー今日の「らてクエ!」も面白かったですねー。原作では淡々としか見えないバトル戦も毎回迫力ありますし」
青信号「確かに面白かったけど、まさかメラン戦で『特攻トマト』が有効ってのも出してくるとはw」
霜ばしら「あれ攻略とか見ないと分からないネタですよ流石にw攻略ネタバレですけどスタッフに理解者居たんですねww」
あおがめ「次はいよいよラスボス戦かぁー、前半大ピンチになるけど後半は死んだ味方含めて全員来るから、そこら辺も再現するのかな」
ぎんがけい「多分それ再現されたら自分泣きます…。原作のグランドフィナーレも推しキャラが2度死んだ感覚で泣いちゃいましたし…」
さなめ。「エンディングまで、泣くんじゃない。とりあえず来週もまた一緒にこちらで実況しましょー。それではまたー」
==おわり==