「回り道も悪いことばかりじゃない」「3Good」
物語:1票納得感:2票
カメオは、大好きなカメコの家に行く前には必ず、親友のウミオの家(普通のワンルームマンション)に寄る。
ウミオはカメコと面識すらないのだが、一体なぜ?
ウミオはカメコと面識すらないのだが、一体なぜ?
22年11月02日 21:49
【ウミガメのスープ】 [ベルン]
【ウミガメのスープ】 [ベルン]
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位置情報でカメオの位置が妻にばれてしまわないよう、ウミオの家に行く~って行って、そこにスマホを置いてきて浮気相手のカメコの家に行く
「狼働基準法違反」「3Good」
物語:1票納得感:2票
近年、「イッピキオオカミ」という新種のオオカミが発見された。
イッピキオオカミはその名前とは裏腹に、群れを作るオオカミである。
高い知能と発達した社会性が特徴的な種であり、群れのリーダーへの信頼の下、指示の通りに狩りを分担するといった習性が確認されている。
さて、このイッピキオオカミだが、比較的獲物が少なく狩りが難しい時期ほど、群れの中で狩りの苦手なオオカミが狩猟を任されることが多いのだという。
その最大の理由について、研究者たちはどのように結論づけているのだろう?
イッピキオオカミはその名前とは裏腹に、群れを作るオオカミである。
高い知能と発達した社会性が特徴的な種であり、群れのリーダーへの信頼の下、指示の通りに狩りを分担するといった習性が確認されている。
さて、このイッピキオオカミだが、比較的獲物が少なく狩りが難しい時期ほど、群れの中で狩りの苦手なオオカミが狩猟を任されることが多いのだという。
その最大の理由について、研究者たちはどのように結論づけているのだろう?
22年11月02日 23:16
【ウミガメのスープ】 [「マクガフィン」]
【ウミガメのスープ】 [「マクガフィン」]
🐺
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『簡易解説』
イッピキオオカミは飢えが限界に達すると、リーダーの指示の下で仲間のオオカミを食べる共喰い行動をとる。
群れの中で誰を犠牲にするかを選ぶ際に、「狩りに何度も失敗している」という明確な理由を提示できるようにすることで、群れの中での疑心暗鬼をなくして調和を保つため。
イッピキオオカミは非常に高い社会性を持つ一方で、{リーダーの指示の下、飢えを凌ぐために群れの仲間を殺害して食べる}ことがあるという習性も特徴的である。
冬を迎えるなどして獲物がなかなか見つからなくなるとこの共喰い行動も視野に入ってくるのだが、ここで問題となるのが、{群れの中で誰をどのような理由で犠牲者として選ぶか}という点である。
彼らの群れはリーダーへの信頼を基盤として構成されたものであり、いくらリーダーと言えど身勝手な形で犠牲者を決定していては構成員からの信用は得られないばかりか、下手をすれば裏切りやクーデター行動に発展する恐れもある。
それを防ぐためには、群れ全体が納得できる明確な理由が必要である。
そうした中で考え出された「明確な理由」が、{「何度も狩りに失敗して群れに迷惑をかけている」}という事実である。
獲物が少ない時期に狩りが得意なオオカミに狩りを任せたところで、十分な食糧が手に入るとは限らない。むしろ負傷などされては群れの存続にも関わる事態である。
その点、もともと狩りを苦手としているオオカミを狩りに行かせた場合には、狩りが成功すれば何も言うことはなく、もし食糧が得られなかったとしても、その時はそのオオカミを食糧として選ぶ理由を得ることができると考えられる。
実際にこうした分担方法をとっている群れは、そうでない群れと比べてグループ内での喧嘩が少なく、群れ単位での生存確率が高いという研究もある。
狩りに失敗できないというモチベーションも生むことで、狩りの成功率を高める働きもあるのかもしれない。
ある研究者は論文をこんな言葉で締めくくる。
「彼らは常に仲間と助け合いながら生きている。しかし一度危機が訪れたならば、本当に信頼できるのは自分だけ。群れは作れども一匹狼でいるしかないのだ。」
※以上はあくまで研究者たちの考察の一つにすぎない。イッピキオオカミの興味深い群れ行動に関しては、さらなる調査・研究が待たれる。
イッピキオオカミは飢えが限界に達すると、リーダーの指示の下で仲間のオオカミを食べる共喰い行動をとる。
群れの中で誰を犠牲にするかを選ぶ際に、「狩りに何度も失敗している」という明確な理由を提示できるようにすることで、群れの中での疑心暗鬼をなくして調和を保つため。
イッピキオオカミは非常に高い社会性を持つ一方で、{リーダーの指示の下、飢えを凌ぐために群れの仲間を殺害して食べる}ことがあるという習性も特徴的である。
冬を迎えるなどして獲物がなかなか見つからなくなるとこの共喰い行動も視野に入ってくるのだが、ここで問題となるのが、{群れの中で誰をどのような理由で犠牲者として選ぶか}という点である。
彼らの群れはリーダーへの信頼を基盤として構成されたものであり、いくらリーダーと言えど身勝手な形で犠牲者を決定していては構成員からの信用は得られないばかりか、下手をすれば裏切りやクーデター行動に発展する恐れもある。
それを防ぐためには、群れ全体が納得できる明確な理由が必要である。
そうした中で考え出された「明確な理由」が、{「何度も狩りに失敗して群れに迷惑をかけている」}という事実である。
獲物が少ない時期に狩りが得意なオオカミに狩りを任せたところで、十分な食糧が手に入るとは限らない。むしろ負傷などされては群れの存続にも関わる事態である。
その点、もともと狩りを苦手としているオオカミを狩りに行かせた場合には、狩りが成功すれば何も言うことはなく、もし食糧が得られなかったとしても、その時はそのオオカミを食糧として選ぶ理由を得ることができると考えられる。
実際にこうした分担方法をとっている群れは、そうでない群れと比べてグループ内での喧嘩が少なく、群れ単位での生存確率が高いという研究もある。
狩りに失敗できないというモチベーションも生むことで、狩りの成功率を高める働きもあるのかもしれない。
ある研究者は論文をこんな言葉で締めくくる。
「彼らは常に仲間と助け合いながら生きている。しかし一度危機が訪れたならば、本当に信頼できるのは自分だけ。群れは作れども一匹狼でいるしかないのだ。」
※以上はあくまで研究者たちの考察の一つにすぎない。イッピキオオカミの興味深い群れ行動に関しては、さらなる調査・研究が待たれる。
「無罪は時に有罪より重し」「3Good」
物語:1票納得感:2票
弁護士であるカメオは、カメコ殺害事件の被告であるウミオの無罪を見事な手腕で勝ち取った。
ウミオや彼の家族からは大変感謝され、カメオは大満足。
カメオに対する世間からの評価もとても高くなった。
その後ウミコ一家殺害事件の被告であるリクオの弁護をしたところ、リクオは無罪となった、
するとカメオに対する世間からの評価は低くなった。
ウミオもリクオも本当に冤罪だったのだが、一体なぜ?
ウミオや彼の家族からは大変感謝され、カメオは大満足。
カメオに対する世間からの評価もとても高くなった。
その後ウミコ一家殺害事件の被告であるリクオの弁護をしたところ、リクオは無罪となった、
するとカメオに対する世間からの評価は低くなった。
ウミオもリクオも本当に冤罪だったのだが、一体なぜ?
22年11月07日 20:50
【ウミガメのスープ】 [ベルン]
【ウミガメのスープ】 [ベルン]
登場人物多くてすみません
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ウミコ一家殺害事件において、冤罪で捕まっていたリクオが無罪判決受けたのだが、それは真犯人を示す証拠が出てきたからである。
その真犯人ーーウミオはすぐに逮捕され、死刑判決が下された。
ウミコ一家殺害事件で10人もの人を無惨に殺害した極悪犯罪者のウミオを無罪にして釈放してしまった。
ウミオは本当はカメコを殺害していたのでは無いか?
だからカメオは犯罪者をみすみす釈放させたのでは無いか?
と疑いをかけられ、カメオに対する評価は低くなった。
※本問題にはあまり関係ありませんが、憲法三十九条により一度無罪が確定したら二度とその事件で有罪にならないそうです
その真犯人ーーウミオはすぐに逮捕され、死刑判決が下された。
ウミコ一家殺害事件で10人もの人を無惨に殺害した極悪犯罪者のウミオを無罪にして釈放してしまった。
ウミオは本当はカメコを殺害していたのでは無いか?
だからカメオは犯罪者をみすみす釈放させたのでは無いか?
と疑いをかけられ、カメオに対する評価は低くなった。
※本問題にはあまり関係ありませんが、憲法三十九条により一度無罪が確定したら二度とその事件で有罪にならないそうです
「空のポストと上の空」「3Good」
納得感:3票
残業が増えたので、カメオは何も入っていない郵便ポストを開けることが増えた。
残業で疲れているわけではないとすれば、一体なぜ?
残業で疲れているわけではないとすれば、一体なぜ?
22年11月07日 23:05
【ウミガメのスープ】 [ベルン]
【ウミガメのスープ】 [ベルン]
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毎日帰るときに郵便物を確認するカメオ。
定時に帰っていたらまだ明るいので自宅の郵便ポストを開けること無く中に郵便物が入っているか判断できる。
しかし、残業して帰るのが遅くなったら暗くて中に入っているかが外から判断できないので、一度ポストを開けて中に郵便物が入っていないか確認する(大抵は入っていない)。
※外から郵便物を取り出すために開閉するタイプの郵便ポストの想定です
定時に帰っていたらまだ明るいので自宅の郵便ポストを開けること無く中に郵便物が入っているか判断できる。
しかし、残業して帰るのが遅くなったら暗くて中に入っているかが外から判断できないので、一度ポストを開けて中に郵便物が入っていないか確認する(大抵は入っていない)。
※外から郵便物を取り出すために開閉するタイプの郵便ポストの想定です
「寒い夜だから・・・」「3Good」
良質:3票
小山田は、寒い夜の帰り道には、いつも昔の恋人の事を思い出す。
その恋人とは寒い季節が来る前に別れてしまったというのに、なぜだろうか。
その恋人とは寒い季節が来る前に別れてしまったというのに、なぜだろうか。
22年11月20日 22:21
【ウミガメのスープ】 [油獣]
【ウミガメのスープ】 [油獣]
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自分を裏切ったかつての恋人の事を思い出すと
とても腹が立つので
それを利用して血圧を上げ、体を温めている。
とても腹が立つので
それを利用して血圧を上げ、体を温めている。